【2026年4月最新】SUVリセールバリューランキング|全31車種を残価率で徹底比較
ケンタはじめまして、ケンタ車分析(YouTube登録者7万人)を運営をしているケンタです。これまで数千台のSUVのオークション取引を見てきた経験から、いまは「損をしないSUV選び」をテーマに、YouTube・ブログ・LINEで情報を発信しています。
SUVは高いけど、リセールがいいから実質負担は安いって本当?
どのSUVを買うのが一番損しない?
その気持ち、よくわかります。
同じSUVカテゴリーでも、トップのランドクルーザー70(1年落ち残価率134%)とボトムのレクサスRZ(2年落ち残価率50%)では、3年クラスのSUVと比べてもおよそ80%近い残価率の開きが生まれます。新車500万円クラスなら、3年後の手残りで400万円以上の差になります。
- SUV全31車種の残価率ランキング(2026年4月最新・業者オークション実データ)
- サイズ別(大型/ミドル/コンパクト/軽SUV)の比較軸
- 残価率階層ごとの選び方の本質と、各車種の最適グレード
- あなたが今乗っているSUVの個別相場を確認する方法
SUV全31車種 残価率ランキング一覧表(タップで各車詳細へ)
ランキングは2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づき、各車の最新個別記事で取り上げている代表残価率を採用しています。データ期間(1年落ち/2年落ち/3年落ち)は車種ごとにばらつきがあるため、テーブル内に明記しました。
| 順位・車種 | サイズ | データ期間 | 残価率 | 年間コスト | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
![]() 1位 ランドクルーザー70 | 大型 | 1年落ち・1万km ※2023年再販で3年走行車両が少ない | 134% (参考) | 利益 | 受注停止×海外需要で異次元プレミア |
![]() 2位 ジムニーシエラ | コンパクト | 3年落ち・3万km | 120% | -15万円(利益) | 納期長期化×海外需要で新車価格超え |
![]() 3位 ヴェゼル | コンパクト | 3年落ち・3万km | 118% | -17万円(利益) | ガソリンG 4WDがコンパクトSUV最強リセール |
![]() 4位 ランドクルーザー300 | 大型 | 3年落ち・3万km | 105% | -14万円(利益) | 新車納期3〜4年待ちで中古プレミア継続 |
![]() 5位 ジムニーノマド | コンパクト | 1年落ち・1万km ※2025年新登場で3年データ未蓄積 | 103% (参考) | -9万円(利益) | 2025年新登場のジムニー派生で高値維持 |
![]() 6位 フォレスター | ミドル | 1年落ち・1万km(新型) ※新型は3年データ未蓄積/旧型3年実績は87% | 100% (参考) | 新型短期データ | 新型スポーツEX 1.8Tが残価率100%維持 |
![]() 7位 カローラクロス | コンパクト | 3年落ち・3万km | 98% | 2万円 | SUV×コンパクト中間層で実需が強い |
![]() 8位 ランドクルーザー250 | 大型 | 2年落ち・2万km ※2023年発売で3年データ未蓄積 | 97% (参考) | 9万円 | 新型SUV人気+輸出需要で相場維持 |
![]() 9位 ライズ | コンパクト | 3年落ち・3万km | 95% | 4万円 | 200万円台SUVで残価率95%は異例 |
![]() 10位 ジムニー(軽) | 軽SUV | 3年落ち・3万km | 93% | 5万円 | 全6グレードが残価率91%以上の堅牢SUV |
![]() 11位 レクサスLX | 大型 | 3年落ち・1.5万km ※流通量少のため3年/3万km走行車両は希少 | 93% (参考) | 33万円 | 1,400万円クラス高級SUVで驚異の残価 |
| 12位 ヤリスクロス | コンパクト | 3年落ち・3万km | 90% | 8万円 | ガソリンZがコンパクトSUVで異例の残価 |
![]() 13位 レクサスRX | ミドル | 3年落ち・3万km | 90% | 26万円 | 350 Fスポーツ AWDが安定した高値 |
![]() 14位 レクサスLBX | コンパクト | 2年落ち・2万km ※2023年発売で3年データ未蓄積 | 86% (参考) | 32万円 | エントリーレクサスで突出した値持ち |
![]() 15位 CX-5 | ミドル | 3年落ち・3万km | 85% | 16万円 | 300万円台ミドルSUVのトップクラス |
![]() 16位 レクサスNX | ミドル | 3年落ち・3万km | 84% | 36万円 | 350 Fスポーツガソリンが本命 |
| 17位 RAV4 | ミドル | 3年落ち・3万km | 83% | 25万円 | アドベンチャーHVが旧型でもトップ |
![]() 18位 ハリアー | ミドル | 3年落ち・3万km | 82% | 21万円 | G 2.0Lガソリンがミドルで安定 |
![]() ![]() 19位 クロストレック | ミドル | 2年落ち・2万km ※2023年発売で3年データ未蓄積 | 82% (参考) | 27万円 | ツーリングHVがコスパ屈指 |
![]() 20位 レクサスGX | 大型 | 1年落ち・1万km ※2024年発売で3年データ未蓄積 | 79% (参考) | 271万円/年 | 新型1年落ちで550オーバートレイル+が79% |
![]() 21位 タフト | 軽SUV | 3年落ち・3万km | 77% | 13万円 | Gクロムベンチャーが軽SUVで安定 |
![]() 22位 ZR-V | ミドル | 3年落ち・3万km | 72% | 37万円 | Z e:HEVが新型ミドルでバランス型 |
![]() 23位 クラウンスポーツ | ミドル | 3年落ち・3万km | 72% | 58万円 | 620万円台SUVで資産性は十分 |
![]() 24位 クラウンクロスオーバー | ミドル | 2年落ち・2万km ※流通量少のため3年/3万km走行車両は希少 | 72% (参考) | 85万円 | Z 2.5Lハイブリッドが600万円台で安定 |
![]() 25位 CX-30 | コンパクト | 3年落ち・3万km | 71% | 28万円 | 20Sプロアクティブが本命 |
![]() 26位 ハスラー | 軽SUV | 3年落ち・3万km | 70% | 17〜19万円 | JスタイルⅡが3グレード同率トップ |
![]() 27位 レクサスUX | コンパクト | 3年落ち・3万km | 68% | 59万円 | 250h FスポーツがエントリーHV枠 |
![]() 28位 エクストレイル | ミドル | 3年落ち・3万km | 65% | 59万円 | G e-4ORCEがミドル中位 |
![]() 29位 CX-60 | ミドル | 3年落ち・3万km | 64% | 44万円 | 25S Lパッケージが新車3年で適正 |
![]() 30位 アウトランダー | ミドル | 3年落ち・3万km | 59% | 80万円 | P PHEVが国内SUV PHEVトップ |
![]() 31位 レクサスRZ | ミドル EV | 2年落ち・2万km ※補助金縛り解除を経た直近の中古市場が中心 | 50% (参考) | 238万円 | 補助金縛り解除で相場急落、中古は狙い目 |
【Sランク】異次元クラス|残価率100%以上|6車種
ここは、SUVの中でも残価率が100%を超える、購入価格より高く売れるプレミア相場圏。受注停止・供給不足・海外需要という3つの追い風が重なり、保有しているだけで資産価値が積み上がる「異次元」の存在です。
ケンタ注目ポイント:Sランクの6車種に共通するのは「日本仕様のまま海外で買い手が付く」構造。受注停止・納期長期化のような一時的要因も絡むため、「いつまでこの相場が続くか」は誰にも保証できません。含み益のあるうちに売り抜けるか、長く乗るかの判断が分かれ目です。
【第1位】ランドクルーザー70:受注停止が生んだプレミア相場(1年落ち・1万km残価率:134%)
2024年末の受注停止で新車購入ルートが断たれ、中古プレミアムが跳ね上がった特殊相場。中東・ロシア・アフリカへの輸出実需が常時下支えしており、業者オークションでも入札が常に強気で入る状況です。ただし受注再開や為替反転で相場は変動しうるため、「継続的に新車価格を超える」ことを保証するものではありません。

【第2位】ジムニーシエラ:JC ATが3年落ち120%の異次元相場(3年落ち・3万km残価率:120%)
軽枠のジムニーと違い、シエラは1.5L普通車の海外輸出ルートが太いのが強さの源泉。納期も長期化しているため新車入手難度が高く、それが中古相場を下支えしています。FRラダーフレームの本格オフローダーで、200万円台で買える希少なクロスオーバー枠を独占しています。

【第3位】ヴェゼル:ガソリンG 4WDがコンパクトSUV最強(3年落ち・3万km残価率:118%)
2024年のグレード再編で4WDガソリンモデルの流通量が絞られ、希少性が一段階上がったのが直接の要因。新興国輸出需要も加わり、業者オークションでは入札強気の常連枠です。ホンダSUVの中で唯一、リセール面で本格SUV勢と渡り合えるポジションを獲得しました。

【第4位】ランドクルーザー300:ZX 3.5Lガソリンが3年落ち105%(3年落ち・3万km残価率:105%)
新車納期が3〜4年待ちの間、中古市場は即納プレミアムで高止まりを継続。ZXディーゼルもほぼ同水準で、グレード差よりも「新古車に近いコンディションかどうか」が査定額を左右する状態です。受注再開や為替反転リスクには要注意。

【第5位】ジムニーノマド:FCが新車超え103%を維持(1年落ち・1万km残価率:103%)
ジムニーシエラの派生モデルとして登場し、新車流通量が限定的なことから中古プレミアムが乗っている状況。AT派が大半を占めるため、現実的にはFC ATが本命の選択肢です。納期落ち着き次第で残価率が下振れする可能性は念頭に置いてください。

【第6位】フォレスター:新型スポーツEX 1.8Tが100%維持(1年落ち・1万km残価率:100%)
新型は1年落ちのため短期データである点に注意。旧型3年落ちの実績ではハイブリッドが残価率87%(年間コスト15万円)で1位ですが、新型はハイブリッドの排気量が2.0Lから2.5Lに拡大しており、旧型ほどの高リセール継続は読みにくい状況です。新型購入なら1.8Lターボ、中古狙いなら旧型ハイブリッドが現実的な選択肢になります。

【Aランク】最強クラス|残価率90〜99%|7車種
ここは、3年経っても新車価格の9割以上を維持できるSUVの王道リセール圏。Sランクのような「利益が出る」ほどではないものの、年間コストが10万円台に収まる車種が多く、長期保有でも乗り換え前提でも損になりにくいのが特徴です。
【第7位】カローラクロス:Z 1.8Lハイブリッドが98%(3年落ち・3万km残価率:98%)
SUV×コンパクトの中間層で実需が強く、生産終了の1.8Lガソリンは残価率109%とさらに高水準(ただし新車購入不可のため除外)。新車で選ぶならZ HV一択、中古なら1.8Lガソリンの掘り出し物を狙う選択肢もあります。

【第8位】ランドクルーザー250:VXディーゼルが97%(2年落ち・2万km残価率:97%)
新型300系の納期長期化で、250系も世界中からの輸出需要を吸収する形に。日本仕様のまま輸出されるルートが太く、業者オークション相場が国内需要だけで動かないのが強み。VXガソリンも93%と高く、グレード問わずリセールは安定しています。

【第9位】ライズ:Z 1.0Lガソリン4WDが95%(3年落ち・3万km残価率:95%)
ライズの強さは「絶対価格の安さ×実需の太さ」のかけ算。新車200万円台で買えるSUVの選択肢が限られているため、中古市場でも初心者層・セカンドカー層の需要が常に流入しています。月コストに換算すると約3,000円で乗れる計算で、SUVの維持感覚を変える1台です。

【第10位】ジムニー(軽):XC ATが93%(3年落ち・3万km残価率:93%)
全6グレードが残価率91%以上という、軽自動車離れした結果。納期長期化が続く中で「軽枠の本格オフローダー」という代替不能なポジションが相場を支えています。月あたり約4,000円で乗れる計算で、軽SUV枠としては別格の値持ちです。

【第11位】レクサスLX:LX600 7人乗りが93%(3年落ち・1.5万km残価率:93%)
富裕層の指名買い+海外需要+新車納期長期化の3要素が支えるプレミア相場。年間コスト33万円は絶対値こそ大きいものの、車両価格に対する比率は1,000万円超SUVの中でトップクラスのコスパです。

【第12位】ヤリスクロス:Z 1.5Lガソリンが90%(3年落ち・3万km残価率:90%)
初心者層・女性層・セカンドカー層という幅広い実需に支えられているのが強さの源泉。コンパクトSUVカテゴリの「鉄板枠」として、業者オークションでも入札が常に厚い状態です。

【第13位】レクサスRX:350 Fスポーツ AWDが90%(3年落ち・3万km残価率:90%)
ミドルラグジュアリーSUVのベンチマーク的存在で、国内・海外両方で需要が安定。Fスポーツのスタイリングが中古市場でも人気を保ち、ハイブリッドより値持ちが良いのが現状の傾向です。

【Bランク】優秀クラス|残価率80〜89%|6車種
ここは、3年落ちで残価率8割を維持できるSUVの優等生クラス。「異次元」ではないものの、価格・装備・リセールのバランスが取れた選びやすい価格帯が中心で、SUVを純粋に楽しみたい方の定番ゾーンです。
【第14位】レクサスLBX:エレガントが86%(2年落ち残価率:86%)
エントリーレクサスというポジションが「レクサス初心者層」の流入を生み、中古でも需要が太い構造。新型のため2年落ちまでしかデータがない点には注意が必要です。

【第15位】CX-5:20Sガソリンが85%(3年落ち・3万km残価率:85%)
マツダSUVの中核として完成度が高く、デザインの陳腐化が起きにくいのが強み。海外輸出ルートも安定しており、業者オークション相場の振れ幅が小さいのが特徴です。

【第16位】レクサスNX:350 Fスポーツが84%(3年落ち・3万km残価率:84%)
レクサスSUVの売れ筋として国内・海外両方で実需が安定。NXハイブリッドも高水準ですが、相場の堅実さでは350 Fスポーツガソリンが一歩リードしています。

【第17位】RAV4:アドベンチャー ハイブリッドが83%(3年落ち・3万km残価率:83%)
新型RAV4はまだ落札データが少ないものの、アドベンチャー有利の構図はそのまま引き継がれそうな状況。北米・東南アジアへの輸出需要も健在で、ミドルSUVのベンチマーク的存在として相場が安定しています。

【第18位】ハリアー:G 2.0Lガソリンが82%(3年落ち・3万km残価率:82%)
「都会派SUV」枠での圧倒的なブランド力と、ファミリー〜セカンドカー層まで幅広い実需が下支え。受注停止経験もあり、中古相場が需要過多気味で動いてきたのも追い風です。

【第19位】クロストレック:ツーリング 4WD HVが82%(2年落ち・2万km残価率:82%)
スバル車らしい4WDシステムへの絶対的な信頼が中古市場でも効いており、降雪地・アウトドア層の指名買いが安定。新型のため2年落ちまでのデータですが、3年落ちでも70%後半は維持しそうな推移です。


【Cランク】安定クラス|残価率70〜79%|7車種
ここは、3年落ちで残価率7割を維持するSUVの安定圏。リセールが「強い」とは言いにくいものの、極端に値崩れするリスクは小さく、満足度や実用性で選んでも大きな失敗にはなりにくい価格帯です。
【第20位】レクサスGX:1年落ち1万km走行で残価率79%(550オーバートレイル+)
登場直後のプレミアム相場は完全に終了し、1年落ちで20%強の値落ちが入っています。1,000万円超の本格オフロードSUVとしてはトップクラス維持ですが、新車購入での短期売却はコスパ的に厳しく、3〜5年保有で長く乗るのが現実的です。

【第21位】タフト:Gクロムベンチャーが77%(3年落ち・3万km残価率:77%)
軽SUV枠でジムニーに次ぐポジション。スカイフィールトップ(ガラスルーフ)と角ばったデザインの組み合わせが特徴的で、根強いファン層を掴んでいます。

【第22位】ZR-V:Z e:HEVが72%(3年落ち・3万km残価率:72%)
ホンダの新世代SUVとして登場し、デザインに振った攻めのモデル。ヴェゼル(コンパクト)とCR-V(ミドル)の中間という独自ポジションで、好みが分かれるぶん相場の振れ幅も読みにくい一面はあります。

【第23位】クラウンスポーツ:Z ハイブリッドが72%(3年落ち・3万km残価率:72%)
新型クラウン4兄弟の中ではSUV型としてポジショニング。スポーティな外装と高級感の両立が評価されていますが、SUVカテゴリ内では絶対値の年間コストが大きめなのは留意点です。

【第24位】クラウンクロスオーバー:Z 2.5L HVが72%(2年落ち・2万km残価率:72%)
セダンとSUVのハイブリッド型として登場した独自モデル。賛否が分かれるデザインが、中古市場では相場の安定要因と変動要因の両面に作用しています。

【第25位】CX-30:20Sプロアクティブ TSが71%(3年落ち・3万km残価率:71%)
マツダSUVのコンパクト枠として、CX-5の弟分ポジション。クーペライクな外観が特徴で、相場の値崩れは緩やかな推移です。

【第26位】ハスラー:JスタイルⅡが70%(3年落ち残価率:70%)
軽クロスオーバーの定番枠として安定した相場を維持。JスタイルⅡの専用装備は中古市場でも識別されやすく、装備差が査定額に素直に反映されるカテゴリーです。

【Dランク】値落ち目立ちクラス|残価率60%以下|5車種
ここは、3年落ちで残価率6割を切る値落ち幅が目立つSUV群。新車購入で短期売却を狙うのはコスパが悪いものの、中古2〜3年落ちで狙えば「値落ち済み」のうまみを最大限享受できるカテゴリーでもあります。
【第27位】レクサスUX:250h Fスポーツが68%(3年落ち・3万km残価率:68%)
レクサスSUVの中ではエントリー枠で、コンパクトという車格的な制約が相場の上限を抑えている形。LBXの登場で立ち位置が重なってきている影響もあります。

【第28位】エクストレイル:G e-4ORCEが65%(3年落ち・3万km残価率:65%)
日産のミドルSUVとして実用性は高いものの、SUVカテゴリでは輸出需要の太さで他社に一歩譲るポジション。中古2〜3年落ちで狙えば、本来のコスパが見えてきます。

【第29位】CX-60:25S Lパッケージが64%(3年落ち残価率:64%)
マツダのフラッグシップSUVとして登場したFR/直列6気筒搭載モデル。チャレンジング設計のぶん中古市場の評価は分かれ、数年で手放す予定なら中古(2〜3年落ち)が現実的な選択肢です。

【第30位】アウトランダー:P PHEVが59%(3年落ち・3万km残価率:59%)
PHEVカテゴリ全体が補助金縛りや電池リスクの懸念で厳しい相場のなか、アウトランダーPHEVは比較的健闘しているポジション。とはいえ年間コスト80万円は新車短期売却には向かず、長期保有で電池保証を活かす設計が現実的です。

【第31位】レクサスRZ:450e Version Lが50%(2年落ち・2万km残価率:50%)
裏を返せば、中古相場が一気にこなれたことで1〜2年落ちの中古が非常に狙い目に。新車購入はリセール観点ではかなり厳しい数字ですが、中古入手のうまみで考えると話は別です。

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SUVのリセールバリューについて、よくある質問
- SUVは本当にリセールが強いの?セダンと比べてどう?
「SUVだから一律に強い」というわけではなく、車種によって100%超〜50%まで大きな差があります。ただし全体傾向としては、SUVは海外輸出需要・国内人気の両輪で支えられており、同価格帯のセダンより残価率が10〜20%高くなるケースが多いです。本記事のランキングを年式・走行距離・カラー条件と照らして読むと、車種選びの判断材料になります。
- SUVを買うなら何年で乗り換えるのがコスパ最良?
残価率Sランク〜Aランクの車種は2〜3年での乗り換えが鉄則。新車プレミアムが乗っている期間に売り抜けると、年間コストを最小化できます。Bランク以下は3〜5年保有が現実的で、Cランク・Dランクは「中古2〜3年落ちで買って長く乗る」のがコスパ最良です。各車種の最適タイミングは個別記事で詳しく解説しています。
- 大型SUV(ランクル系)と軽SUV(ジムニー系)はどちらがコスパ良い?
絶対金額のコスパ比較なら軽SUV、率(残価率)でのコスパなら大型SUVが有利です。例えばジムニー(軽)は3年落ちで月コスト約4,000円、ランクル70は購入価格より高く売れる構造。前者は維持の負担が極小、後者は資産性の極大化、という違いです。「移動の手段」としてはジムニー、「資産+移動」ならランクルというのが整理の仕方として近いです。
- ハイブリッドとガソリン、SUVではどちらがリセール強い?
「車種ごとに違う」が答えです。本記事のランキングを見ると、ガソリンが強い車種(ランクル300・ハリアー・CX-5・ヤリスクロス・レクサスRX等)と、ハイブリッドが強い車種(カローラクロス・RAV4・ZR-V等)が混在しています。一般化するより、購入候補の車種ごとに個別記事で確認するのが確実です。
- レクサスSUVは結局、リセールに強いの?弱いの?
レクサスSUV内でも温度差があります。レクサスLX・GX・RX・LBXのように残価率85%以上を維持する車種もあれば、UX・RZのように60%台〜50%まで下落する車種もあります。「レクサスだから安心」ではなく、車種選びの精度が結果を決める領域。レクサス全車種の比較はレクサスリセールランキングで詳しく解説しています。
- SUVのリセールが強い理由は?海外輸出が関係してる?
海外輸出需要は最大の追い風です。特にランクル系・ジムニー系・ハイラックス系のラダーフレーム車は、東南アジア・中東・アフリカ・オーストラリアでの実需が太く、円安局面では日本で売るより輸出に回したほうが業者の手残りが増える構造。これが業者オークション相場を押し上げ、結果的に売り手の買取査定額が上がります。
- 電気SUVのリセールが弱いのはなぜ?
「補助金の4年縛り終了による中古放出」と「電池劣化の不確実性」の2点が主因です。レクサスRZは1年半で残価率67%→45%まで下落しました。電気SUVは新車購入だと値落ちが大きいぶん、中古2〜3年落ちで「値落ち済み」を買うと相場のうまみを最大化できる側面もあります。短期売却には向かない、長期保有は電池保証を活かす、というのが現状の落とし所です。
- 同じSUVでもグレードで残価率はどれくらい変わる?
10〜30%変わるのが普通です。例えばランクル300なら、AX(残価率130%)とZX(106%)で24%差。3年後の手残り換算で200万円以上の差が出ます。本記事は各車の「最強グレード」を抽出して並べていますが、購入時の選択肢を絞るには個別記事のグレード別比較表をご確認ください。
- ディーラー下取りと買取専門店、SUVではどれくらい差が出る?
読者108名のデータでは平均+50.3万円、SUVカテゴリでは特に大きな差が出やすい傾向です。SUVは海外輸出ルートを持つ業者の評価が乗りやすく、ディーラーの下取り基準では拾いきれない要素が査定額に反映されます。ランクル・ジムニー系では+100万円超の差が出た事例もあります。詳しい比較は車一括査定おすすめランキングでご覧いただけます。
- 自分のSUVの正確な相場を知るには?
年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認が必須です。この記事の数字はあくまで平均値。3ヶ月以内に売却をお考えなら公式LINEで業者オークションの直近落札データから個別相場をお調べします。「とりあえず複数社の査定額を見たい」という方は車一括査定おすすめランキングで自分に合うサービスを選んでください。
SUV全31車種リセールランキングまとめ|あなたの次の一手
- Sランク(残価率100%以上):ランクル70・ジムニーシエラ・ヴェゼル・ランクル300・ジムニーノマド・フォレスター(新型)の6車種が「買って3年乗っても元が取れる」異次元圏
- Aランク(90〜99%):カローラクロス・ランクル250・ライズ・ジムニー・レクサスLX・ヤリスクロス・レクサスRXの7車種が「リセール王道」
- 残価率の差は最大90%:トップとボトムで500万円クラスなら手残り400万円以上の差。車種選びの精度が「3年後の景色」を決める
SUVは「海外輸出ルートを持つ買取業者」に査定を出せるかどうかで結果が大きく変わるカテゴリーです。ディーラー下取りでは拾いきれない輸出相場分が買取査定で乗り、特にランクル系・ジムニー系・ハイラックス系では数十万円〜100万円超の差が出ることも。10社の特徴と読者実績を一覧化した車一括査定おすすめランキングが、自分に合うサービスを選ぶための入り口として参考になります。































