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【2026年5月最新】ヴォクシー リセール|S-Zハイブリッド 79%

30秒で分かる|ヴォクシーのリセール結論

ヴォクシーのリセール最強は「S-Z 1.8L ハイブリッド × ホワイトパールクリスタルシャイン」。3年落ちでも残価率79%・年間コスト32万円と、同セグメントの中でも高めの水準を保っています。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードS-Z 1.8L ハイブリッドS-Z 1.8L ハイブリッド
推奨カラーホワイトパールクリスタルシャイン好みでOK
オプションDAPlus+TV/DVD+ETC2.0の3点に絞るライフスタイルに合わせて自由に
3年残価率79%79%
年間コスト(3年売却時)32万円32万円

売り時:S-Z 1.8L ハイブリッドは3〜4年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、ヴォクシーのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年5月最新】ヴォクシーの残価率・買取相場の推移

【2026年5月最新】ヴォクシーのリアルタイム相場動向
https://toyota.jp/voxy/

結論、ヴォクシーは緩やかな下落で踏みとどまっています。

発売から数年が経過し、新車プレミアムは概ね剥がれた段階。下落ペースは穏やかで、急落の兆候は見当たりません。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の動きが鮮明に見えるかなと思います。

新型90系ヴォクシーの残価率推移(ガソリンS-Z・ハイブリッドS-Z)

直近1年10か月の残価率・買取相場推移 ヴォクシー・S-Z・2.0Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 315 320 325 330 335 340 345 350 355 360 365 370 375 380 385 390 76% 78% 80% 82% 84% 86% 88% 90% 92% 94% 買取相場(万円) 残価率(%) 375 373 376 367 356 359 338 343 333 328 330 339 340 342 339 333 335 336 345 339 333 328 90% 89% 90% 88% 85% 86% 81% 82% 80% 78% 79% 81% 81% 82% 81% 80% 80% 80% 83% 81% 80% 78% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額418万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

ガソリンS-Zは1年10か月前の90%から、直近で78%。緩やかな下落で踏みとどまっています。

発売から数年が経過し、相場は実需中心の落ち着いた局面に入っています。下落ペースは穏やかで、急落リスクは限定的ですね。

直近1年10か月の残価率・買取相場推移 ヴォクシー・S-Z・1.8Lハイブリッド・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 350 355 360 365 370 375 380 385 390 395 400 405 410 415 420 425 430 435 440 445 78% 80% 82% 84% 86% 88% 90% 92% 94% 96% 98% 100% 買取相場(万円) 残価率(%) 431 429 432 413 408 396 385 378 371 364 368 384 385 387 388 381 383 381 390 384 372 363 96% 95% 96% 92% 91% 88% 85% 84% 83% 81% 82% 85% 85% 86% 86% 85% 85% 85% 87% 85% 83% 81% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額450万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

ハイブリッドS-Zは1年10か月で96%→81%。下落カーブは緩やかで、想定どおりの値落ちに収まっています。

発売数年モデルとしては妥当な水準で、ここから先も穏やかな推移が見込まれます。

ただし、これは全年式・全カラーの平均値。実車のグレード・装備・色・走行距離によって、相場は数十万円単位で前後します。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

ヴォクシーは、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に数十万円の差がつくことも。

「ヴォクシーとノア、どっちがリセール強い?」と迷っている方は、こちらの比較記事もあわせてどうぞ。

業者オークションの実データに基づいた、後悔しないスペック選びをまとめています。

グレード別リセールバリュー総合ランキング

年式タブをタップで展開。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

1年落ち2025年式・1万km走行1位 S-Z(残価率89%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位90系 S-Zハイブリッド445万397万89%48万
🥈 2位90系 S-Gガソリン376万328万87%48万
🥉 3位90系 S-Zガソリン413万348万84%65万
4位90系 S-Gハイブリッド408万341万84%67万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。1〜2年落ちで100%超えとなる車種は新車プレミアム剥落前の数字で、需給ひっ迫モデル特有のものです。

2年落ち2024年式・2万km走行1位 S-Z(残価率82%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位90系 S-Zハイブリッド445万367万82%39万
🥈 2位90系 S-Gガソリン376万306万81%35万
🥉 3位90系 S-Gハイブリッド408万331万81%39万
4位90系 S-Zガソリン413万330万80%41万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。1〜2年落ちで100%超えとなる車種は新車プレミアム剥落前の数字で、需給ひっ迫モデル特有のものです。

3年落ち2023年式・3万km走行1位 S-Z(残価率79%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位90系 S-Zハイブリッド445万350万79%32万
🥈 2位90系 S-Zガソリン413万319万77%31万
🥉 3位90系 S-Gハイブリッド408万308万75%34万
4位90系 S-Gガソリン376万276万73%33万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。1〜2年落ちで100%超えとなる車種は新車プレミアム剥落前の数字で、需給ひっ迫モデル特有のものです。

4年落ち2022年式・4万km走行1位 S-Z(残価率76%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位90系 S-Zガソリン413万312万76%25万
🥈 2位90系 S-Zハイブリッド445万333万75%28万
🥉 3位90系 S-Gハイブリッド408万297万73%28万
4位90系 S-Gガソリン376万262万70%28万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。1〜2年落ちで100%超えとなる車種は新車プレミアム剥落前の数字で、需給ひっ迫モデル特有のものです。

3年落ち基準で1位はS-Z 1.8L ハイブリッド(残価率79%・年間コスト32万円)

ハイブリッドS-Zが1位を確保しつつ、ガソリンS-Zも77%・年間31万円で僅差の2位を維持。S-Zグレードがハイブリッド・ガソリン揃って上位を独占しています。

値落ちしない理由は、ざっくり3つかなと。

  • 国内のファミリー需要が圧倒的に厚い:3列ミニバンの定番として全国で実需があり、相場の底を支えている
  • 新車納期が長い:人気グレードは依然として納期数ヶ月待ち。新車がすぐ手に入らない構造が中古車相場を下支え
  • ハイブリッドは輸出需要も上乗せ:ニュージーランド・アイルランド・マレーシア向けの引き合いがあり、燃費の良さが海外でも評価されている

逆に言えば、トヨタの増産が一気に進めば、相場が動く可能性があります。

ハイブリッド車|S-Zが残価率79%でリード

ハイブリッド車のリセールバリュー
https://toyota.jp/voxy/
S-Z / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km445万397万89%48万48万円/年
2024年式2万km445万367万82%78万39万円/年
2023年式3万km445万350万79%95万32万円/年
2022年式4万km445万333万75%112万28万円/年
S-G / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km408万341万84%67万67万円/年
2024年式2万km408万331万81%77万39万円/年
2023年式3万km408万308万75%100万34万円/年
2022年式4万km408万297万73%111万28万円/年

S-Zが3年落ちで残価率79%・年間32万円とリード。S-Gも75%・年間34万円と続きます。年式が古くなるほど年間コストが改善していく傾向が、上表から明確に読み取れます。

※新型は年式が新しいほど月あたりの値落ちが大きく、4年保有で年間28万円まで下がるのが現実的なラインです。長く乗るほどハイブリッドの強みが効いてきます。

S-Z 1.8L ハイブリッドがここまで強い理由は、上位グレードならではの装備の充実度と、海外向け輸出での燃費需要の組み合わせ。一方S-Gも標準装備が必要十分なため、流通台数が安定しており残価率75%を維持しています。

S-Z・S-G、あなたはどっち?

  • リセール最優先(1位)→ S-Z 1.8L ハイブリッド
    残価率79%・年間32万円で単独トップ。S-Zガソリンも77%・年間31万円で僅差ですが、燃費・静粛性・乗り味まで含めた総合満足度ではハイブリッドが本命。
  • 予算重視・初期投資抑制 → S-Gハイブリッド
    残価率75%・年間34万円。S-Zとの差は4pp。新車価格が約37万円安いので、購入時のキャッシュアウトを抑えたい方に。

迷ったらS-Z 1.8L ハイブリッド。S-Zはガソリンも77%と僅差ですが、残価率・燃費・静粛性すべてで総合的にハイブリッドに軍配が上がります。

ガソリン車|S-Zが残価率77%でハイブリッドに次ぐ

ガソリン車のリセールバリュー
https://toyota.jp/voxy/
S-Z / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km413万348万84%65万65万円/年
2024年式2万km413万330万80%83万41万円/年
2023年式3万km413万319万77%94万31万円/年
2022年式4万km413万312万76%101万25万円/年
S-G / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km376万328万87%48万48万円/年
2024年式2万km376万306万81%70万35万円/年
2023年式3万km376万276万73%100万33万円/年
2022年式4万km376万262万70%114万28万円/年

S-Zガソリンは3年落ちで残価率77%・年間31万円。ハイブリッドS-Z(79%・年間32万円)に次ぐ強さで、年間コストではむしろ1万円安い計算です。

※ガソリン車はマレーシア・ロシア向け輸出需要が支えていますが、ハイブリッドほど海外のプレミアはつかず、国内需要中心のため相場は安定型です。

S-Zガソリンの強さは、ハイブリッドと2pp差の残価率77%を維持しながら、新車価格・年間コストともに若干安いこと。詳しい使い分けは下のキャプボックスにまとめました。

ガソリン vs ハイブリッド、どっちを選ぶ?

  • イニシャル・年間コスト重視ならガソリンS-Z。新車価格差約30万円・年間コスト1万円安。ただし燃費・乗り味まで含めるとハイブリッド有利の場面が多い。
  • 3年以上乗るならハイブリッドS-Z。燃費差・税制優遇の恩恵が効き始め、長期保有ほどコスパが改善。
  • 静粛性・乗り心地重視はハイブリッド。家族の長距離移動が多いなら数値以上の満足度差あり。

「何年乗るか」で選ぶのが正解です。3〜4年保有で売るならガソリンS-Z(年間コスト25〜31万円)、長く乗るならハイブリッドS-Z。どちらもファミリーミニバンとしては最強クラスのリセールです。

旧型80系 ガソリン|参考データを見る
旧型80系ヴォクシー(ガソリン)のリセールバリュー
https://toyota.jp/voxy/
ZS煌3 後期 / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km325万261万80%64万16万円/年
2021年式5万km325万230万71%95万19万円/年
ZS煌2 後期 / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2020年式6万km322万207万64%115万19万円/年
2019年式7万km322万185万58%137万20万円/年
ZS煌1 後期 / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2018年式8万km320万174万54%146万18万円/年
ZS煌2 前期 / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2017年式9万km318万130万41%188万21万円/年
2016年式10万km318万114万36%204万20万円/年
ZS煌1 前期 / 2.0Lガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2015年式11万km314万100万32%214万19万円/年
2014年式12万km314万79万25%235万20万円/年

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

旧型80系の煌3後期は4年落ちでも残価率80%・年間16万円と高水準。世代交代後も値崩れしにくいのは、ヴォクシーブランドの底力です。

旧型80系 ハイブリッド|参考データを見る
旧型80系ヴォクシー(ハイブリッド)のリセールバリュー
https://toyota.jp/voxy/
ZS煌3 後期 / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km373万282万76%91万23万円/年
2021年式5万km373万257万69%116万23万円/年
ZS煌2 後期 / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2020年式6万km373万238万64%135万23万円/年
2019年式7万km373万209万56%164万23万円/年
ZS煌1 後期 / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2018年式8万km371万200万54%171万21万円/年
ZS煌2 前期 / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2017年式9万km368万166万45%202万22万円/年
2016年式10万km368万136万37%232万23万円/年
V 前期 / 1.8Lハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2015年式11万km340万116万34%224万20万円/年
2014年式12万km340万91万27%249万21万円/年

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

旧型ハイブリッドは5年目の車検を通す前が乗り換えの判断ラインです。バッテリー劣化やタイヤ交換などメンテ費用が増えるタイミングと重なるため、ここで手放すのがコスパ的に合理的です。

自分のグレードの実際の査定額が気になった方は、僕が監修したディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データもご覧ください(読者185名は平均+51.0万円実績)。

ボディカラー別リセールバリュー|色選びで10万円以上の差

※以下のデータは流通台数が最も多い2023年式 S-Z 1.8Lハイブリッドで集計しています。年式・グレードが異なってもカラー間の傾向はおおむね同じです。

ボディカラー別リセールバリュー
https://toyota.jp/voxy/
ボディカラー別リセールバリュー
画像準備中
🏆1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
142台台数 3.0万km距離 383万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 +10.7万円
画像準備中
🥈2位 マッシブグレー
12台台数 3.0万km距離 379万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +10万円
画像準備中
🥉3位 グリッターブラックガラスフレーク
62台台数 3.0万km距離 375万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 +2.7万円
画像準備中
4位 アティチュードブラックマイカ 基準色
125台台数 3.3万km距離 369万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
画像準備中
5位 スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
10台台数 3.0万km距離 368万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 -4.3万円
画像準備中
6位 メタルストリームメタリック
10台台数 3.1万km距離 366万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -3万円
2023年式 S-Z 1.8L ハイブリッド:直近3ヶ月の落札データにて算出

実質的な価値:基準色(アティチュードブラックマイカ)を「±0円」として、各ボディカラーが「オプション代を含めて」どれだけリセールでかを分かりやすく金額で示しています。

直近のデータでは流通台数142台と圧倒的に多いホワイトパールが、実質+10.7万円で1位。マッシブグレーも+10万円とほぼ並びますが、落札台数12台と少ないため相場のブレに注意。安定感で選ぶならホワイトパールが手堅い選択です。

ヴォクシーはどのカラーを選んでも極端なリセール差は出にくいクルマ。好みで選んで大きな失敗はないですよ。

メーカーオプション別の残価率|装着で10万円以上の差

区分オプション価格残価率(目安)
必須ディスプレイオーディオPlus88,000円約60〜80%
TV+CD・DVDデッキ(強制セット)74,800円
ETC2.0ユニット(強制セット)27,500円
標準的ユニバーサルステップ33,000円約40〜60%
プロジェクター式LEDヘッドランプ62,700円約40〜60%
快適利便パッケージ148,500円約40〜60%
攻め(読みにくい)BSM+SEA+TTA+PSB(先進安全パッケージ)255,200円大金、3年保有で評価分かれる
見た目特化13.2型有機EL後席ディスプレイ140,800円約50〜70%
MODELLISTA エアロパーツセット220,000〜390,500円約50〜70%
GRエアロパーツセット280,500円約30〜50%

※残価率は複数の業者オークションデータをもとにした参考値

必須はディスプレイオーディオPlus+TV+CD・DVDデッキ+ETC2.0の3点セットです。

音響3点はメーカーOPとして強制セット。残価率60〜80%とトップクラスの回収率で、オプション代以上のリターンが見込めます。

BSM+SEA+TTA+PSBの先進安全パッケージは255,200円と高額。中古市場では装着率が分かれるため評価が読みにくく、3年以上保有では「攻め」のオプションになります。

フロアマット・ディーラーナビ・社外アルミホイール・オーディオカスタムなど後付け系は査定にほぼ反映されません。出費の割にリターンが薄いので、必要最低限にとどめるのが賢明です。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。

リセール特化型の選び方
https://toyota.jp/voxy/

リセール特化型の選び方

推奨グレードS-Z
駆動方式2WD
パワートレイン1.8L ハイブリッド
ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン
オプションディスプレイオーディオPlus・→TV+CD・DVDデッキ・→ETC2.0ユニット
3年残価率(目安)
79%
年間コスト
32万円
月々のコスト
2.7万円
  • グレードはS-Z 1.8Lハイブリッド(1位)。残価率79%でリード。S-Zガソリンも77%と僅差ですが、燃費・静粛性まで含めるとハイブリッドが本命。
  • カラーはホワイトパールが最も手堅い選択。流通台数102台と圧倒的に多く、相場のブレが少ない。
  • オプションはディスプレイオーディオPlus+TV・DVDデッキ+ETC2.0の3点セット。残価率70〜90%と回収率トップ。
  • 余計な装備にコストをかけない。堅実に価値を残す構成。

※年間コストだけ見るとガソリンS-Zが1万円安く有利ですが、燃費・静粛性・乗り味まで含めたトータル満足度ではハイブリッドが上。リセールも79%とハイブリッドがリードするため、長く所有する前提ならハイブリッドが鉄板です。

迷ったらこの組み合わせにしておけば、まず失敗しません。

満足度&コスパ型の選び方
https://toyota.jp/voxy/

満足度×コスパ型の選び方

推奨グレードS-Z
駆動方式2WD
パワートレイン1.8L ハイブリッド
ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン
オプションライフスタイルに合わせて自由に選ぶ
3年残価率(目安)
79%
年間コスト
32万円
月々のコスト
2.7万円
  • 長く乗るならカラーは好みでOK。3〜4年保有でも燃費差・税制優遇の効果は十分積み上がる。
  • オプションはライフスタイル優先。安全装備・快適装備を追加しても大きなロスはない。
  • 3年で乗り換える方はガソリンS-Zも有力候補。残価率は77%とハイブリッドより2pp劣るものの、新車差額約30万円が手元に残る。

リセールではリセール特化型に一歩譲りますが、乗っている間の満足度まで含めたトータルでは間違いなく高い選択です。

ちなみに「値引きはどのくらいできる?」という質問も多いですが、僕のYouTubeアンケートでは20万円前後で落ち着くケースが多い結果でした。人気車ゆえ値引き頼みの戦略には限界があり、仕様選びとリセールで差をつける方が賢明です。

ノアとの維持コスト・リセール差を詳しく比較したい方は、ノアのリセールバリュー記事もどうぞ。

乗り換えを考えている方は、続きの「売却編」で最高値で売る方法を解説しています。今の愛車の相場を先に知りたい方は僕の公式LINEで個別にお調べしています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【売却編】90系ヴォクシーの売り時と買取相場の調べ方

【売却編】ヴォクシーを最高値で売る方法|売却タイミングと査定活用
https://toyota.jp/voxy/

ヴォクシーは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

ガソリン車はマレーシア・ロシア向け輸出需要が一定数あり、年式が浅いほど高値が狙いやすいのが特徴。一方ハイブリッドは国内需要が中心で相場の下がり方が緩やかなため、長く乗るほどコスパが改善します。

売却タイミングガソリンS-Z
年間コスト
ハイブリッドS-Z
年間コスト
1年・1万km65万円/年48万円/年
2年・2万km41万円/年39万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
31万円/年32万円/年
4年・4万km25万円/年28万円/年

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。※年式によって最新の価格改定を反映した支払総額になっています。

  • ガソリンS-Z:4年落ちで年間コスト25万円が底値。初回車検後(4年)まで保有するのが合理的
  • ハイブリッドS-Z:3〜4年保有がコスパゾーン(年間28〜32万円)。初回車検前後どちらでも納得感のある水準

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、ヴォクシーを高値で売るには「輸出ルートを持つ買取業者」に査定を出せるかどうかが分かれ目です。

ヴォクシーはアルファードほどの輸出プレミアはつきませんが、東南アジアやオセアニアを中心に一定の海外需要があります。エンジンタイプによって引き合いの強い地域が異なるため、ここを押さえておくと売り先の選択肢が広がります。

モデル主な輸出先現地の輸入規制
ガソリン車マレーシア・ロシアマレーシアは初年度登録から1〜5年以内の車両のみ輸入可(例:2022年式は2027年まで適格/2026年5月時点)。ロシアはシンプルなガソリン車が好まれる傾向
ハイブリッド車NZ・アイルランド・マレーシアNZは排ガス規制の税制優遇あり。燃費・静粛性で都市部の需要が厚い

※2026年5月時点の情報。輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

ヴォクシーのリセールバリューに関するよくある質問

ヴォクシーの購入・売却・維持に関して、よくいただく質問をまとめました。

Q. 自分のヴォクシーの正確な相場を知るには?
A. 年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認が必須です。この記事の数字はあくまで平均値。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも使えますので、僕の公式LINEからお気軽にどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
Q. 新車の新型90系と中古の旧型80系、どちらを選ぶべき?
A. 残価率では旧型80系の煌3後期(4年落ち80%)も高水準ですが、現在新車で買えるのは新型90系のみです。新型S-Zハイブリッドが残価率79%で1位、S-Zガソリンも77%で僅差の2位。年間コストはガソリン31万円・ハイブリッド32万円とほぼ同水準で、ファミリーミニバンとしては最強クラスです。中古で旧型を狙う場合は煌3後期の流通玉を狙うのが王道、新車購入なら新型90系のS-Z(燃費・乗り味重視ならハイブリッド)が本命です。
Q. 保有期間中の維持費はどれくらい?
A. 年式と走行距離次第ですが、5年保有想定では年間税金・保険・整備で15〜25万円が目安です。詳細は記事内の年間コスト比較で解説しているので、ヴォクシーの売り時判断と合わせて確認してみてください。
Q. リセールが下がりやすい仕様は?
A. マイナーカラー(紫系・薄ベージュ等)、社外品の派手なドレスアップ、過走行は3要素とも査定で減点対象です。ヴォクシーも「無難な白/黒」「純正OP」「3万km以内」の方が買取価格は跳ねやすいですね。

ヴォクシーのリセールバリューまとめ

以上、ヴォクシーのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 1位はS-Z 1.8L ハイブリッド(残価率79%・年間コスト32万円)。短期でも長期でも損しにくい鉄板
  • 3〜4年保有がコスパ最強ゾーン(年間28〜32万円)。初回車検前後どちらでも納得感のある売却タイミング
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、リセールで損しない車選びが可能です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のヴォクシーの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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