【2026年4月最新】プリウス リセール|X HV残価78%・Z比4%差

30秒で分かる|プリウスのリセール結論
プリウスは、数値上はX 1.8L ハイブリッドが3年落ち残価率78%で最上位です。安定性や装備まで含めて選ぶなら、Z 2.0L ハイブリッドも手堅い候補になります。
| リセール最優先 | 満足度との両立 | |
|---|---|---|
| 推奨グレード | Z 2.0L ハイブリッド | Z 2.0L プラグインハイブリッド |
| 推奨カラー | プラチナホワイトパールマイカ | スーパーホワイトⅡ |
| 3年残価率 | 74% | 62% |
| 年間コスト(3年売却時) | 34万円 | 61万円 |
売り時:Z 2.0L ハイブリッドは3〜5年、Z 2.0L プラグインハイブリッドは4〜5年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。
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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)
本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年3月末時点)をもとに、プリウスのリセール戦略を網羅的にまとめました。
中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。
【2026年4月最新】プリウスの残価率・買取相場の推移


結論、プリウスは実需に支えられて、緩やかな下落で粘っています。
相場のボラティリティは小さくなり、流通量と需要のバランスがある程度安定してきた格好です。
直近1年9か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年3月)をもとに、主要グレードの推移を整理しました。最新の3月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。
プリウスの残価率推移(ハイブリッドZ)
ハイブリッドZは92%→81%へと、緩やかに値を下げています。
プレミアムが剥がれた今は、流通量と実需のバランスで動く局面。値動きは穏やかです。
ただし、これは平均値。オプションの有無で数十万円、ボディカラーで10万円以上の差がつくケースもあります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
【購入編】プリウス|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び


プリウスは、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に数十万円の差がつくことも。
ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。
グレード別リセールバリュー総合ランキング


気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。
0年落ち2026年式・0万km走行1位 G 2.0L ハイブリッド(残価率94%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | G2.0L ハイブリッド | 338.2万 | 318万 | 94% | 20.2万 |
※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 G 2.0L HV(残価率87%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | G2.0L HV | 334万 | 292万 | 87% | 42万 |
| 🥈 2位 | X1.8L HV | 301万 | 263万 | 87% | 38万 |
| 🥉 3位 | Z2.0L HV | 386万 | 333万 | 86% | 53万 |
| 4位 | Z2.0L PHEV | 477万 | 356万 | 75% | 121万 |
※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 G 2.0L HV(残価率81%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | G2.0L HV | 334万 | 271万 | 81% | 31万 |
| 🥈 2位 | X1.8L HV | 301万 | 244万 | 81% | 29万 |
| 🥉 3位 | Z2.0L HV | 386万 | 308万 | 80% | 39万 |
| 4位 | Z2.0L PHEV | 477万 | 318万 | 67% | 79万 |
※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 X 1.8L HV(残価率78%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | X1.8L HV | 301万 | 235万 | 78% | 22万 |
| 🥈 2位 | G2.0L HV | 334万 | 258万 | 77% | 25万 |
| 🥉 3位 | Z2.0L HV | 386万 | 286万 | 74% | 34万 |
| 4位 | Z2.0L PHEV | 477万 | 294万 | 62% | 61万 |
※2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち基準で1位はX 1.8L HV(残価率78%・年間コスト22万円)。
HV勢が74-78%の僅差で上位を独占、グレード間の値持ち差はほぼ出ていません。
プリウスは低燃費車としての国内外需要が強く、ハイブリッド系の相場が全体を支えています。
- ハイブリッドの代名詞:初代から続くトヨタHVの旗艦的存在で、信頼性・実績ともに圧倒的
- 5代目のデザイン革新:スポーティな外観で従来のプリウス層に加えて新しい層を獲得している
- 2.0L HVの実用バランス:パワーと燃費を両立した新世代パワートレインが中古でも評価されている
とはいえ、トヨタの大幅増産や次期EVシフトが進めば、相場が動く可能性はあります。
ハイブリッド車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 386万 | 333万 | 86% | 53万 | 53万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 386万 | 308万 | 80% | 78万 | 39万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 386万 | 286万 | 74% | 100万 | 34万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年式 | 0万km | 338.2万 | 318万 | 94% | 20.2万 | 算出対象外 |
| 2025年式 | 1万 | 334万 | 292万 | 87% | 42万 | 42万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 334万 | 271万 | 81% | 63万 | 31万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 334万 | 258万 | 77% | 76万 | 25万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 301万 | 263万 | 87% | 38万 | 38万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 301万 | 244万 | 81% | 57万 | 29万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 301万 | 235万 | 78% | 66万 | 22万円/年 |
ハイブリッド車は、X 1.8L ハイブリッドの2023年式が残価率78%・年間コスト22万円で数値上の中心です。買取相場は235万、支払総額は301万です。
G 2.0L ハイブリッドは2023年式で残価率77%・年間コスト25万円。X 1.8LとG/Z 2.0Lでは支払総額が違うため、残価率と年間コストを分けて見てください。
迷ったら、短期売却は残価率の高いX 1.8L ハイブリッド、コスト重視は年間コストが軽いX 1.8L ハイブリッドから見ていくと整理しやすいです。
中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率78%を基準に、長く乗る前提なら、残価率だけでなく年間コストまで見ておきたいところです。
2.0Lプラグインハイブリッド車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年式 | 1万 | 477万 | 356万 | 75% | 121万 | 121万円/年 |
| 2024年式 | 2万 | 477万 | 318万 | 67% | 159万 | 79万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 477万 | 294万 | 62% | 183万 | 61万円/年 |
2.0Lプラグインハイブリッド車は、Z 2.0L PHEVの2023年式が残価率62%・年間コスト61万円で中心です。買取相場は294万、支払総額は477万です。
Z 2.0L PHEVは年式が進むほど年間コストが下がりやすく、表の古い年式まで見ると長期保有時の負担感がつかみやすいです。
PHEVはグレード差より年式差の影響が大きいので、補助金の4年保有義務と年間コストをセットで見ると整理しやすいです。
中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率62%を基準に、保有年数を伸ばす前提なら、年間コストまでセットで確認してください。
ボディカラー別リセールバリュー|色選びで数万円差がつく!?












実質価値はプラチナホワイトパールマイカが+1.7万円で最上位。定番色が上位で、短期売却でも選びやすいゾーンです。
基準色はアティチュードブラックマイカ。流通量ではプラチナホワイトパールマイカが50台と多く、相場を読みやすい色です。
下位のマスタードまで見ると差は約64.7万円。リセール重視なら上位色、好みを優先する場合も、相場が読みやすい定番寄りの色から選ぶと外しにくいです。
メーカー&販売店オプション別の残価率


| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 付ける価値あり | MODELLISTA NEO ADVANCE STYLE(5点セット) | 354,200円 | 6~8割 |
| MODELLISTA NEO ADVANCE STYLE(4点セット) | 279,400円 | 6~8割 | |
| MODELLISTA ELEGANT ICE STYLE | 104,500円 | 6~8割 | |
| 回収しにくい | パノラマルーフ | 132,000円 | +5万円 |
※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値
リセール重視ならMODELLISTA NEO ADVANCE STYLE(5点セット)、MODELLISTA NEO ADVANCE STYLE(4点セット)が優先。MODELLISTA NEO ADVANCE STYLE(5点セット)は354,200円に対して6~8割が目安で、表の中でも基準にしやすい装備です。
MODELLISTA NEO ADVANCE STYLE(4点セット)、MODELLISTA ELEGANT ICE STYLEは標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。
パノラマルーフは回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提では選ばないでください。
社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、かなり整理しやすくなります。
【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ


ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。
リセール重視型の選び方
| 推奨グレード | Z |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 2.0L ハイブリッド |
| ボディカラー | プラチナホワイトパールマイカ |
| オプション | MODELLISTAエアロ中心。パノラマルーフは満足度寄り |
- グレードはZ 2.0L ハイブリッドが手堅い。装備の充実度と残価率のバランスが最も安定している
- カラーはホワイトパールが最も手堅い選択。ブラックマイカもほぼ同等の安定感がある
- パノラマルーフは+5万円のリターン実績あり。満足度重視なら検討したい
- 3年目の車検前に手放すのがひとつの目安。年間コスト34万円はセダンとしてかなり優秀
満足度重視型の選び方
| 推奨グレード | Z |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 2.0L PHEV |
| ボディカラー | スーパーホワイトⅡ |
| オプション | パノラマルーフ・モデリスタエアロ |
- 毎日しっかり使うなら、Z・PHEVが候補。ガソリン代の節約と静かな走りは満足度が高い
- EV補助金を満額受け取れる4年保有が前提。補助金条件を満たしながら売却判断しやすい
- 維持費・経済性・乗り心地まで”いいとこ取り”。トータルの満足度を取りやすい選択
※数字上の残価率1位はX・ハイブリッド(78%)ですが、Xはオークションのデータ数が少なく相場が不安定なリスクがあります。安定性・装備・データの信頼性を総合するとZ 2.0L ハイブリッドが最も手堅い選択肢です。
迷ったら、数値重視ならX、装備や流通の安定感まで見るならZという分け方が読みやすいです。
僕なら、グレード→カラー→オプションの順で決めます。表の上段を軸にして、あとは装備をどこまで足すかで予算を調整すれば十分です。
購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分のプリウスの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。
【売却編】プリウスの売り時と買取相場の調べ方


プリウスは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較
ハイブリッドは国内外でバランスよく需要があり、相場の下がり方は比較的緩やかなのが特徴です。一方、PHEVはEV補助金の返還条件(4年保有)を意識した売却計画が重要になります。
| 売却タイミング | Z 2.0L ハイブリッド 年間コスト | Z 2.0L PHEV 年間コスト |
|---|---|---|
| 1年・1万km | 53万円/年 | 121万円/年 |
| 2年・2万km | 39万円/年 | 79万円/年 |
| 3年・3万km (初回車検前) | 34万円/年 | 61万円/年 |
※2026年3月末時点の業者オークションデータに基づき算出
- ハイブリッド(Z・G・X):3年目の車検前が最も効率の良い乗り換えタイミング(年間コスト22〜34万円)。車検費用を次の車に回す考え方もあります
- プラグインハイブリッド(Z・PHEV):短期売却は年間コスト61万円超と割高。補助金満額受取の4年保有がベター。4年以上しっかり乗ってから手放すことでトータルコストを最小化できる
ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。
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自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。
知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方


結論、プリウスはハイブリッド特化なので、ロシアではなくNZ・英国/アイルランド・パキスタン/スリランカ系の低燃費需要を拾えるかが重要です。
2023年8月以降、ハイブリッド車はロシア向け輸出が停止。2.0L HV/PHEVはNZのCO2評価、シンガポール3年未満、スリランカ3年以内、パキスタン乗用車3年以内の枠に入る高年式が強いです。
| モデル | 主な輸出先 | 現地ルールと売却タイミング |
|---|---|---|
| 2.0Lハイブリッド車 | NZ・英国/アイルランド・スリランカ | NZはCO2評価でHV有利、スリランカは乗用車3年以内。英国/アイルランドは右ハンドル低燃費車として需要があるが、走行距離で差が出る |
| 2.0Lプラグインハイブリッド車 | NZ・シンガポール・香港 | シンガポールは中古登録3年未満、NZは低排出評価。PHEVは電池状態と充電環境の説明が必要で、低走行ほど輸出札が入りやすい |
※輸出ルールは予告なく変更されることがあります
ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。
プリウスのリセールバリューに関するよくある質問


プリウスのリセールバリューまとめ


以上、プリウスのリセール戦略をまとめました。
要点だけ絞ると、こちらです。
- 数値上の1位はX 1.8L ハイブリッド(残価率78%・年間コスト22万円)。Z 2.0L ハイブリッドは装備と流通量まで含めた安定候補
- 3年保有がコスパを見やすいゾーン。初回車検前に手放すと判断しやすい
- 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート
プリウスは、数値上はX 1.8L ハイブリッドが3年落ち残価率78%で最上位です。Z 2.0L ハイブリッドは装備と流通の安定感まで含めて見たい候補です。
仕様選びと売り方さえ間違えなければ、平均以上のリセールを狙いやすい車です。
とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のプリウスの相場を1回確認してみてください。
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ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。










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