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【2026年5月最新】ハリアー リセール|G 2.0L残価81%

30秒で分かる|80系ハリアーのリセール結論

結論、リセールの本命は「G 2.0L ガソリン × プラチナホワイトパールマイカ」です。3年落ちで残価率81%・年間コスト23万円と、同セグメントで頭ひとつ抜けた水準を維持しています。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードG 2.0L ガソリンZ 2.0L ガソリン
推奨カラープラチナホワイトパールマイカプレシャスブラックパール
3年残価率81%80%
年間コスト(3年売却時)23万円27万円

売り時:G 2.0L ガソリン・Z 2.0L ガソリン共に3年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、80系ハリアーのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年5月最新】80系ハリアーの残価率・買取相場の推移

結論、80系ハリアーは「ガソリン優位の安定相場」に入りました。ここはかなり分かりやすいです。

登場から約5年。新車プレミアムは完全に剥落し、ここからは中古市場の実需が相場を支えるフェーズ。短期で大きく得する車というより、仕様を外さなければ手残りを作りやすい車です。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の動きもかなり見えやすくなっています。

1.80系ハリアーの残価率推移(ガソリンG・ハイブリッドG)

直近1年10か月の残価率・買取相場推移
80系ハリアー・Gグレード・2.0Lガソリン・全年式平均
直近1年10か月の残価率・買取相場推移80系ハリアー・Gグレード・2.0Lガソリン・全年式平均買取相場(万円)残価率(%)27027528028529029530030531031532080%82%84%86%88%90%92%94%96%買取相場(万円)残価率(%)31431631331631831731431831328928428728728127928028329229429429028392%93%92%93%94%93%92%94%92%85%84%84%84%83%82%82%83%86%86%87%85%83%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/4落札年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額340万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ガソリンGは1年10か月前の92%から、直近で83%まで下がりました。

一見すると下落幅が大きく見えますが、登場5年経過のSUVで残価率83%は他車種では届かない水準です。下落ペースも明らかに鈍化していて、ここからは実需中心の安定相場に入りそうです。

直近1年10か月の残価率・買取相場推移
80系ハリアー・Gグレード・2.5Lハイブリッド・全年式平均
直近1年10か月の残価率・買取相場推移80系ハリアー・Gグレード・2.5Lハイブリッド・全年式平均買取相場(万円)残価率(%)25526026527027528028529029530030531031532032564%66%68%70%72%74%76%78%80%82%買取相場(万円)残価率(%)31531431431331032130430731430628328829628228427927327126627327126479%79%79%79%78%81%77%77%79%77%71%73%75%71%72%70%69%68%67%69%68%67%24/724/824/924/1024/1124/1225/125/225/325/425/525/625/725/825/925/1025/1125/1226/126/226/326/4落札年月残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額397万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ハイブリッドGは直近で残価率67%。ガソリンGに比べると数字は控えめですが、緩やかに下げ止まりつつあり、相場は実需が下値を支える局面に入っています。

燃費メリットを織り込んだ実支出ベースでは、ガソリンとの保有コスト差は意外と小さいのが実情です。走行距離が伸びるユーザーにはHV、短距離ユーザーにはガソリンが合理的な選択です。

ただし、これは平均値。調光パノラマルーフの有無で20万円以上、ボディカラーで数万円の差がつくケースもあります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

ハリアーはグレードと仕様の選び方で、3年後の売却額に60万円以上の差がつきます。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

2.グレード別リセールバリュー総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 G 改良後 2.0L ガソリン(残価率89%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.0L ガソリン359万319万89%40万
🥈 2位Zレザー 改良後2.0L ガソリン429万371万86%58万
🥉 3位Z 改良後2.0L ガソリン402万334万83%68万
4位G 改良後2.5L HV416万328万79%88万
5位Z 改良後2.5L HV461万365万79%95万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 G 改良後 2.0L ガソリン(残価率84%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.0L ガソリン359万301万84%29万
🥈 2位Z 改良後2.0L ガソリン402万334万83%34万
🥉 3位G 改良後2.5L HV416万310万75%53万
4位Z 改良後2.5L HV461万336万73%62万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 G 改良後 2.0L ガソリン(残価率81%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良後2.0L ガソリン359万289万81%23万
🥈 2位Z 改良後2.0L ガソリン402万320万80%27万
🥉 3位G 改良後2.5L HV416万285万68%44万
4位Z 改良後2.5L HV461万314万68%49万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 G 改良前 2.0L ガソリン(残価率78%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良前2.0L ガソリン340万266万78%18万
🥈 2位Z 改良前2.0L ガソリン391万296万76%24万
🥉 3位Z 改良前2.5L HV449万291万65%40万
4位G 改良前2.5L HV397万252万63%36万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 G 改良前 2.0L ガソリン(残価率74%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位G 改良前2.0L ガソリン340万252万74%18万
🥈 2位Z 改良前2.0L ガソリン391万261万67%26万
🥉 3位G 改良前2.5L HV397万246万62%30万
4位Z 改良前2.5L HV449万268万60%36万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位はG 改良後 2.0L ガソリン(残価率81%・年間コスト23万円)

G 2.0Lガソリンがわずかにリードし、Z 2.0Lガソリンが続く構図です。

ハリアーが値落ちしにくい理由は、大きく3つです。

  • プレミアムSUVの代表格:上質な内外装でブランド力が強く、新車・中古ともに指名買いを集める
  • 2.0Lガソリンの価格バランス:HVより約40万円安く、街乗り中心ユーザーから根強い指名買い
  • RX/NXへの上昇前の選択肢:レクサスより手が届きやすい価格帯のプレミアムSUVとして根強い需要がある

ただし、レクサスRX/NXの値下がりや、RAV4等の競合の世代交代が進めば、相場が動く可能性はあります。

2.0Lガソリン車

G 改良後 / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km359万319万89%40万40万円/年
2024年式2万km359万301万84%58万29万円/年
2023年式3万km359万289万81%70万23万円/年
G 改良前 / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km340万266万78%74万18万円/年
2021年式5万km340万252万74%88万18万円/年
2020年式6万km340万232万68%108万18万円/年

Gグレード(改良後)は3年落ちで残価率81%・年間23万円、2年落ちでも年間29万円。新車支払総額を抑えつつ必要装備を備えたコスパ型として、ガソリン勢ではGが頭ひとつ抜けています。

Gが強い理由は、Z系と近い残価率を保ちながら支払総額が低いこと。Zは本革シートやJBLなどの満足度が魅力ですが、年間コストではGが一歩リードします。

僕なら、リセール最優先はG、内装の質感や見栄えまで欲しいならZで見ます。3年落ちの年間コスト差は4万円程度なので、装備差に価値を感じるならZでも全然ありです。

1年落ちコストは新車プレミアム剥落の影響があるため、比較は2年落ち以降が基準です。改良後Gは価格と装備のバランスが良く、コスト効率重視の軸として見やすい仕様です。

2.5Lハイブリッド車

G 改良後 / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km416万328万79%88万88万円/年
2024年式2万km416万310万75%106万53万円/年
2023年式3万km416万285万68%131万44万円/年
G 改良前 / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km397万252万63%145万36万円/年
2021年式5万km397万246万62%151万30万円/年
2020年式6万km397万236万60%161万27万円/年
ガソリンGハイブリッドG
相場を支える軸マレーシア・UAE輸出需要国内ユーザー実需
3年残価率81%68%
3年・年間コスト23万円44万円
向いている保有期間2〜3年の短期乗り換え5年以上の長期保有
PHEVグレード|参考データ(タップで展開)
Z / 2.5L PHEV
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km619万
2024年式2万km619万390万63%229万114万円/年
2023年式3万km619万368万59%251万84万円/年
2022年式4万km619万358万58%261万65万円/年
旧型60系ハリアー|参考データ(タップで展開)
旧型60系ハリアー プレミアム 後期 / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2020年式6万km374万199万53%175万29万円/年
2019年式7万km374万197万53%177万25万円/年
2018年式8万km374万192万51%182万23万円/年
2017年式9万km374万163万44%211万23万円/年
旧型60系ハリアー プレミアム 前期 / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2017年式9万km331万142万43%189万21万円/年
2016年式10万km331万131万40%200万20万円/年
2015年式11万km331万118万36%213万19万円/年
2014年式12万km331万100万30%231万19万円/年
旧型60系ハリアー プレミアム 後期 / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2020年式6万km429万229万53%200万33万円/年
2019年式7万km429万214万50%215万31万円/年
2018年式8万km429万210万49%219万27万円/年
2017年式9万km429万188万44%241万27万円/年
旧型60系ハリアー プレミアム 前期 / 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2017年式9万km424万183万43%241万27万円/年
2016年式10万km424万161万38%263万26万円/年
2015年式11万km424万138万33%286万26万円/年
2014年式12万km424万112万26%312万26万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

ハイブリッドGは3年落ちで残価率68%・年間44万円。ガソリンGの81%・23万円とは差が大きく、リセール重視ではガソリンGが頭ひとつ抜けています。

差が出る理由は、ハイブリッドが国内実需中心で、ガソリンほど輸出相場の下支えを受けにくいこと。燃費や静粛性の満足度は高いものの、短期売却では車両価格の高さが負担になります。

PHEV Zは3年落ちで残価率59%・年間84万円。走行性能と静粛性は魅力ですが、619万円の支払総額が重く、コストだけで見るとかなり厳しい仕様。ここは走りと静粛性にお金を払える人向けです。

60系旧型は後期ガソリンが手堅く、予算300万円以下なら有力です。短期売却はガソリンG、長期保有や静粛性重視ならハイブリッド、走り重視ならPHEV。この分け方で見ると、かなり選びやすいかなと。

3.ボディカラー別リセールバリュー|色選びで数万円の差

プラチナホワイトパールマイカ
🏆1位 プラチナホワイトパールマイカ
105台台数 2.8万km距離 313万円相場 3.9万円カラー代
実質的な価値 +1.1万円
ブラック
🥈2位 ブラック 基準色
65台台数 2.6万km距離 308万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
プレシャスブラックパール
🥉3位 プレシャスブラックパール
62台台数 2.8万km距離 307万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 -6.5万円
2023年式 G 2.0L ガソリン:直近3ヶ月の落札データ

プラチナホワイトパールマイカ:オプション代3.9万円を払っても相場が基準色のブラックより5万円高く、実質+1.1万円のプラス。リセール最優先ならまず候補に入ります。

ブラック:オプション代0円の基準色。無難に行きたい方はここで十分です。

プレシャスブラックパール:オプション代5.5万円が査定で吸収しきれず、実質-6.5万円。ただし、汚れや線傷の目立ちにくさで長期保有との相性は良好です。

4.メーカーオプション別の残価率|査定で数万円以上の差

区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値あり調光パノラマルーフ198,000円約120%
MODELLISTA エアロパーツセット
(GRAN BLAZE STYLE / LED付)
293,700円約80〜90%
回収しにくいフロアマット・ディーラーナビ・社外アルミ・オーディオカスタム各種査定にほぼ反映なし

※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

Z系を買うなら、まず見たいのは調光パノラマルーフです。

オプション代19.8万円を払っても、3年落ちの査定で残価率120%と元が取れる水準。Z系だけのメーカーオプションなので、Zを検討中なら最初から予算に入れておきたい装備です。

MODELLISTAのGRAN BLAZE STYLEも残価率80〜90%と回収率が高め。見栄えと残価率を両立できる優秀な装備です。

一方、フロアマット・ディーラーナビ・社外アルミ・オーディオ系は査定にほぼ反映されません。出費のわりにリターンが薄いので、ここは必要最低限で十分です。

5.【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。

リセール重視型の選び方

推奨グレードG
パワートレイン2.0L ガソリン
ボディカラープラチナホワイトパールマイカ
オプション必要最小限
3年残価率(目安)
81%
年間コスト
23万円
月々のコスト
1.92万円
  • 2.0LガソリンGがコスパ全勝。残価率81%・年間23万円でSUVクラス頭ひとつ抜けた水準
  • カラーはプラチナホワイトパールマイカが本命。実質+3.1万円のプラス
  • パノラマルーフはZ専用。Gでは装着不可なので装備過剰投資もなし
  • 2〜3年での売却がスイートスポット。輸出需要が強いうちに乗り換えが正解

満足度重視型の選び方

推奨グレードZ
パワートレイン2.0L ガソリン
ボディカラープレシャスブラックパール
オプション調光パノラマルーフ+MODELLISTAエアロ
3年残価率(目安)
80%
年間コスト
27万円
月々のコスト
2.25万円
  • Z+パノラマルーフで装備と内装の質感が大幅アップ。本革シート・JBLサウンド付き
  • 調光パノラマルーフは残価率120%超。オプション代を回収できる優秀装備
  • MODELLISTAエアロは残価率80〜90%。見栄えと回収力を両立
  • Gとの年間コスト差は4万円のみ。装備差で選んで損なし

僕の見方では、リセールはGが本命です。ただ、装備重視ならZでも年間コスト差は4万円。「何年乗るか・装備にどこまでこだわるか」を起点に選べば、ハリアーは大きく外しにくいです。

ハリアーと迷うことの多い兄弟車として、レクサスRX(兄弟車)の比較もどうぞ。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に高値を引き出す方法と、自分のハリアーの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】80系ハリアーの売り時と買取相場の調べ方

1.80系ハリアーは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

結論、ガソリンGは2〜3年、ハイブリッドGは3〜5年が最もコスパが良いです。

ガソリン車はマレーシア・UAEへの輸出需要が強くて、短期で乗り換えても高値が狙えるんですよね。一方ハイブリッドは国内需要中心で下落が緩やかなので、長く乗るほどコスパが改善していきます。

売却タイミングガソリンG
年間コスト
ハイブリッドG
年間コスト
1年・1万km(改良後)40万円/年88万円/年
2年・2万km(改良後)29万円/年53万円/年
3年・3万km
(改良後・初回車検前)
23万円/年44万円/年
4年・4万km(改良前)18万円/年36万円/年
5年・5万km(改良前)18万円/年30万円/年
6年・6万km(改良前)18万円/年27万円/年

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。4年落ち以降は改良前モデル(〜2022年式)の実データ

  • ガソリンG:3年目の初回車検前が最もコスパが良い(年間23万円)。改良前モデルなら4〜6年落ちで年間18万円とコスパ維持
  • ハイブリッドG:3年目で売ると年間44万円と高め。改良前モデル基準で5〜6年保有なら年間27〜30万円が損益分岐点

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、ハリアーは2.0Lガソリンをマレーシアの5年以内枠に乗せられるか、2.5LハイブリッドをNZ/シンガポールなどの低燃費需要へ出せるかで売却先が変わります。

ガソリンは初度登録12〜59ヶ月のマレーシア枠が分かりやすい一方、ハイブリッドはロシア向けが閉じているため、CO2評価や3年未満枠を満たす低走行車ほど輸出札が入りやすい構造です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.0Lガソリン車マレーシア・東南アジアマレーシアは初度登録12〜59ヶ月のみ。2〜4年落ちが輸出適齢期で、5年超は国内需要中心に寄りやすい
2.5Lハイブリッド車NZ・シンガポール・バングラデシュNZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満、バングラデシュは原則5年以内。ロシア向けHVは2023年8月以降停止

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策です。

80系ハリアーのリセールバリューに関するよくある質問

Q. ガソリンとハイブリッド、直近の相場差はどれくらい?
A. Gグレード同士の比較で、3年落ち平均の残価率はガソリン81%に対しハイブリッド68%。その差は13%です。3年・3万kmの年間コストで比較すると、ガソリンG(23万円/年)対ハイブリッドG(44万円/年)で年間21万円の差。燃料代の年間節約額(数万円程度)を考慮しても、リセール面ではガソリンが大幅に有利です。
Q. ハリアーの新車購入時、どのオプションを選ぶと得しますか?
A. リセールで評価されるのは「調光パノラマルーフ」と「MODELLISTAエアロパーツセット」の組み合わせです。パノラマルーフは残価率120%超、モデリスタエアロも80〜90%と高水準で査定に反映されます。ただしパノラマルーフはZ系だけのメーカーオプションなので、Gグレードでは装着できない点は注意してください。
Q. PHEVは買って大丈夫?リセールで損しませんか?
A. リセール重視ならPHEVは厳しめです。ここは無理におすすめしません。残価率59%・年間84万円と、ガソリンGの約3.6倍の維持コストになります。EV走行の魅力と補助金を加味しても、3年で乗り換えるなら明らかにガソリンが有利。ただし長期保有(7年以上)かつ自宅充電環境がある方なら、燃料費の節約とトータルで見て選択肢になり得ます。
Q. 自分のハリアーの正確な相場を知るには?
A. 個別確認が必須です。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わるため、平均値だけでは判断できません。公式LINEで業者オークションの落札データに基づく個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。

80系ハリアーのリセールバリューまとめ

以上、80系ハリアーのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 1位はG 2.0L ガソリン(残価率81%・年間コスト23万円)。短期でも長期でも損しにくい本命
  • 3年保有が有力ゾーン。初回車検前に手放すのが基本スタンス
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

80系ハリアーは、G 2.0L ガソリンが残価率81%・年間コスト23万円で最有力。ここはかなり素直にGを見ていいです。売却タイミングは3年保有が軸になります。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、手残りを作りやすい車かなと。

ただ、相場は生き物です。読み続けるだけでは意味がないので、まずは自分の80系ハリアーの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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