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【2026年4月最新】タント リセール|カスタムRS一強で3年残価67%

30秒で分かる|タントのリセール結論

タントのリセール最強は「カスタムRS 0.6L ガソリンターボ × シャイニングホワイトパール」。3年落ちで残価率67%・年間コスト22万円と、セグメント平均より一段優秀な水準です。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードカスタムRS 0.6L ガソリンターボカスタムRS 0.6L ガソリンターボ
推奨カラーシャイニングホワイトパールシャイニングホワイトパール
3年残価率67%67%
年間コスト(3年売却時)22万円22万円

売り時:カスタムRS 0.6L ガソリンターボは3年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、タントのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年4月最新】タントの残価率・買取相場の推移

タント(4代目)の外観|残価率・買取相場データ
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

結論、タントはゆるやかな下落カーブで、想定どおりの値落ちに収まっています。

発売数年モデルとしては妥当な水準で踏みとどまり、相場は実需中心のフェーズに移行しています。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。

1.タントの残価率推移(ガソリンカスタムX・ガソリンターボカスタムRS)

直近1年6か月の残価率・買取相場推移 タントカスタムX・0.6Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 120 125 130 135 140 145 150 64% 66% 68% 70% 72% 74% 76% 78% 買取相場(万円) 残価率(%) 142 144 142 143 140 133 132 128 126 128 129 131 137 138 139 135 133 130 75% 76% 74% 75% 73% 70% 69% 67% 66% 67% 68% 69% 72% 72% 73% 71% 70% 68% 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額191万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

ガソリンカスタムXは1年9か月で75%→68%。下落カーブは緩やかで、想定どおりの値落ちに収まっています。

発売数年モデルとしては妥当な水準で、ここから先も穏やかな推移が見込まれます。

直近1年6か月の残価率・買取相場推移 タントカスタムRS・0.6Lガソリンターボ・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 125 130 135 140 145 150 155 62% 64% 66% 68% 70% 72% 74% 76% 78% 買取相場(万円) 残価率(%) 136 132 133 131 136 142 140 139 140 141 143 142 143 148 145 141 137 133 68% 66% 66% 66% 68% 71% 70% 69% 70% 70% 72% 71% 72% 74% 73% 70% 68% 66% 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額200万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

ガソリンターボカスタムRSは68%から66%まで、ほぼフラットな動きで踏みとどまっています。

下げ止まりが鮮明で、需要と供給のバランスが取れている格好です。

ただし、これは平均値。装備やボディカラーで20万円以上の差がつくケースもあり、自分の車の正確な相場は平均から大きく乖離している可能性があります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】タント|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

タントは、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に20万円以上の差がつくことも。業者オークションの実データに基づいた、後悔しないスペック選びをまとめています。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別リセールバリュー総合ランキング

タント グレード別リセールバリュー総合ランキング
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 カスタムRS (ターボ) 後期 0.6L ターボ(残価率71%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位カスタムRS (ターボ) 後期0.6L ターボ211万150万71%61万
🥈 2位ファンクロス ターボ0.6L ターボ204万142万70%61万
🥉 3位カスタムX 後期0.6L ガソリン200万138万69%62万
4位ノーマルX 改良後0.6L ガソリン173万119万69%54万
5位ファンクロス0.6L ガソリン194万135万69%59万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 カスタムRS (ターボ) 後期 0.6L ターボ(残価率71%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位カスタムRS (ターボ) 後期0.6L ターボ200万142万71%29万
🥈 2位ファンクロス ターボ0.6L ターボ194万134万69%30万
🥉 3位カスタムX 後期0.6L ガソリン191万130万68%30万
4位ファンクロス0.6L ガソリン185万126万68%29万
5位ノーマルX 改良後0.6L ガソリン165万109万66%28万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 カスタムRS (ターボ) 後期 0.6L ターボ(残価率67%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位カスタムRS (ターボ) 後期0.6L ターボ200万134万67%22万
🥈 2位ファンクロス0.6L ガソリン185万122万66%21万
🥉 3位ファンクロス ターボ0.6L ターボ194万127万66%22万
4位カスタムX 後期0.6L ガソリン191万121万63%23万
5位ノーマルX 改良後0.6L ガソリン165万103万62%21万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 カスタムRS (ターボ) 前期 0.6L ターボ(残価率58%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位カスタムRS (ターボ) 前期0.6L ターボ199万115万58%21万
🥈 2位ノーマルX 改良前0.6L ガソリン160万93万58%17万
🥉 3位カスタムX 前期0.6L ガソリン185万102万55%21万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 カスタムX 前期 0.6L ガソリン(残価率52%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位カスタムX 前期0.6L ガソリン185万97万52%18万
🥈 2位カスタムRS (ターボ) 前期0.6L ターボ199万102万51%19万
🥉 3位ノーマルX 改良前0.6L ガソリン160万78万49%16万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位はカスタムRS (ターボ) 後期 0.6L ターボ(残価率67%・年間コスト22万円)

カスタムRSターボ/ファンクロス系が上位を占める構図は、直近データでも変わっていません。

タントが値落ちしにくい理由は、ざっくり3つかなと。

  • 軽スーパーハイトのトップ3:N-BOX/スペーシアと並ぶ軽トールワゴンの主力で安定需要
  • カスタム系の装備充実:上位グレードの装備込みで中古でも指名買いが入る
  • ファンクロスのアウトドアテイスト:派生グレードで選択肢を広げる

とはいえ、N-BOX/スペーシアへの流出や世代交代があれば、相場が動く可能性はあります。

0.6Lガソリン車

タントカスタムの外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
カスタムX 後期 / 0.6L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km200万138万69%62万62万円/年
2024年式2万km191万130万68%61万30万円/年
2023年式3万km191万121万63%70万23万円/年
カスタムX 前期 / 0.6L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km185万102万55%83万21万円/年
2021年式5万km185万97万52%88万18万円/年
2020年式6万km185万90万49%95万16万円/年
2019年式7万km185万86万46%99万14万円/年
カスタムRS 後期 / 0.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km211万150万71%61万61万円/年
2024年式2万km200万143万71%57万29万円/年
2023年式3万km200万134万67%66万22万円/年
カスタムRS 前期 / 0.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km199万115万58%84万21万円/年
2021年式5万km199万102万51%97万19万円/年
2020年式6万km199万95万48%104万17万円/年
2019年式7万km199万86万43%113万16万円/年
タントノーマルXの外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
ノーマルX 改良後 / 0.6L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km173万119万69%54万54万円/年
2024年式2万km165万109万66%56万28万円/年
2023年式3万km165万103万62%62万21万円/年
ノーマルX 改良前 / 0.6L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2022年式4万km160万93万58%67万17万円/年
2021年式5万km160万78万49%82万16万円/年
2020年式6万km160万75万47%85万14万円/年
2019年式7万km160万71万45%89万13万円/年
ファンクロスのリセールバリュー
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
ファンクロス / 0.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km204万143万70%61万61万円/年
2024年式2万km194万134万69%60万30万円/年
2023年式3万km194万127万66%67万22万円/年
ファンクロス / 0.6L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km194万135万69%59万59万円/年
2024年式2万km185万126万68%59万29万円/年
2023年式3万km185万122万66%63万21万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

カスタム系はRSターボかX NAかで残価率に違い。RSは新車価格が約10万円高い分、3年後の買取でも戻りが約13万円多く、高く買った分がリセールで戻ってくる。

ファンクロスは、タントにSUVテイストを加えた派生グレードです。見た目の個性が強く、一定の需要はありますが、リセール面ではターボかNAかで差が出やすいのが特徴です。

1年あたりのコスト差は約1万円。ターボの走りが好きならRS、燃費や価格を重視するならX。リセールの差よりも自分の好みで選んで大丈夫な水準。

実用性は十分ですが、カスタム系やターボモデルと比べると、売却時の戻りにはあまり期待できないのが正直なところ。

ボディカラー別リセールバリュー

タントのボディカラーラインナップ
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
ボディカラー別リセールバリュー
シャイニングホワイトパール
🏆1位 シャイニングホワイトパール
36台台数 4.5万km距離 118万円相場 2.8万円カラー代
実質的な価値 +1.2万円
ブラックマイカM×ホワイトパール
🥈2位 ブラックマイカM×ホワイトパール
15台台数 4.2万km距離 117万円相場 6.6万円カラー代
実質的な価値 -3.6万円
ブラックマイカメタリック
🥉3位 ブラックマイカメタリック 基準色
32台台数 4.5万km距離 114万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0円
レーザーブルークリスタルシャイン
4位 レーザーブルークリスタルシャイン
11台台数 4.8万km距離 105万円相場 2.8万円カラー代
実質的な価値 -11.8万円
ブラック×ファイアークォーツレッド
5位 ブラック×ファイアークォーツレッド
5台台数 4.2万km距離 103万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 -16.5万円
ファイアークォーツレッドM
6位 ファイアークォーツレッドM
10台台数 4.5万km距離 99万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -15.0万円
2019年式・タントカスタムX・0.6Lガソリン:過去6か月の落札データにて算出

実質価値はシャイニングホワイトパールが+1.2万円で最上位。定番色が上位で、短期売却でも選びやすいゾーンです。

基準色はブラックマイカメタリック。流通量ではシャイニングホワイトパールが36台と多く、相場を読みやすい色です。

下位のブラック×ファイアークォーツレッドまで見ると差は約17.7万円。リセール重視なら上位色、好み優先なら基準色か流通量の多い色が安全です。

【リセール目線で見る】付けていいオプション・不要なオプション

【リセール目線で見る】付けていいオプション・不要なオプション
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
区分オプション価格残価率(目安)
標準的9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ88,000円約30~50%
回収しにくい各種ナビ(ディーラーOP)約20~40%
各種カスタムパーツリターンなし

※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

タントのメーカーオプションは、リセールで大きく得を狙うよりも、装備の満足度と回収率のバランスで選ぶのが現実的です。表の残価率を見ながら、必要な装備だけを選ぶのが安全です。

9インチスマホ連携ディスプレイオーディオは標準的な戻り方です。9インチスマホ連携ディスプレイオーディオは約30~50%が目安で、付けて損というより「乗っている間の快適性も含めて判断する装備」と考えてください。

各種ナビ(ディーラーOP)・各種カスタムパーツは回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提で選ぶ装備ではありません。

フロアマット・ディーラーナビ・社外アルミ・オーディオカスタムのような後付け系は査定にほぼ反映されません。最終的には「リセールで戻る装備」と「乗っている間の満足度を買う装備」を分けて考え、表の上位装備以外は好みと予算で割り切ると判断しやすくなります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。

リセール重視型の選び方

推奨グレードカスタムRS
駆動方式2WD
パワートレイン0.6L
ボディカラーシャイニングホワイトパール
オプション・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
3年残価率(目安)
67%
年間コスト
22万円
月々のコスト
1.8万円
  • 3年落ちでも残価率67%。 ターボは「欲しい人が最初から決まっている」ため値崩れしにくく、年間コスト22万円と全グレードで最小。
  • ホワイトパールは減点されない色。 派手な色は買い手を選ぶが、白は中古市場で最も安定。オプション代を含めても実質プラスになりやすい。
  • 装備は足さないほうがいい。 次の買い手は装備より車両価格を見るため、過剰な装備はリターンが薄い。

満足度重視型の選び方

推奨グレードカスタムRS
駆動方式2WD
パワートレイン0.6L
ボディカラーシャイニングホワイトパール
オプション・各種ナビ・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
3年残価率(目安)
67%
年間コスト
22万円
月々のコスト
1.8万円
  • カスタムRSは満足度の本命。家族構成に合わせて装備を足す価値あり
  • 装備を足しても5年以上乗ればコスパは改善。子育て層なら助手席パワースライド等は積極的に追加でOK
  • カラーは好みで選んでOK。軽自動車は短距離街乗りメインなのでリセール影響は限定的、満足度を優先

リセールを最優先にするなら、カスタムRS 0.6L ガソリンターボ +ホワイトパールの一択。迷ったらこの組み合わせです。

ターボとNAの年間コスト差は約1〜2万円。「買うときはNAの方が安い」ものの、3年後に手放すと差は縮まります。どちらを選んでも年間コストはほぼ同水準なので、走りの好みや予算感で選んで大丈夫です。

僕なら、グレード→カラー→オプションの順で決めます。表の上段を軸にして、あとは装備をどこまで足すかで予算を調整すれば十分です。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分のタントの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】タントの売り時と買取相場の調べ方

タントの売却方法|最高値で売るためのポイント
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

1.タントは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

リセールは「何年目に手放すか」と「何月に動くか」の2軸で決まります。

売却タイミングカスタムRS
0.6L ターボ
年間コスト
ノーマルX
0.6L NA
年間コスト
1年・1万km61万円/年54万円/年
2年・2万km29万円/年28万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
22万円/年21万円/年
4年・4万km21万円/年17万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
19万円/年16万円/年
6年・6万km17万円/年14万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
16万円/年13万円/年

※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出

タントは3年落ちの数字が最も安定しています。ターボもNAも、初回車検前のタイミングで動くのが最もバランスの取れた選択です。

ただし、ターボとNAでは「いつまで有利か」の期間が微妙に違います。

  • ターボモデル(カスタムRS・ファンクロスターボ):3年目・初回車検前がベスト。年間コスト22万円で最も負担が小さい
  • NAモデル(カスタムX・ファンクロス・ノーマルX):3年目が年間コスト21〜23万円。3年を過ぎると残価率の落ち方が加速するため、初回車検前が理想

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、タントは国内の軽ハイトワゴン需要が中心です。輸出は限定的ですが、低走行・高年式なら右ハンドル圏の小型車需要を拾えることがあります。

0.6Lは排気量面では有利でも、軽規格は国によって評価が分かれます。シンガポール3年未満、NZ/英国圏の小型車需要を見つつ、国内専門店査定を重視します。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
0.6Lガソリン車国内中心・NZ・英国/アイルランド軽自動車は国内需要が主戦場。ターボ車は装備と走りで国内評価が強く、輸出より国内査定が勝つケースも多い

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

タントのリセールバリューに関するよくある質問

タントのリセールバリューに関するよくある質問
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/
Q. タントのリセールが安定している理由は?
A. カスタム系の中古人気と、軽スーパーハイトワゴンという需要の広さが支えています。タントは流通量が多く、中古市場で常に一定の買い手がつくため、相場が大崩れしにくい構造です。ただし年式の進行には弱く、5年を超えると残価率の落ち方が加速します。
Q. 何年落ちがお得?何年で乗り換えるべき?
A. 3年目・初回車検前の売却がベストです。カスタムRSターボなら年間コスト22万円、ノーマルXでも21万円で乗れる計算となり、全グレード中で最も負担が小さくなります。5年を超えると残価率が50%を割り込むケースが増えるため、乗り換えを考えるなら3年目が理想です。
Q. ターボとNAどっちがリセール有利?
A. 3年残価率はカスタムRSターボが67%、ノーマルNAが62%でターボがやや有利です。新車価格差は約20〜30万円ありますが、買取絶対額の差で吸収されるため年間コストはほぼ互角。走行性能を重視するならターボ、コストを最優先するならNAという判断になります。
Q. 自分のタントの正確な相場を知るには?
A. 3ヶ月以内に売却検討中なら、ケンタ公式LINE(無料)で個別の相場をお伝えしています。業者オークションの直近データをもとに、年式・走行距離・カラー・オプションを考慮した回答です。自分で複数社の見積もりを取りたい方は、MOTA車買取なら上位3社のみとやり取りする仕組みで、電話ラッシュもありません。

タントのリセールバリューまとめ

以上、タントのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 1位はカスタムRS 0.6L ガソリンターボ(残価率67%・年間コスト22万円)。短期でも長期でも損しにくい鉄板
  • 3年保有がコスパ最強ゾーン。初回車検前に手放すのが基本スタンス
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

タントは、カスタムRS 0.6L ガソリンターボが残価率67%・年間コスト22万円で最有力です。売却タイミングは3年保有が軸になります。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、大きく外しにくい車かなと。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のタントの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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