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【2026年4月最新】CX-60 リセール|グレード別で残価格差が大

30秒で分かる|CX-60のリセール結論

CX-60は「25S Lパッケージ 2.5L ガソリン × ジェットブラックマイカ」が数値上は見やすいです。3年落ちで残価率64%・年間コスト44万円が目安です。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレード25S Lパッケージ 2.5L ガソリンXD-HV プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼルハイブリッド
推奨カラージェットブラックマイカジェットブラックマイカ
3年残価率64%60%
年間コスト(3年売却時)44万円73万円

売り時:25S Lパッケージは3年実績が基準。XD-HVは4年落ち実績まで見ながら、長期は個別相場で確認したい仕様です。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、CX-60のリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの選び方から売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年4月最新】CX-60の残価率・買取相場の推移

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

結論、CX-60は緩やかな下落で踏みとどまっています。

発売から数年が経過し、新車プレミアムは概ね剥がれた段階。下落ペースは穏やかで、急落の兆候は見当たりません。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要グレードの推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の相場感は掴みやすいです。

CX-60の残価率推移(ハイブリッドXD-HV プレミアムスポーツ)

直近1年10か月の残価率・買取相場推移
CX-60・XD-HV プレミアムスポーツ・3.3Lディーゼルハイブリッド・全年式平均
直近1年10か月の残価率・買取相場推移 CX-60・XD-HV プレミアムスポーツ・3.3Lディーゼルハイブリッド・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 330 340 350 360 370 380 390 400 410 420 60% 62% 64% 66% 68% 70% 72% 74% 76% 406 401 404 405 398 390 388 384 371 362 366 364 360 354 358 354 349 345 349 352 347 343 74% 73% 73% 73% 72% 71% 70% 70% 67% 66% 66% 66% 65% 64% 65% 64% 63% 63% 63% 64% 63% 62% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額551万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ハイブリッドXD-HV プレミアムスポーツは1年9か月前の74%から、直近で62%。緩やかな下落で踏みとどまっています。

発売から数年が経過し、相場は実需中心の落ち着いた局面に入っています。下落ペースは穏やかで、急落リスクは限定的ですね。

ただし、これは平均値。実車のグレード・装備・色・走行距離によって、相場は数十万円単位で前後します。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】CX-60|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

CX-60は、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に50万円以上の差がつくことも。標準装備が充実している分、余計なオプションに頼らなくても十分成立するのがマツダ車の良さですが、エンジンタイプの選択だけは年間コストに直撃します。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別リセールバリュー総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率71%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位25S Lパッケージ2.5L ガソリン386万276万71%111万
🥈 2位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド572万394万69%178万
🥉 3位XD Lパッケージ3.3L ディーゼル427万285万67%142万
4位XD エクスクルーシブモード3.3L ディーゼル475万318万67%157万
5位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド577万385万67%193万
6位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド550万361万66%189万
7位25S エクスクルーシブモード2.5L ガソリン480万294万61%186万
8位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド652万390万60%263万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率68%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位25S Lパッケージ2.5L ガソリン370万252万68%59万
🥈 2位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド572万375万66%99万
🥉 3位XD エクスクルーシブモード3.3L ディーゼル461万294万64%83万
4位XD Lパッケージ3.3L ディーゼル416万261万63%78万
5位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド577万356万62%111万
6位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド550万332万60%109万
7位25S エクスクルーシブモード2.5L ガソリン466万273万58%97万
8位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド652万356万55%148万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率64%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位25S Lパッケージ2.5L ガソリン370万238万64%44万
🥈 2位XD エクスクルーシブモード3.3L ディーゼル461万276万60%62万
🥉 3位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド551万332万60%73万
4位XD Lパッケージ3.3L ディーゼル416万247万59%56万
5位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド523万301万58%74万
6位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド556万319万57%79万
7位25S エクスクルーシブモード2.5L ガソリン466万251万54%72万
8位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド631万323万51%103万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 XD-HV プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド(残価率58%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位XD-HV プレミアムスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド551万318万58%58万
🥈 2位XD-HV エクスクルーシブスポーツ3.3L ディーゼル×ハイブリッド523万287万55%59万
🥉 3位XD-HV プレミアムモダン3.3L ディーゼル×ハイブリッド556万304万55%63万
4位PHEV プレミアムスポーツ2.5L プラグインハイブリッド631万309万49%81万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

3年落ち基準で1位は25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率64%・年間コスト44万円)

2位 XD エクスクルーシブモード/3位 XD-HV プレミアムスポーツが60%で並び、XD系が4%差で続く構図です。

CX-60はパワートレイン差が大きく、ガソリン・ディーゼル・PHEVで年間コストの見方が変わります。

  • マツダのプレミアムSUV旗艦:直6エンジン×FRというマツダ独自のラグジュアリーパッケージ
  • 2.5Lガソリン Lパッケージの装備バランス:価格と装備のバランスが良く、街乗り中心ユーザーに指名買い
  • 欧州プレミアムSUVより手頃:BMW X3/メルセデスGLCより手の届く価格帯で指名買いが入る

ハリアー/RX/X3への流出や世代交代があれば、相場が動く可能性もあります。

2.5Lガソリン車

25S Lパッケージ 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万386万276万71%110万111万円/年
2024年式2万370万252万68%118万59万円/年
2023年式3万370万238万64%132万44万円/年
25S エクスクルーシブモード 2.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万480万294万61%186万186万円/年
2024年式2万466万273万58%193万97万円/年
2023年式3万466万251万54%215万72万円/年

2.5Lガソリン車は、25S Lパッケージ 2.5L ガソリンの2023年式が残価率64%・年間コスト44万円で中心です。買取相場は238万、支払総額は370万です。

25S エクスクルーシブモード 2.5L ガソリンは2023年式で残価率54%・年間コスト72万円。同じ2.5Lガソリン車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

25S Lパッケージは3年落ち実績が基準です。短期の残価率と年間コストをセットで見ると判断しやすいです。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率64%を基準に、長く乗る前提なら、残価率だけでなく年間コストまで見ておきたいところです。

3.3Lディーゼル車

XD Lパッケージ 3.3L ディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万427万285万67%142万142万円/年
2024年式2万416万261万63%155万78万円/年
2023年式3万416万247万59%169万56万円/年
XD エクスクルーシブモード 3.3L ディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万475万318万67%157万157万円/年
2024年式2万461万294万64%167万83万円/年
2023年式3万461万276万60%185万62万円/年

3.3Lディーゼル車は、XD エクスクルーシブモード 3.3L ディーゼルの2023年式が残価率60%・年間コスト62万円で中心です。買取相場は276万、支払総額は461万です。

XD Lパッケージ 3.3L ディーゼルは2023年式で残価率59%・年間コスト56万円。同じ3.3Lディーゼル車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

迷ったら、短期売却は残価率の高いXD エクスクルーシブモード 3.3L ディーゼル、コスト重視は年間コストが軽いXD Lパッケージ 3.3L ディーゼルから見ていくと整理しやすいです。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率60%を基準に、保有年数を伸ばす前提なら、年間コストまでセットで確認してください。

3.3Lディーゼルハイブリッド車

XD-ハイブリッド プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万572万394万69%178万178万円/年
2024年式2万572万375万66%197万99万円/年
2023年式3万551万332万60%219万73万円/年
2022年式4万551万318万58%233万58万円/年
XD-ハイブリッド プレミアムモダン 3.3L ディーゼル×ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万577万385万67%192万193万円/年
2024年式2万577万356万62%221万111万円/年
2023年式3万556万319万57%237万79万円/年
2022年式4万556万304万55%252万63万円/年
XD-ハイブリッド エクスクルーシブスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万550万361万66%189万189万円/年
2024年式2万550万332万60%218万109万円/年
2023年式3万523万301万58%222万74万円/年
2022年式4万523万287万55%236万59万円/年

3.3Lディーゼルハイブリッド車は、XD-ハイブリッド プレミアムスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッドの2023年式が残価率60%・年間コスト73万円で中心です。買取相場は332万、支払総額は551万です。

XD-ハイブリッド エクスクルーシブスポーツ 3.3L ディーゼル×ハイブリッドは2023年式で残価率58%・年間コスト74万円。同じ3.3Lディーゼルハイブリッド車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

XD-HV プレミアムスポーツは3〜4年の年間コストを見比べると整理しやすいです。長期はまだ個別相場の確認を優先したい仕様です。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率60%を基準に、保有年数を伸ばした場合の年間コストまで見ると、選びやすくなります。

2.5Lプラグインハイブリッド車

PHEV プレミアムスポーツ 2.5L プラグインハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万652万390万60%262万263万円/年
2024年式2万652万356万55%296万148万円/年
2023年式3万631万323万51%308万103万円/年
2022年式4万631万309万49%322万81万円/年

2.5Lプラグインハイブリッド車は、PHEV プレミアムスポーツ 2.5L プラグインハイブリッドの2023年式が残価率51%・年間コスト103万円で中心です。買取相場は323万、支払総額は631万です。

PHEV プレミアムスポーツ 2.5L プラグインハイブリッドは年式が進むほど年間コストが下がりやすく、表の古い年式まで見ると長期保有時の負担感がつかみやすいです。

PHEVは短期の負担が重めです。残価率だけでなく、長く乗ったときの年間コストまで確認してください。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2023年式の残価率51%を基準に、長く乗る前提なら、残価率だけでなく年間コストまで見ておきたいところです。

ボディカラー別リセールバリュー|色選びで相場差が出る

ボディカラー別リセールバリュー
ジェットブラックマイカ
🏆1位 ジェットブラックマイカ 基準色
22台台数 2.0万km距離 391万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
🥈2位 ロジウムホワイトプレミアムメタリック
36台台数 2.0万km距離 387万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 -9.5万円
2023年式 XD-HV プレミアムスポーツ:直近3か月の落札データにて算出。※4位ディープクリスタルブルー(n=2)・3位マシーングレー(n=12)・5位ソウルレッド(n=11)はサンプル数が限定的なため参考値。n≧20の基準色ブラック(n=22)・ホワイト(n=36)との比較優先で判断してください。

実質価値はジェットブラックマイカが±0で最上位。定番色が上位で、短期売却でも選びやすいゾーンです。

基準色はジェットブラックマイカ。流通量ではロジウムホワイトプレミアムメタリックが36台と多く、相場を読みやすい色です。

下位のロジウムホワイトプレミアムメタリックまで見ると差は約9.5万円。リセール重視なら上位色、好みを優先する場合も、相場が読みやすい定番寄りの色から選ぶと外しにくいです。

メーカーオプション別の残価率|CX-60で査定プラスが狙えるのはパノラマサンルーフだけ

区分オプション価格残価率(目安)
付ける価値ありパノラマサンルーフ121,000円約120%
BOSE プレミアムサウンドシステムグレード別装着約50〜70%
360°ビューモニターグレード別装着約50〜70%
回収しにくい純正ディーラーナビ20〜30万円約20〜40%
フロアマット・バイザー5〜10万円約0〜10%
社外アルミ・エアロ等のカスタム変動約0〜10%

※残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

リセール重視ならパノラマサンルーフ、BOSE プレミアムサウンドシステムが優先。パノラマサンルーフは121,000円に対して約120%が目安で、表の中でも基準にしやすい装備です。

BOSE プレミアムサウンドシステム、360°ビューモニターは標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。

純正ディーラーナビ、フロアマット・バイザーは回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提では選ばないでください。

社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、整理しやすくなります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。

リセール重視型の選び方

推奨グレード25S Lパッケージ
駆動方式2WD
パワートレイン2.5L ガソリン
ボディカラージェットブラックマイカ
オプションパノラマサンルーフ・
3年残価率(目安)
64%
年間コスト
44万円
月々のコスト
3.7万円
  • グレードは25S Lパッケージ。3年落ち残価率64%・年間コスト44万円でCX-60のトップ
  • カラーはジェットブラックマイカを軸に。オプション代ゼロで実質±0の手堅い色
  • 短期乗り換えならガソリン。ディーゼルとの価格差を燃費だけで回収するのは3年では難しい
  • パノラマサンルーフは投資回収できる唯一のオプション。約120%戻る実績あり
  • ※カラー別データはXD-HV プレミアムスポーツの落札実績を基準に算出。黒の優位性はCX-60全グレードで共通傾向として観測されています

満足度重視型の選び方

推奨グレードXD-HV プレミアムスポーツ
駆動方式2WD
パワートレイン3.3L ディーゼルハイブリッド
ボディカラージェットブラックマイカ
オプションパノラマサンルーフ
3年残価率(目安)
60%
年間コスト
73万円
月々のコスト
6.1万円
  • XD-HVの新車購入は5年以上の長期保有が大前提。3〜4年で乗り換える予定なら中古(2〜3年落ち)の方が合理的
  • 3年落ち年間73万円→4年落ち58万円まで改善、5年落ちでさらに下がる見込み。長く乗るほどコスト分散が効く
  • カラーは黒が最安全、長期保有なら好みの色もあり。5年乗るなら相場差より満足度優先で大丈夫

迷ったら、まずこの組み合わせを見れば十分です。

リセールではガソリンに譲りますが、直6ディーゼル×ハイブリッドの重厚な走りと上質な内装は魅力です。新車で買うなら長期保有、3年前後で手放す予定なら中古も比較すると判断しやすいです。

僕なら、グレード→カラー→オプションの順で決めます。表の上段を軸にして、あとは装備をどこまで足すかで予算を調整すれば十分です。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に高値を引き出す方法と、自分のCX-60の正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】CX-60の売り時と買取相場の調べ方

CX-60は何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

CX-60はエンジンタイプで売り時がはっきり分かれます。25Sガソリン・XDディーゼルは3年目の初回車検前がベストで短期サイクルでも成立。一方XD-HVは5年目の車検前まで引っ張らないと年間コストが重く、PHEVも5年以上の長期保有が前提。短期売却狙いなら最初から中古を選ぶのが合理的です。

売却タイミング25S Lパッケージ
年間コスト
XD Lパッケージ
年間コスト
XD-HV プレスポ
年間コスト
1年・1万km111万円/年142万円/年178万円/年
2年・2万km59万円/年78万円/年99万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
44万円/年56万円/年73万円/年
4年・4万km58万円/年

※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。25S L・XD Lは3年落ち(初回車検前)が売り時のため、4年以降は参考外として「-」表記。XD-HVのみ4年落ち実績値を参考掲載

  • 25Sガソリン:3年目の初回車検前がベスト。新車×短期サイクルでも見やすい(年間44万円)
  • XD ディーゼル:3年目/5年目どちらでも大丈夫。コスト分散が効きやすい
  • XD-HV ディーゼルHV:5年目の車検前が節目。3〜4年で手放すと年間コストが重いため中古推奨
  • PHEV:5年以上の長期保有が前提。3〜4年の短期売却なら最初から中古を選ぶのが合理的

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

結論、CX-60はパワートレイン差が大きく、ガソリン/ディーゼルは年式枠、ディーゼルハイブリッド/PHEVは低CO2市場で見られます。

2.5L/3.3L系は排気量規制、HV/PHEVは電動車規制でロシア向けは主戦場ではありません。マレーシア12〜59ヶ月、NZのCO2評価、ケニア8年未満が主な見方です。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
2.5Lガソリン車マレーシア・東南アジアマレーシアは初度登録12〜59ヶ月。高年式SUV需要はあるが、5年超は国内需要中心に寄りやすい
3.3Lディーゼル車ケニア・東アフリカ・NZケニアはRHDかつ初度登録8年未満+船積前検査。ディーゼルは整備履歴と燃料品質リスクが見られる
3.3Lディーゼルハイブリッド/PHEV車NZ・香港・国内中心NZはCO2評価で電動車有利、PHEVは電池状態が重要。ロシア向けは2023年8月以降停止

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策です。

CX-60のリセールバリューに関するよくある質問

Q. CX-60とCX-5、結局どっちを買うべき?
A. サイズ・走り・リセールのどこを重視するかで変わります。CX-60は直6ディーゼルやPHEVという独自技術と大型ボディが売り、CX-5はモデル末期で新車値引きとコスパが狙えます。リセール残価率はCX-5のほうが一部グレードで上回るケースもあり、車格よりコスパを取るならCX-5も有力。詳しい比較はCX-5リセール記事をご覧ください。
Q. ハリアーやフォレスターと比べてCX-60のリセールはどう?
A. 残価率ではハリアーが一歩リード、フォレスターとは互角〜やや上です。トヨタハリアーは国内人気と輸出需要の両輪で残価率が高く、同クラスでトップ層。スバルフォレスターは地味に高い残価率が特徴で、CX-60ディーゼル系と近い水準です。走りの質感やデザインで選ぶならCX-60、リセール最優先ならハリアー、雪国やアクティブ用途ならフォレスターという棲み分けになります。
Q. 自分のCX-60の正確な相場を知るには?
A. 年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認を優先したいです。この記事の数字はあくまで平均値。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも使えますので、僕の公式LINEからお気軽にどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
Q. 保有期間中の維持費はどれくらい?
A. 年式と走行距離次第ですが、5年保有想定では年間税金・保険・整備で15〜25万円が目安です。詳細は記事内の年間コスト比較で解説しているので、CX-60の売り時判断と合わせて確認してみてください。

CX-60のリセールバリューまとめ

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

以上、CX-60のリセール戦略をまとめました。

要点だけ絞ると、こちらです。

  • 1位は25S Lパッケージ 2.5L ガソリン(残価率64%・年間コスト44万円)。表の数字で見ても選びやすい仕様
  • 25Sは3年実績が基準。XD-HVは4年落ち実績も確認
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

CX-60は、25S Lパッケージ 2.5L ガソリンが3年落ち残価率64%・年間コスト44万円で見やすいです。XD-HVは長期データも見ながら判断してください。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、大きく外しにくい車です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のCX-60の相場を1回確認してみてください。

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