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【アルファード】リセールが異常な理由|残価率90%超えの業者データを全公開

アルファードの魅力は、数字や相場の前に、まず佇まいそのものの上質さにあります。静かで余裕のあるデザイン、後席まで行き届いた快適性。ただ移動するためクルマではなく、乗る人の格を自然に引き上げる存在です。

アルファード

その一方で、選び方を一つ誤るだけで結果が大きく変わるクルマです。

国内だけでなく、マレーシアをはじめとするアジア圏でステータスカーとして評価され、安定した輸出ルートが確立されていることが、その価値を支えています。

このような「本当に役立つ情報」だけを、みなさんが納得できるような情報をお届けします。

この記事で分かること(2026年1月アップデート済み)
  • 売却編:どのグレード/カラーが本当に強いのか
  • 購入編:ローン・保険・維持費で将来いくらかかるのか
  • 維持編:最高額を引き出す売却タイミングと交渉術

「買って良かった」「売るときも後悔しなかった」と思える、アルファードライフの役立つヒントが見つかると思います。

今回の記事とあわせて読んでおきたい関連ページも、下にまとめておきます。さらにアルファードの購入・維持・売却に役立つはずです。

目次

【2026年1月最新】アルファードのリアルタイム相場動向

【2026年1月最新】アルファードのリアルタイム相場動向
LINEでご相談いただいたオーナーさんの40系アルファードです

アルファードのリセールバリューは「別格」ですが、その価値はグレード、エンジンタイプ、そして新型(40系)か旧型(30系)かで大きく変動します。

新型40系の登場から1年以上が経過し、中古車相場も変化してきました。

ここでは、直近1年間のオークションデータ(2024年7月〜2026年1月)に基づき、新型・旧型それぞれの主要グレード(ガソリン・ハイブリッド)の残価率の推移を解説します。

直近1年のリセールバリュー推移グラフ

アルファードは値崩れしにくい印象ですが、相場は常に一定ではありません。

僕の手元にある最新データで、代表的な4つの仕様の残価率の動きを表にまとめました。

新型40系アルファード・Z・2.5Lガソリン・全年式平均

業者オークション落札データ参照
スクロールできます
落札年月24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/1
支払総額612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万612万
買取相場825万822万814万789万746万724万713万722万669万616万605万612万612万594万586万596万590万610万629万
残価率135%134%133%129%122%118%117%118%109%101%99%100%100%97%96%97%96%100%103%

新型40系のガソリンZグレード

1年前(2024年7月)は残価率135%と驚異的でしたが、現在は101%まで急速に下落しています。これは登場直後の「ご祝儀相場」が終わったためです。

ケンタ

とくに輸出需要が強かったガソリンモデルは、市場の流通量増加とともに相場が正常化に向かっています。とは言え、リセール良すぎますけどね(笑)

新型40系アルファード・Z・2.5Lハイブリッド・全年式平均

業者オークション落札データ参照
スクロールできます
落札年月24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/1
支払総額677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万
買取相場770万768万765万753万722万710万692万691万678万650万637万643万632万612万622万632万629万627万619万
残価率114%113%113%111%107%105%102%102%100%96%94%95%93%90%92%93%93%93%91%

新型40系のハイブリッドZグレード

こちらも1年前の102%から現在は93%へ下落傾向ですが、ガソリン車ほどの急落ではなく、比較的緩やかに推移しています。

ケンタ

ハイブリッドはガソリン車より輸出需要が落ち着いている反面、国内での根強い人気が相場を支えている形です。

旧型30系アルファード・SCパッケージ・2.5Lガソリン・全年式平均

30系のアルファード写真
30系もカッコイイ!お写真ありがとうございます
業者オークション落札データ参照
スクロールできます
落札年月24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/1
支払総額566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万566万
買取相場485万485万480万473万472万460万467万459万437万413万403万412万408万400万394万403万406万413万426万
残価率86%86%85%84%83%81%83%81%77%73%71%73%72%71%70%71%72%73%75%

旧型30系の人気グレード、ガソリンSCパッケージ

新型登場後も1年前は83%と高い残価率を維持。現在は76%まで下がりましたが、1年かけて緩やかに下落しているのが特徴です。

ケンタ

旧型とはいえ、30系の人気は未だ健在です。特にSCパッケージは輸出・国内ともに需要があり、大きく値崩れせず安定しています。

旧型30系アルファード・SRCパッケージ・2.5Lハイブリッド・全年式平均

業者オークション落札データ参照
スクロールできます
落札年月24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/1
支払総額677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万677万
買取相場531万529万525万498万491万472万471万449万466万431万447万455万445万451万453万460万454万437万432万
残価率79%78%78%74%73%70%70%67%69%64%66%67%66%67%67%68%67%65%64%

旧型30系のハイブリッド最上級グレード、SRCパッケージ

こちらも70%から65%へと、ガソリンSCパッケージと同様に緩やかな下落傾向です。ただし、SCパッケージ(ガソリン)と比べると残価率はやや低めです。

ケンタ

これは新車価格(支払総額)がガソリンより100万円以上高いことや、ハイブリッドの特性(輸出需要がガソリンより弱い)が影響しています。

アルファードのリセールバリューは依然として高い水準ですが、モデルやエンジンタイプによって傾向が分かれていることが、今回のデータから読み取れます。

アルファードの相場動向
  • 新型40系
    • ご祝儀相場は終了し、相場は下落・正常化へ。とくにガソリンZの下落幅が大きく、ハイブリッドZは比較的緩やかです。
  • 旧型30系
    • 新型登場後も人気を維持し、値動きは緩やか。ガソリンSCパッケージの安定感が際立っています。

【売却編】アルファードの損しない高額売却マニュアル

【売却編】アルファードの損しない高額売却マニュアル

アルファードのリセールバリューは、「何年落ちか」「何月に手放すか」という2つの要素に大きく影響されます。

アルファードのリセールバリューは、「いつでも最高額で売れる」わけではありません。国内需要だけでなく、海外の輸出需要にも大きく左右されるため、タイミングが非常に重要です。

ガソリン車の売却タイミング

ガソリン車の売却タイミング
https://toyota.jp/alphard/

ガソリン車は、ハイブリッド車以上に輸出需要の影響を強く受ける傾向があります。

  • 新型40系(Zグレード)
    • 発売直後の高値(ご祝儀相場)は、時間とともに落ち着き、通常の相場に戻っています。
  • 旧型30系(SCパッケージ)
    • 旧型でも輸出人気は根強いですが、経年による緩やかな下落は避けられません。

ガソリン車の場合、相場が急激に上がることは珍しく、基本的には「緩やかな下落トレンド」の中にあります。

  • 最初の2年間で価値が大きく下落。年間コストは56万円にもなるため、3~5年が一つの目安に
  • 最高値で売るなら初回車検前、コストと所有期間のバランスを考えるなら2回目

この2つを基準にすれば、売り時で迷う場面は減ります。

ハイブリッド車の売却タイミング

ハイブリッド車の売却タイミング
https://toyota.jp/alphard/

ハイブリッド車は、国内での人気が相場を支えているのが特徴です。

  • 新型40系旧型30系

ハイブリッドモデルは、「実需」に支えられているため、ガソリン車ほど売却タイミングに神経質になる必要はありません。

  • 2年以内の売却なら、年間コストは20万円以下に抑えられる
  • 3年目の車検は通さず、費用を乗り換えに回す

これが、負担を抑えて新しいクルマに替える一つの選択です。

高く売るチャンスは1~2月と7~9月

高く売るチャンスは1~2月と7~9月
https://toyota.jp/alphard/

では、具体的に「いつ」売ればいいのでしょうか。タイミングを見極める視点は、3つ押さえれば十分です。

視点
一般的な繁忙期を狙う

中古車市場が動く「1月〜3月(新生活前)」や「7月(ボーナス時期)」は、査定額も伸びやすい傾向にあります。

視点
アルファード特有の要因を知る

輸出動向やマイナーチェンジ情報は相場に直結します。この辺りの最新情報は、僕のYouTube等でチェックしてください。

視点
【最重要】「今」の金額を知る

相場がどうあれ、自分のクルマが「今いくらなのか」を知らないと判断ができません。

アルファードは輸出業者の競争が激しく、売却先を間違えるだけで数十万円変わるクルマです。

ケンタ

大切なのは、1社だけで決めないこと。 賢く比較して、一番高い金額を提示してくれた業者に売る。これが、アルファード売却の鉄則です。

効率よく最高額を狙うなら電話ラッシュを避けて上位3社とだけ交渉できるMOTA車査定、30系前期やSCパッケージなど輸出需要が強いモデルなら海外販路に強いCTN一括車査定

売るタイミングをまとめると、「短期サイクル+高需要シーズン+一括査定」が、最大限お得に乗り換えるためのポイントです。

【プロの予測】今後のリセール相場はどう動くか?

この先のアルファードの相場がどうなるか、現場で感じていることをそのまま伝えます。

現在
相場高騰は落ち着く見込み

いまのところ、急激な値崩れはありませんが、これからはじわじわと落ち着いていく流れになりそうです。

  • 円安がひと段落
  • 海外注文もピークを過ぎた

為替相場が安定し、海外向けの注文もピーク時と比べるとやや落ち着いてきています。国内でも「納期が早くなった」「受注が増えた」という声が増えていて、特別感も前よりは薄れています。

ケンタ

数年後のマイナーチェンジでも相場が下がりやすくなるはずです

未来
高値水準が下がる可能性も

今後、円安が進めば再び高値になる場面も考えられます。

ただ、いまは為替や海外輸出だけでなく、マイナーチェンジなどのモデル改良も相場に大きく影響します。今後はさらに相場が落ち着き、値戻りも期待しにくい状況です。

ケンタ

この状況なら、「今が売り時」と考えていいと思います。逆に、長く乗るつもりなら無理に焦る必要はありません。

最新ルールで差がつく?海外向け高値売却の最新情報

最新ルールで差がつく?海外向け高値売却の最新情報
人気カラー「ブラック&ホワイト」迷いどころ…

アルファードの輸出における役割は、ただ一つ。「走る最高級ラウンジ」であり、所有者の「富と権力の象徴」であること。この絶対的なブランド価値が、世界中の富裕層から指名買いされる理由です。

【ガソリン車】「絶対的なパワーと信頼性」「整備の容易さ」を重視する、新興国や寒冷地市場からの需要。
主な輸出先原則的な年式規制市場の特性と注意点
マレーシア1年~5年輸出相場の中心地であり最重要市場。「ボスのクルマ」としてVIP送迎や富裕層のファミリーカー需要が強く、エグゼクティブラウンジは別格の人気です。「1年落ち」の評価が高く、年式が相場を大きく左右します。
ロシア及びCIS諸国3年~5年以内が中心「壊れない日本の高級ミニバン」としての信頼が厚く、現地の燃料品質や寒冷地での使用を考えると、ハイブリッドよりシンプルなガソリン車が好まれ、旧型3.5L V6は評価が高いです。
中東(UAE等)5年以内が一般的ランドクルーザーとは別軸の「快適な移動空間」として評価され、大家族の富裕層から実用的な高級車として支持。また、右ハンドル国向け再輸出のハブ港としての役割も大きい市場です。
タイ国策により実質不可かつてはマレーシアと並ぶ重要市場でしたが、自国産業保護で中古車輸入が原則禁止となり、マレーシア依存がさらに強まりました。
【ハイブリッド車】「燃費性能」「先進性」「静粛性」が評価され、都市部中心の先進国・新興国市場向け。
主な輸出先原則的な年式規制市場の特性と注意点
マレーシア
シンガポール
香港
1年~5年(マレーシア)
3年以内(シンガポール、香港)
富と先進性の象徴。渋滞の多い都市部では、ハイブリッドの燃費性能と静粛性が賢い選択として評価。シンガポールや香港では、高年式・低走行が高値です。
ニュージーランド
オーストラリア
年式規制は緩やか厳しい排ガス基準(クリーンカー・スタンダード等)の影響で、環境性能の高いハイブリッド車は税制面で有利。ニュージーランドではこの傾向が強く、高級ミニバンとして選ばれています。
アイルランド
イギリス
年式規制は緩やか右ハンドル国。ロンドンの超低排出ゾーン(ULEZ)を問題なく走れるため、追加料金を気にせず使えるVIP送迎車や富裕層のファミリーカーとして価値が高い。

愛車を高く売るケンタ式ノウハウ

ケンタ

2~3万円の話ではありません。このやり方だとアルファードの売却額が50万以上変わることもあります。

【購入編】リセールバリューを左右するスペック選び

【購入編】リセールバリューを左右するスペック選び

アルファードはどのグレード・仕様を選ぶかで、数年後のリセールバリューが大きく変わります。

実際の相場データをもとに、グレードごとのリセール動向を詳しく見ていきましょう。

グレード別リセールバリュー総合ランキング(2年落ち・2万km走行)

グレード別リセールバリュー総合ランキング(2年落ち・2万km走行)
ブロンドのカッコいい写真いただきました
順位モデル・グレード支払総額買取相場2年落ち残価率1年あたりのコスト
1位40系 ガソリン Z612万円595万円97%9万円
2位40系 ハイブリッド Z677万円596万円88%41万円
3位30系 ガソリン SC566万円489万円87%38万円
4位30系 ハイブリッド SRC675万円496万円73%90万円
※2025年12月時点の相場データに基づき算出

40系アルファード選びで多くの方が悩むのが「ガソリン車にするか、ハイブリッド車にするか」というポイント。

上記のランキング表が、その答えです。

ケンタ

最新の相場データ(2年落ち・2万km走行)で比較すると、リセールバリュー(売却時の価値)に明確な差が出ていることが分かります。

ちなみに、当ブログのリセール率は「支払総額」に対する割合で計算しています。

新車本体価格だけでなく、実際に支払った金額をもとに算出することで、よりリアルな目安になります。

ガソリン車のリセールバリュー

ガソリン車のリセールバリュー
モデリスタエアロかっけぇ…

ガソリン車は「高リセール」の代表格。

スクロールできます
グレード年式 /
経過年数/
走行距離
支払総額
(A)
買取相場
(B)
残価
(B/A)
実質の
負担額
(A-B)
毎年いくら
払うと
乗れる?
Z
2.5L ガソリン
2025年/0年/0km628万円682万円109%-54万円
2024年/1年/0km612万円643万円105%-31万円-31万円/年
Z
2.5L ガソリン
2025年/0年/0.5万km628万円649万円103%-21万円
2024年/1年/1.0万km612万円606万円99%6万円6万円/年
2023年/2年/2.0万km612万円595万円97%17万円9万円/年
Z
経過月数別
リセール算出

新車登録12ヵ月~
相場上昇中
新車登録14~28ヵ月/0.5万km612万円610万円100%2万円
 新車登録13ヵ月/0.5万km612万円612万円100%0万円
 新車登録12ヵ月/0.5万km612万円657万円105%-29万円
 新車登録11ヵ月/0.5万km612万円646万円103%-18万円
 新車登録10ヵ月/0.5万km612万円632万円101%-4万円
 新車登録9ヵ月/0.5万km612万円610万円97%18万円
 新車登録5~8ヵ月/0.5万km612万円616万円98%12万円

ガソリン車は新車登録から12か月の車両が105%と一時的に最も高くなりますが、その後も相場は高止まり。12か月が経過した車両も、輸出需要により100%前後と引き続き高いリセールを維持しています。

ケンタ

2年乗っても毎年6万円という低コストで乗れてしまう計算。さすがアルファードですね。

この強さの背景には、海外、特にマレーシア市場での圧倒的な需要があります。ガソリンエンジンはシンプルな構造ゆえに整備性が高く、長期使用にも向いていると評価されやすくなっています。

ここからは旧型モデル30系アルファード(ガソリン)の調査結果です

旧型モデル30系アルファード(ガソリン)
30系は今でも現役ですよね!
スクロールできます
グレード年式 /
経過年数/
走行距離
支払総額
(A)
買取相場
(B)
残価
(B/A)
実質の
負担額
(A-B)
毎年いくら
払うと
乗れる?
SCパッケージ
後期
2.5L ガソリン
2023年/2年/2万km566万円489万円87%76万円38万円/年
2022年/3年/3万km566万円468万円83%97万円32万円/年
2021年/4年/4万km566万円456万円81%110万円27万円/年
2020年/5年/5万km562万円375万円67%187万円37万円/年
2019年/6年/6万km541万円347万円64%194万円32万円/年
2018年/7年/7万km541万円323万円60%218万円31万円/年
SCパッケージ
前期
2.5L ガソリン
2017年/8年/8万km517万円264万円51%253万円32万円/年
2016年/9年/9万km517万円248万円48%269万円30万円/年
2015年/10年/10万km517万円242万円47%275万円28万円/年

旧型アルファードも3年以上乗れば、毎年30~40万円のコストで乗れそうです。文句なしの高リセール。

ケンタ

もちろん長めに乗っても良いですが、3,5年目の車検代・タイヤ交換のメンテ費用が増えてくる前に乗り換えるのもオススメです。

ハイブリッド車のリセールバリュー

ハイブリッド車のリセールバリュー
最高の1枚をいただきました(泣)

ハイブリッド車は、燃費の良さ・静粛性・環境性能の高さが強み。

国内ではガソリン価格高騰を背景に人気が高く、海外では環境規制が厳しいシンガポールなどで需要があります。

スクロールできます
グレード年式 /
経過年数/
走行距離
支払総額
(A)
買取相場
(B)
残価
(B/A)
実質の
負担額
(A-B)
毎年いくら
払うと
乗れる?
Z
2.5L ハイブリッド
2025年/0年/0km692万円780万円113%-88万円
2024年/1年/0km677万円691万円102%-14万円-14万円/年
Z
2.5L ハイブリッド
2025年/0年/0.5万km692万円651万円94%41万円
2024年/1年/1.0万km677万円629万円93%48万円48万円/年
2023年/2年/2.0万km677万円596万円88%81万円41万円/年
Z
経過月数別
リセール算出
新車登録14~28ヵ月/0.5万km677万円624万円92%53万円
 新車登録13ヵ月/0.5万km677万円619万円92%57万円
 新車登録12ヵ月/0.5万km677万円624万円92%53万円
 新車登録11ヵ月/0.5万km677万円614万円89%78万円
 新車登録10ヵ月/0.5万km677万円618万円89%75万円
 新車登録9ヵ月/0.5万km677万円618万円89%74万円
 新車登録5~8ヵ月/0.5万km677万円620万円90%72万円
エグゼクティブラウンジ
2.5L PHEV
2025年/0年/0km1115万円860万円77%256万円
2025年/0年/0.5万km1115万円793万円71%322万円322万円/年
エグゼクティブラウンジ
2.5L ハイブリッド
2025年/0年/0km896万円879万円98%18万円
2024年/1年/0km827万円755万円91%72万円72万円/年
2023年/2年/2.0万km827万円713万円86%114万円57万円/年
X
2.5L ハイブリッド
2025年/0年/0km522万円672万円129%-150万円
2025年/0年/0.5万km522万円570万円109%-48万円-48万円/年

Xグレードは登場直後のいわゆる「ご祝儀相場」となっています。

新車を短期間で売却するとディーラーから転売目的と見なされ、今後の新車購入に影響が出る可能性もあるため注意が必要。2024~25年式/0km(未走行)は未だにプレ値が続いていますね。

未走行車のプレ値を除いて、1~2年目に乗り換えると毎年45~60万円はかかる計算なので、ガソリン車よりもリセールは低めの傾向が見られます。

これは海外市場での「ガソリン車の圧倒的な輸出需要」がリセールを押し上げている一方、ハイブリッド車は輸入規制(年式制限など)や整備コスト面でやや評価が控えめになることも理由のひとつです。

ケンタ

落札データは少ないですが、Executive Loungeはリセールが悪い傾向です。また、4WDモデルは主な輸出先の温暖な気候や整備された道路では必要性が低く、価格や維持費の面でもシンプルな2WDが好まれます。

ここからは旧型モデル30系アルファード(ハイブリッド)の調査結果です

旧型モデル30系アルファード(ハイブリッド)の調査結果
ハイブリッドモデルのお写真もいただきました!最高の仕様ですね
グレード年式 /
経過年数/
走行距離
支払総額
(A)
買取相場
(B)
残価
(B/A)
実質の
負担額
(A-B)
毎年いくら
払うと
乗れる?
SRCパッケージ
後期
2.5L ガソリン
2023年/2年/2万km675万円496万円73%179万円90万円/年
2022年/3年/3万km675万円491万円73%184万円61万円/年
2021年/4年/4万km675万円466万円69%210万円52万円/年
2020年/5年/5万km675万円447万円66%229万円46万円/年
2019年/6年/6万km675万円390万円58%286万円48万円/年
2018年/7年/7万km675万円355万円53%320万円46万円/年
SRCパッケージ
前期
2.5L ガソリン
2017年/8年/8万km662万円292万円44%370万円46万円/年
2016年/9年/9万km662万円270万円41%392万円44万円/年
2015年/10年/10万km662万円247万円37%415万円42万円/年

ハイブリッドは5年目の車検前に乗り換えるのがオススメです。

ケンタ

ガソリン車と同じように、3年目・5年目・7年目の車検代・タイヤ交換のメンテ費用が増えてくる前に乗り換えるのもオススメです。

賢くアルファードに乗り換えるために

賢くアルファードに乗り換えるために
https://toyota.jp/alphard/
ケンタ

40系アルファードは人気が高く、乗り換えにはまとまった資金計画が大切になりますね。

今の愛車を「いかに高く売却」できるかが、次のアルファード購入の負担を軽くするポイントになります。

ディーラー下取りも一つの方法ですが、その前に買取店の価格も知っておくと安心です。

「今いくらか」だけ確認したい人はMOTA車買取、旧型30系や多走行で思わぬ上振れを狙う人はCTN一括車査定が向いています。

ボディカラー|色選びで10万円差がつく!?

スクロールできます
ボディカラー順位オプション代落札台数
平均距離
平均相場
基準色との
価格差
実質的な価値
1位 プレシャスレオブロンド〈4Y7〉
1位 プレシャスレオブロンド〈4Y7〉
5.5万円16台
0.8万km
662万円
+12万円+6.5万円
2位 ブラック〈202〉
2位 ブラック〈202〉
0円50台
0.9万km
650万円
±0±0
3位 プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
3位 プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
3.3万円86台
0.9万km
636万円
-14万円-17.3万円
2024年式 Z ガソリン:過去1ヵ月の落札データにて算出

実質的な価値:基準色(ブラック)を「±0円」として、各ボディカラーが「オプション代を含めて」どれだけリセールでかを分かりやすく金額で示しています。

ボディカラー選びは、ひと昔前よりも「色による大きな損得」が出にくくなったとはいえ、実際にリセールバリューで有利なカラーは確かに存在します。

1位 最強のプレミアムカラー?プレシャスレオブロンド

プレシャスレオブロンドというボディカラーがあります。

ブラックやホワイトと比べると人気がなさそうですよね?

でも、登場当初「最強のプレミアムカラー」と呼ばれ、50万~100万円も高値で取引されることが珍しくないスペシャルカラー。

2位 ブラック/3位 プラチナホワイトパールマイカ

ブラック/プラチナホワイトパールマイカ
https://toyota.jp/alphard/

「ブラック」「プラチナホワイトパールマイカ」は、どちらも安定した人気を誇り、幅広い層から支持されています。

最新相場ではブラックが+13万ほど高い。さらに新車時のオプション代という面で、ブラック0円に対してホワイトパール33,000円のため、売却時の手残りではブラックが一歩リード。

ケンタ

ただ、今の40系アルファードなら、どの色を選んでもリセールで大きく損をすることはありません。

内装は2種類

内装は2種類
  • プレミアムナッパ本革/ブラック
  • プレミアムナッパ本革/ニュートラルベージュ

派手さではなく、乗る人の格を静かに主張する上質さがあります。

運転席に座った瞬間、アルファードだと分かる空気感です。

メーカー&販売店オプションが査定を左右する

メーカー&販売店オプションが査定を左右する
フル装備の最強アルファード!!
メーカーオプションオプション代残価率
左右独立ムーンルーフ132,000円約200~300%
スペアタイヤ14,300円約100~120%
ユニバーサルステップ66,000円約100~120%
トヨタ チームメイトアドバンストパーク+
パーキングサポートブレーキ
95,700円約50~70%
カラーヘッドアップディスプレイ55,000円約50~70%
14インチリヤシートエンターテインメントシステム+
JBLプレミアムサウンドシステム
401,500円約50~70%
ディーラーオプションオプション代残価率
MODELLISTAエアロパーツセット
REGAL DIGNITY STYLE)
368,500円約50~70%
13.2型有機EL後席ディスプレイ140,800円約50~70%
12.1型後席ディスプレイ104,500円約50~70%
各種ナビ・カスタム等
注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

海外需要が強い現行モデルでは、「ある装備が付いているかどうか」で数十万円単位の査定差が生まれることも珍しくありません。

ケンタ

僕のアルファードは、14インチリヤエンタ+JBLを除いて、メーカーオプション全部付きです。安全装備は満足度も上がるのでオススメです。

※ユニバーサルステップとスペアタイヤは同時装着ができませんが、リセールバリューに関しては、差がないので、お好きなほうを選んで問題ありません。

評価されにくく、費用を回収しづらいオプションは次のとおりです。

  • フロアマット
  • ディーラーナビ
  • 社外アルミホイール
  • オーディオカスタム

こうした「後付け」や純正オプション以外のパーツは、基本的に査定額にほとんど反映されません。コストのわりにリターンが少ないため、「必要最低限」で十分です。

【購入相談】あなたに合った最適な40系アルファードは?

では、あなたに合うのは、どのアルファードでしょうか。代表的な2つのケース別に、最適な一台を考えてみました。

リセール特化型の選び方

ブロンド色は上級者向けですが、カッコイイから買いですね(笑)
グレード2.5Lガソリン・Z
ボディカラーブラック
オプション・左右独立ムーンルーフ
・トヨタチームメイト+パーキングサポートブレーキ
・カラーヘッドアップディスプレイ
・スペアタイヤ

とにかく将来のリセールバリューを最優先したいなら、2.5Lガソリン・Zが鉄板。

ボディカラーはブラックがベスト。ホワイトはオプション代のぶんだけ損が出やすいです。プレシャスレオブロンドも現状リセール1位なので選択肢になりますが、特殊カラーは相場変動リスクが付き物です。

短期での乗り換えを想定するなら、ハイブリッドの価格差は燃費だけでは回収できません。

残価率が高いのは、次のオプションです。左右独立ムーンルーフスペアタイヤは、売却時に評価されやすく、残価率100%超えになるケースもあります。

ケンタ

リセール重視ならこの組み合わせが一番失敗しにくいです。

満足度&コスパ型の選び方

満足度&コスパ型の選び方
愛車写真をいただくとフル装備が欲しくなりますね(笑)
グレード2.5Lハイブリッド・Z
ボディカラー・プラチナホワイトパールマイカ
・プレシャスレオブロンド
オプション・左右独立ムーンルーフ
・トヨタチームメイト+パーキングサポートブレーキ
・カラーヘッドアップディスプレイ
・スペアタイヤ

贅沢しよう家族でじっくり乗り続けたいなら、2.5Lハイブリッド・Zが僕のおすすめです。

ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカ。長く乗るなら、黒よりも白は線傷が目立ちにくく、オプション代をかけても満足感があります。もちろんプレシャスレオブロンドも候補に入れてOKです。

5年以上乗るつもりなら、ハイブリッドの燃費や税金の優遇が効いてきます。

オプションに関しては、「リセール特化型の選び方」と同じ考えです。ただ、残価率だけより満足度が高いものを選んでも構いません。

ケンタ

リセールではガソリンZに及ばないものの、総合的な満足度は間違いなく高くなります。

失敗しない新車値引き・独自アンケート結果

失敗しない新車値引き・独自アンケート結果

アルファード選びでは、「どこまで値引きが可能なのか」も多くの方が気になるポイントです。

僕のYouTubeチャンネル(ケンタ車分析)で実施したアンケートをご覧ください。10万円未満の値引きが実に6割以上という結果になりました。中には「20万円以上」という猛者もいましたが、これはかなりレアなパターン。

人気車だけに、希望条件やタイミングによって値引き額に差が出るのが現状です。

だからこそ、「値引きだけでお得感を狙う」のは難しくなっています。リセールバリューの高さや長期所有で満足できる仕様を見極めて選ぶようにしましょう。

愛車を高く売るケンタ式ノウハウ

ケンタ

リセールを意識してあれこれ考えて選んだはずなのに、最後の売り方をミスってしまうと、水の泡になってしまいます。

【維持編】アルファードの維持費と総支出【ローン・保険】

【維持編】維持費&総支出のリアル【ローン・保険】

アルファードを手に入れた後、実は見えないコストがいろいろかかってきます。安く買えたつもりでも、支払いの総額や日々の維持費。

ちょっとした習慣の違いが、数年後の「本当の満足度」やリセール価値に大きく響くことも。ここでは、維持費&総支出について紹介します。

ローン金利・諸費用込みの総負担額

ローン金利・諸費用込みの総負担額
https://toyota.jp/alphard/
金利返済総額2.0%との差額
銀行ローン(例):2.0%約6,604,000円±0円
ディーラーローン(例):4.0%約6,939,000円-335,000円
ディーラーローン(例):6.0%約7,284,000円-680,000円
アルファードの本体628万円を5年フルローンした場合

値引きや下取りをどれだけ頑張っても、高金利ローンを組んでしまったら本末転倒です。たった数%の違いで、返済総額が何十万円も変わるのが分かります。

ディーラーで「今なら特別低金利」と言われても、しっかり比較するのが重要。

もし「どうすれば損しないローンが組めるの?」と思ったら、僕が本音で解説したクラウドローンの記事もチェックしてみてください。

損をし続けている人が多い「自動車保険料」

損をし続けている人が多い「自動車保険料」
満足度重視でテカテカにしたいですよね。
保険の契約先年間保険料
ディーラー・代理店で契約する「代理店型」約12万円
ネットで直接契約する「ダイレクト型」約7万円
差額年間約5万円
試算条件:40歳男性・東京都在住・ゴールド免許・20等級など
補償内容:対人対物無制限、車両保険あり、弁護士費用特約あり
※上記はあくまで一例です。車種の料率クラスや補償内容によって保険料は変動します。

アルファードは、車両価格だけでなく、税金や保険といった維持費も高額になりがちです。

車両盗難のリスクから、保険料はどうしても高くなりがちです。しかし、契約先を変えるだけで、その負担を大きく減らせます。

ケンタ

僕の試算では、5万円の差。これは、家族で少し贅沢な旅行を1回できる金額に相当します。

「自分の場合はどうだろう?」と気になった方は、一度、比較検討してみませんか?「保険一括見積もりサイト」が便利ですよ。一番お得なプランを簡単に探せます。

僕が実際に使い、納得できたサイトの詳しい比較は、こちらの記事でまとめています。

アルファードの価値を最大化する次の2ステップ

アルファードの価値を最大化する次の2ステップ
https://toyota.jp/alphard/

この記事で解説したリセールバリューは、あくまで過去のデータに基づいた目安です。あなたの愛車の本当の価値は、実際に査定してみないと分かりません。

そして、一番高く売るための最も重要なポイントは、複数の買取業者に査定してもらい、競争させること。これに尽きます。

「じゃあ、どうすればいいの?」と思いますよね。方法は大きく2つあります。

【僕の公式LINE】愛車の「今」の価値を正確に知る

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とくに、3か月以内に売却を考えている方には、完全無料で最新のオークションデータから詳細な相場情報をお伝えしています。

「買取店を何店舗も行って相場を理解するのは面倒だな…」という方は、お気軽に友だち追加してくださいね。

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【一括査定】しっかり比較して最高額を狙う

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「どのサービスを使えばいいか、自分で比較して納得してから決めたい」という方も多いと思います。

その方のために、僕が実際に利用し、5,000人のデータから分析した結果、一括サイトはMOTAとCTNで選ぶべきという結論にいたりました。

複数の業者が競い合い、上位査定の3社とだけやり取りできる。この仕組みを使わない理由は、正直ありません。

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よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)
たくさんのお写真いただけて嬉しいです

アルファードでよくいただく質問や、購入・維持・売却の際に感じる疑問はこちらでまとめています。

「自分の場合はどうだろう?」「細かいところも知りたい」という方も、気になることがあればお気軽に相談ください。

アルファードの新車購入時、どのオプションを選ぶと後悔しませんか?

迷ったときは「左右独立ムーンルーフ」「トヨタチームメイト+パーキングサポートブレーキ」「カラーヘッドアップディスプレイ」「スペアタイヤ」など、リセールでも評価されやすい定番オプションを中心に選ぶのがおすすめです。

購入時、ローンと現金一括払い、どちらがお得ですか?

金利負担がない一括払いが総額で安くなりますが、資金を手元に残したい場合や、低金利ローンを活用できるならローンも有力な選択肢です。詳しくはクラウドローンの記事を参考にしてください。

アルファードのグレードはどれを選ぶか悩んでいる

「Z・ガソリン」が無難です。Zは装備と価格のバランスが良く、リセールバリューも安定して高い傾向があります。

維持費で節約できるポイントは?

見落としがちなのが自動車保険料です。アルファードは車両保険が高くなりやすいので、毎年見直しをして少しでも保険料を抑えるのが重要です。保険についてはインズウェブの記事をチェックしてください。

売却時、一番高く売れるタイミングは?

決算期(1~2月、7~9月)や、ガソリン車なら1~3年目、ハイブリッド車は車検前(3・5年目)が相場の高くなりやすい時期です。

一括査定サービスはどのタイミングで使うべき?

複数業者の価格を一度に比較したいとき、または最高額で売却したいと考えている場合は売却検討の最初に使うのがおすすめです。一括査定サイトランキングの記事で詳しく解説しています。

まとめ

まとめ

アルファードは、購入する場所やグレード選び、普段の維持方法、そして売却タイミングまで、どんな選択をするかで満足度も出費も大きく違ってきます。

世間の評判や相場だけに流されず、「今」のリアルな情報や自分の生活スタイルに合わせてじっくり選ぶようにしましょう。

今回紹介した内容を参考にすれば、賢く一台を選び、無駄なく価値を引き出すための参考になると思います。もし選び方や売り時で迷うことがあれば、いつでもこの記事を見返してみてください。

また、愛車を売る気になったときは、僕のLINEで最新相場を調べてください。

※現在は人気のため、3か月以内に売却を検討している方限定での受付となります。

最新情報も随時アップデートしていますので、気になったときにすぐ確認できるよう、ぜひブックマークして最新情報を逃さないようにしてください。

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