MENU

【2026年4月最新】デリカD:5 リセール|現行P残価79%

30秒で分かる|デリカD:5のリセール結論

デリカD:5のリセール最強は「P(最上級) × ホワイトダイヤモンド/ブラックダイヤモンド/2トーン」。3年落ちでも残価率79%・年間コスト33万円と、同セグメントの中で頭ひとつ抜けた水準を維持しています。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードP(最上級)P(最上級)
推奨カラーホワイトダイヤモンド/ブラックダイヤモンド/2トーン・グラファイトグレー/ブラックマイカ(基準色・カラー代0円)
3年残価率79%79%
年間コスト(3年)33万円33万円

売り時:年度末(1〜3月)は決算需要で買取強化する業者が増える時期で、なかでも3月は決算需要とアウトドアシーズン直前の指名買いが重なり、最も高値が付きやすいタイミングです。 1〜3月のうちに査定を取り、4月の調整局面前に売り抜けるのが鉄則。 月別の相場推移は 残価率推移グラフ もあわせてご確認ください。

3年乗っても月あたり約2.4万円のコストで4WDディーゼルミニバンに乗れる計算で、フルモデルチェンジを控えた終盤期モデル+希少な4WDディーゼル枠として、中古市場で根強い指名買いが続いています。

ただし年式・走行距離・カラー・オプション(11型ナビなど)の組み合わせで、あなたのデリカD:5の相場はこの平均から数十万円変わる可能性があります。

損しない車の購入/売却・リセール情報を毎月更新

ケンタ車分析 プロフィール画像

ケンタ車分析

中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

この記事で分かること
  • 後期デリカD:5全グレードの残価率(2026年4月最新・業者オークションデータ)
  • リセールで損しないグレード・カラー・オプションの「正解」
  • 2026年のベスト売却タイミングと、ディーラー下取りとの差額データ
  • あなたのデリカD:5の個別相場を無料で知る方法

目的に合わせてお読みください:

個別の買取相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査をご利用ください。業者オークションの直近落札データをもとに、中古車業者オークション会員のケンタが個別にお答えしています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【2026年4月最新】後期デリカD:5の残価率・買取相場の推移

デリカD:5は2007年デビュー、2019年マイナーチェンジで大胆なフロントマスクへ刷新された後期モデルが現行。8速AT+電制スーパーセレクト4WD II搭載の2.2Lディーゼルというパッケージで、4WDディーゼル+7〜8人乗りの組み合わせは競合の少ないポジションを維持しています。

直近1年10か月間の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、後期デリカD:5の主力グレード「P」の残価率推移を整理しました。直近4月までのデータを反映しており、最新の動きが鮮明に読み取れます。

後期デリカD:5の残価率推移(P・2.2Lディーゼル)

後期デリカD:5・P・2.2Lディーゼル・全年式平均

直近1年10か月の残価率・買取相場推移 デリカD:5 P 2.2Lディーゼル 全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 335 340 345 350 355 360 365 370 375 380 70% 72% 74% 76% 78% 80% 82% 買取相場(万円) 残価率(%) 372 370 370 370 366 361 359 356 353 342 347 350 351 352 353 354 355 352 350 347 345 342 79% 79% 79% 79% 78% 77% 76% 76% 75% 73% 74% 74% 75% 75% 75% 75% 75% 75% 74% 74% 73% 73% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額470万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)
2024年7月時点と2026年4月時点の比較
  • 2024年7月時点(1年10か月前):買取相場372万円・残価率79%
  • 2026年4月末時点(直近):買取相場342万円・残価率73%
ケンタ

この1年10か月で残価率は約6ポイント(79%→73%)、買取相場は約30万円下落しています。大きな下落ではなく、希少な4WDディーゼルミニバンとしての長期需要に支えられた緩やかな調整局面です。

グラフからは、2024年末〜2025年春にかけて一段下がった後、2025年後半に再び持ち直す動きが見られます。中古車市場における指名買いの継続と、後期モデルの新車販売継続が相場を下支えしている格好です。

デリカD:5は現行ディーゼルのみの設定で、4WD+7〜8人乗りミニバンとして競合の少ないポジション。4WDディーゼルミニバンを欲しがる層が一定数存在し、絶版になれば中古相場がさらに底堅くなる可能性のある車種です。

ケンタ

ここまでの数字は全年式・全カラー・主要オプション込みの平均値。あなたのデリカD:5の相場はこの平均から大きくズレている可能性があります。LINEで個別にお調べします(3ヶ月以内に売却検討の方限定)。

続いて購入編では、後期デリカD:5のグレード別・カラー別・オプション別のリセール詳細を整理しています。

【購入編】デリカD:5|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

デリカD:5は、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に50万円以上の差がつくことがあります。

「同じ三菱の4WDで悩んでいる」方は、PHEV搭載SUVのアウトランダー リセール記事もあわせてどうぞ。

業者オークションの実データに基づいた、後悔しないスペック選びをまとめています。

グレード別リセールバリュー総合ランキング(3年落ち・3万km走行)

デリカD:5 グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ジャスパー2.2Lディーゼル468万380万81%29万
🥈 2位シャモニー2.2Lディーゼル489万390万80%33万
🥉 3位P2.2Lディーゼル474万376万79%33万
4位G2.2Lディーゼル450万353万78%32万
5位Gパワーパッケージ2.2Lディーゼル475万370万78%35万
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

このランキングはあくまで市場平均。あなたの年式・走行距離・カラーでのリアルな残価率・買取相場は、公式LINEから無料でお調べします(3ヶ月以内に売却検討の方限定)。それ以外の方は、僕が監修した車一括査定おすすめランキングもご覧ください(読者108名は平均+50.3万円実績)。

1位はジャスパー(残価率81%・年間29万円)。アウトドア装備の充実とディーラー流通量の少なさから、中古市場で指名買いが入りやすいグレードです。2位シャモニー、3位Pと続きます。ただしジャスパー・シャモニーは特別仕様車のため、2026年4月時点では新車設定はありません。新車購入できるのは「P/Gパワーパッケージ/G」の3グレードで、リセール・満足度ともに最上級の「P」が新車購入の本命です。

デリカD:5がここまで安定した残価を維持する理由は、大きく3つあります。

  • 競合の少ない4WDディーゼルミニバンというポジション:4WD+ディーゼル+7〜8人乗りという組み合わせの新車は希少
  • ロングセラーゆえの安定指名買い:2007年デビューから19年のファン層が中古市場を支える
  • アウトドア・ファミリー両層からの需要:キャンプ用途とミニバン実用性を両立できる稀有な車種で、買取業者の引き合いが途切れにくい

逆に言えば、次期型デリカ(フルモデルチェンジ)の正式発表が出れば、現行相場が動く可能性があります。

P・シャモニー|旗艦グレード/特別仕様車のリセールバリュー

「P」は標準ラインの最上位で流通量が多く、「シャモニー」は装備充実の特別仕様車として上級装備指名で評価されるグレード。どちらも上級装備重視のユーザーに支持されるコア層です。

P / 2.2Lディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km487万円399万円82%88万円88万円/年※
2024年式2万km487万円390万円80%97万円49万円/年
2023年式3万km474万円376万円79%98万円33万円/年
2022年式4万km466万円364万円78%102万円25万円/年
2021年式5万km466万円328万円70%138万円28万円/年
2020年式6万km462万円304万円66%158万円26万円/年
2019年式7万km462万円290万円63%173万円25万円/年
シャモニー / 2.2Lディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km489万円428万円87%62万円62万円/年※
2024年式2万km489万円411万円84%78万円39万円/年
2023年式3万km489万円390万円80%99万円33万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

シャモニーは3年落ちで残価率80%・年間33万円。専用エクステリア・本革シート等の装備が中古でも評価されやすく、Pと同水準のリセールを維持しています。

※1年落ちコスト(P 87万円/年、シャモニー 62万円/年)は新車プレミアム剥落の影響が大きい数字です。売却タイミングの比較には2年以降の数字を参考にしてください。

Pは標準ラインの最上位で流通量・装備充実度・残価率のバランスがベスト。新車購入なら最上級グレードとして本命の選択肢です。シャモニーは特別仕様車のため2026年4月時点で新車設定はなく、中古で選ぶ場合は年式によって特別仕様が変わる点に注意してください。

新車購入で選ぶなら「P」一択
  • 新車購入の本命は「P」
    標準最上位で純正装備が充実。流通量が多く、買取査定で業者の引き合いも多い鉄板グレード。リセール・満足度のどちらの観点でも新車購入の最有力候補です
  • シャモニーは特別仕様車のため新車設定なし
    2026年4月時点では中古市場のみで流通。専用装備の希少感を求める方は中古での購入が選択肢になります

ジャスパー|アウトドア装備充実モデルが残価率81%でトップ

ジャスパーはアウトドア需要をターゲットに作られた特別仕様で、専用ホイール・撥水シート・LEDフォグランプ等を装備。キャンプ・車中泊用途の指名買いが継続しており、残価率トップを維持しているグレードです。

ジャスパー / 2.2Lディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2023年式3万km468万円380万円81%88万円29万円/年
2022年式4万km442万円361万円82%81万円20万円/年
2021年式5万km442万円342万円77%100万円20万円/年
2020年式6万km442万円314万円71%129万円21万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

ジャスパーは3年落ちで残価率81%・年間コスト29万円。2022年式(4年落ち)でも残価率82%・年間20万円とむしろコスパが向上する珍しいグレードです。

2022年式で残価率82%という数字は、新車時の支払総額(442万円)と中古市場相場(361万円)の差が約81万円に収まっていることを意味します。年間20万円の維持コストはミニバンとして極めて優秀な水準です。

ケンタ

アウトドアで使うなら、新車購入では最上級「P」が本命。ジャスパーは特別仕様車のため2026年4月時点で新車設定はありません。新車流通量が限られていた特別仕様ゆえ、中古市場で価値を保ちやすい構造で、ジャスパーの希少性を狙うなら中古での購入が選択肢になります。

※ジャスパーは特別仕様車のため、年式によっては流通量が極めて少ない点にご留意ください。一般中古車店だけでなく、アウトドア系ショップでも価値が認められやすい傾向があります。

G・Gパワーパッケージ|Pに次ぐ装備グレードのリセールバリュー

「Gパワーパッケージ」「G」は新車購入できる3グレードのうち、最上級Pに次ぐ位置付け。Gパワーパッケージは上級装備を追加した充実仕様、Gは基本機能を押さえた標準モデルで、装備とコストのバランスを取りたい方に向いています。

Gパワーパッケージ / 2.2Lディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km483万円392万円81%91万円91万円/年※
2024年式2万km483万円383万円79%101万円50万円/年
2023年式3万km475万円370万円78%105万円35万円/年
2022年式4万km460万円352万円76%108万円27万円/年
2021年式5万km460万円323万円70%137万円27万円/年
2020年式6万km450万円294万円65%157万円26万円/年
2019年式7万km440万円278万円63%162万円23万円/年
G / 2.2Lディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km458万円371万円81%86万円86万円/年※
2024年式2万km458万円364万円80%94万円47万円/年
2023年式3万km450万円353万円78%97万円32万円/年
2022年式4万km434万円335万円77%99万円25万円/年
2021年式5万km434万円314万円72%121万円24万円/年
2020年式6万km425万円285万円67%140万円23万円/年
2019年式7万km425万円266万円63%159万円23万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

3年落ちでGパワーパッケージは残価率78%・年間35万円、Gは残価率78%・年間32万円。残価率はほぼ同等ですが、年間コストではGの方が10%ほどコスパが良い結果です。

※1年落ちコスト(G 86万円/年、Gパワーパッケージ 91万円/年)は新車プレミアム剥落の影響が大きい数字です。売却タイミングの比較には2年以降の数字を参考にしてください。

2019年式(7年落ち)の段階で、Gは買取266万円・残価率63%、Gパワーパッケージは買取278万円・残価率63%。長期保有では中位グレードでも一定の残価が維持される構造です。

ケンタ

装備の充実度ならGパワーパッケージ、絶対コスパなら「G」が選択肢。アウトドアやスライドドア多用ファミリーには電動スライドドア両側のGパワーパッケージが向いています。

ここまでのポイント:2026年4月現在、新車で購入できるのは「P/Gパワーパッケージ/G」の3グレードのみ。リセール・満足度ともに最上級「P」が新車購入の本命です。ジャスパー・シャモニーは特別仕様車のため中古市場でのみ流通します。グレードが決まった方はカラー選びへ進んでください。

「デリカD:5は予算的に厳しい…」「7人乗りミニバンも比較したい」という方には、ステップワゴンやセレナも選択肢に入ります。

ボディカラー別リセールバリュー|色選びで10万円前後の差がつく

ボディカラー別リセール
ブラックダイヤモンド/グラファイトグレーメタリック
🏆1位 ブラックダイヤモンド/グラファイトグレーメタリック 〈X47U28〉 参考値
5台台数 3.0万km距離 412万円相場 7.7万円カラー代
実質的な価値 +12.3万円
スターリングシルバーメタリック/ブラックマイカ
🥈2位 スターリングシルバーメタリック/ブラックマイカ 〈U25X42〉 参考値
3台台数 3.7万km距離 400万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +8万円
ホワイトダイヤモンド
🥉3位 ホワイトダイヤモンド 〈W85〉
38台台数 3.6万km距離 403万円相場 7.7万円カラー代
実質的な価値 +3.3万円
ブラックダイヤモンド
4位 ブラックダイヤモンド 〈X47〉
9台台数 3.6万km距離 402万円相場 7.7万円カラー代
実質的な価値 +2.3万円
ブラックマイカ
5位 ブラックマイカ 〈X42〉
18台台数 2.7万km距離 393万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +1万円
グラファイトグレーメタリック/ブラックマイカ
6位 グラファイトグレーメタリック/ブラックマイカ 〈U28X42〉 基準色
23台台数 2.8万km距離 392万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
2023年式・P・2.2Lディーゼル・後期モデル:直近3ヶ月の業者オークション落札データにて算出。基準色はグラファイトグレーメタリック/ブラックマイカ(0円オプション・流通最多色)。
※落札台数が少ない色は参考値です(1位:5台/2位:3台)。
画像出典:三菱自動車公式サイト

実質的な価値:基準色(グラファイトグレーメタリック/ブラックマイカ)を「±0円」として、各ボディカラーが「オプション代を含めて」どれだけリセールでかを分かりやすく金額で示しています。

直近3か月の推移を見ても、デリカD:5の上位カラーは安定して指名が入る傾向にあります。アウトドア用途を意識した深色系(ブラック・グラファイト系)が依然として強いです。

ブラックダイヤモンド/グラファイトグレー|実質+12.3万円の価値

2トーン仕様のブラックダイヤモンド/グラファイトグレーメタリックは、デリカD:5専用2トーンとして新車時にもプレミアがつきやすい人気カラー。アウトドア・ファミリー層から指名買いが入りやすい構造で、3年落ちでも安定した相場を維持しています。

※直近3か月の落札台数は5台と少ないため、今後のデータ蓄積によって順位が変動する可能性があります。

2位 スターリングシルバー/ブラックマイカ|実質+8万円の希少2トーン

スターリングシルバーメタリック/ブラックマイカは2トーン仕様の希少カラー。流通量は少なく直近3ヶ月の落札台数は3台と参考値ベースですが、ブラックマイカ屋根の精悍な印象が中古市場で評価され、実質+8万円のプラス価値を維持しています。

※落札台数3台の参考値。流通の絶対数が少ないため、今後のデータ蓄積で順位が変動する可能性があります。

ホワイトダイヤモンド / ブラックダイヤモンド|定番2色の安定感

「ホワイトダイヤモンド」「ブラックダイヤモンド」はどちらもデリカD:5の定番人気色。流通量も多く、買取業者にとって最も売りやすいカラーです。

直近の相場ではホワイトが約1万円上回り、オプション代(7.7万円)を考慮した実質価値ではホワイトが優勢。ただし手残りベースでは大きな差ではないため、好みを優先して問題ありません。

基準色のグラファイトグレーメタリック/ブラックマイカ(流通最多 23台)はオプション代0円で実質値±0と最もコスパが良い選択肢です。色にこだわりがなければここを選んでも損はしません。

メーカーオプション別の残価率|11型ナビは要注意

スクロールできます
メーカーオプションオプション代残価率
デリカD:5専用 11型ナビゲーション344,300円3年落ちで約45%/5年落ちで約30%
ディーラーオプションオプション代残価率
各種ナビ・カスタム等リターンほぼなし
注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

デリカD:5は11型ナビが「専用品」のため、後付けの社外ナビと比べると査定での評価は分かれやすい装備です。

ケンタ

11型ナビは34万円という高価格に対し、残価率が30〜50%程度。新車購入時のオプションコスパは高くない一方、車内空間としての満足度は高い装備です。リセール重視なら社外ナビ・市販ディスプレイオーディオを検討するのが賢明です。

逆に、査定で評価されにくい=コスト回収しづらいオプション・カスタム例はこちらです。

  • 社外ナビ・後付けオーディオ
  • 大径インチアップアルミホイール
  • ローダウンサスペンション・車高調
  • マフラーカスタム・社外エアロ

デリカD:5はアウトドア・SUV的な「ノーマル車高+4WD」の状態で評価されるグレードです。過度なカスタムは売却時の査定で減額対象になりやすいので、リセールを意識するならノーマル仕様を維持するのが鉄則です。

これからデリカD:5を買う方は、今の愛車の査定相場を先に把握しておくと予算計画が立てやすくなります。装備の有無で数十万円の差がつくように、売り方の違いでも結果は変わります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、新車購入時の「結局どうする?」を2つの視点で整理しました。どちらもベースグレードは最上級「P」が共通の本命。違いはカラーとオプションの選び方で、リセール重視か満足度重視かを使い分けます。

リセール特化型の選び方

グレードP(最上級)
※新車で買える3グレード(P/Gパワーパッケージ/G)の中で残価率・流通量ともに最上位
ボディカラーホワイトダイヤモンド/ブラックダイヤモンド/2トーン
※流通量と指名買いを両立できる定番カラー
オプション純正装備に絞り込み・カスタム最小限
※社外パーツは査定減点要因
リセール特化型のポイント
  • 新車購入で選べるのは「P/Gパワーパッケージ/G」の3グレード。リセール狙いなら最上級「P」が鉄板。装備充実・流通量ともに最上位で、買取査定での業者の引き合いも多い
  • カラーはホワイトかブラックの定番2色が最も手堅い。2トーン仕様は実質+12万円とプラス価値も期待できる
  • カスタムはノーマル維持が基本。4WDディーゼルミニバンとしての評価は純正状態で最大化される
  • 11型純正ナビは満足度重視なら有力、リセール重視なら社外ナビでもOK。34万円分の元は取りにくい

迷ったらこの組み合わせにしておけば、まず大きく損することはありません。

満足度&コスパ型の選び方

グレードP(最上級)
※新車購入で選べる3グレードの中で装備充実度が最上位
ボディカラー・グラファイトグレー/ブラックマイカ(基準色・カラー代0円)
・好みで2トーン仕様
オプション11型純正ナビ+必要装備
※満足度を取るならありの選択も有力
満足度&コスパ型のポイント
  • 新車購入の本命はP。標準最上位で純正装備が充実、流通量・装備充実度・リセールのバランスがベスト
  • カラーは基準色(無料)でも実質価値は十分。有料2トーンを選ぶなら家族と長く使うことを前提に
  • 11型純正ナビ・電動スライドドア両側等の装備は満足度を大きく上げる。長期保有ほど元が取れる構造
ケンタ

Pは新車で買える3グレードの中で最上級。装備充実とトータルの満足度を兼ね備え、3年残価率79%・年間コスト33万円とリセールも安定した本命の選択です。

ちなみに「値引きはどのくらいできる?」という質問も多いですが、僕のYouTubeコミュニティ投票では投票者のうち41〜60万円帯が13%で最多でした(投票せず結果のみ閲覧した方が78%)。デリカD:5は値引き幅が大きい車種ではないため、仕様選びとリセールで差をつける方が賢明です。

【購入時の補足】購入コストをさらに抑える2つのチェックポイント

①ローン金利は0.5%の差で総額10万円以上変わります。450万円超のデリカD:5でも、一括比較で最安金利を押さえておくのが鉄則です。

②自動車保険は乗り換えるだけで年間2〜3万円安くなるケースが多いです。無料の一括見積もりで今の保険料が適正か確認しておきましょう。

同じ三菱の4WD SUVを比較したい方は、PHEV搭載のアウトランダー リセール記事もどうぞ。

乗り換えを考えている方は、続きの「売却編」で最高値で売る方法を解説しています。今の愛車の相場を先に知りたい方は僕の公式LINEで個別にお調べしています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【売却編】後期デリカD:5を最高値で売る方法|売却タイミングと査定活用

デリカD:5の売り時はいつ?|2026年のベストタイミング

デリカD:5のリセールは「何年目に手放すか」と「何月に動くか」の2軸でほぼ決まります。

年度末(1〜3月)は決算需要で買取強化する業者が増える時期で、なかでも3月は決算需要とアウトドアシーズン直前の指名買いが重なり、最も高値が付きやすいタイミングです。1〜3月のうちに査定を取り、4月の調整局面前に売り抜けるのが鉄則。月別の相場推移は残価率推移グラフもあわせてご確認ください。

後期デリカD:5は何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

ジャスパーは新車流通の少なさと指名買い継続から、長期保有ほどコスパが改善する傾向。一方Pは流通量が多く、シャモニーも特別仕様の指名買いが入るため、ともに3年目の初回車検前後が売却の目安になります。

  • ジャスパー:3〜4年目の売却で年間コスト29〜20万円と最もコスパが良い。長く乗るほど中古指名買いの恩恵を受けやすい
  • P・シャモニー:3年目の初回車検前が売却タイミングの目安。年間33万円前後で乗り換えやすい
  • G・Gパワーパッケージ:4〜5年目で年間コスト24〜27万円(Gは24〜25万円、Gパワーパッケージは27万円前後)と長期保有のコスパが安定する
スクロールできます
売却タイミングP
年間コスト
ジャスパー
年間コスト
G
年間コスト
1年・1万km88万円/年86万円/年
2年・2万km49万円/年47万円/年
3年・3万km(初回車検前)33万円/年29万円/年32万円/年
4年・4万km25万円/年20万円/年25万円/年
5年・5万km(2回目車検前)28万円/年20万円/年24万円/年
※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。
※ジャスパーは2024年以前の特別仕様車のみ流通のため1〜2年落ちデータなし。
ケンタ

ジャスパーは4〜5年保有で年間20万円と他グレードを大きく下回る水準。Pでも3年売却で年間33万円と国産ミニバンとして優秀です。

ただし、この数字はあくまで主要オプション込みの「市場平均」での計算です。11型ナビの有無、ボディカラー、走行距離の違いで、あなたのデリカD:5のコストはここから大きく変わります。

デリカD:5の買取相場を個別に調べる方法

この記事の数字はあくまで平均値です。年式・走行距離・カラー・オプションの組み合わせで、あなたのデリカD:5の相場は平均から数十万円ズレることもあります。

愛車の正確な相場を知る方法は2つ。あなたに合った方を選んでください。

LINE無料相場調査MOTA車買取
向いている人プロにリアルな相場を聞きたい自分で複数社の査定を比較したい
特徴業者オークション価格ベースの個別回答上位3社からの査定額を比較
条件3ヶ月以内に売却検討中の方限定制限なし・申し込み無料

読者108名の売却データを集計すると、買取専門店経由の売却価格はディーラー下取りより平均+50.3万円高い結果でした。デリカD:5のような特殊用途・指名買いが入る車種では、ディーラー下取りでは中古市場相場が反映されにくく、差額が大きくなる傾向があります。

4WD・アウトドア系の中古ニーズに強い買取業者と、一般中古車店では査定基準が大きく違います。複数社の査定額を比較しておくと、判断材料が増えます。

プロにリアルな相場を聞く(無料・売却検討中の方限定)

僕の公式LINEでは、業者オークションの最新落札データをもとに、あなたの愛車の買取相場を無料で個別にお調べしています。

  • 3ヶ月以内に売却をお考えの方限定(だから1件1件丁寧に対応できます)
  • 7,000件以上の査定経験を持つ中古車業者オークション会員が直接対応
  • 業者オークションの最新落札データに基づくリアルな相場

「ディーラーの下取り額が妥当なのかわからない」方こそ、まずLINEで答え合わせしてみてください。

自分で複数社を比較して高値を狙う方法

読者108名は平均+50.3万円でディーラー下取りを上回っています。どの一括査定が自分に合うか迷う場合は、先に車一括査定おすすめランキングで全体像を確認すると失敗しにくいです。

「自分の目で複数社を比較して決めたい」という方には、MOTA車買取が参考になります。電話連絡が上位3社のみに絞られる仕組みで、大量の営業電話にはなりにくい構造です。

一括査定の詳細はこちらの記事をご覧ください。

デリカD:5のリセールバリューに関するよくある質問(FAQ)

デリカD:5の購入・売却・維持に関して、よくいただく質問をまとめました。

後期デリカD:5のリセールが落ちにくい理由は?いつ値落ちする?

最大の理由は「4WD+ディーゼル+ミニバン+SUV的走破性」を兼ね備えた競合不在のポジションです。2007年デビューから19年のロングセラーで、アウトドア・ファミリー層からの指名買いが中古市場を支えています。値落ちリスクが高まるのは、次期型デリカ(フルモデルチェンジ)の正式発表が出たタイミング、ディーゼル規制強化の動きが具体化した場合です。詳しくは残価率推移グラフもご確認ください。

デリカD:5は何年落ちがお得?何年で乗り換えるべき?

コスパ最強はジャスパーの4〜5年保有(年間20万円)です。P・シャモニーは3年目の初回車検前(年間33万円)が売却タイミングの目安。Gは4〜5年目の年間24〜25万円、Gパワーパッケージは27万円前後で長期保有のコスパが安定します。詳しくは記事内の売却編をご確認ください。

2026年後半〜2027年のデリカD:5相場はどうなりますか?

緩やかな下落トレンドが続く可能性が高いです。2024年7月から2026年4月までの1年10ヶ月で残価率は約6%下落しており、年率3〜4%ペースの調整が継続中。次期型発表または絶版確定の報道が出れば、希少性プレミアで一時的に相場が動く可能性もあります。アウトドアシーズン直前の3〜5月は買取強化されやすいタイミングです。

ディーラー下取りと買取専門店で、実際どれくらい差が出ますか?

読者108名のデータでは、買取専門店経由がディーラー下取りより平均+50.3万円高い結果です。デリカD:5のような特殊用途車種は、4WD・アウトドアに強い買取業者と一般中古車店では査定基準が大きく異なります。ディーラーの下取り額だけで判断せず、買取専門店にも査定を依頼しておくと判断材料が増えます。

3月の決算期は本当にデリカD:5が高く売れますか?

はい、3月は年間で最も高値がつきやすい時期の一つです。2026年4月末データでも、業者オークションの落札価格は1〜2月比で平均+5万円程度の上乗せが観測されています。さらにアウトドア需要が高まる4〜5月にかけても買取強化期間。直近の相場推移は残価率推移グラフ、売却タイミングの具体ルールは売却編で詳しく解説しています。

購入時、ローンと現金一括払い、どちらがお得ですか?

総額では一括払いが有利ですが、低金利ローンも十分選択肢に入ります。手元資金を残したい場合や低金利ローンを活用できるなら、ローンも賢い選択です。なお残価設定ローンの場合、契約満了時の残価と市場買取価格に差が出ることがあるため、売却タイミングの自由度も含めて比較検討してください。詳しくは自動車ローン金利比較ガイドで解説しています。

2026年4月現在、新車で買えるグレードはどれ?どれを選ぶべき?

新車購入できるのは「P/Gパワーパッケージ/G」の3グレードで、ジャスパー・シャモニーは特別仕様車のため新車設定はありません。リセール重視で買っても満足度重視で買っても、最上級の「P」が新車購入の本命です。3年落ち残価率79%・年間コスト33万円と、新車で買える3グレードの中で最も安定した数字を維持。装備のバランス、流通量、買取業者の引き合いの多さで他2グレード(Gパワーパッケージ・G)を上回る鉄板の選択肢です。

デリカD:5の11型純正ナビは買うべき?

残価率は30〜50%なので、リセール重視なら社外ナビ・市販ディスプレイオーディオで十分です。ただし「専用設計のフィット感」「デザインの統一感」「ディーラー保証下での装着」という付加価値は大きく、長期保有派や満足度重視の方には有力な選択肢。中古市場でも「11型ナビ付きデリカD:5」を狙う層が一定数いるため、買取査定でゼロ評価にはなりません。

後期デリカD:5は7人乗り・8人乗りでリセールに差がある?

業者オークションのデータ上、両者の差はほとんど確認できません。ファミリー需要の中心は8人乗りですが、上級装備(パワーシート等)が選べる7人乗りも一定の指名買いが入ります。グレード・カラー・オプションの違いに比べると7/8人乗り差は小さく、家族構成で選んでOKです。本記事の数値も7・8人乗りを混合した平均値です。

自分のデリカD:5の正確な相場を知るには?

年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認が必須です。この記事の数字はあくまで平均値。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも使えますので、僕の公式LINEからお気軽にどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

買取査定は売却のどの段階で依頼するのが良い?

売却を検討し始めた段階で複数社に依頼しておくのがおすすめです。早めに動くほど比較の選択肢が広がり、業者ごとの得意車種の違い(4WD系・アウトドア系に強い業者など)も見えてきます。まずは業者オークションの直近相場をLINEで確認してから査定に動くと、下取り額の妥当性も判断しやすくなります。

同じ三菱の4WDで悩んでいる場合、デリカD:5とアウトランダーはどう選ぶ?

用途で明確に分かれます。「7〜8人乗り+アウトドア+ディーゼル」が必要ならデリカD:5一択。「5人乗り+PHEV+電動四駆」ならアウトランダー優位。リセール水準は両者ともミニバン/SUVカテゴリで上位ですが、シェアの厚みではデリカD:5、新規販売台数ではアウトランダーが有利です。詳しくはアウトランダー リセール記事もご覧ください。

後期デリカD:5のリセールバリューまとめ

  • 残価率ランキング1位はジャスパー(残価率81%・年間コスト29万円)、ただし特別仕様車のため2026年4月時点で新車設定なし
  • 新車で購入できるのは「P/Gパワーパッケージ/G」の3グレード。リセール・満足度ともに最上級「P」が本命(3年残価率79%・年間コスト33万円)
  • 4月以降は決算需要の反動で短期的な相場調整の可能性、ただし指名買い継続で大幅下落は限定的
  • 平均値と自分の相場は違う → LINEで個別に確認するのが最短ルート

2026年4月現在、後期デリカD:5は4WDディーゼルミニバンとして競合不在のポジションを維持しています(2026年4月末時点のデータに基づく)。決算期需要の反動で4月以降は短期的な相場調整も予想されますが、絶版懸念とアウトドア指名買いが下支えとなる構造です。

残価率ランキング1位はジャスパー(3年落ちで年間コスト29万円、4年保有なら年間20万円)。長期保有ほどコスパが改善する珍しいグレードで、デリカD:5ならではの中古指名買い構造が数字に表れています。ただしジャスパー・シャモニーは特別仕様車のため、2026年4月時点で新車設定はありません。新車購入できるのは「P/Gパワーパッケージ/G」の3グレードで、リセール・満足度ともに最上級「P」(3年残価率79%・年間33万円)が本命の選択肢です。

4月以降は年度末需要が落ち着き、新年度の相場調整が入る可能性があります。売却を検討中の方は、需要の高い今のうちに相場を確認しておくのが得策です。

ただし、ここまでの数字はすべて「平均」です。あなたの年式・走行距離・装備の組み合わせでは、この平均から数十万円ズレる可能性があります。

最新の査定相場を個別に確認したい方は、業者オークションの直近落札データを見るのが最短です。ディーラー下取りとの差額など詳細は売却編をご覧ください。

次に読みたい:車一括査定おすすめランキング|10社比較・読者+50.3万円実績

あなたの後期デリカD:5の個別の買取相場が気になったら

3ヶ月以内に売却を検討中の方限定で、公式LINEの無料相場調査を受け付けています。業者オークションの最新落札データをもとに、7,000件以上の査定実績を持つ中古車業者オークション会員のケンタが個別に回答します。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも。

この記事を書いた人