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【2026年5月最新】レクサスES リセール|FF高級セダンの値落ち傾向

30秒で分かる|レクサスESのリセール結論

レクサスESのリセール最強は「300h Fスポーツ × ホワイトノーヴァガラスフレーク」。3年落ちで残価率64%・年間コスト85万円と、セグメント平均より一段優秀な水準です。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレード300h Fスポーツ300h バージョンL
推奨カラーホワイトノーヴァガラスフレークソニッククォーツ(※ホワイトノーヴァと同系統の白系カラー。リセール傾向も同等と推定)
3年残価率64%61%
年間コスト(3年売却時)85万円101万円

売り時:300h Fスポーツ・300h バージョンL共に7年以上がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、レクサスESのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年5月最新】レクサスESの残価率・買取相場の推移

レクサスES 新型モデルの外観|2026年5月最新リセールデータ
https://lexus.jp/models/es/

結論、レクサスESは緩やかな下落で踏みとどまっています。

発売から数年が経過し、新車プレミアムは概ね剥がれた段階。下落ペースは穏やかで、急落の兆候は見当たりません。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要グレードの推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。

レクサスESの残価率推移(300h)

直近1年10か月の残価率・買取相場推移 300h Fスポーツ|全年式平均の残価率推移グラフ 買取相場(万円) 残価率(%) 375 380 385 390 395 400 405 410 415 420 425 430 52% 54% 56% 58% 60% 62% 64% 買取相場(万円) 残価率(%) 425 423 416 418 419 403 420 413 418 414 409 411 405 399 401 394 395 387 390 384 386 380 61% 61% 60% 60% 60% 58% 60% 59% 60% 59% 59% 59% 58% 57% 58% 57% 57% 55% 56% 55% 55% 55% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額697万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

300hは1年10か月前の61%から、直近で55%。緩やかな下落で踏みとどまっています。

発売から数年が経過し、相場は実需中心の落ち着いた局面に入っています。下落ペースは穏やかで、急落リスクは限定的ですね。

ただし、これは平均値。実車のグレード・装備・色・走行距離によって、相場は数十万円単位で前後します。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】レクサスES|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

現行ESは注文受付を終了していますが、グレードやカラーの選び方による残価の差は、新型ESを検討するうえでも非常に参考になります。また、中古で現行モデルを狙う方にとっても、どの仕様が値落ちしにくいかを知っておくことは重要です。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別リセールバリュー総合ランキング

レクサスES グレード別リセールバリューランキング
https://lexus.jp/models/es/

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 Fスポーツ 後期 2.5L ハイブリッド(残価率70%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Fスポーツ 後期2.5L ハイブリッド700万489万70%106万
🥈 2位ベース 後期2.5L ハイブリッド644万437万68%103万
🥉 3位バージョンL 後期2.5L ハイブリッド769万524万68%122万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 Fスポーツ 後期 2.5L ハイブリッド(残価率62%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Fスポーツ 後期2.5L ハイブリッド700万437万62%88万
🥈 2位バージョンL 後期2.5L ハイブリッド769万458万60%104万
🥉 3位ベース 後期2.5L ハイブリッド644万381万59%88万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 Fスポーツ 後期 2.5L ハイブリッド(残価率59%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Fスポーツ 後期2.5L ハイブリッド697万409万59%72万
🥈 2位ベース 後期2.5L ハイブリッド640万353万55%72万
🥉 3位バージョンL 後期2.5L ハイブリッド765万412万54%88万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 Fスポーツ 後期 2.5L ハイブリッド(残価率56%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Fスポーツ 後期2.5L ハイブリッド697万390万56%61万
🥈 2位ベース 後期2.5L ハイブリッド640万334万52%61万
🥉 3位Fスポーツ 前期2.5L ハイブリッド694万364万52%66万
4位ベース 前期2.5L ハイブリッド632万316万50%63万
5位バージョンL 後期2.5L ハイブリッド765万382万50%77万
6位バージョンL 前期2.5L ハイブリッド763万349万46%83万
7位Fスポーツ 後期2.5L ハイブリッド697万296万43%80万
8位ベース 後期2.5L ハイブリッド640万261万41%76万
9位バージョンL 後期2.5L ハイブリッド765万295万39%94万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 Fスポーツ 前期 2.5L ハイブリッド(残価率50%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Fスポーツ 前期2.5L ハイブリッド694万344万50%58万
🥈 2位ベース 前期2.5L ハイブリッド632万294万46%56万
🥉 3位バージョンL 前期2.5L ハイブリッド763万332万43%72万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 Fスポーツ 前期 2.5L ハイブリッド(残価率47%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位Fスポーツ 前期2.5L ハイブリッド685万322万47%52万
🥈 2位ベース 前期2.5L ハイブリッド632万277万44%51万
🥉 3位バージョンL 前期2.5L ハイブリッド760万311万41%64万
4位Fスポーツ 前期2.5L ハイブリッド685万251万37%62万
5位ベース 前期2.5L ハイブリッド632万223万35%58万
6位バージョンL 前期2.5L ハイブリッド760万248万33%73万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位はFスポーツ 後期 2.5L HV(残価率62%・年間コスト88万円)

2位 バージョンL後期 60%/3位 ベース後期 59%が続き、上位3グレードが3%差以内に密集する構図です。

レクサスESの中古市場での立ち位置は、ざっくり3つかなと。

  • レクサスHVセダンの中核:2.5L HVを核とするファミリー・ビジネス層の中古需要
  • LSより手頃な価格帯:レクサスブランドへの入口として中古でも需要が継続
  • FF駆動の取り回し:日常使いのしやすさと上質感の両立

次期モデルへの世代交代やレクサスEVシフトが進めば、相場が動く可能性もあります。

2.5Lハイブリッド車

レクサスES 300h Fスポーツの外観|リセールNo.1グレード
https://lexus.jp/models/es/
Fスポーツ 後期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万700万489万70%211万106万円/年
2023年式3万700万437万62%263万88万円/年
2022年式4万697万409万59%288万72万円/年
2021年式5万697万390万56%307万61万円/年
2021年式10万697万296万43%401万80万円/年
Fスポーツ 前期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2021年式5万694万364万52%330万66万円/年
2020年式6万694万344万50%350万58万円/年
2019年式7万685万322万47%363万52万円/年
2019年式10万685万251万37%434万62万円/年
バージョンL 後期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万769万524万68%245万122万円/年
2023年式3万769万458万60%311万104万円/年
2022年式4万765万412万54%353万88万円/年
2021年式5万765万382万50%383万77万円/年
2021年式10万765万295万39%470万94万円/年
バージョンL 前期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2021年式5万763万349万46%414万83万円/年
2020年式6万763万332万43%431万72万円/年
2019年式7万760万311万41%449万64万円/年
2019年式10万760万248万33%512万73万円/年
ベース 後期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2024年式2万644万437万68%207万103万円/年
2023年式3万644万381万59%263万88万円/年
2022年式4万640万353万55%287万72万円/年
2021年式5万640万334万52%306万61万円/年
2021年式10万640万261万41%379万76万円/年
ベース 前期 2.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2021年式5万632万316万50%316万63万円/年
2020年式6万632万294万46%338万56万円/年
2019年式7万632万277万44%355万51万円/年
2019年式10万632万223万35%409万58万円/年

Fスポーツ後期は3年落ちで残価率62%・年間88万円。version Lは60%・104万円、ベースは59%・88万円で、リセール重視ではF SPORTが一歩リードしています。

2021年にマイナーチェンジがあるため、同じ2021年式でも前期と後期で支払総額・買取相場が分かれます。ESを比較するときは、年式だけでなく前期/後期までセットで見てください。

version Lは装備満足度が高い一方、新車価格の高さが年間コストに出やすい仕様です。短期売却ならF SPORT、装備満足度を優先するならversion Lという分け方が分かりやすいです。

中古で狙うなら、後期3年落ちのF SPORTは買取437万円前後、前期5年落ちは364万円前後、7年落ちは322万円前後が目安。新車の半額近いゾーンも出てきています。

ボディカラー別リセールバリュー

レクサスES ボディカラー別リセールバリュー|ホワイトが最高値
https://lexus.jp/models/es/
ボディカラー別リセールバリュー
ホワイトノーヴァガラスフレーク
🏆1位 ホワイトノーヴァガラスフレーク 基準色
75台台数 4.9万km距離 394万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0円
ブラック
🥈2位 ブラック
7台台数 4.9万km距離 393万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -1万円
グラファイトブラックガラスフレーク
🥉3位 グラファイトブラックガラスフレーク
26台台数 5.2万km距離 389万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -5万円
マーキュリーグレーマイカ
4位 マーキュリーグレーマイカ
4台台数 4.5万km距離 385万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -9万円
ヒートブルーコントラストレイヤリング
5位 ヒートブルーコントラストレイヤリング
5台台数 4.7万km距離 369万円相場 16.5万円カラー代
実質的な価値 -41.5万円
プラチナムシルバーメタリック
6位 プラチナムシルバーメタリック
3台台数 4.3万km距離 353万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -41万円
2019年式 300h Fスポーツ:2025年10月〜2026年3月の落札データにて算出(※グレード別データとは集計期間が異なります)

実質価値はホワイトノーヴァガラスフレークが±0円で最上位。台数が少ない上位色は参考順位です。

基準色はホワイトノーヴァガラスフレーク。上位色ほどの上振れはありませんが、相場を読みやすい定番色です。

下位のヒートブルーコントラストレイヤリングまで見ると差は約41.5万円。リセール重視なら上位色、色で迷うなら、基準色か流通量の多い色を選べば十分です。

内装は3色展開

“F SPORT”ブラック

レクサスES F SPORT 内装ブラック

“F SPORT”フレアレッド

レクサスES F SPORT 内装フレアレッド

“F SPORT”ホワイト

レクサスES F SPORT 内装ホワイト

F SPORT専用のブラック・フレアレッド・ホワイトの3色展開。中古相場での価格差はほぼゼロなので、リセールを気にする必要はありません。version L・ベースグレードの内装カラーも同様に、中古相場での差はほぼつかない傾向です。

内装はどのグレードも「自分が乗って満足できるか」で選ぶのがベストです。

リセールに効く!メーカー&ディーラーオプション

レクサスES メーカー&ディーラーオプションのリセール効果
https://lexus.jp/models/es/
区分オプション価格残価率(目安)
標準的カラーヘッドアップディスプレイ88,000円約50%
“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム243,100円約50%
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)[PKSB]+パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)67,100円約50%
デジタルインナーミラー110,000円約50%
“F SPORT”オレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ)44,000円約50%
F SPORT PARTS(TRD) エアロダイナミクスパッケージ679,800円約50%
回収しにくいデジタルアウターミラー220,000円約0%

※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

この車種は、付けるだけで大きく得をする装備は限定的です。カラーヘッドアップディスプレイは約50%が目安で、必要性と使い勝手で判断してください。

カラーヘッドアップディスプレイ、”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)[PKSB]+パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)は標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。

デジタルアウターミラーは回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提では選ばないでください。

社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、かなり整理しやすくなります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。

リセール重視型の選び方

推奨グレード300h Fスポーツ
駆動方式2WD
パワートレイン2.5L ハイブリッド
ボディカラーホワイトノーヴァガラスフレーク
オプションカラーヘッドアップディスプレイ・パーキングサポートブレーキ+パノラミックビューモニター・デジタルインナーミラー・”F SPORT”オレンジブレーキキャリパー
3年残価率(目安)
64%
年間コスト
85万円
月々のコスト
7.1万円
  • F SPORT×ホワイトノーヴァが勝ちパターン。常に安定した相場を維持し、価格が崩れにくい仕様
  • 安全装備は「後から付けられない価値」。50%程度のリターンが見込めるものを中心に選択
  • デジタルアウターミラーは回避。マイナス査定リスクがあり、数十万円単位の損につながりかねない

満足度重視型の選び方

推奨グレード300h バージョンL
駆動方式2WD
パワートレイン2.5L ハイブリッド
ボディカラーソニッククォーツ(
オプションメーカーオプション・”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム・デジタルインナーミラー・ディーラーオプション・なし
3年残価率(目安)
61%
年間コスト
101万円
月々のコスト
8.4万円
  • version Lの豪華内装が所有満足度を最大化。セミアニリン本革シートと上質な空間は毎日のドライブをワンランク上に
  • ボディカラーは定番色で安心。ソニッククォーツやグラファイトブラックなら長期保有でも相場が安定
  • マークレビンソンで音響満足度もプラス。50%程度のリターンが見込め、所有中の満足度も高い

リセール特化とは、未来の買い手を意識した逆算の選び方。この構成が最も合理的です。

※新型ESでリセール特化を狙うなら、ES300h 2.0Lハイブリッド × F SPORTが有力と予想。経験上、低排気量ハイブリッドほどリセールが安定しやすく、EVは相場が読みにくいため注意が必要です。

レクサスの他車種と比較したい方はレクサスIS・レクサスLS・クラウンセダンの記事もご覧ください。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分のレクサスESの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】レクサスESの売り時と買取相場の調べ方

レクサスESを最高値で売却するための方法
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レクサスESは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

結論、Fスポーツ・バージョンLともに3年・3万km落ちが最もコスパが良いです。

レクサスESは2.5Lハイブリッド専用モデルでグレード選びが鍵。ロシア向け輸出規制と新型ES発売の二重の逆風があり、待てば待つほど損が拡大するため2年以内の短期売却なら早めの行動が有利です。

売却タイミング300h Fスポーツ
2.5L HV
年間コスト
300h バージョンL
2.5L HV
年間コスト
2年・2万km103万円/年118万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
85万円/年101万円/年
4年・4万km70万円/年87万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
61万円/年75万円/年
6年・6万km57万円/年71万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
51万円/年64万円/年

※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。1年落ちは現行モデルのデータが未蓄積のため省略

  • F SPORT・ベース:5年保有で年間61万円。コスト分散を狙うなら4〜5年目(2回目の車検前)がベスト
  • version L:5年保有でも年間75万円と高め。豪華装備の満足度と引き換えに、コストが重くなる点は覚悟が必要

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、レクサスESは2.5Lハイブリッド専用に近い輸出の見方になります。NZ・シンガポール・香港で低走行セダン需要を拾えるかが重要です。

300hはロシア向け停止の対象。輸出ではシンガポール3年未満、NZの低CO2評価、香港のレクサス需要に乗る高年式・低走行が有利です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.5Lハイブリッド車NZ・シンガポール・香港NZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満。バージョンL/Fスポーツの低走行車は輸出査定に乗りやすい

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策です。

レクサスESのリセールバリューに関するよくある質問

レクサスES よくある質問|購入・売却の疑問を解決
https://lexus.jp/models/es/
Q. FスポーツとバージョンL、リセールはどちらが強い?
A. 3年落ちの年間コストはFスポーツ85万円・バージョンL 101万円でFスポーツが有利です。Fスポーツはスポーティ仕様で買取絶対額がやや高い水準、バージョンLは装備充実で所有満足が高めです。
Q. レクサスESとIS、どちらがリセール有利?
A. IS(特に300h)の方がリセール残価率がやや高い傾向です。ESは新車価格が高く絶対額が大きいため、年間コストの数字は大きくなりがち。短期売却ならIS、長期保有ならESという棲み分けです。
Q. 自分のレクサスESの正確な相場を知るには?
A. 個別確認が必須です。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わります。公式LINEで業者オークションの落札データに基づく個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. ESは生産終了の影響を受ける?
A. 日本市場では2024年で受注終了済み、生産終了で希少性が高まれば中古相場の底上げが期待できます。3年落ち年間コスト85〜101万円は、生産終了車としては底堅い水準です。

レクサスESのリセールバリューまとめ

以上、レクサスESのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 1位は300h Fスポーツ(残価率64%・年間コスト85万円)。短期でも長期でも損しにくい鉄板
  • 3年保有がコスパ最強ゾーン。初回車検前に手放すのが基本スタンス
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

レクサスESは、300h Fスポーツが残価率64%・年間コスト85万円で最有力です。売却タイミングは3年保有が軸になります。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、大きく外しにくい車です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のレクサスESの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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