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【2026年4月最新】ハイエース リセール|3年落ち99%・年2万

30秒で分かる|ハイエースのリセール結論

ハイエースのリセール最強は「ロングスーパーGL ダークプライム2 2WD 2.0L ガソリン × ブラックマイカ」。3年落ちでも残価率98%・年間コスト2万円と、同セグメントで頭ひとつ抜けた水準を維持しています。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードロングスーパーGL ダークプライム2 2WD 2.0L ガソリンロングスーパーGL ダークプライム2 2WD 2.8L ディーゼル
推奨カラーブラックマイカホワイトパールクリスタルシャイン
3年残価率98%85%
年間コスト(3年売却時)2万円20万円

売り時:ロングスーパーGL ダークプライム2 2WD 2.0L ガソリン・ロングスーパーGL ダークプライム2 2WD 2.8L ディーゼル共に3年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)

本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、ハイエースのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年4月最新】ハイエースの残価率・買取相場の推移

200系ハイエース 外観|2026年4月最新の残価率・買取相場解説
https://toyota.jp/hiacevan/

結論、200系ハイエースは「業者需要と輸出需要に支えられた高止まり相場」です。

発売から約20年。フルモデルチェンジが噂される長寿モデルですが、商用バンとしての確固たる地位と海外需要で、相場は高水準を維持しています。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、スーパーGLダークプライムIIの2.0Lガソリン・2.8Lディーゼル両仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の動きが鮮明に見えるかなと思います。

1.200系ハイエースの残価率推移(2.0Lガソリン・2.8Lディーゼル)

直近1年9か月の残価率・買取相場推移 200系ハイエース・スーパーGL ダークプライム2・2.0Lガソリン(TRH200V)・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 290 295 300 305 310 315 320 325 330 335 340 345 88% 90% 92% 94% 96% 98% 100% 102% 104% 106% 買取相場(万円) 残価率(%) 322 325 323 327 324 320 323 325 333 339 337 338 328 319 322 325 324 316 299 302 305 97% 98% 97% 98% 98% 96% 97% 98% 100% 102% 102% 102% 99% 96% 97% 98% 98% 95% 90% 91% 92% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額332万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

2.0Lガソリン(TRH200V)は1年9か月前の97%から、直近で92%。ほぼ横ばいで踏みとどまっています。

業者需要に加え、東南アジアやアフリカ向けの輸出需要が国内相場を強力に下支えしているのが効いていますね。

次期モデルの発表まで、現水準前後で推移する見通しです。

直近1年9か月の残価率・買取相場推移 200系ハイエース・スーパーGL ダークプライム2・2.8Lディーゼル(GDH201V)・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 290 295 300 305 310 315 320 325 330 335 340 345 350 355 360 365 72% 74% 76% 78% 80% 82% 84% 86% 88% 90% 92% 94% 買取相場(万円) 残価率(%) 353 359 355 358 352 355 354 356 359 358 356 350 337 326 324 327 319 307 299 299 306 89% 90% 89% 90% 89% 89% 89% 90% 90% 90% 90% 88% 85% 82% 82% 82% 80% 77% 75% 75% 77% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額397万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

2.8Lディーゼル(GDH201V)は直近で残価率77%。ガソリンより下げ幅が大きいのは、ディーゼル車の長距離・業務利用比率が高く、走行距離による減価が反映されやすいためです。

ただし、これは平均値。走行距離で50万円以上、ボディカラーや内装オプションで20万円以上の差がつくケースもあります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】ハイエース|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

ハイエースは、エンジン・ボディ・オプションの選び方次第で、数年後の売却額に数十万円の差がつくクルマです。

業者オークションの実データに基づいた、後悔しないスペック選びをまとめていきます。

グレード別リセールバリュー総合ランキング(3年落ち・3万km走行)

ハイエース グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ロングスーパーGL ダークプライム2ガソリン331万326万98%2万
🥈 2位ロングスーパーGL ダークプライム2ディーゼル395万335万85%20万

このランキングはあくまで市場平均。あなたの年式・走行距離・カラーでのリアルな残価率・買取相場は、公式LINEから無料でお調べします(3ヶ月以内に売却検討の方限定)。それ以外の方は、僕が監修した買取査定おすすめランキングもご覧ください(読者108名は平均+50.3万円実績)。

最新データでも圧倒的1位は2.0Lガソリン ダークプライム2。年間コストわずか2万円という水準は、国産商用バンでは他に例がありません。

ハイエースがここまで値落ちしない理由は、大きく3つあります。

  • 海外輸出需要が圧倒的に強い:ロシア・アフリカ・中東などで「壊れないトヨタ」として指名買い。2.0Lガソリン×右ハンドル仕様は現地で扱いやすく需要が集中
  • 新車の納期が長い:2026年4月時点でも6〜12ヶ月待ちが常態化。新車がすぐ手に入らない状況が中古相場を下支え
  • 国内の実需が根強い:商用・配送・キャンピング仕様・趣味車と、用途の幅広さが需要を途切れさせない

逆に言えば、輸出規制の変更や次期新型の発表があれば、相場が動く可能性があります。海外市場の年式制限(ケニア8年以内、中東5年以内など)の見直しも注視ポイントです。

2.0Lガソリン車のリセールバリュー|残価率98%・年間コスト2万円の異例水準

ハイエース 2.0Lガソリン ダークプライム2|3年落ち残価率98%の外観
https://toyota.jp/hiacevan/
ロングスーパーGL ダークプライム2 標準ボディ,ルーフ / 2.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km332万352万106%-20万-20万円/年
2024年式2万km332万319万96%13万6万円/年
2023年式3万km331万326万98%5万2万円/年
2022年式4万km331万323万98%8万2万円/年
2021年式5万km326万309万95%17万3万円/年
2020年式6万km326万259万79%67万11万円/年
2019年式7万km323万244万76%79万11万円/年

1〜2年落ちは残価率100%超、3〜5年落ちでも95%以上をキープ。特に3〜4年落ちの年間コスト2万円という数字は、国産車全体を見渡しても異例の水準です。

※2年落ち(2024年式)で残価率96%と3年落ち(2023年式)の98%を下回っているのは、2年落ちの店頭買取水準が一時的に弱含んでいる影響です。1〜2年落ちはオークション相場の上下が大きく、数字は参考程度に見てください。

1〜2年落ちで残価率100%を超えるのは、海外バイヤーの指名買いが支えているため。2.0Lガソリン×右ハンドル仕様は、ロシアやアフリカ諸国で関税体系上有利な排気量帯として需要が集中し、国内相場に跳ね返ってきています。

5年落ち95%のラインが一つの節目で、6年目以降は79%→76%と緩やかに下がる展開。ここからは国内中古車としての実需勝負になり、年間コストも10万円台に上昇します。「乗るなら5年以内、手放すなら保証が残る3年目」が数字の読みどころです。

2.0Lガソリン車のポイント
  • リセール最強は2WD・ロングスーパーGL ダークプライム2。3年落ちで残価率98%、年間コスト2万円は国産商用バン最高水準
  • 乗り換え狙いは3年目車検前が王道。1〜2年落ちは新車プレミアム剥落局面で相場が荒れやすく参考値。安定して高値が狙えるのは3年落ち98%の水準
  • 6年・12万kmが1つの分岐点。ここを越えると年式規制でケニア・中東向け輸出から外れるため、相場は緩やかに落ちる
ケンタ

査定の現場でも「ガソリン指定で探している業者」は多いです。海外バイヤーがこの仕様を欲しがる限り、相場はしばらく崩れにくいと見ています。

2.8Lディーゼル車のリセールバリュー|3年85%・5年80%の安定型

ハイエース 2.8Lディーゼル ダークプライム2|3年85%・5年80%の安定型
https://toyota.jp/hiacevan/
ロングスーパーGL ダークプライム2 標準ボディ,ルーフ / 2.8L ディーゼル
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km397万388万98%9万9万円/年
2024年式2万km397万364万92%33万16万円/年
2023年式3万km395万335万85%60万20万円/年
2022年式4万km395万331万84%64万16万円/年
2021年式5万km390万313万80%77万15万円/年
2020年式6万km386万295万76%91万15万円/年
2019年式7万km386万277万72%109万16万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

3年落ち85%・5年落ち80%と、ガソリンほどの爆発力はないものの長期的に崩れないのがディーゼルの持ち味。積載・長距離用途との相性で国内ユーザーが買い支えています。

※ディーゼルは排ガス規制の関係でアフリカ・ロシア向け輸出が限定的。ニュージーランド・マレーシア・イギリスなど一部先進国が主な輸出先となります。

ガソリンとの最大の違いは「相場の支え手」です。ガソリンは海外、ディーゼルは国内で需要が発生しているため、輸出規制の変動にはガソリンほど敏感ではありません。そのぶん上振れも少なく、落ち方はマイルドです。

3〜5年落ちの年間コストが15〜20万円というのも、400万円近いディーゼル商用車としては十分お得なゾーン。走って稼ぐ・積んで走る前提の方にとっては、ガソリンより「腰を据えて長く乗れる」選択肢と言えます。

ガソリン・ディーゼル、あなたはどっち?
  • リセール最優先&短期乗り換え → 2.0Lガソリン ダークプライム2。海外輸出需要で3年落ち98%・年間2万円の鉄板選択
  • 積載・長距離・長期保有 → 2.8Lディーゼル ダークプライム2。トルクと燃費で走るほど価値が見合う。3年落ちでも残価率85%をキープ
  • 決めきれない方は「次に乗る年数」で判断。3年以内ならガソリン、5年以上乗るならディーゼルが経済合理的
ケンタ

「ガソリン vs ディーゼル、結局どっち?」と聞かれたら、僕は保有期間で答えています。3年以内で手放すならガソリン、5年以上付き合うならディーゼル。用途と期間で自然に答えが決まります。

ハイエースと共通するのは「輸出需要が国内相場を下支えする」構造。違いは買い手層で、ハイエースは商用・配送・キャンピング用途やアフリカ・ロシアの実用需要が軸、ランクル300はマレーシア・中東の富裕層の趣味需要が軸です。輸出需要の構造を比較したい方はランドクルーザー300の記事もどうぞ。

ボディカラー別リセールバリュー|実質+14万円の差

ハイエース ボディカラー別リセールバリュー|実質+14万円の差
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ボディカラー別リセールバリュー
ブラックマイカ
🏆1位 ブラックマイカ
24台台数 4.8万km距離 355万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +14万円
ホワイトパールクリスタルシャイン
🥈2位 ホワイトパールクリスタルシャイン
65台台数 4.7万km距離 341万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 -3.3万円
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
🥉3位 スパークリングブラックパールクリスタルシャイン サンプル少・参考値
10台台数 4.7万km距離 337万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 -7.3万円
グレーメタリック
4位 グレーメタリック サンプル少・参考値
8台台数 4.5万km距離 327万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -14万円
※2021年式 ロングスーパーGLダークプライム2・2.0Lガソリン・2WD:直近6ヶ月の落札データにて算出※3位・4位はサンプル数が10台・8台と少なく参考値。統計的な信頼性は1位(24台)・2位(65台)が高い水準です。※4位グレーメタリックは現在設定がなく、画像は代替カラーの「シルバーマイカメタリック」となります。

実質的な価値:基準色(ホワイトパールクリスタルシャイン)を「±0円」として、各ボディカラーが「オプション代を含めて」どれだけリセールでかを分かりやすく金額で示しています。

1位 ブラックマイカ|オプション代0円で実質+14万円

直近6か月の落札データでトップを取ったのはブラックマイカ。オプション代がかからないうえ、平均買取相場がホワイトパールを14万円上回る結果となりました。

ハイエースの輸出は商用車の性格上ホワイト系が圧倒的に主流です。ブラックマイカが1位に立った要因は国内の個人オーナー・カスタム派需要と、流通量の少なさ(24台/ホワイト65台の約1/3)による相場の競り上がりの2点。希少性が価格に反映されやすい構造です。

2位 ホワイトパールクリスタルシャイン|流通No.1の鉄板色

流通量で圧倒的トップ(65台)を占めるのがホワイトパール。企業・個人問わず最も選ばれており、市場での扱いやすさは随一です。

オプション代3.3万円分を差し引くと実質-3.3万円と僅かにマイナス。ただし流通量の多さゆえに売却時に業者の引き合いが途切れないのは利点で、早く確実に売りたい方に向いています。

3位〜4位|個性派カラーは実質-7〜-14万円

スパークリングブラック(実質-7.3万円)、グレーメタリック(実質-14万円)は、落札台数が少なく個性を求める層の支持で成り立っています。

長く乗る前提なら好みで選んでOK。短期売却を視野に入れるなら、上位2色(ブラックマイカ/ホワイトパール)が無難です。

ケンタ

「リセール最優先ならブラックマイカ、確実に売り抜けたいならホワイトパール」の使い分けがベストです。カラーだけで14万円動くのは軽視できない差です。

メーカーオプション別の残価率|査定で数十万円の差がつく装備

ハイエース メーカー&ディーラーオプションのリセール影響度
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スクロールできます
メーカーオプションオプション代残価率
デュアルパワースライドドア96,800円約100%
デジタルインナーミラー81,400円約60〜80%
パノラミックビューモニター37,400円約60〜80%
ディーラーオプションオプション代残価率
各種ナビ・電装系約20〜50%
各種カスタム・エアロ等ほとんどリターンなし
注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

ハイエースは中古市場で「装備あり」の引き合いが明確に強く、デュアルパワースライドドアはほぼ元が取れる装備。査定額に直結します。

デジタルインナーミラー・パノラミックビューモニターは残価率60〜80%。リターンは装備代をやや下回るものの、日々の使い勝手と安全性を考えるとコストパフォーマンスは良好です。

逆に、査定で評価されにくい=コスト回収しづらいオプションはこちらです。

  • フロアマット
  • ディーラーナビ
  • 社外アルミホイール・エアロ
  • オーディオカスタム

「後付け」系や純正外パーツは査定にほぼ反映されません。出費のわりにリターンが薄いので、必要最低限にとどめるのが賢明です。

これからハイエースを買う方は、今の愛車の査定額を先に把握しておくと予算計画がグッと楽になります。装備の有無で数万円の差がつくように、売り方の違いでも結果は変わります。売却予定が3ヶ月以内の方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査で業者オークションベースの個別相場を確認できます。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。

ハイエース リセール特化型の選び方|2.0Lガソリン ダークプライム2
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リセール特化型の選び方

推奨グレードロングスーパーGL ダークプライム2
駆動方式2WD
パワートレイン2.0L ガソリン
ボディカラーブラックマイカ
オプション・デュアルパワースライドドア・デジタルインナーミラー・パノラミックビューモニター
3年残価率(目安)
98%
年間コスト
2万円
月々のコスト
1,667円
  • 2.0Lガソリンが鉄板。3年落ち残価率98%・年間コスト2万円は他の国産バンでは出せない水準
  • 色はブラックマイカ1位>ホワイトパール2位。迷ったら流通量の多いホワイトパールが無難、尖るならブラックマイカ
  • デュアルパワースライドドアは必須装備。残価率ほぼ100%で装備代がそのまま戻る
  • 3年目車検前の乗り換えが王道。3年落ち98%で安定。1〜2年落ちは相場が荒れやすく参考値で、乗り換え推奨は3年目以降が安全

この構成なら、3年乗っても年間コスト2万円前後。新車で買っても「資産として持つ」感覚に近い使い方ができます。

ハイエース 満足度&コスパ重視の選び方|2.8Lディーゼル ダークプライム2
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満足度重視型の選び方

推奨グレードロングスーパーGL ダークプライム2
駆動方式2WD
パワートレイン2.8L ディーゼル
ボディカラーホワイトパールクリスタルシャイン
オプション・デュアルパワースライドドア・デジタルインナーミラー・パノラミックビューモニター
3年残価率(目安)
85%
年間コスト
20万円
月々のコスト
1.7万円
  • 積載・長距離・キャンピングベース用途はディーゼル一択。トルクと燃費で日々の実用満足度が高い
  • 5年乗っても残価率80%・年間コスト15万円。「走り倒して売る」でも損しにくい
  • 色は好み優先。長期保有前提ならカラーの差は誤差レベル。所有満足度を最優先で選んでOK
ケンタ

ディーゼルは「稼ぐクルマ」「使い倒すクルマ」として選ぶのが正解です。リセールで爆発的にプラスにはなりませんが、長く乗っても大きく崩れない安定感が最大の魅力です。

ちなみに「値引きはどのくらいできる?」という質問も多いですが、僕のYouTubeアンケートでは0〜15万円が約11%、31〜45万円が約12%(そのほか16〜30万円帯や「値引きなし」を含む内訳あり)。幅があるぶん交渉次第で変わりますが、ハイエースは人気ゆえ値引き頼みの戦略には限界があり、仕様選びとリセールで差をつける方が賢明です。

ハイエース 値引きアンケート結果|YouTubeチャンネル調査

値引き交渉で有効なのは「日産キャラバンと迷っている」と伝えること、そしてトヨタディーラー同士(経営母体が違う店舗)を競わせることの2点。強気に出るより、比較を武器にするのが王道です。

「ハイエースは大きすぎるかも」「ファミリー用途でミニバンも検討したい」という方は、乗用ミニバンのリセール定番もチェックしてみてください。ノア(ヴォクシーとの差と賢い選び方)が比較対象として手頃です。

すでに売却を検討中の方は、次の「売却編」で売り時とリアル相場の調べ方を解説します。3ヶ月以内に動く予定の方は、公式LINEの無料相場調査で個別相場もお調べできます。

【売却編】ハイエースの売り時と買取相場の調べ方

ハイエース 売却編|売却タイミングと査定活用
https://toyota.jp/hiacevan/

ハイエースのように高値を維持し続けているクルマほど、「いつ動くか」で最終的な売却額に差が出ます。相場が落ちる前に動く判断力が、手残りを決めます。

1.ハイエースは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

ガソリンとディーゼルでは、「資産としての寿命」にズレがあります。これまでの年式別データから、売却タイミングの節目を整理しました。

売却タイミング2.0Lガソリン
年間コスト
2.8Lディーゼル
年間コスト
1年・1万km-20万円/年(利益)9万円/年
2年・2万km6万円/年16万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
2万円/年20万円/年
4年・4万km2万円/年16万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
3万円/年15万円/年
6年・6万km11万円/年15万円/年
7年・7万km
(3回目車検前)
11万円/年16万円/年

※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格

  • 2.0Lガソリン:3年目(初回車検前)がベスト。残価率98%・値落ち分のみの負担で、安定して高値を狙える水準。1〜2年落ちは相場が荒れやすいため参考値
  • 2.8Lディーゼル:3年目(初回車検前)と5年目(2回目車検前)が節目。3年落ち85%・5年落ち80%と、国内実需が支える高値ライン
  • どちらも6年目以降は下落ペースが上がる。輸出向け年式制限(ケニア8年、中東5年)にかかる手前で動くのが経済合理的

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者108名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+50.3万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方は買取査定おすすめランキングへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

2.知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、ハイエースを高値で売るには「輸出ルートを持つ買取業者」に査定を出せるかどうかが分かれ目です。

ハイエースの相場は、国によって評価される仕様が違います。ガソリンとディーゼルで主戦場の輸出先が分かれており、ガソリンは新興国・ディーゼルは先進国という棲み分けです。

モデル主な輸出先現地の輸入規制
2.0Lガソリンアフリカ・ロシア・東南アジア・UAE関税体系上有利な排気量帯(2,000cc前後)で需要集中、ケニア8年以内が中心
2.8LディーゼルNZ・マレーシア・英国排ガス基準対応の先進国中心、英国ULEZ対応の高年式が配送業で重宝

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

ハイエースバンのリセールバリューに関するよくある質問

ハイエース リセールバリューに関するよくある質問
Q. ガソリンとディーゼル、リセールが強いのはどちら?
A. ガソリンの方が圧倒的に有利です。2.0Lガソリンは1年落ちで-20万円/年(利益)、3〜5年落ちまで年間コスト2〜3万円で乗れる計算。ディーゼルは排ガス規制で輸出先が先進国中心に絞られます。
Q. スーパーGLとDX、リセール差はどれくらい?
A. 絶対額ではスーパーGLが上、残価率はほぼ同等です。スーパーGLは内装・装備が充実で買取絶対額が20〜30万円高い水準。DXは商用ベースで価格が安い分、買取上振れ余地は限定的です。
Q. 自分のハイエースの正確な相場を知るには?
A. 個別確認が必須です。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わります。公式LINEで業者オークションの落札データに基づく個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. 新車購入時のオプション選びで、リセールに効くものは?
A. 純正LEDヘッド・スマートキー・スーパーGL専用装備は査定でプラスに働きます。逆にカスタムベース車向けのアフターパーツや派手な内装変更は、リセール面ではマイナスになりやすいです。

ハイエースのリセールバリューまとめ

以上、ハイエースのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 1位はロングスーパーGL ダークプライム2 2WD 2.0L ガソリン(残価率98%・年間コスト2万円)。短期でも長期でも損しにくい鉄板
  • 3年保有がコスパ最強ゾーン。初回車検前に手放すのが基本スタンス
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、リセールで損しない車選びが可能です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のハイエースの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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