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【2026年4月最新】トヨタ車 リセールランキング|全28車種

ケンタ

はじめまして、ケンタ車分析(YouTube登録者7万人)を運営をしているケンタです。これまで数千台のトヨタ車のオークション取引を見てきた経験から、いまは「損をしないトヨタ車選び」をテーマに、YouTube・ブログ・LINEで情報を発信しています。

トヨタ車って、やっぱり全部リセールいいんでしょ?

せっかく買うなら、数年後に手放すときまで価値が残るトヨタ車を選びたい!

その気持ち、僕もよくわかります。

中古車業者オークション会員として数千台の取引を見てきて痛感するのは、トヨタ車ほど「車種で運命が分かれるブランド」はないという現実。

同じ3年落ち前後でも、トップのランドクルーザー70(残価率128%)とボトムのクラウンセダン(66%)では、残価率で62%もの開き。

例えば新車500万円クラスのトヨタ車を3年で手放す場合、残価率100%超なら手残り500万円以上、60%台なら300万円前後と、同じ価格帯でも手残りで200万円近い差が生まれます。

「トヨタなら全部安心」というのは一部の車種だけで、選び方ひとつで手放すときの景色はまるで違って見えてきます。

トヨタ全28車種の最強リセールランキング

今回取り上げるのは、日本最大の自動車ブランドであるトヨタ。全28車種を2026年3月末時点の最新相場データで、3年落ち(2023年式)を中心に分析しました。読み終わるころには、買って満足し、手放しても納得できる一台の選び方が見えてくるはずです。

損しない車の購入/売却・リセール情報を毎月更新

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ケンタ車分析

中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

すでにトヨタ車を所有していて、今の相場を知りたい方へLINE無料相場調査(3ヶ月以内に売却検討中の方限定)で個別にお伝えしています。自分で複数社を比較したい方はMOTA車買取が便利です。

※一部の新型モデル(ランドクルーザー70/250・クラウンエステート/スポーツ/クロスオーバー)は発売時期の関係で3年分のデータが揃わないため、2年落ち・1年落ちの値を採用しています(ランキング表の「データ期間」列に明示)。

気になる残価率帯から読む(タップでセクションへジャンプ)

目次

トヨタ車 全28車種 残価率ランキング一覧表(タップで各車詳細へ)

対象28車種を残価率(買取相場÷乗り出し価格)で降順にソートしました。車種名をタップすると、各車の詳細セクションにジャンプします。

スクロールできます
リセールランキングデータ期間残価率年間コスト特徴
リセール第1位 ランドクルーザー70(残価率128%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
1位 ランドクルーザー70
2年落ち
2万km
128%-75万円
(利益)
復活モデル×海外需要×希少性で購入価格を超える買取に。異次元。
リセール第2位 ランドクルーザー300(残価率106%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
2位 ランドクルーザー300
3年落ち
3万km
106%-20万円
(利益)
プレミア相場。新車納期待ちで中古は高値を維持するSUV王。
リセール第3位 ハイエース(残価率99%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
3位 ハイエース
3年落ち
3万km
99%2万円商用需要+海外輸出で圧倒的に高リセール。年コスト2万円。
リセール第4位 カローラクロス(残価率98%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
4位 カローラクロス
3年落ち
3万km
98%2万円SUV×コンパクトの中間層で実需が強い。地味に高残価率の優等生。
リセール第5位 ハイラックス(残価率98%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
5位 ハイラックス
3年落ち
3万km
98%4万円受注停止×生産終了で3年落ち相場が暴騰中。希少性の極み。
リセール第6位 ランドクルーザー250(残価率97%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
6位 ランドクルーザー250
2年落ち
2万km
97%9万円新型SUV人気で相場維持。ディーゼル希少性も後押し。
リセール第7位 新型ヴェルファイア(残価率97%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
7位 ヴェルファイア
3年落ち
3万km
97%7万円アルファードの陰で希少化が進行。Zプレミアが最強。
リセール第8位 スープラ(残価率96%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
8位 スープラ
3年落ち
3万km
96%8万円BMW供給終了で最後のA90型に需要集中。スポーツカー最強級。
リセール第9位 ライズ(残価率95%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
9位 ライズ
3年落ち
3万km
95%4万円最安コンパクトSUV。Z 1.0Lターボ4WDが一強構造。
リセール第10位 新型アルファード(残価率91%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
10位 アルファード
3年落ち
3万km
91%18万円ミニバンの王。新型Z ガソリンが安定の91%を叩き出す。
リセール第11位 ヤリスクロス(残価率90%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
11位 ヤリスクロス
3年落ち
3万km
90%8万円コスパ最強SUV。年8万円で乗れる小型の高リセール優等生。
リセール第12位 クラウンエステート(残価率86%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
12位 クラウンエステート
1年落ち
1万km
86%88万円ワゴン復活モデル。1年落ちデータで86%を記録。
リセール第13位 GR86(残価率85%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
13位 GR86
3年落ち
3万km
85%19万円安価スポーツカー枠。RZ AT/MT問わず強い。
リセール第14位 ヤリス(残価率83%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
14位 ヤリス
3年落ち
3万km
83%10万円月8千円で乗れる。コンパクト最安リセールの鉄板。
リセール第15位 RAV4(残価率83%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
15位 RAV4
3年落ち
3万km
83%25万円アドベンチャーHVで83%。PHEVはやや控えめ。
リセール第16位 ハリアー(残価率82%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
16位 ハリアー
3年落ち
3万km
82%21万円高級SUVの定番。Gガソリンが最もコスパ良し。
リセール第17位 ノア(残価率80%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
17位 ノア
3年落ち
3万km
80%23万円ヴォクシーより若干値落ちが早いが年コスト優秀。
リセール第18位 ヴォクシー(残価率79%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
18位 ヴォクシー
3年落ち
3万km
79%30万円ミニバン中核。S-Zで年コスト30万円、堅実な選択。
リセール第19位 プリウス(残価率78%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
19位 プリウス
3年落ち
3万km
78%22万円ご祝儀終了後も78%をキープ。X ハイブリッドが本命。
リセール第20位 シエンタ(残価率77%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
20位 シエンタ
3年落ち
3万km
77%21万円Zグレードが同率77%。家族層のコンパクトミニバン需要を捉える。
リセール第21位 カローラスポーツ(残価率77%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
21位 カローラスポーツ
3年落ち
3万km
77%23万円GZ ハイブリッドが本命。ガソリン系は生産縮小傾向。
リセール第22位 カローラツーリング(残価率76%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
22位 カローラツーリング
3年落ち
3万km
76%13万円ハイブリッドで安定。ワゴン形状は家族需要で堅い。
リセール第23位 クラウンスポーツ(残価率75%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
23位 クラウンスポーツ
2年落ち
2万km
75%77万円新ジャンルSUV。Zハイブリッドで2年落ち75%を維持。
リセール第24位 アクア(残価率74%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
24位 アクア
3年落ち
3万km
74%21万円Z HVが一強。2025年マイナーチェンジ前の前期が狙い目。
リセール第25位 クラウンクロスオーバー(残価率72%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
25位 クラウンクロスオーバー
2年落ち
2万km
72%85万円新世代セダン代替。Z HVの2年落ち72%は新ジャンルの適正水準。
リセール第26位 カローラセダン(残価率71%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
26位 カローラセダン
3年落ち
3万km
71%28万円HVのみとなり71%安定。年間28万円で乗れる新車。
リセール第27位 ルーミー(残価率70%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
27位 ルーミー
3年落ち
3万km
70%22万円カスタムGT 1.0Lターボのみが70%の壁を維持。他グレードは60%台。
リセール第28位 クラウンセダン(残価率66%)|2026年4月トヨタ車ランキング一覧
28位 クラウンセダン
3年落ち
3万km
66%90万円新型Zで66%。旧型狙いの中古相場の方がコスパ有利。
※残価率は2026年3月末時点の業者オークション落札データより算出(買取相場÷支払総額)。支払総額=乗り出し価格(メーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用)。

※「データ期間」列に集計ベースを明示しました。ランドクルーザー70/250・クラウンエステート/スポーツ/クロスオーバーはデビュー時期の関係で1〜2年落ちデータを使用。年間コストは支払総額から買取相場を引いた差額を年数で割った実質保有コストです(マイナス=売却益)。

気になる車種が見つかった方へ:上の表は相場の平均値です。同じ車種でも色・オプション・走行距離で10〜30万円動くため、自分の愛車が相場より上か下かを先に知るのが手残り最大化の第一歩。3ヶ月以内に売却を検討中の方はLINE無料相場調査で個別にお伝えします。自分のペースで複数社を比較したい方はMOTA車買取なら最短3時間後に査定額が届きます。

【Sランク】異次元クラス|100%以上|2車種

ここは、トヨタ車の中でも残価率が100%を超える、購入価格より高く売れるプレミア相場圏。受注停止・供給不足・海外需要という3つの追い風が重なり、保有しているだけで資産価値が積み上がる「異次元」の存在です。

ケンタ

注目ポイント:Sランクに属する2車種は、3年乗ってから売ると買った時より高く売れる特殊ケース。「新車を買う」のではなく「数年預かる」感覚で付き合える、リセールの頂点です。

【第1位】ランドクルーザー70:受注停止が生んだ一時的プレミア相場の実態(2年落ち・2万km残価率:128%)

【第1位】ランドクルーザー70 AX 2.8Lディーゼル(残価率128%)
https://toyota.jp/landcruiser70/

なぜランドクルーザー70は残価率128%を維持できるのか?代表グレードAX 2.8Lディーゼルで検証すると、乗り出し価格534万円に対し、2年落ち・2万km時点の買取相場は684万円。残価率128%の水準で、実質的な年間コストも低水準。

AX 2.8Lディーゼルは海外輸出(中東・ロシア・アフリカ)の実需に加え、2024年末の受注停止で中古プレミアムが跳ね上がった特殊相場。業者オークション実データ(2026年3月末)では、2年落ち・2万km車の平均買取が購入時乗り出し価格を75万円前後上回る水準で、短期保有で含み益が出る稀有なポジション。ただし受注再開や為替反転で相場は変動しうるため、「継続的に新車価格を超える」ことを保証するものではありません。

ランドクルーザー70のグレード別リセールバリュー

スクロールできます
世代モデル・グレード支払総額買取相場残価率1年あたりのコスト
新型AX 2.8Lディーゼル(2年落ち・2万km)534万円684万円128%-75万円(利益)
旧型ピックアップ 4.0Lガソリン(11年落ち・6万km)381万円428万円112%-4万円(利益)
旧型バン 4.0Lガソリン(11年落ち・6万km)392万円411万円105%-2万円(利益)
※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。年式・走行距離が異なるため単純比較はできません。支払総額はメーカー希望小売価格+オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。プラス表記=売却時に支払総額を上回る利益が出ている状態。

残価率128%は2026年3月末時点の業者オークション実データに基づく値で、海外需要と受注停止による一時的な相場高騰に起因します。為替・受注再開・輸出規制等で今後変動する可能性があり、継続を保証するものではありません。

ランドクルーザー70の買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第2位】ランドクルーザー300:ZX 3.3Lディーゼルが3年落ち106%を維持する背景(3年落ち・3万km残価率:106%)

【第2位】ランドクルーザー300 ZX 3.3Lディーゼル(残価率106%)
https://toyota.jp/landcruiser300/

結論、ランドクルーザー300を選ぶならZX 3.3Lディーゼルが狙い目。乗り出し価格919万円、3年落ち・3万km時点の買取相場979万円で、残価率106%。実質的には年間20万円の利益が出る稀少ポジション。

新車納期が3〜4年待ちの間、中古市場は即納プレミアムで高止まりを継続。ZXディーゼルはレクサスLX/LS後継の富裕層需要も加わり、3年落ち残価率106%を叩き出す。ガソリン車もほぼ同水準で、グレード差よりも「新古車に近いコンディションかどうか」が査定額を左右する。

ランドクルーザー300のグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ZX3.3L ディーゼル919万979万106%-20万(利益)
🥈 2位ZX3.5L ガソリン888万931万105%-14万(利益)
🥉 3位GRスポーツ3.5L ガソリン893万884万99%3万
4位GRスポーツ3.3L ディーゼル925万903万98%7万

ランドクルーザー300のグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

Sランク車種(ランクル70・ランクル300)を所有している方は、一般査定店だと相場を取り損ねるケースが多発しています。3ヶ月以内に売却を検討中の方はLINE無料相場調査で個別にお伝えします。自分のペースで複数社を比較したい方はMOTA車買取なら最短3時間後に査定額が届きます。

このランキングは残価率の高さでまとめたもの。実際に売却するときは買取査定サービス選びも重要です。読者185名は平均+51.0万円でディーラー下取りを上回りました。詳しくはディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データをご覧ください。

【Aランク】最強クラス|90〜99%|9車種

新車時の価値を90%以上キープするトヨタ最強のリセール車種たち。アルファード・ランクル系・スポーツカーなど、ブランド・希少性・海外需要の三拍子が揃った一軍。3年乗って手放しても損失は限定的、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる実力派。

ケンタ

注目ポイント:Aランクは「買って3年で乗り換え」が最も合理的な層。残価率90%超=3年で1割しか価値が減らないため、車検前の乗り換え戦略がハマります。

【第3位】ハイエース:ロングスーパーGL ダークプライム2 が叩き出す商用×輸出リセール(3年落ち・3万km残価率:99%)

【第3位】ハイエース ロングスーパーGL ダークプライム2 2.0Lガソリン(残価率99%)
https://toyota.jp/hiacevan/

代表グレードはロングスーパーGL ダークプライム2 2.0Lガソリン。乗り出し価格331万円に対して、3年落ち・3万km時点の買取相場は326万円。残価率は99%という水準で、年間コストは実質2万円に収まります。

商用登録の社用車需要+アフリカ・東南アジア輸出の二本柱で、3年落ち・3万kmでほぼ新車価格をキープ。ロングスーパーGL ダークプライム2はホワイトパールが最も強く、ボディ色の差で査定が20万円以上動く。ディーゼル車は輸出に強いが国内流通が少なく、相場はガソリン比で10%ほど控えめ。

ハイエースのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ロングスーパーGL|ダークプライム22.0L ガソリン331万326万99%2万
🥈 2位ロングスーパーGL|ダークプライム22.8L ディーゼル395万335万85%20万

ハイエースは輸出需要と国内需要で相場形成が二層構造になっている希少車。世代別・グレード別・色別の詳細分析は個別記事で深掘りしています。

【第4位】カローラクロス:Z 1.8Lハイブリッドが維持する98%の構造(3年落ち・3万km残価率:98%)

【第4位】カローラクロス Z 1.8Lハイブリッド(残価率98%)
https://toyota.jp/corollacross/

年間コスト8万円、カローラクロスの代表グレードZ 1.8Lハイブリッド。乗り出し価格321万円で買って、3年落ち・3万km時点の買取相場は314万円。残価率98%をキープし、年間コストは実質8万円に収まります。

Z 1.8LハイブリッドはトヨタのコンパクトSUV層を支える実需グレード。前期改良前のガソリン車は生産終了で109%のプレミアが付いているが、主力のHV版は流通量が多く安定の98%。街乗り中心なら3年で乗り換えてもほぼ損失ゼロ。

カローラクロスのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Z 前期 改良前1.8L ガソリン(生産終了)109%-8万
🥈 2位Z 前期 改良前1.8L ハイブリッド98%2万
🥉 3位G 前期 改良前1.8L ハイブリッド89%10万
4位S 前期 改良前1.8L ハイブリッド86%14万
5位Z 前期 改良後2.0L ガソリン(生産終了)74%28万

カローラクロスの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第5位】ハイラックス:受注停止と生産終了が押し上げるZ GRスポーツ後期の希少性(3年落ち・3万km残価率:98%)

【第5位】ハイラックス Z GRスポーツ (後期)(残価率98%)
https://toyota.jp/hilux/

なぜハイラックスは残価率98%を維持できるのか?代表グレードZ GRスポーツ (後期)で検証すると、乗り出し価格441万円に対し、3年落ち・3万km時点の買取相場は430万円。残価率98%の水準で、年間コストは実質4万円に収まります。

2024年5月の受注停止後、中古相場が急騰し3年落ち98%に到達。Z GRスポーツ後期型は国内でも希少で、ピックアップというカテゴリ自体が絶滅危惧のため、今後の数年は相場維持の可能性が高い。売却するなら無塗装ボディ色(白・銀)+ノーマル状態が最も高値。

ハイラックスのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Z GRスポーツ (後期)2.4L ディーゼル441万430万98%4万
🥈 2位Z (後期)2.4L ディーゼル410万393万96%6万

ハイラックスのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【第6位】ランドクルーザー250:VX 2.8Lディーゼルで2年落ち97%・First Editionの見方(2年落ち・2万km残価率:97%)

【第6位】ランドクルーザー250 VX(残価率97%)
https://toyota.jp/landcruiser250/

結論、ランドクルーザー250を選ぶならVXが狙い目。乗り出し価格691万円、2年落ち・2万km時点の買取相場673万円で、残価率97%。年間コストは実質9万円に収まります。

新型ランクルシリーズの末弟。VX 2.8Lディーゼルが実需の中心で、流通量のあるグレードで2年落ち97%。First Editionは受注停止+限定8,000台のため3年後もプレミアを維持する見込みだが、GRSportsなど特殊グレードは初期プレミアが早く剥がれる傾向。

ランドクルーザー250のグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位GX2.8Lディーゼル556万561万101%-2万(利益)
🥈 2位VX2.8Lディーゼル691万673万97%9万
🥉 3位VX2.7Lガソリン583万540万93%22万
4位ZX2.8Lディーゼル786万722万92%32万
5位VX First Edition2.8Lディーゼル749万684万91%33万
6位VX First Edition2.7Lガソリン631万553万88%39万
7位ZX First Edition2.8Lディーゼル840万732万87%54万

ランドクルーザー250は輸出需要と国内需要で相場形成が二層構造になっている希少車。世代別・グレード別・色別の詳細分析は個別記事で深掘りしています。

【第7位】新型ヴェルファイア:40系ガソリンターボ Zプレミアの希少性プレミア(3年落ち・3万km残価率:97%)

【第7位】新型ヴェルファイア ガソリンターボ Zプレミア 2WD(残価率97%)
https://toyota.jp/vellfire/

代表グレードはガソリンターボ Zプレミア 2WD。乗り出し価格705万円に対して、3年落ち・3万km時点の買取相場は684万円。残価率は97%という水準で、年間コストは実質7万円に収まります。

新型アルファード(40系)と同型・同装備ながら「ヴェルはリセール弱い」という旧イメージで希望小売価格が若干下がるため、分母が小さく残価率ではむしろ有利。40系ガソリンターボ Zプレミアは供給量が絞られており、前期型は既に国内流通が細り気味で相場強気。

新型ヴェルファイアのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位40系 Zプレミア 2WDガソリンターボ705万684万97%7万
🥈 2位40系 Zプレミア 4WDガソリンターボ727万682万94%15万
🥉 3位40系 Zプレミア 2WDハイブリッド713万600万84%38万
4位40系 Zプレミア E-Fourハイブリッド737万603万82%44万

新型ヴェルファイアの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第8位】スープラ:SZ-R 2.0Lターボ(生産終了アナウンス後)の堅調(3年落ち・3万km残価率:96%)

【第8位】スープラ SZ-R 2.0Lガソリンターボ(残価率96%)
https://toyota.jp/

年間コスト8万円、スープラの代表グレードSZ-R 2.0Lガソリンターボ。乗り出し価格613万円で買って、3年落ち・3万km時点の買取相場は589万円。残価率96%をキープし、年間コストは実質8万円に収まります。

2025年末にBMW Z4と共に生産終了がアナウンスされ、「最後のA90型スープラ」として市場価値が再評価。SZ-R 2.0Lターボはグレード内で希望小売価格が最も抑えられているため分母が小さく、残価率96%を叩き出す。3.0L RZのAT/MT派閥は安定90%台。

スープラのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位SZ-R2.0Lターボ613万589万96%8万
🥈 2位RZ AT3.0Lターボ753万679万90%24万
🥉 3位RZ MT3.0Lターボ753万670万89%28万

スープラのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【第9位】ライズ:Z 1.0Lターボ4WD一強のコンパクトSUV構造(3年落ち・3万km残価率:95%)

【第9位】ライズ Z 1.0Lガソリン 4WD(残価率95%)
https://toyota.jp/raize/

なぜライズは残価率95%を維持できるのか?代表グレードZ 1.0Lガソリン 4WDで検証すると、乗り出し価格252万円に対し、3年落ち・3万km時点の買取相場は239万円。残価率95%の水準で、年間コストは実質4万円に収まります。

Z 1.0Lターボ4WDはダイハツ製1.0Lターボエンジン搭載+4WD仕様の希少グレード。実需層の厚さと供給の細さでコンパクトSUV最高水準の残価率95%。同じZでも1.2LガソリンやHVは70%台まで下がり、車種内で30%近い差がつく典型例。

ライズのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Z1.0Lガソリン 4WD252万239万95%4万
🥈 2位Z1.2Lガソリン224万175万78%16万
🥉 3位Z1.2Lハイブリッド256万193万75%21万
🥉 3位G1.2Lハイブリッド233万171万73%21万

ライズの年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第10位】新型アルファード:40系ガソリンZの安定値と4WD/HV・Executive Loungeとの差(3年落ち・3万km残価率:91%)

【第10位】新型アルファード ガソリンZ 2WD(残価率91%)
https://toyota.jp/alphard/

結論、新型アルファードを選ぶならガソリンZ 2WDが狙い目。乗り出し価格612万円、3年落ち・3万km時点の買取相場557万円で、残価率91%。年間コストは実質18万円に収まります。

40系ガソリンZは需要構造上の主力で、新車ご祝儀が剥落した2026年現在でも残価率91%を安定維持。4WDやHV Zは希望小売価格が上乗せされる分、相対的に残価率が85%前後に落ち着く。Executive Loungeは希少だが、流通量の薄さから査定にばらつきが大きい。

新型アルファードのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位40系 Z 2WDガソリン612万557万91%18万
🥈 2位40系 Z 4WDガソリン633万542万86%31万
🥉 3位40系 Z 4WDハイブリッド700万594万85%36万
4位40系 Z 2WDハイブリッド677万558万82%40万

新型アルファードの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第11位】ヤリスクロス:Z 1.5Lガソリンが支える水準とHV逆転現象(3年落ち・3万km残価率:90%)

【第11位】ヤリスクロス Z 1.5Lガソリン(残価率90%)
https://toyota.jp/yariscross/

代表グレードはZ 1.5Lガソリン。乗り出し価格253万円に対して、3年落ち・3万km時点の買取相場は228万円。残価率は90%という水準で、年間コストは実質8万円に収まります。

Z 1.5Lガソリンは国内実需のコア層を占め、3年落ちで残価率90%をキープ。ヤリスクロスは「ガソリンの方がHVより残価率が高い」逆転車種で、HVは新車時の価格上乗せ分が中古では評価されず、ガソリン比で10%低い80%前後にとどまる。

ヤリスクロスのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Z1.5Lガソリン253万228万90%8万
🥈 2位Z Adventure1.5Lガソリン261万231万89%10万
🥉 3位GR SPORT1.5Lガソリン264万233万88%10万
4位GR SPORT1.5Lハイブリッド300万242万81%19万
5位Z1.5Lハイブリッド288万230万80%19万
6位Z Adventure1.5Lハイブリッド296万235万79%20万

ヤリスクロスのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【Bランク】優秀クラス|80〜89%|6車種

新車時の価値を8割以上維持する優秀クラス。人気SUV・上級ハイブリッド・話題のスポーツカーがこの帯に集まります。年間コストで見ても普通車平均を大きく下回り、「新車で買って3年で手放す」という王道のカーライフが最も合理的になるゾーンです。

ケンタ

注目ポイント:Bランクは「トヨタらしさ」のコア層。価格・実用性・リセールのバランスが最も取れており、初めて新車を買う方の最有力候補になります。

【第12位】クラウンエステート:Z 2.5Lハイブリッドの1年落ちデータとRS PHEVの弱含み(1年落ち・1万km残価率:86%)

【第12位】クラウンエステート Z 2.5Lハイブリッド(残価率86%)
https://toyota.jp/crownestate/

年間コスト88万円、クラウンエステートの代表グレードZ 2.5Lハイブリッド。乗り出し価格649万円で買って、1年落ち・1万km時点の買取相場は561万円。残価率86%をキープし、年間コストは実質88万円に収まります。

2024年秋デビュー組。Z 2.5Lハイブリッドは1年落ちで残価率86%、新ジャンルのクラウンワゴンとして価格形成が始まったばかりで参考値の色合いが強い。RS PHEVは分母が大きい割に中古需要が薄く、残価率78%と弱含み。

クラウンエステートのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Z2.5Lハイブリッド649万561万86%88万
🥈 2位RS2.5Lプラグインハイブリッド837万654万78%183万

クラウンエステートの年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第13位】GR86:RZ AT 2.4Lガソリンが維持する堅調とMT/ATの査定差(3年落ち・3万km残価率:85%)

【第13位】GR86 RZ AT 2.4Lガソリン(残価率85%)
https://toyota.jp/gr86/

なぜGR86は残価率85%を維持できるのか?代表グレードRZ AT 2.4Lガソリンで検証すると、乗り出し価格379万円に対し、3年落ち・3万km時点の買取相場は321万円。残価率85%の水準で、年間コストは実質19万円に収まります。

RZ AT 2.4Lガソリンはスポーツカーでありながら実需層(通勤+週末ドライブ)の厚い層に支持されており、3年落ちで85%の堅調。MTはAT比で残価率が4%程度下がるが、これは査定時に絶対数が少ないMT買取の評価額が安定しないため。

GR86のグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位RZ AT2.4Lガソリン379万321万85%19万
🥈 2位RZ MT2.4Lガソリン362万295万81%22万
🥉 3位SZ MT2.4Lガソリン329万261万79%23万
4位SZ AT2.4Lガソリン347万245万71%34万

GR86の買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第14位】ヤリス:1.0Lガソリン G・新車価格182万円の小ささが効く構造(3年落ち・3万km残価率:83%)

【第14位】ヤリス 1.0Lガソリン G(残価率83%)
https://toyota.jp/yaris/

結論、ヤリスを選ぶなら1.0Lガソリン Gが狙い目。乗り出し価格182万円、3年落ち・3万km時点の買取相場151万円で、残価率83%。年間コストは実質10万円に収まります。

1.0Lガソリン Gは新車価格182万円という分母の小ささが最大の武器。「新車の月額コスト8,300円」というコンパクトカー屈指のコスパで、3年後の買取でも同価格帯の軽より高い値が付く。HVは分母が上がる分、残価率で10%程度負ける。

ヤリスのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ヤリス G1.0Lガソリン182万151万83%10万
🥈 2位ヤリス X1.0Lガソリン167万123万74%15万
🥉 3位ヤリス Z1.5Lガソリン219万159万72%20万
🥉 3位ヤリス G1.5Lガソリン198万143万72%18万
5位ヤリス X1.5Lガソリン182万128万71%18万
6位ヤリス Z1.5Lハイブリッド252万173万69%26万
7位ヤリス G1.5Lハイブリッド235万155万66%27万
8位ヤリス X1.5Lハイブリッド224万133万59%30万

ヤリスのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【第15位】RAV4:アドベンチャー HVが支える水準とPHEV Zの急落(3年落ち・3万km残価率:83%)

【第15位】RAV4 アドベンチャー ハイブリッド(残価率83%)
https://toyota.jp/rav4/

代表グレードはアドベンチャー ハイブリッド。乗り出し価格439万円に対して、3年落ち・3万km時点の買取相場は363万円。残価率は83%という水準で、年間コストは実質25万円に収まります。

アドベンチャー HVは北米需要と国内SUV実需の両輪で3年落ち83%を維持。ガソリン車は79%前後で、HVとガソリンで4%の差は他トヨタSUVより小さめ。ただしPHEV(Z)は分母が急に上がるため残価率63%まで落ちる、購入判断の要注意グレード。

RAV4のグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位アドベンチャー2.5L ハイブリッド83%25万/年
🥈 2位アドベンチャー|オフロードP22.5L ハイブリッド82%28万/年
🥉 3位G2.5L ハイブリッド80%30万/年
4位アドベンチャー2.0L ガソリン79%27万/年
4位アドベンチャー|オフロードP22.0L ガソリン79%28万/年
6位G Zパッケージ2.0L ガソリン77%30万/年
7位G2.0L ガソリン76%31万/年
8位Z2.5L PHEV63%72万/年

RAV4の年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第16位】ハリアー:G 2.0Lガソリンの堅調とHV・PHEVのグレード差(3年落ち・3万km残価率:82%)

【第16位】ハリアー G 2.0Lガソリン(残価率82%)
https://toyota.jp/harrier/

年間コスト21万円、ハリアーの代表グレードG 2.0Lガソリン。乗り出し価格359万円で買って、3年落ち・3万km時点の買取相場は296万円。残価率82%をキープし、年間コストは実質21万円に収まります。

G 2.0Lガソリンは都市部のSUV需要層の中心で、3年落ちで82%。HVは新車価格上乗せ分を中古が評価しきらず70%前後で、ガソリン優位の構図。ZレザーパッケージやPHEVは高装備でも残価率は伸びず、60%台に沈むケースも。

ハリアーのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G2.0Lガソリン359万296万82%21万
🥈 2位Z2.0Lガソリン402万328万82%25万
🥉 3位Zレザーパッケージ2.0Lガソリン429万342万80%29万
4位Zレザーパッケージ2.5Lハイブリッド487万344万71%48万
5位G2.5Lハイブリッド416万293万70%41万
5位Z2.5Lハイブリッド461万321万70%47万
7位Z2.5L PHEV619万377万61%81万

ハリアーの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第17位】ノア:X 1.8Lハイブリッドが示す水準とS-Zの微差(3年落ち・3万km残価率:80%)

【第17位】ノア X 1.8Lハイブリッド(残価率80%)
https://toyota.jp/noah/

なぜノアは残価率80%を維持できるのか?代表グレードX 1.8Lハイブリッドで検証すると、乗り出し価格334万円に対し、3年落ち・3万km時点の買取相場は266万円。残価率80%の水準で、年間コストは実質23万円に収まります。

ヴォクシーと同型で、内外装の装飾が抑えめな分、希望小売価格は数万円安い。X 1.8Lハイブリッドは実需の中心で3年落ち80%、S-Zは売れ筋だが装備増強分を中古市場が評価しきらず1〜2%低い79%にとどまる。

ノアのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位新型ノア X1.8Lハイブリッド334万266万80%23万
🥈 2位新型ノア S-Z1.8Lハイブリッド438万347万79%30万
🥉 3位新型ノア X2.0Lガソリン299万233万78%22万
4位新型ノア S-G1.8Lハイブリッド403万310万77%31万
4位新型ノア S-Z2.0Lガソリン405万314万77%31万
6位新型ノア S-G2.0Lガソリン370万282万76%29万

ノアのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

Bランク以上の車種を3年前後で手放す予定の方へ:タイミング次第で残価率+5〜10%動くのが実態。3ヶ月以内に売却を検討中の方はLINE無料相場調査で個別にお伝えします。自分のペースで複数社を比較したい方はMOTA車買取なら最短3時間後に査定額が届きます。

残価率は市場平均にすぎません。実際の査定額は業者選びで数十万円変わるので、ディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データも並行してチェックすると失敗しにくいです(読者185名は平均+51.0万円実績)。

【Cランク】安定〜控えめクラス|60〜79%|11車種

3年落ちで70〜79%をキープする、トヨタの中核ゾーン。コンパクトカー・ミニバン・ハイブリッドセダンが主力です。値落ちが読みやすく、売却時の査定幅が小さいため、長く乗るつもりの人にも、数年で手放したい人にも「予算が立てやすい」のが最大の魅力。 さらに60%台の控えめクラス(1車種)もこのゾーンで続けて扱います。Dランク帯は新車購入では損しやすいものの、中古で狙えば高級装備を半額以下で手にできる逆転のお買い得ゾーンでもあります。

ケンタ

注目ポイント:Cランクは生活の足として信頼できる安定タイプ。値落ちが読みやすいので、家計シミュレーションが立てやすく、初めての車選びで失敗しにくい層です。

【第18位】ヴォクシー:S-Zに集約されるガソリン/HV 同率の構造(3年落ち・3万km残価率:79%)

【第18位】ヴォクシー S-Z(残価率79%)
https://toyota.jp/voxy/

結論、ヴォクシーを選ぶならS-Zが狙い目。乗り出し価格413万円、3年落ち・3万km時点の買取相場324万円で、残価率79%。年間コストは実質30万円に収まります。

S-Zはミニバン購入層の定番グレードで、3年落ち残価率79%が2グレード(ガソリン/HV)同率で並ぶ。S-Gはわずかに装備を落としたことで分母は下がるが、査定額の下げ幅のほうが大きく、結果的にS-Zのほうが総合効率で勝つ。

ヴォクシーのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位S-Z2.0Lガソリン413万324万79%30万
🏆 1位S-Z1.8Lハイブリッド445万352万79%31万
🥉 3位S-G1.8Lハイブリッド408万314万77%32万
4位S-G2.0Lガソリン376万279万74%32万

ヴォクシーの年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第19位】プリウス:60系X ハイブリッドが保つ水準とZとの4%差(3年落ち・3万km残価率:78%)

【第19位】プリウス X・ハイブリッド(残価率78%)
https://toyota.jp/prius/

代表グレードはX・ハイブリッド。乗り出し価格301万円に対して、3年落ち・3万km時点の買取相場は235万円。残価率は78%という水準で、年間コストは実質22万円に収まります。

60系 X ハイブリッドは新車価格の控えめさ(約301万円)が効いて、残価率78%を維持。Z ハイブリッドはデザインと装備を強化した上位版だが、新車プレミアが剥落する2〜3年目で74%まで下がり、X比で4%の損。PHEVは62%で要注意。

プリウスのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位60系 Xハイブリッド301万235万78%22万
🥈 2位60系 Gハイブリッド334万258万77%25万
🥉 3位60系 Zハイブリッド386万286万74%34万
4位60系 Zプラグインハイブリッド477万294万62%61万

プリウスの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第20位】シエンタ:Zグレード同率77%・家族層需要が支える安定感(3年落ち・3万km残価率:77%)

【第20位】シエンタ Zグレード(残価率77%)
https://toyota.jp/sienta/

年間コスト21万円、シエンタの代表グレードZグレード。乗り出し価格271万円で買って、3年落ち・3万km時点の買取相場は209万円。残価率77%をキープし、年間コストは実質21万円に収まります。

Zグレードのガソリン/HVが3年落ちで同率77%。コンパクトミニバン層のコアで、家族層からの買い替え需要が継続的に供給されるため相場が安定。GやX系は価格控えめだが査定額の下落率のほうが大きく、Zとの差は3〜4%に収斂。

シエンタのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位新型 Z1.5L ガソリン271万209万77%21万
🏆 1位新型 Z1.5L ハイブリッド302万233万77%23万
🥉 3位新型 X1.5L ハイブリッド257万194万75%21万
4位新型 G1.5L ガソリン249万185万74%21万
5位新型 X1.5L ガソリン219万160万73%20万
6位新型 G1.5L ハイブリッド282万203万72%26万

シエンタのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【第21位】カローラスポーツ:GZ ハイブリッド 1.8Lとマイチェン価格上昇の影響(3年落ち・3万km残価率:77%)

【第21位】カローラスポーツ GZハイブリッド 1.8L(残価率77%)
https://toyota.jp/corollasport/

なぜカローラスポーツは残価率77%を維持できるのか?代表グレードGZハイブリッド 1.8Lで検証すると、乗り出し価格298万円に対し、3年落ち・3万km時点の買取相場は230万円。残価率77%の水準で、年間コストは実質23万円に収まります。

GZ ハイブリッドは2025年にマイナーチェンジを経て、希望小売価格が上昇した分、残価率では控えめな77%に落ち着いた。ガソリン系はすでに生産縮小傾向で中古のタマ数が細り、希少性プレミアが付く余地は残っているものの実需は薄い。

カローラスポーツのグレード別リセールバリュー

順位グレードエンジン1年後残価率
1位GRカローラ RZ1.6L ガソリンターボ95%
2位GZ 後期1.8L HV85%
3位GZ 後期2.0L ガソリン82%
4位G 後期1.8L HV82%
5位G 後期2.0L ガソリン78%
※2025年式・走行距離1万kmのデータで比較(2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく)
※GRカローラRZ・2.0Lガソリン車は流通量が限られるため、参考値として記載

カローラスポーツの年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第22位】カローラツーリング:W×B 1.8Lハイブリッドと生産終了ガソリンの希少性(3年落ち・3万km残価率:76%)

【第22位】カローラツーリング W×B 1.8Lハイブリッド(残価率76%)
https://toyota.jp/corollatouring/

結論、カローラツーリングを選ぶならW×B 1.8Lハイブリッドが狙い目。乗り出し価格259万円、3年落ち・3万km時点の買取相場220万円で、残価率76%。年間コストは実質13万円に収まります。

W×B 1.8Lハイブリッドはカローラワゴン層のコアで、家族需要と通勤需要の両方を取り込む。3年落ち76%は堅実な数値で、同型のHV Gより3%高い。生産終了のガソリンW×Bは希少性で85%のプレミアが付く珍現象も。

カローラツーリングのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位W×B 後期 ※生産終了1.5L ガソリン259万220万85%13万
🥈 2位W×B 後期1.8Lハイブリッド301万230万76%24万
🥉 3位G 後期1.8Lハイブリッド271万188万69%28万

カローラツーリングの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第23位】クラウンスポーツ:Z 2.5Lハイブリッドの2年落ちデータとRS PHEVの62%(2年落ち・2万km残価率:75%)

【第23位】クラウンスポーツ Z 2.5Lハイブリッド(残価率75%)
https://toyota.jp/crownsport/

代表グレードはZ 2.5Lハイブリッド。乗り出し価格622万円に対して、2年落ち・2万km時点の買取相場は468万円。残価率は75%という水準で、年間コストは実質77万円に収まります。

Z 2.5Lハイブリッドは2年落ち・2万kmで残価率75%。デビュー2年目のため3年データはまだ蓄積中で、2年時点の傾向では徐々に相場が落ち着く気配。RS PHEVは分母が大きすぎて需要が限定的、62%と控えめ。

クラウンスポーツのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位クラウンスポーツ Z2.5L ハイブリッド622万468万75%77万
🥈 2位クラウンスポーツ RS2.5L PHEV809万502万62%154万

クラウンスポーツのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【第24位】アクア:前期Z 1.5Lハイブリッドが標準的なコンパクトHV水準(3年落ち・3万km残価率:74%)

【第24位】アクア Z(1.5Lハイブリッド)(残価率74%)
https://toyota.jp/aqua/

年間コスト21万円、アクアの代表グレードZ(1.5Lハイブリッド)。乗り出し価格242万円で買って、3年落ち・3万km時点の買取相場は178万円。残価率74%をキープし、年間コストは実質21万円に収まります。

Z 1.5Lハイブリッドは前期改良型で、2025年のマイナーチェンジ前モデル。3年落ち74%はコンパクトHVとしては標準的。後期モデルは装備強化で分母が上がり、残価率ではむしろ控えめになる可能性あり、中古狙いは前期がベター。

アクアのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位前期 Z1.5L HV242万178万74%21万
🥈 2位前期 X1.5L HV224万147万66%26万
🥉 3位前期 G1.5L HV238万155万65%28万

アクアの年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第25位】クラウンクロスオーバー:Z 2.5Lハイブリッドの2年落ちデータとRS HVターボの落ち込み(2年落ち・2万km残価率:72%)

【第25位】クラウンクロスオーバー Z 2.5Lハイブリッド(残価率72%)
https://toyota.jp/crowncrossover/

なぜクラウンクロスオーバーは残価率72%を維持できるのか?代表グレードZ 2.5Lハイブリッドで検証すると、乗り出し価格607万円に対し、2年落ち・2万km時点の買取相場は437万円。残価率72%の水準で、年間コストは実質85万円に収まります。

Z 2.5Lハイブリッドの2年落ち・2万kmデータで残価率72%。セダン代替ジャンルの先行モデルとして価格形成が途上で、3年後の数値は-5%前後の下振れ想定。RSターボHVは分母が一層大きく、2年時点で63%まで落ちている。

クラウンクロスオーバーのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位クラウンクロスオーバー Z2.5L ハイブリッド607万437万72%85万
🥈 2位クラウンクロスオーバー RS2.4L ターボハイブリッド712万447万63%133万

クラウンクロスオーバーの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

【第26位】カローラセダン:W×B 後期 1.8LHVと生産終了ガソリンW×Bの87%対比(3年落ち・3万km残価率:71%)

【第26位】カローラセダン W×B 後期 1.8Lハイブリッド(残価率71%)
https://toyota.jp/corolla/

結論、カローラセダンを選ぶならW×B 後期 1.8Lハイブリッドが狙い目。乗り出し価格298万円、3年落ち・3万km時点の買取相場213万円で、残価率71%。年間コストは実質28万円に収まります。

生産終了したガソリンW×B 1.5Lは87%の残価率を維持しており、中古相場は狙い目。現行HVのW×B 1.8Lは3年落ち71%で、カローラ系の中ではやや平凡。HVのG系は70%で装備差が残価率に反映されにくい。

カローラセダンのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位W×B (後期)1.8L ハイブリッド298万213万71%28万
🥈 2位G (後期)1.8L ハイブリッド267万187万70%27万

カローラセダンのグレード別・世代別の詳しいリセール分析、売却タイミング、買取店選びのコツは、個別記事で詳細解説しています。

【第27位】ルーミー:カスタムGT 1.0Lターボだけが70%の壁を維持するグレード差(3年落ち・3万km残価率:70%)

【第27位】ルーミー カスタムGT(1.0Lターボ)(残価率70%)
https://toyota.jp/roomy/

代表グレードはカスタムGT(1.0Lターボ)。乗り出し価格220万円に対して、3年落ち・3万km時点の買取相場は154万円。残価率は70%という水準で、年間コストは実質22万円に収まります。

カスタムGT(1.0Lターボ)は、ルーミーのグレード構成の中で唯一3年落ち残価率70%の壁を維持する一本軸。ターボ非装着のX・G・カスタムGなどは60%台に沈み、同一車種内でグレード選択の差が5%以上つきます。中古で狙う場合も、カスタムGTの低走行・パールホワイトが相場トップ水準。

ルーミーのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ルーミー カスタムGT後期・1.0Lターボ220万154万70%22万
🥈 2位ルーミー カスタムG後期・1.0L NA206万143万69%21万
🥉 3位ルーミー G後期・1.0L NA187万117万62%23万
4位ルーミー GT後期・1.0Lターボ200万119万59%27万

ルーミーの年式別・グレード別の残価率ヒートマップ、マイナーチェンジ前後の査定差、推奨売却タイミングは個別記事で時系列分析付きで解説しています。

【第28位】クラウンセダン:新型Z 2.5Lハイブリッドの水準とFCEV 37%の落差(3年落ち・3万km残価率:66%)

【第28位】クラウンセダン 新型 Z(残価率66%)
https://toyota.jp/crown/

年間コスト90万円、クラウンセダンの代表グレード新型 Z。乗り出し価格783万円で買って、3年落ち・3万km時点の買取相場は513万円。残価率66%をキープし、年間コストは実質90万円に収まります。

新型Z 2.5Lハイブリッドは790万円という高い分母が影響し、3年落ちで66%と高級セダンらしい値落ち。FCEV版は水素インフラの限界から37%まで下がる極端なケース。旧型クラウン(220系/210系)を中古で狙うほうが絶対的コスパは高い。

クラウンセダンのグレード別リセールバリュー

全トヨタ車ランキング グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位新型 Z2.5L ハイブリッド783万513万66%90万/年
🥈 2位新型 ZFCEV890万333万37%186万/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

クラウンセダンの買取相場を最大限引き出すためのグレード選び・色選び・オプション戦略、さらに「何年目・何km走行で売るのが最も得か」の判断基準は個別記事で詳しく解説しています。

トヨタ車のリセールバリューについて、よくある質問

トヨタ車リセールバリューに関するFAQ|買取相場・売却時期・計算方法の疑問を業者オークション実査定から解説
トヨタ車で一番リセールが高いのは何ですか?

2026年4月時点では、ランドクルーザー70(代表グレード:AX 2.8Lディーゼル)が残価率128%でトップです。次点はランドクルーザー300の106%。ランドクルーザー系は受注停止や海外需要で「新車価格より高く売れる」異次元水準になっています。

残価率100%超えはどういう意味ですか?

新車購入時の乗り出し価格よりも、3年落ち時点の買取相場の方が高いということです。つまり「3年乗ってから手放すと利益が出る」状態。ランドクルーザー300・ランドクルーザー70など、受注停止または海外需要が異常に強い車種で発生します。

新型アルファードと30系アルファード、どちらが有利ですか?

新車で買うなら新型(40系)一択です。現行のガソリンZグレードは3年落ち残価率91%と、30系の81%を10%上回ります。30系は中古相場がこなれてきており、「あえて旧型を中古で狙う」のは年間コストを抑えたい人向けの選択肢です。

リセールが高いトヨタ車を選ぶコツは?

(1)受注停止・生産終了のアナウンスがある車種、(2)海外需要(特に中東・ロシア・東南アジア)が強い車種、(3)ハイブリッド・ディーゼルなど希少パワートレイン、の3点が高リセールの条件です。アルファード・ランクル系・ハイラックスがその典型例。逆に、セダン系や生産過多の車種は値落ちが早い傾向があります。

リセールを最大化する売却タイミングは?

3年落ち・3万km以下が最強のゾーンです。この条件を超えると査定額の減少ペースが急に上がります。さらに、車検前1〜2ヶ月(車検費用を浮かせたい次オーナー層が動く時期)、3月前後(決算期で業者の仕入れが活発)が狙い目です。

トヨタ車で一番リセールが下がりにくい色は?

業者オークション実データでは、パールホワイト(070)>ブラック(202)>シルバーの順で高値が付きます。特にアルファード・ランクル・ハリアーなど高級グレードはパールホワイト指定で査定額が10〜30万円プラス。一方でツートーン・特殊色(ベージュ/ブラウン系)は査定額が5〜15万円マイナスになるのが相場です。

アルファードはガソリンとハイブリッドどちらが高く売れる?

3年落ち実データでは、新型40系はガソリンZ(残価率91%)>ハイブリッドZ(85%)。新車時価格差(HVは+65万円前後)を中古市場が評価しきらないため、ガソリンZのほうがリセール観点では有利です。ただしハイブリッドは燃費優位で長期保有向き、3年で手放す前提ならガソリンZ、5年以上乗るならHVというのが合理的な使い分けです。

ランドクルーザー70の受注停止はいつまで続く?

2024年末の受注停止以降、トヨタから再開アナウンスは出ていません。市場関係者の見立てでは2026年後半〜2027年の一部地域向け限定再販が想定されますが、国内向け継続生産は未定。受注停止が長引くほど中古プレミアムは維持されるため、現保有者は納車直後〜3年落ちで売却すれば残価率120〜130%の売却益が狙える特殊相場が続いています。

残価率の計算方法は?個別記事と本記事でどう違う?

本記事の残価率は買取相場(業者オークション落札中央値)÷ 乗り出し価格(メーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用)で統一算出。個別記事でも同じロジックですが、個別記事は代表グレード1つだけでなく全グレードを一覧化し、同じ車種内の最大残価率グレードを紹介しています。本記事は車種間比較、個別記事は車種内グレード比較という使い分けになっています。

買取店選びで損しないコツは?

最低3社以上で同日一括査定を取るのが鉄則です。業者によって得意車種(海外輸出系・国内小売系など)が異なるため、同じ車でも10〜30万円の差が出ます。アルファードやランクル系は輸出に強い業者が、コンパクト系は国内小売中心の中古車販売網が強い傾向があります。

トヨタ車リセールランキングまとめ|あなたの次の一手

ランキングを見て売却の判断軸が固まった方は、最後にディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データで買取サービス選びも最適化しておきましょう(読者185名は平均+51.0万円実績)。

全28車種を残価率で並べると、ランドクルーザー70(128%)を筆頭に、100%超え Sランク(異次元) 2台 / 90〜99% Aランク(最強) 9台 / 80〜89% Bランク(優秀) 6台 / 70〜79% Cランク(安定) 11台 / 60〜69% Dランク(控えめ) 0台 という分布。中央値は83%、平均は86.0%で、受注停止と海外需要に支えられたランクル・アルファード・ハイラックス系が全体平均を押し上げる構造。一方、セダン系や新規ジャンル(クラウンクロスオーバー・クラウンセダン)は70%を切る帯もあり、「トヨタなら全部安心」ではないことがデータからも明らかです。

選び方の指針はシンプルです。
・3年後に確実に手放すなら → S〜Aランク(残価率90%以上)から選ぶ
・長く乗るなら → Bランク(80%台)がバランス最強
・中古で賢く買うなら → C〜Dランク(60〜70%台)の値落ち済み高級グレードを狙う

「次のクルマ選びの第一歩は、今の愛車の正確な相場を知ること」。これは、中古車業者オークション会員として数千台のトヨタ車を見てきた僕が一貫して伝えていることです。3ヶ月以内に売却を検討中の方はLINE無料相場調査、自分で複数社を比較したい方はMOTA車買取から、数分のアクションで手残り額を最大化できます。

関連ランキング|他メーカー・カテゴリ別も見る

トヨタ以外のメーカー・カテゴリー別ランキングも合わせてチェックすると、買い替え検討がより効率的になります。特に軽自動車やSUV特化のランキングは、本記事で触れていないコンパクト層の比較に最適です。

この記事で気になる車種が見つかったら、各車の個別記事で世代別・グレード別・カラー別の詳細な分析をチェックしてみてください。リセール最大化への第一歩は、「今の自分の車種が市場でいくらで動いているのか」を知ることから始まります。

ケンタ

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