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【2026年5月最新】ステップワゴン リセール|ガソリン相場の動向

30秒で分かる|ステップワゴンのリセール結論

ステップワゴンは「スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン × クリスタルブラック・パール」が数値上は見やすいです。3年落ちで残価率108%・年間コスト-10万円と高い水準です。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードスパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリンスパーダ プレミアムライン 2.0L e:HEV
推奨カラークリスタルブラック・パールプラチナホワイト・パール
3年残価率108%76%
年間コスト(3年売却時)-10万円34万円

売り時:1.5Lガソリンは3年目(初回車検前)がベストゾーン。2.0L e:HEVは4年保有まで延ばすと年間コストを28万円まで圧縮できます。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、ステップワゴンのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの選び方から売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年5月最新】ステップワゴンの残価率・買取相場の推移

結論、ステップワゴンは仕様によって相場の動きに差が出ています。

実需の支えが効く仕様と、流通量増加で下落が進む仕様が分かれている状況です。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。グラフや詳細データは2026年4月末データを参照しています。直近の相場感は掴みやすいです。

新型ステップワゴンの残価率推移(ガソリンスパーダPL・ハイブリッドスパーダPL)

直近1年10か月の残価率・買取相場推移
新型ステップワゴン・スパーダ プレミアムライン・1.5Lガソリン・全年式平均
直近1年10か月の残価率・買取相場推移 新型ステップワゴン・スパーダ プレミアムライン・1.5Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 430 425 420 415 410 405 400 395 390 385 380 375 370 365 360 355 350 345 340 335 108% 106% 104% 102% 100% 98% 96% 94% 92% 90% 88% 86% 84% 352 348 345 347 349 347 348 351 353 350 352 375 371 368 370 371 377 390 399 409 423 409 88% 87% 86% 87% 87% 87% 87% 88% 88% 87% 88% 94% 93% 92% 92% 93% 94% 97% 100% 102% 106% 102% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額400万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ガソリンスパーダ プレミアムラインは2024年7月時点の88%から、直近2026年4月で102%まで上昇しています。

一般的に発売数年経過後の中古相場は緩やかに下落するものですが、この水準で踏みとどまっているのは需要が相場を強力に下支えしている状態です。

直近1年10か月の残価率・買取相場推移
新型ステップワゴン・スパーダ プレミアムライン・2.0L e:HEV・全年式平均
直近1年10か月の残価率・買取相場推移 新型ステップワゴン・スパーダ プレミアムライン・2.0L e:HEV・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 410 405 400 395 390 385 380 375 370 365 360 355 350 345 340 335 330 96% 94% 92% 90% 88% 86% 84% 82% 80% 78% 76% 74% 402 399 396 394 390 387 380 375 371 361 352 356 357 359 361 360 354 356 349 342 337 333 93% 92% 91% 91% 90% 89% 88% 87% 86% 83% 81% 82% 82% 83% 83% 83% 82% 82% 81% 79% 78% 77% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額433万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ハイブリッドスパーダ プレミアムラインは2024年7月の93%から2026年4月の77%へ。下落カーブは緩やかで、想定どおりの値落ちに収まっています。

発売数年モデルとしては妥当な水準で、ここから先も穏やかな推移が見込まれます。

同じグレードでも装備や色で相場が20万円以上変わるため、相場が分からない方にはカーネクストがかなりおすすめ。来店不要・電話1本で買取額が確認できます。精密な相場はケンタ公式LINEへ。

【購入編】リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

ステップワゴンは、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に100万円以上の差がつくことも。業者オークションの実データに基づいた、後悔しないスペック選びをまとめています。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別リセールバリュー総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

0年落ち2026年式・0.0万km走行1位 スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率101%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位スパーダ プレミアムライン1.5L ガソリン405万408万101%-3万
🥈 2位エアーEX2.0L e:HEV395万366万93%29万
🥉 3位スパーダ プレミアムライン2.0L e:HEV441万385万87%57万
4位エアーEX1.5L ガソリン356万306万86%50万
5位スパーダ1.5L ガソリン385万330万86%55万
6位スパーダ2.0L e:HEV421万355万84%66万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率94%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位スパーダ プレミアムライン1.5L ガソリン405万380万94%25万
🥈 2位スパーダ プレミアムライン2.0L e:HEV441万378万86%63万
🥉 3位エアーEX2.0L e:HEV395万337万85%57万
4位スパーダ1.5L ガソリン385万319万83%66万
5位エアーEX1.5L ガソリン356万294万82%62万
6位スパーダ2.0L e:HEV421万342万81%79万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率86%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位スパーダ プレミアムライン1.5L ガソリン405万347万86%29万
🥈 2位エアー (廃止)1.5L ガソリン356万300万84%28万
🥉 3位スパーダ1.5L ガソリン385万314万81%36万
4位エアー (廃止)2.0L e:HEV395万304万77%45万
5位スパーダ プレミアムライン2.0L e:HEV441万338万77%52万
6位スパーダ2.0L e:HEV421万314万74%54万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率108%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位スパーダ プレミアムライン1.5L ガソリン389万418万108%-10万
🥈 2位スパーダ1.5L ガソリン368万370万100%0万
🥉 3位エアー (廃止)1.5L ガソリン344万337万98%2万
4位エアー (廃止)2.0L e:HEV383万293万76%30万
5位スパーダ プレミアムライン2.0L e:HEV425万324万76%34万
6位スパーダ2.0L e:HEV404万304万75%33万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率108%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位スパーダ プレミアムライン1.5L ガソリン382万413万108%-8万
🥈 2位スパーダ1.5L ガソリン362万370万102%-2万
🥉 3位エアー (廃止)1.5L ガソリン338万345万102%-2万
4位スパーダ2.0L e:HEV399万306万77%23万
5位エアー (廃止)2.0L e:HEV377万282万75%24万
6位スパーダ プレミアムライン2.0L e:HEV418万307万73%28万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で数値上の1位はスパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率108%・年間コスト-10万円)

上位3グレードがすべて100%前後でプレミア化している構図で、新車納期長期化が中古相場を押し上げています。

ステップワゴンは1.5Lガソリンの輸出需要と、ミニバンとしての国内実需で相場が支えられています。

  • ミニバン定番セグメントの実需:ヴォクシー/ノアと並ぶ3列ミニバン主力で指名買いが継続
  • 1.5Lガソリン スパーダの海外需要:右ハンドル圏で人気が高く、輸出ルートが相場を下支え
  • スパーダ プレミアムラインの上質感:装備+外装込みで中古でもプレミア評価

とはいえ、ヴォクシー/ノアへの流出やホンダの増産があれば、相場が動く可能性はあります。

1.5Lガソリン車

スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万405万408万101%-3万-3万円/年
2025年式1万405万380万94%25万25万円/年
2024年式2万405万347万86%58万29万円/年
2023年式3万389万418万108%-29万-10万円/年
2022年式4万382万413万108%-31万-8万円/年
スパーダ 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万385万330万86%55万55万円/年
2025年式1万385万319万83%66万66万円/年
2024年式2万385万314万81%71万36万円/年
2023年式3万368万370万100%-2万0万円/年
2022年式4万362万370万102%-8万-2万円/年
エアーEX 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万356万306万86%50万50万円/年
2025年式1万356万294万82%62万62万円/年
エアー (廃止) 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万356万300万84%56万28万円/年
2023年式3万344万337万98%7万2万円/年
2022年式4万338万345万102%-7万-2万円/年

スパーダ プレミアムラインは3年落ちで残価率108%・年間-10万円。4年落ちでも108%・年間-8万円と、表の上ではかなり高い水準です。

スパーダ プレミアムラインがここまで強い理由は、ロシア向け輸出での「指名買い」。1.5Lターボ+豪華装備という組み合わせが、現地の富裕層から高く評価されています。エアー系は実用ベースのため一段おとなしい相場です。

※相場は輸出需要に支えられている前提です。規制変更があれば相場が動く可能性があるため、3年目(初回車検前)は一度確認したいタイミングです。

スパーダ プレミアムラインは輸出需要が続く限り強い相場です。3年目の初回車検前は、高値を狙いやすいタイミングとして見てください。

2.0Lハイブリッド車

スパーダ プレミアムライン 2.0L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万441万385万87%56万57万円/年
2025年式1万441万378万86%63万63万円/年
2024年式2万441万338万77%103万52万円/年
2023年式3万425万324万76%101万34万円/年
2022年式4万418万307万73%111万28万円/年
スパーダ 2.0L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万421万355万84%66万66万円/年
2025年式1万421万342万81%79万79万円/年
2024年式2万421万314万74%107万54万円/年
2023年式3万404万304万75%100万33万円/年
2022年式4万399万306万77%93万23万円/年
エアーEX 2.0L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万395万366万93%29万29万円/年
2025年式1万395万337万85%58万57万円/年
エアー (廃止) 2.0L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万395万304万77%91万45万円/年
2023年式3万383万293万76%90万30万円/年
2022年式4万377万282万75%95万24万円/年

e:HEVは全グレードで3年落ち残価率75〜76%。スパーダ プレミアムラインが3年落ちで年間34万円とリードしています。ガソリン車のような爆発力はないものの、国内需要に支えられた堅実な相場水準です。

e:HEVのリセールが落ち着いている最大の理由は「輸出ルートの違い」。e:HEVはニュージーランド・英国・マレーシアなど環境規制の厳しい先進国向けが中心で、ロシア向け輸出が成立しないため国内需要が相場を支える構造です。

迷ったら、スパーダ プレミアムライン / 2.0L e:HEV、スパーダ / 2.0L e:HEV、エアーEX / 2.0L e:HEVを中心に比較してください。リセール最優先なら年間コストが小さい仕様、満足度重視なら装備差まで見れば十分です。

※e:HEVは1年落ちの年間コストが57〜79万円と高めに見えますが、これは新車プレミアム剥落の影響が大きい数字です。売却タイミングの比較には2年以降の数字を参考にしてください。

乗り換えを検討中なら、今の愛車の売却も並行で進めるのがおすすめです。電話や個人情報の入力が気になる方は、マイカースカウト(LINEヤフー運営)なら電話番号・住所不要で、100社以上から査定額がWeb上に届きます。

ボディカラー別リセールバリュー|色選びで相場差が出る

ボディカラー別リセールバリュー
クリスタルブラック・パール
🏆1位 クリスタルブラック・パール 基準色
28台台数 2.9万km距離 351万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0円
プラチナホワイト・パール
🥈2位 プラチナホワイト・パール
36台台数 3.1万km距離 353万円相場 3.9万円カラー代
実質的な価値 -2万円
トワイライトミストブラック・パール
🥉3位 トワイライトミストブラック・パール
3台台数 3.0万km距離 349万円相場 3.9万円カラー代
実質的な価値 -6万円
2023年式 e:HEV スパーダプレミアムライン:過去3ヶ月の落札データにて算出。ガソリン車はカラー別の流通台数が偏っているため、比較的サンプルの揃うe:HEV PLで算出。カラー別の傾向はガソリン車にもそのまま当てはまります。

実質価値はクリスタルブラック・パールが±0円で最上位。台数が少ない上位色は参考順位です。

基準色はクリスタルブラック・パール。流通量ではプラチナホワイト・パールが36台と多く、相場を読みやすい色です。

下位のトワイライトミストブラック・パールまで見ると差は約6万円。リセール重視なら上位色、好みを優先する場合も、相場が読みやすい定番寄りの色から選ぶと外しにくいです。

オプション別の残価率|Honda CONNECTナビは付ける価値あり

区分オプション価格残価率(目安)
標準的11.4インチ Honda CONNECTナビ310,200円約50%
9インチ Honda CONNECTナビ207,900円約50%
回収しにくいフロアマット5〜10万円ほぼ0%
社外アルミホイール10〜30万円ほぼ0%
オーディオカスタム5〜20万円ほぼ0%
ボディコーティング(高級コース)5〜15万円ほぼ0%

※ステップワゴンはメーカーオプションの設定がなく、上記はディーラーオプション中心。残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値です。

この車種は、付けるだけで大きく得をする装備は限定的です。11.4インチ Honda CONNECTナビは約50%が目安で、必要性と使い勝手で判断してください。

11.4インチ Honda CONNECTナビ、9インチ Honda CONNECTナビは標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。

フロアマット、社外アルミホイールは回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提では選ばないでください。

社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、整理しやすくなります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。

リセール重視型の選び方

推奨グレードスパーダ プレミアムライン
駆動方式2WD
パワートレイン1.5L ガソリン
ボディカラークリスタルブラック・パール
オプション・11.4インチ Honda CONNECTナビ
3年残価率(目安)
108%
年間コスト
-10万円
月々のコスト
0.8万円
  • グレードは1.5Lガソリン スパーダ プレミアムラインが手堅い。ロシア向け輸出需要で残価率108%・年間コスト-10万円の高い水準
  • クリスタルブラックがリセール最優先(オプション代0円・実質±0円)。流通量重視ならプラチナホワイトも可(実質-2万円)。個性色は手取りで5万円以上のマイナス
  • 短期乗り換えなら3年目車検前が目安。輸出需要はいつ終わるか分からないため、高値が出ているうちに動くのがひとつの目安
  • 11.4インチナビはあった方が無難。輸出バイヤーは装備の充実度も見るため、回収率50%でも付けておく価値あり

満足度重視型の選び方

推奨グレードスパーダ プレミアムライン
駆動方式2WD
パワートレイン2.0L ハイブリッド
ボディカラープラチナホワイト・パール
オプション・11.4インチ Honda CONNECTナビ
3年残価率(目安)
76%
年間コスト
34万円
月々のコスト
2.8万円
  • 長く付き合うなら2.0L e:HEVのスパーダ プレミアムラインが判断しやすい。3年落ち残価率76%は長期保有モデルとして十分高水準
  • 静粛性と燃費が日々の満足度を底上げしてくれる。5年以上乗るほど維持費の差で恩恵が大きい
  • カラーは長期保有なら好みで十分。ホワイト・ブラック以外でも、5年以上乗るなら個性色のマイナス幅は気にならなくなる
  • 11.4インチナビで利便性をワンランクアップ。運転支援との相性も良く、所有満足度を高めてくれる

2つのカードの差は3年売却時の年間コストで44万円、月額換算で3.7万円です。3年で乗り換えるならガソリン、5年以上乗るならe:HEVも含めて判断すると分かりやすいです。

乗り換えを考えている方は、続きの「売却編」で高値で売る方法を解説しています。今の愛車の相場を先に知りたい方は僕の公式LINEで個別にお調べしています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【売却編】ステップワゴンの売り時と買取相場の調べ方

ステップワゴンは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

ステップワゴンのリセールは「何年目に手放すか」と「ガソリンかe:HEVか」の2軸でほぼ決まります。

1.5Lガソリンは輸出需要が効いており、短期でも高値を狙いやすいのが特徴です。

年数だけでなく、動く月によっても結果が変わりやすいのがステップワゴン1.5Lです。

売却タイミング1.5Lガソリン
スパーダPL
年間コスト
2.0L e:HEV
スパーダPL
年間コスト
1年・1万km25万円/年63万円/年
2年・2万km29万円/年52万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
-10万円/年34万円/年
4年・4万km-8万円/年28万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
参考:旧型 3万円/年
6年・6万km参考:旧型 10万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
参考:旧型 12万円/年

※算出方法はランキング表と同じ。5年目以降は旧型データの参考値(現行型は2022年発売のため5年落ち以降のデータ未蓄積)

  • 1.5Lガソリン スパーダ プレミアムライン :3年落ちで残価率108%の高い水準。
  • 2.0L e:HEV スパーダ プレミアムライン :輸出に乗らないため国内需要が主軸。

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

本気で最高値を狙うなら、複数社入札のMOTA車買取がほぼ一択です。申込3〜5分で完了し、最短3時間後に上位3社の査定額が届きます。営業電話も上位3社のみで少なめです。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、ステップワゴンは1.5Lガソリンターボと2.0Lハイブリッドで輸出先が分かれます。ガソリンはマレーシア、ハイブリッドはNZ/シンガポールを見ます。

1.5Lターボは排気量上ロシア規制外ですが、現在は制裁リスクを前提に見ます。2.0Lハイブリッドはロシア向け停止の対象です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
1.5Lガソリンターボ車マレーシア・東南アジアマレーシアは初度登録12〜59ヶ月。2〜4年落ちの低走行ミニバンは輸出札が入りやすい
2.0Lハイブリッド車NZ・シンガポール・香港NZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満。ロシア向けHVは2023年8月以降停止

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

ステップワゴンのリセールバリューに関するよくある質問

Q. 1.5Lガソリンとe:HEV、リセールはどちらが強い?
A. 1.5Lガソリンがかなり有利です。3年落ちで10万円の利益、4年落ちでも8万円の利益と新車購入時より高い買取が出るケースが続いています。e:HEVは輸出ルートが先進国中心に絞られ、3年落ち年間コスト34万円です。
Q. スパーダとエアー、どちらを選ぶべき?
A. リセール面ではスパーダが有利です。スパーダプレミアムラインは新車人気が高く、買取絶対額で20〜30万円の差がつくケースも。エアーは標準系で価格が安い分、買取の上振れ余地は限定的です。
Q. 自分のステップワゴンの正確な相場を知るには?
A. 個別確認を優先したいです。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わります。公式LINEで業者オークションの落札データに基づく個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. 1.5Lガソリンの相場が異常に強い理由は?
A. ロシア向け輸出規制(1.9L超・全HV禁止)でステップワゴン1.5Lが数少ない適合車両となっているためです。供給に対して需要が大きく上回っており、新車落ち2〜4年の高年式が指名買いされています。
Q. 売却・乗り換え時の自動車保険はどうすればいい?
A. 売却で車を手放すなら中断証明書を取得すれば等級を10年間保存できます。次に車を買った時はその等級から再開可能なので、復活させずに新規6等級で契約するのは損ですね。乗り換え時の保険料も自動車保険 一括見積もり おすすめ7選で比較すれば、年間平均37,154円安くなる事例(インズウェブ公式アンケート)もあります。

ステップワゴンのリセールバリューまとめ

以上、ステップワゴンのリセール戦略をまとめました。

要点だけ絞ると、こちらです。

  • 1位はスパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリン(残価率108%・年間コスト-10万円)。表の数字で見ても選びやすい仕様
  • 3年保有が判断しやすいタイミング。初回車検前に手放すのがひとつの目安
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

ステップワゴンは、スパーダ プレミアムライン 1.5L ガソリンが3年落ち残価率108%・年間コスト-10万円で見やすいです。輸出需要の影響が大きいため、売却前に個別相場を確認してください。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、高い資産性を狙える車です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のステップワゴンの相場を1回確認してみてください。

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ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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