【2026年5月最新】レクサスLS リセール|3年で600万円値落ちの現実

30秒で分かる|レクサスLSのリセール結論
レクサスLSのリセール最強は「500 Fスポーツ 3.5L ガソリンターボ × ホワイトノーヴァガラスフレーク or グラファイトブラックガラスフレーク」。3年落ち時点で残価率54%・年間コスト207万円と、セグメント平均並みの水準にとどまっています。
| リセール最優先 | 満足度との両立 | |
|---|---|---|
| 推奨グレード | 500 Fスポーツ 3.5L ガソリンターボ | 500h Fスポーツ 3.5L ハイブリッド |
| 推奨カラー | ホワイトノーヴァガラスフレーク or グラファイトブラックガラスフレーク | ホワイトノーヴァガラスフレーク or グラファイトブラックガラスフレーク |
| 3年残価率 | 54% | 48% |
| 年間コスト(3年売却時) | 207万円 | 255万円 |
売り時:500 Fスポーツ 3.5L ガソリンターボ・500h Fスポーツ 3.5L ハイブリッド 共に7年以上がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。
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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、レクサスLSのリセール戦略を網羅的にまとめました。
中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。
【2026年4月最新】レクサスLSの残価率・買取相場の推移


結論、レクサスLSは下げ止まりの安定相場に入っています。
新車プレミアムは概ね剥がれた状態で、ここから先は実需が相場を支えるフェーズです。
直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。
レクサスLSの残価率推移(ガソリンターボ500Fスポーツ・ハイブリッド500hFスポーツ)
ガソリンターボ500Fスポーツは1年9か月前の41%から、直近で41%。実質横ばいで底堅く推移しています。
下落ペースは限定的で、実需が相場を支えている安定型です。ここは大きく崩れにくい見方でよさそうです。
ハイブリッド500hFスポーツは1年9か月で41%→36%。値動きの幅は限定的で、底堅さが目立ちます。
プレミアム剥離後の相場としては安定の部類で、急変リスクは小さいと見ています。
ただし、これは平均値。実車のグレード・装備・色・走行距離によって、相場は数十万円単位で前後します。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
【購入編】レクサスLS|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び
レクサスLSはフラッグシップらしい特別な一台ですが、リセールという視点ではグレードごとの差がはっきり出ます。1,000万円を超える買い物だからこそ、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に数百万円以上の差がつく世界です。
ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。
グレード別リセールバリュー総合ランキング


気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 500 Iパッケージ 後期 3.5L V6ターボ(残価率53%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 500 Iパッケージ 後期3.5L V6ターボ | 1159万 | 610万 | 53% | 183万 |
| 🥈 2位 | 500 Fスポーツ 後期3.5L V6ターボ | 1339万 | 710万 | 53% | 210万 |
| 🥉 3位 | 500 バージョンL 後期3.5L V6ターボ | 1479万 | 770万 | 52% | 236万 |
| 4位 | 500h Fスポーツ 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1459万 | 689万 | 47% | 257万 |
| 5位 | 500h バージョンL 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1642万 | 751万 | 46% | 297万 |
| 6位 | 500h Iパッケージ 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1319万 | 584万 | 44% | 245万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 500 Iパッケージ 後期 3.5L V6ターボ(残価率47%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 500 Iパッケージ 後期3.5L V6ターボ | 1159万 | 547万 | 47% | 153万 |
| 🥈 2位 | 500 Fスポーツ 後期3.5L V6ターボ | 1339万 | 627万 | 47% | 178万 |
| 🥉 3位 | 500h Fスポーツ 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1459万 | 654万 | 45% | 201万 |
| 4位 | 500 バージョンL 後期3.5L V6ターボ | 1479万 | 656万 | 44% | 206万 |
| 5位 | 500h バージョンL 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1642万 | 703万 | 43% | 235万 |
| 6位 | 500h Iパッケージ 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1319万 | 544万 | 41% | 194万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 500 Iパッケージ 後期 3.5L V6ターボ(残価率45%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 500 Iパッケージ 後期3.5L V6ターボ | 1159万 | 518万 | 45% | 128万 |
| 🥈 2位 | 500 Fスポーツ 後期3.5L V6ターボ | 1339万 | 592万 | 44% | 149万 |
| 🥉 3位 | 500 バージョンL 後期3.5L V6ターボ | 1479万 | 645万 | 44% | 167万 |
| 4位 | 500h Fスポーツ 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1459万 | 613万 | 42% | 169万 |
| 5位 | 500h Iパッケージ 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1319万 | 516万 | 39% | 161万 |
| 6位 | 500h バージョンL 後期3.5L V6 ハイブリッド | 1642万 | 623万 | 38% | 204万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 500 Iパッケージ 前期 3.5L V6ターボ(残価率37%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 500 Iパッケージ 前期3.5L V6ターボ | 1147万 | 428万 | 37% | 120万 |
| 🥈 2位 | 500h Fスポーツ 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1435万 | 500万 | 35% | 156万 |
| 🥉 3位 | 500h Iパッケージ 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1297万 | 426万 | 33% | 145万 |
| 4位 | 500 Fスポーツ 前期3.5L V6ターボ | 1320万 | 428万 | 32% | 149万 |
| 5位 | 500 バージョンL 前期3.5L V6ターボ | 1449万 | 443万 | 31% | 168万 |
| 6位 | 500h バージョンL 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1600万 | 484万 | 30% | 186万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 500 Iパッケージ 前期 3.5L V6ターボ(残価率35%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 500 Iパッケージ 前期3.5L V6ターボ | 1147万 | 402万 | 35% | 106万 |
| 🥈 2位 | 500h Iパッケージ 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1297万 | 397万 | 31% | 129万 |
| 🥉 3位 | 500h Fスポーツ 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1435万 | 444万 | 31% | 142万 |
| 4位 | 500 Fスポーツ 前期3.5L V6ターボ | 1320万 | 395万 | 30% | 132万 |
| 5位 | 500 バージョンL 前期3.5L V6ターボ | 1449万 | 411万 | 28% | 148万 |
| 6位 | 500h バージョンL 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1600万 | 428万 | 27% | 167万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
8年落ち2018年式・8.0万km走行1位 500 Iパッケージ 前期 3.5L V6ターボ(残価率32%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 500 Iパッケージ 前期3.5L V6ターボ | 1147万 | 362万 | 32% | 98万 |
| 🥈 2位 | 500h Iパッケージ 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1297万 | 361万 | 28% | 117万 |
| 🥉 3位 | 500 Fスポーツ 前期3.5L V6ターボ | 1320万 | 371万 | 28% | 119万 |
| 4位 | 500h Fスポーツ 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1435万 | 404万 | 28% | 129万 |
| 5位 | 500 バージョンL 前期3.5L V6ターボ | 1449万 | 375万 | 26% | 134万 |
| 6位 | 500h バージョンL 前期3.5L V6 ハイブリッド | 1600万 | 385万 | 24% | 152万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち基準で1位は500 Iパッケージ 後期 3.5L V6ターボ(残価率53%・年間コスト183万円)。
ただし1300万円超のフラッグシップセダンの3年残価としては低い水準で、HV系(500h)は3年残価40%台と、ガソリンV6ターボより明確に弱い結果です。
レクサスLSが値落ちしやすい理由は、ざっくり3つかなと。
- フラッグシップセダン市場の縮小:富裕層需要がSUVに流れ、大型セダンの中古需要が構造的に弱まっている
- HVが残価で伸び悩む:500h系は3年残価44-47%、ガソリンV6ターボの52-53%を明確に下回り、ショーファー需要の中心が薄い
- 新車価格1300万円超に対し中古買い手が限定的:高額帯の中古セダンを購入する層は薄く、相場が立ちにくい
Sクラス/7シリーズの値下がりや、LS新型情報があれば、相場がさらに動く可能性もあります。
3.5Lガソリン車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 | 3万 | 1339万 | 710万 | 53% | 629万 | 210万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 1339万 | 627万 | 47% | 712万 | 178万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 1339万 | 592万 | 44% | 747万 | 149万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 1320万 | 428万 | 32% | 892万 | 149万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 1320万 | 395万 | 30% | 925万 | 132万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 1320万 | 371万 | 28% | 949万 | 119万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 | 3万 | 1479万 | 770万 | 52% | 709万 | 236万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 1479万 | 656万 | 44% | 823万 | 206万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 1479万 | 645万 | 44% | 834万 | 167万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 1449万 | 443万 | 31% | 1006万 | 168万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 1449万 | 411万 | 28% | 1038万 | 148万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 1449万 | 375万 | 26% | 1074万 | 134万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 | 3万 | 1159万 | 610万 | 53% | 549万 | 183万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 1159万 | 547万 | 47% | 612万 | 153万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 1159万 | 518万 | 45% | 641万 | 128万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 1147万 | 428万 | 37% | 719万 | 120万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 1147万 | 402万 | 35% | 745万 | 106万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 1147万 | 362万 | 32% | 785万 | 98万円/年 |
ガソリンLSは後期Fスポーツが3年落ち残価率53%・年間210万円でトップ。5年保有なら年間149万円まで落ち、前期型は28~37%台まで下がるため、後期との差はかなり大きいです。
バージョンLは新車価格が高いぶん負担も重く、後期3年落ちで残価率52%・年間236万円。Iパッケージは支払総額が抑えられ、後期3年落ち残価率53%・年間183万円でガソリン勢では最も見やすいコスト感です。
LSは後期モデル優先。前期は6~8年落ちで年間コストがかなり下がりますが、残価率は30%前後まで下がるため、短期売却なら後期を選ぶほうが安全です。
新車にこだわらないなら、5年落ち前後の500 Iパッケージが現実的。後期5年落ちで年間128万円、前期8年落ちなら年間98万円まで下がるので、LSを安く楽しむならここが狙い目です。
3.5Lハイブリッド車


| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 | 3万 | 1459万 | 689万 | 47% | 770万 | 257万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 1459万 | 654万 | 45% | 805万 | 201万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 1459万 | 613万 | 42% | 846万 | 169万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 1435万 | 500万 | 35% | 935万 | 156万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 1435万 | 444万 | 31% | 991万 | 142万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 1435万 | 404万 | 28% | 1031万 | 129万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 | 3万 | 1642万 | 751万 | 46% | 891万 | 297万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 1642万 | 703万 | 43% | 939万 | 235万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 1642万 | 623万 | 38% | 1019万 | 204万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 1600万 | 484万 | 30% | 1116万 | 186万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 1600万 | 428万 | 27% | 1172万 | 167万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 1600万 | 385万 | 24% | 1215万 | 152万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年式 | 3万 | 1319万 | 584万 | 44% | 735万 | 245万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 1319万 | 544万 | 41% | 775万 | 194万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 1319万 | 516万 | 39% | 803万 | 161万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 1297万 | 426万 | 33% | 871万 | 145万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 1297万 | 397万 | 31% | 900万 | 129万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 1297万 | 361万 | 28% | 936万 | 117万円/年 |
ハイブリッドLSの後期型は3年落ちで残価率44~47%・年間245~297万円。Fスポーツが残価率47%・年間257万円で最も強く、5年保有なら年間169万円まで圧縮できます。
バージョンLは新車価格が高く、後期3年落ちでも年間297万円。Iパッケージは残価率44%・年間245万円で、HVの中では比較的バランスを取りやすい仕様です。
ハイブリッドは燃費と静粛性が魅力ですが、リセールだけ見るとガソリンより弱め。短期売却で選ぶより、5年以上乗って年間コストをならす前提で考えたいです。
前期型は残価率24~35%まで落ち、バージョンLでは負担額もかなり大きくなります。中古狙いなら価格が落ち切った前期、リセール重視なら後期Fスポーツが見やすいです。
ボディカラー別リセールバリュー










実質価値はホワイトノーヴァガラスフレークが±0円で最上位。台数が少ない上位色は参考順位です。
基準色はホワイトノーヴァガラスフレーク。上位色ほどの上振れはありませんが、相場を読みやすい定番色です。
下位のマンガンラスターまで見ると差は約61.5万円。リセール重視なら上位色、色で迷うなら、基準色か流通量の多い色を選べば十分です。
内装によるリセール差なし
“F SPORT”本革&ウルトラスエード(R)/ホワイト

“F SPORT”本革&ウルトラスエード(R)/ブラック&ホワイトグレー

“F SPORT”本革&ウルトラスエード(R)/フレアレッド

リセールを底上げするおすすめメーカー&ディーラーオプション

| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 付ける価値あり | ムーンルーフ | 110,000円 | 約150% |
| 標準的 | “マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドサウンドシステム | 291,500円 | 約30~50% |
| “F SPORT”オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤLEXUSロゴ) | 44,000円 | 約30~50% | |
| F SPORT PARTS(TRD)エアロダイナミクスパッケージ | 844,800円 | 約50% |
※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値
リセール重視ならムーンルーフが優先。ムーンルーフは110,000円に対して約150%が目安で、表の中でも基準にしやすい装備です。
“マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドサウンドシステム、”F SPORT”オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤLEXUSロゴ)、F SPORT PARTS(TRD)エアロダイナミクスパッケージは標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。
表にない細かな装備を積み上げるより、回収率が読める装備に絞るほうが購入後コストは安定します。
社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、かなり整理しやすくなります。
【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ
ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに整理します。
リセール重視型の選び方
| 推奨グレード | 500 Fスポーツ |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 3.5L ガソリン |
| ボディカラー | ホワイトノーヴァガラスフレーク or グラファイトブラックガラスフレーク |
| オプション | ムーンルーフ |
- グレードはガソリンの500 Fスポーツが鉄板。
- カラーはホワイトノーヴァが最も手堅い。
- ムーンルーフは必須。
- 5年保有でコストを平準化するのが基本戦略。
満足度重視型の選び方
| 推奨グレード | 500h Fスポーツ |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 3.5L ハイブリッド |
| ボディカラー | ホワイトノーヴァガラスフレーク or グラファイトブラックガラスフレーク |
| オプション | メーカーオプション・ムーンルーフ・”マークレビンソン”リファレンス3Dサラウンドサウンドシステム・”F SPORT”オレンジブレーキキャリパー |
- ハイブリッドの静粛性はLSの真骨頂。
- 5年以上乗るほどコスパが改善。
- カラーは長期保有なら好きな色で十分。
- マークレビンソンは所有満足度を格段に引き上げる。
※新車で購入する場合は最低5年以上の保有を前提に考えてください。
この組み合わせを軸にすれば、大きな失敗はしにくいです。
僕なら、グレード→カラー→オプションの順で決めます。
購入候補が固まったら、次は売却編で最高値を引き出す方法を確認してください。
【売却編】レクサスLSの売り時と買取相場の調べ方


レクサスLSは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較
結論、ガソリンターボ・HVともに5年・3万km落ちが最もコスパが良いです。
ガソリンはマレーシア・中東向けの輸出5年規制に合致するタイミング、HVはバッテリー保証(5年10万km)が切れる前の売却が相場維持のカギです。
| 売却タイミング | 500 Fスポーツ 3.5L ガソリンターボ 年間コスト | 500h Fスポーツ 3.5L HV 年間コスト |
|---|---|---|
| 3年・3万km (初回車検前) | 207万円/年 | 181万円/年 |
| 4年・4万km | 177万円/年 | 151万円/年 |
| 5年・5万km (2回目車検前) | 148万円/年 | 126万円/年 |
| 6年・6万km | 147万円/年 | 118万円/年 |
| 7年・7万km (3回目車検前) | 131万円/年 | 105万円/年 |
| 8年・8万km | 117万円/年 | 97万円/年 |
※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。1-2年落ちは現行モデルのデータが未蓄積のため省略
- ガソリン(500 Fスポーツ):5年目の車検前に売却が最適。輸出5年ルールに合致し、年間コストも148万円まで圧縮
- ハイブリッド(500h Fスポーツ):同じく5年目が目安。バッテリー保証を残した状態で売却するのが鉄則
ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。
個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。
自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。
知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方
結論、レクサスLSは国内の高級セダン需要が主軸ですが、ガソリンとHVで輸出先が変わります。輸出業者と専門店を両方比較したい車です。
3.5Lガソリンはロシア向け排気量規制、HVはロシア向け停止。マレーシア12〜59ヶ月、香港、NZの低CO2評価が主な見方です。
| モデル | 主な輸出先 | 現地ルールと売却タイミング |
|---|---|---|
| 3.5Lガソリン車 | マレーシア・香港・国内専門店 | マレーシアは12〜59ヶ月。高年式・低走行・Fスポーツ/エグゼクティブ系は輸出と国内専門店で査定差が出る |
| 3.5Lハイブリッド車 | NZ・香港・国内中心 | HVはロシア向け停止。NZはCO2評価があるが大型高級セダンは台数が限られ、国内需要との比較が重要 |
※輸出ルールは予告なく変更されることがあります
ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。
レクサスLSのリセールバリューに関するよくある質問
レクサスLSのリセールバリューまとめ
以上、レクサスLSのリセール戦略をまとめました。
要点を3つに絞ると、こちらです。
- レクサスLSは仕様選びと売却タイミングでリセール差が出やすい
- 短期売却でも長期保有でも、平均値ではなく個別相場の確認が重要
- 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート
レクサスLSは、グレード・カラー・オプション・売却先の選び方で手残りが変わりやすい車です。
仕様選びと売り方さえ間違えなければ、リセールで損しにくい車選びが可能です。
とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のレクサスLSの相場を1回確認してみてください。
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