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【2026年4月最新】ジムニーノマド リセール|相場下落中でも割安な理由

30秒で分かる|ジムニーノマドのリセール結論

ジムニーノマドの長期リセール本命は「FC 1.5L ガソリン AT × アークティックホワイトパール」。1年落ちで残価率98%・年間コスト6万円と、同セグメントで群を抜いた水準を維持しています。

長期リセール本命(AT軸)1年コスト最小(MT軸)
推奨グレードFC 1.5L ガソリン ATFC 1.5L ガソリン MT
推奨カラーアークティックホワイトパール好みで選択可(カラー差は短期では小さい)
1年残価率98%98%
年間コスト(1年売却時)6万円4万円

売り時:FC 1.5L ガソリン AT・MT共に3年がコスパのベストゾーン(※兄弟車シエラの過去実績ベース。ノマドは新型のため長期データ未蓄積)。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、ジムニーノマドのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年4月最新】ジムニーノマドの残価率・買取相場の推移

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

結論、ジムニーノマドはじりじりと値を下げつつ、底堅く踏みとどまっています。

プレミアムが剥がれた今、相場は実需が支配する局面。下落角度は穏やかで、大崩れする兆候はありません。

直近1年分の業者オークション落札データ(2025年5月〜2026年4月)をもとに、主要グレードの推移を整理しました。最新の2026年4月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。

ジムニーノマドの残価率推移(ガソリンFCグレード AT)

直近1年の残価率・買取相場推移
ノマド・FCグレード AT・1.5Lガソリン・全年式平均
直近1年の残価率・買取相場推移 ノマド・FCグレード AT・1.5Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 280 290 300 310 320 330 340 350 360 370 96% 98% 100% 102% 104% 106% 108% 110% 112% 114% 116% 118% 120% 122% 332 334 339 347 352 350 336 331 322 309 292 288 113% 114% 115% 118% 120% 119% 114% 112% 110% 105% 99% 98% 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 26/4 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額294万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)

ガソリンFCグレード ATは113%スタートから直近98%まで。じりじりとした下落ですが、急角度の崩れはありません。

相場は実需が下値を支える安定型に入っています。ここは大きく崩れにくい見方でよさそうです。

ただし、これは平均値。装備やボディカラーで数十万円の差がつくケースもよくあります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

ジムニーノマドは、グレード(AT/MT)・カラー・オプションの選び方次第で売却額に約15万円以上の差がつきます。

ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。

グレード別リセールバリュー総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。

0年落ち2026年式・0万km走行1位 FC MT 1.5L ガソリン(残価率100%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位FC MT1.5L ガソリン283.7万283.1万100%0.6万
🥈 2位FC AT1.5L ガソリン294.3万292.6万99%1.7万

※2026年4月時点 の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

1年落ち2025年式・1.0万km走行1位 FC MT 1.5L ガソリン(残価率98%)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位FC MT1.5L ガソリン284万279万98%4万
🥈 2位FC AT1.5L ガソリン294万288万98%6万

※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。

1年落ち基準で1位はFC AT 1.5L ガソリン(残価率98%・年間コスト4万円)

FC AT/MTが圧倒的に値持ちする構図は、直近データでも変わっていません。

ジムニーノマドが値落ちしにくい理由は、ざっくり3つかなと。

  • 5ドア化したジムニーシエラの希少性:ファミリー対応の5ドアラダーフレームSUVとして登場直後から高需要
  • 受注停止・納期長期化のプレミア化:新車納期2年超で中古相場が完全プレミア化
  • 世界戦略車としての輸出需要:海外でも待ち望まれた5ドアモデルで輸出ルートも強い

とはいえ、増産や輸出規制の変更があれば、相場が動く可能性はあります。

1.5Lガソリン車

FC AT 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万km294.3万292.6万99%1.7万算出対象外
2025年式1万294万288万98%6万6万円/年
FC MT 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2026年式0万km283.7万283.1万100%0.6万算出対象外
2025年式1万284万279万98%5万4万円/年

1.5Lガソリン車は、FC MT 1.5L ガソリンの2025年式が残価率98%・年間コスト4万円で中心です。買取相場は279万、支払総額は284万です。

FC AT 1.5L ガソリンは2025年式で残価率98%・年間コスト6万円。同じ1.5Lガソリン車でも、グレードと年式で支払総額・買取相場のバランスが変わります。

迷ったら、短期売却は残価率の高いFC MT 1.5L ガソリン、コスト重視は年間コストが軽いFC MT 1.5L ガソリンから見ていくと整理しやすいです。

中古で狙う場合は、同じグレードでも年式と走行距離を表の横並びで見てください。新車購入なら2025年式の残価率98%を基準に、保有年数を伸ばした場合の年間コストまで見ると、かなり選びやすくなります。

ボディカラー別リセールバリュー|色選びで相場差が出る

ボディカラー別リセールバリュー
アークティックホワイトパール
🏆1位 アークティックホワイトパール
48台台数 0km距離 315万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 +5.7万円
セレスティアルブルーパールメタリック
🥈2位 セレスティアルブルーパールメタリック
7台台数 0km距離 311万円相場 0円カラー代
実質的な価値 +5万円
シズリングレッドメタリック ブラック2トーンルーフ
🥉3位 シズリングレッドメタリック ブラック2トーンルーフ
15台台数 0km距離 314万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 +2.5万円
ブルーイッシュブラックパール4
4位 ブルーイッシュブラックパール4 基準色
76台台数 0km距離 306万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
ジャングルグリーン2
5位 ジャングルグリーン2
29台台数 0km距離 305万円相場 0円カラー代
実質的な価値 -1万円
シフォンアイボリーメタリック2 ブラック2トーンルーフ
6位 シフォンアイボリーメタリック2 ブラック2トーンルーフ
37台台数 0km距離 302万円相場 5.5万円カラー代
実質的な価値 -9.5万円
2025年式 FC AT:直近1ヶ月の落札データにて算出 ※未走行(0km)車両データで算出。グレード別ランキング(1年落ち・1万km)とは算出基準が異なります。※並び順は実質的な価値(平均相場−基準色相場−オプション代)の降順。落札台数が少ないカラー(セレスティアルブルー7台、シズリングレッド15台等)は今後の変動幅が大きい可能性があります。

実質価値はアークティックホワイトパールが+5.7万円で最上位。セレスティアルブルーも+5万円ですが、台数が少ないため参考順位です。

基準色はブルーイッシュブラックパール4。上位色ほどの上振れはないものの、需要が読みやすい定番色です。

下位のシフォンアイボリーメタリック2 ブラック2トーンルーフまで見ると差は約15万円。リセール重視ならアークティックホワイトパール、好み優先ならブルーイッシュブラックパール4や流通量のある色を選ぶと安全です。

メーカーオプション・ディーラーオプション|査定で差がつく装備

区分オプション価格残価率(目安)
標準的ディーラー純正8インチナビ270,820円約30〜40%
回収しにくい後付けカスタム・社外アルミ/ホイール・社外パーツほぼ0%

※残価率は業者オークションデータを基にした参考値。メーカーオプションは設定なし。

ジムニーノマドのメーカーオプションは、リセールで大きく得を狙うよりも、装備の満足度と回収率のバランスで選ぶのが現実的です。表の残価率を見ながら、必要な装備だけを選ぶのが安全です。

ディーラー純正8インチナビは標準的な戻り方です。ディーラー純正8インチナビは約30〜40%が目安で、付けて損というより「乗っている間の快適性も含めて判断する装備」と考えてください。

後付けカスタム・社外アルミ/ホイール・社外パーツは回収しにくい側です。必要なら付けて構いませんが、売却時にオプション代を取り返す前提で選ぶ装備ではありません。

フロアマット・ディーラーナビ・社外アルミ・オーディオカスタムのような後付け系は査定にほぼ反映されません。最終的には「リセールで戻る装備」と「乗っている間の満足度を買う装備」を分けて考え、表の上位装備以外は好みと予算で割り切ると判断しやすくなります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、迷う方向けに2パターン整理しました。

リセール重視型の選び方

推奨グレードFC
駆動方式4WD
パワートレイン1.5L ガソリン
ボディカラーアークティックホワイトパール
オプションなし
1年残価率(実績)
98%
年間コスト
6万円
月々のコスト
5,000円
  • ATを選ぶ。海外バイヤーの需要が厚く、長期的に安定した買取相場が見込める
  • ボディカラーはアークティックホワイトパール。落札台数48台と最も多く安定感があり、OP3.3万円を加味しても実質+5.7万円のプラス評価
  • オプションは不要。ジムニーノマドはシンプルに仕上げるのがリセールに最適な戦略

満足度重視型の選び方

推奨グレードFC
駆動方式4WD
パワートレイン1.5L ガソリン
ボディカラー長期保有なら好みで選ぶ
オプションディーラーオプション・純正8インチナビ
1年残価率(実績)
98%
年間コスト
4万円
月々のコスト
3,333円
  • ATでもMTでも大丈夫。長く乗るなら運転スタイル優先(年間コスト:MT 4万円/AT 6万円)
  • ボディカラーは自由。全色でマイナス評価がないため、好みを優先して問題なし
  • 純正ナビは実用面で◎。リセール面でのリターンは小さいが、日常の満足度は高い

リセールではFC ATが長期本命ですが、4月時点ではMT(98%・年4万円)がAT(98%・年6万円)を僅差で上回り、短期売却にはMTも有力です。

「何年乗るか・操作の楽しさをどう取るか」を起点に選べば、ノマドはAT・MTどちらでも大きな失敗にはなりにくいです。

兄弟車のシエラの相場が気になる方は、ジムニーシエラのリセール記事もどうぞ。

購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分のノマドの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。

【売却編】ジムニーノマドの売り時と買取相場の調べ方

ジムニーノマドは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

ジムニーノマドは登場したばかりで長期のデータが揃っていませんが、兄弟車であるジムニーシエラの実績を見ると、1〜2年目や3年目の車検前に売却すると査定額が大きく跳ね上がる傾向があります。

売却タイミングFC AT
1.5Lガソリン
年間コスト
FC MT
1.5Lガソリン
年間コスト
1年・1万km6万円/年4万円/年

※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。2025年発売の新型のため2年目以降のデータは未蓄積。AT・MTともに残価率98%付近で拮抗しており、年間コストは4〜6万円台

  • 短期売却(1〜2年):プレミアは落ち着き実需相場へ移行。年間コスト4〜6万円台で売却できる水準は依然として優秀
  • 車検前売却(3年目):シエラの実績から見て、車検費用を払う前に手放すのが効率的
  • 5年以上保有:輸出規制の壁が近づくため、相場が大きく動く可能性あり

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名(全車種集計)のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。

知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

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結論、ジムニーノマドは国内の納期・供給で相場が動きますが、1.5Lガソリン5ドアとして将来的にロシアの3〜5年落ち枠も意識したい車です。

1.5Lガソリンは日本の対ロシア輸出規制(1,900cc超・HV/EV中心)の対象外。まだ新しい車なので本格化は3年経過後ですが、ロシア側は1001〜1500ccの3〜5年落ちが1.7€/cc、5年超は3.2€/ccに上がるため、3年落ち前後から相場が跳ねる可能性があります。

モデル主な輸出先現地ルールと売却タイミング
1.5Lガソリン車ロシア・マレーシア・スリランカロシアは3〜5年落ちが関税面の狙い目。マレーシアは12〜59ヶ月、スリランカは3年以内。3年経過前後から輸出札を確認したい

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

ジムニーノマドのリセールバリューに関するよくある質問

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆
Q. ATとMT、リセールはどちらが強い?
A. 4月時点ではMTがやや有利ですが拮抗しています。1年落ち1万kmでAT 年間6万円・MT 年間4万円と、AT・MTともに残価率98%付近に収れん。プレミア相場は落ち着き、海外コレクター需要と国内オフロード需要が支える実需相場へ移行しています。
Q. ジムニーノマドはなぜ希少価値が高い?
A. 2025年発売の新型ジムニー派生モデルで、流通量がまだ非常に少ないためです。通常のジムニー・シエラと比べてもグレード設定が独特で、コレクター需要が強い構造。短期売却でも高値が期待できます。
Q. 自分のジムニーノマドの正確な相場を知るには?
A. 個別確認が必須です。年式・走行距離・カラー・オプションで相場は大きく変わります。公式LINEで業者オークションの落札データに基づく個別回答をしているので、3ヶ月以内に売却検討中の方はぜひどうぞ(無料)。
Q. 購入待ちの長さはリセールに影響する?
A. 影響があります。受注停止・長期待ちが続くほど中古市場での指名買いが強くなる構造で、プレミア時代は新車価格を上回る買取も成立していました。4月時点ではプレミアが落ち着き実需相場へ移行していますが、受注状況の変化で再度相場が動く可能性もあります。

ジムニーノマドのリセールバリューまとめ

LINEでご相談いただいたオーナーさんの愛車です🙆

以上、ジムニーノマドのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 推奨はFC 1.5L ガソリン AT(残価率98%・年間コスト6万円)。残価率はAT・MTほぼ拮抗だが、海外需要の安定感でATが長期本命
  • 3年保有がコスパ最有力ゾーン(兄弟車シエラ実績ベース)。初回車検前に手放すのが基本スタンス
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

ジムニーノマドは、FC 1.5L ガソリン ATが残価率98%・年間コスト6万円で最有力です。売却タイミングは3年保有が軸になります。

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、かなり強い資産性を狙える車です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のジムニーノマドの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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