【2026年5月最新】レクサスIS リセール|スポーツセダンの残価と売時

30秒で分かる|レクサスISのリセール結論
レクサスISのリセール最強は「300h Fスポーツ 2.5L ハイブリッド × グラファイトブラック or ホワイトノーヴァ」。3年落ちでも残価率71%・年間コスト60万円と、同セグメントの中でも高めの水準を保っています。
| リセール最優先 | 満足度との両立 | |
|---|---|---|
| 推奨グレード | 300h Fスポーツ 2.5L ハイブリッド | 300h Fスポーツ 2.5L ハイブリッド |
| 推奨カラー | グラファイトブラック or ホワイトノーヴァ | グラファイトブラック or ホワイトノーヴァ |
| 3年残価率 | 71% | 71% |
| 年間コスト(3年売却時) | 60万円 | 60万円 |
売り時:300h Fスポーツ 2.5L ハイブリッドは5年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。
損しない車の購入/売却・リセール情報を毎月更新

ケンタ車分析
中古車業者オークション会員 古物商許可証(自動車商)
本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、レクサスISのリセール戦略を網羅的にまとめました。
中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。
【2026年5月最新】レクサスISの残価率・買取相場の推移

結論、レクサスISは実質横ばいで底堅く推移しています。
短期的な変動はあるものの、トレンドとしては安定。実需と一定の希少性が相場を下支えしています。
直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、主要2仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の相場感はかなり掴みやすいです。
レクサスISの残価率推移(300h Fスポーツ・ガソリンターボ300Fスポーツ)
300h Fスポーツは82%→78%。値動きは小さく、相場は実需に支えられた小幅レンジで推移しています。
大崩れする兆候は見当たらず、安定型の値動きですね。
ガソリンターボ300Fスポーツは1年10か月前の74%から、直近で70%。実質横ばいで底堅く推移しています。
下落ペースは限定的で、実需が相場を支えている安定型です。ここは大きく崩れにくい見方でよさそうです。
ただし、これは平均値。オプションの有無で数十万円、ボディカラーで10万円以上の差がつくケースもあります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
【購入編】レクサスIS|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び
レクサスISは、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に数十万円以上の差がつくことも。さらに2回目のビッグマイナーチェンジによって新車の選択肢が2.5Lハイブリッド1本に絞られた今、「新車で買う」「旧型を中古で狙う」の2軸で判断することが重要です。
ここからは、業者オークションの実データに基づいた「後悔しないスペック選び」を順番にまとめていきます。
グレード別リセールバリュー総合ランキング

気になる年式タブをクリックして展開できます。残価率(買取相場÷支払総額)の高い順に並んでいます。
2年落ち2024年式・2.0万km走行1位 300Fスポーツ 後期 2.0L 直4ターボ(残価率90%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300Fスポーツ 後期2.0L 直4ターボ | 584万 | 524万 | 90% | 30万 |
| 🥈 2位 | 300Fスポーツ 後期 モードブラック1,32.0L 直4ターボ | 638万 | 566万 | 89% | 36万 |
| 🥉 3位 | 500FスポーツP 後期5.0L V8ガソリン | 862万 | 734万 | 85% | 64万 |
| 4位 | 300hFスポーツ 後期2.5L 直4ハイブリッド | 632万 | 477万 | 75% | 78万 |
| 5位 | 300hFスポーツ 後期 モードブラックS,32.5L 直4ハイブリッド | 687万 | 501万 | 73% | 93万 |
| 6位 | 350Fスポーツ 後期3.5L V6ガソリン | 708万 | 502万 | 71% | 103万 |
| 7位 | 500FスポーツP 後期 ファーストエディション5.0L V8ガソリン | 974万 | 695万 | 71% | 139万 |
| 8位 | 350Fスポーツ 後期 モードブラック1,33.5L V6ガソリン | 761万 | 525万 | 69% | 118万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち2023年式・3.0万km走行1位 300Fスポーツ 後期 2.0L 直4ターボ(残価率85%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300Fスポーツ 後期2.0L 直4ターボ | 584万 | 499万 | 85% | 28万 |
| 🥈 2位 | 300Fスポーツ 後期 モードブラック1,32.0L 直4ターボ | 638万 | 542万 | 85% | 32万 |
| 🥉 3位 | 500FスポーツP 後期5.0L V8ガソリン | 862万 | 681万 | 79% | 60万 |
| 4位 | 300hFスポーツ 後期2.5L 直4ハイブリッド | 632万 | 447万 | 71% | 62万 |
| 5位 | 300hFスポーツ 後期 モードブラックS,32.5L 直4ハイブリッド | 687万 | 477万 | 69% | 70万 |
| 6位 | 350Fスポーツ 後期3.5L V6ガソリン | 708万 | 474万 | 67% | 78万 |
| 7位 | 500FスポーツP 後期 ファーストエディション5.0L V8ガソリン | 974万 | 649万 | 67% | 108万 |
| 8位 | 350Fスポーツ 後期 モードブラック1,33.5L V6ガソリン | 761万 | 483万 | 63% | 93万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
4年落ち2022年式・4.0万km走行1位 300Fスポーツ 後期 モードブラック1,3 2.0L 直4ターボ(残価率82%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300Fスポーツ 後期 モードブラック1,32.0L 直4ターボ | 638万 | 524万 | 82% | 28万 |
| 🥈 2位 | 300Fスポーツ 後期2.0L 直4ターボ | 584万 | 476万 | 81% | 27万 |
| 🥉 3位 | 300hFスポーツ 後期2.5L 直4ハイブリッド | 632万 | 434万 | 69% | 50万 |
| 4位 | 300hFスポーツ 後期 モードブラックS,32.5L 直4ハイブリッド | 687万 | 443万 | 64% | 61万 |
| 5位 | 350Fスポーツ 後期3.5L V6ガソリン | 708万 | 434万 | 61% | 68万 |
| 6位 | 500FスポーツP 後期 ファーストエディション5.0L V8ガソリン | 974万 | 591万 | 61% | 96万 |
| 7位 | 350Fスポーツ 後期 モードブラック1,33.5L V6ガソリン | 761万 | 446万 | 59% | 79万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
5年落ち2021年式・5.0万km走行1位 300Fスポーツ 後期 モードブラック1,3 2.0L 直4ターボ(残価率78%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300Fスポーツ 後期 モードブラック1,32.0L 直4ターボ | 638万 | 500万 | 78% | 28万 |
| 🥈 2位 | 300Fスポーツ 後期2.0L 直4ターボ | 584万 | 438万 | 75% | 29万 |
| 🥉 3位 | 300hFスポーツ 後期2.5L 直4ハイブリッド | 632万 | 405万 | 64% | 46万 |
| 4位 | 300hFスポーツ 後期 モードブラックS,32.5L 直4ハイブリッド | 687万 | 410万 | 60% | 55万 |
| 5位 | 350Fスポーツ 後期3.5L V6ガソリン | 708万 | 397万 | 56% | 62万 |
| 6位 | 350Fスポーツ 後期 モードブラック1,33.5L V6ガソリン | 761万 | 407万 | 53% | 71万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
6年落ち2020年式・6.0万km走行1位 300hFスポーツ 中期 2.5L 直4ハイブリッド(残価率46%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300hFスポーツ 中期2.5L 直4ハイブリッド | 631万 | 292万 | 46% | 57万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
7年落ち2019年式・7.0万km走行1位 300hFスポーツ 中期 2.5L 直4ハイブリッド(残価率42%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300hFスポーツ 中期2.5L 直4ハイブリッド | 631万 | 264万 | 42% | 52万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
8年落ち2018年式・8.0万km走行1位 300hFスポーツ 中期 2.5L 直4ハイブリッド(残価率37%)
| 順位 | グレード/パワートレイン | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 | 300hFスポーツ 中期2.5L 直4ハイブリッド | 631万 | 235万 | 37% | 50万 |
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。残価率=買取相場÷支払総額。
3年落ち基準で頭ひとつ抜けた1位は300Fスポーツ 後期 2.0L 直4ターボ(残価率85%・年間コスト28万円)。
直4ターボ(300Fスポーツ系後期)が上位を独占、V8 500FスポーツP後期はやや下に位置する構図です。
レクサスISが値落ちしにくい理由は、ざっくり3つかなと。
- FRスポーツセダンの希少性:レクサスのFRスポーツとして指名買いが安定的
- 500 V8ガソリンの存在感:自然吸気V8の希少性が中古市場でプレミアム評価される
- BMW3シリーズ/メルセデスCクラスより相対的に手頃:欧州プレミアムからの乗り換え層を吸収
とはいえ、V8廃止や電動化シフトが進めば、相場が動く可能性はあります。
2.5Lハイブリッド車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 687万 | 501万 | 73% | 186万 | 93万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 687万 | 477万 | 69% | 210万 | 70万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 687万 | 443万 | 64% | 244万 | 61万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 687万 | 410万 | 60% | 277万 | 55万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 632万 | 477万 | 75% | 155万 | 78万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 632万 | 447万 | 71% | 185万 | 62万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 632万 | 434万 | 69% | 198万 | 50万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 632万 | 405万 | 64% | 227万 | 46万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年式 | 6万 | 631万 | 292万 | 46% | 339万 | 57万円/年 |
| 2019年式 | 7万 | 631万 | 264万 | 42% | 367万 | 52万円/年 |
| 2018年式 | 8万 | 631万 | 235万 | 37% | 396万 | 50万円/年 |
300h Fスポーツは3年落ちで残価率71%・年間62万円。モードブラック系は新車価格が高いぶん上乗せ分を回収しにくく、通常Fスポーツが数字では一番きれいです。
2020年以前の中期型はデザインと相場の両方で後期に差が出ます。中古で300hを探すなら、価格差だけでなく後期型かどうかまで見たほうが失敗しにくいです。
4年落ちで年間50万円、5年落ちで46万円まで下がるため、300hは長く乗るほどコスト効率が良くなるタイプ。新車で買うなら3年以上、できれば5年保有が前提です。
特別仕様車は満足度こそ高いものの、残価率では通常Fスポーツに少し譲ります。数字重視なら通常Fスポーツ、装備重視ならモードブラック系という分け方で十分です。
2.0Lガソリンターボ車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 638万 | 566万 | 89% | 72万 | 36万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 638万 | 542万 | 85% | 96万 | 32万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 638万 | 524万 | 82% | 114万 | 28万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 638万 | 500万 | 78% | 138万 | 28万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 584万 | 524万 | 90% | 60万 | 30万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 584万 | 499万 | 85% | 85万 | 28万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 584万 | 476万 | 81% | 108万 | 27万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 584万 | 438万 | 75% | 146万 | 29万円/年 |
IS300 2.0Lターボは3年落ちで残価率85%・年間28万円、5年落ちでも年間29万円。レクサスISの中ではかなり値持ちが強く、新車で買った人には大正解の仕様です。
ただしリセールが強いぶん、中古価格は高止まりします。新車584万円に対して2年落ちでも買取524万円なので、中古で安く狙うグレードではありません。
生産終了による希少性もあり、今後も値下がりは鈍くなりやすいです。新車購入者には強い資産ですが、中古購入者は高値づかみのリスクを見ておく必要があります。
すでにIS300を所有している方は、初回車検前後の売却が読みやすいタイミング。相場が強いので、査定は弱気にならず複数社で比較してください。
5.0Lガソリン車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 974万 | 695万 | 71% | 279万 | 139万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 974万 | 649万 | 67% | 325万 | 108万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 974万 | 591万 | 61% | 383万 | 96万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 862万 | 734万 | 85% | 128万 | 64万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 862万 | 681万 | 79% | 181万 | 60万円/年 |
IS500 Fスポーツパフォーマンスは3年落ちで残価率79%・年間60万円。ファーストエディションは残価率67%・年間108万円で、限定仕様より通常モデルのほうがリセールは素直に強いです。
ファーストエディションは新車価格が通常モデルより高い特別仕様車ですが、その上乗せ分を中古市場で完全には回収できません。数字を重視するなら通常Fスポーツパフォーマンスです。
V8は効率ではなく感性で選ぶクルマです。電動化が進むなかで自然吸気V8を持てる価値は大きく、値落ち後の高年式中古から入るほうが現実的です。
短期売却の損得だけで見るより、長く乗って楽しみ切る前提が合います。通常モデルの3年落ち79%は十分強いので、満足度まで含めて選ぶならアリです。
3.5Lガソリン車

| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 761万 | 525万 | 69% | 236万 | 118万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 761万 | 483万 | 63% | 278万 | 93万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 761万 | 446万 | 59% | 315万 | 79万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 761万 | 407万 | 53% | 354万 | 71万円/年 |
| 年式 | 走行 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 | 負担額 | 年間コスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年式 | 2万 | 708万 | 502万 | 71% | 206万 | 103万円/年 |
| 2023年式 | 3万 | 708万 | 474万 | 67% | 234万 | 78万円/年 |
| 2022年式 | 4万 | 708万 | 434万 | 61% | 274万 | 68万円/年 |
| 2021年式 | 5万 | 708万 | 397万 | 56% | 311万 | 62万円/年 |
IS350(3.5L V6)は3年落ちで残価率67%・年間78万円。新車708万円から3年落ちで474万円、4年落ちで434万円、5年落ちで397万円まで下がり、中古のお買い得感はかなり強いです。
モードブラック1,3は新車価格761万円で通常Fスポーツより高い設定。中古市場では装備差に見合う価格差がつきにくく、残価率では通常Fスポーツに一歩譲ります。
V6を選ぶ人は、最初から効率だけを見ていないはず。NAの上質な回り方が欲しいなら、4~5年落ちの通常Fスポーツが価格と満足度のバランスを取りやすいです。
生産終了で希少性はありますが、V8ほど相場が跳ねるタイプではありません。焦らず値落ちした良い個体を探すのが正解です。
ボディカラー別リセールバリュー|色選びで数十万円の差がつく













実質価値はグラファイトブラックガラスフレークが±0円で最上位。台数が少ない上位色は参考順位です。
基準色はグラファイトブラックガラスフレーク。流通量ではホワイトノーヴァガラスフレークが30台と多く、相場を読みやすい色です。
下位のヒートブルーコントラストレイヤリングまで見ると差は約62.5万円。リセール重視なら上位色、好みを優先する場合も、相場が読みやすい定番寄りの色から選ぶと外しにくいです。
メーカーオプション別の残価率|査定で差がつく装備

| 区分 | オプション | 価格 | 残価率(目安) |
|---|---|---|---|
| 付ける価値あり | ムーンルーフ(チルト&スライド式) | 110,000円 | 約200%程度のリターン |
| 標準的 | マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム | 265,100円 | 約50%程度のリターン |
| パノラミックビューモニター | 44,000円 | 約50%程度のリターン | |
| F SPORTオレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ) | 55,000円 | 約50%程度のリターン | |
| F SPORT PARTS(TRD)エアロダイナミクスパッケージ | 511,500円 | 約50%程度のリターン |
注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値(2026年4月末時点のデータに基づく)
リセール重視ならムーンルーフ(チルト&スライド式)が優先。ムーンルーフ(チルト&スライド式)は110,000円に対して約200%程度のリターンが目安で、表の中でも基準にしやすい装備です。
マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム、パノラミックビューモニター、F SPORTオレンジブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ)は標準的な戻り方です。日常で使うなら選びやすいですが、利益狙いで積み増す装備ではありません。
表にない細かな装備を積み上げるより、回収率が読める装備に絞るほうが購入後コストは安定します。
社外品や後付けカスタムは査定に乗りにくいため、戻る装備と満足度装備を分けて選ぶと、かなり整理しやすくなります。
【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ
ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。
リセール重視型の選び方
| 推奨グレード | 300h Fスポーツ |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 2.5L ハイブリッド |
| ボディカラー | グラファイトブラック or ホワイトノーヴァ |
| オプション | ムーンルーフ |
- グレードは300h Fスポーツ一択。新車で選べるレクサスISはこのパワートレインのみ
- カラーはグラファイトブラックかホワイトノーヴァの2択。どちらも追加料金なしで中古市場の需要が圧倒的
- オプションはムーンルーフだけは外さない。リターン率200%超の装備は他にない
- 保有期間は3年以上、できれば5年。セダンは値落ちが大きいので、短期売買は推奨しない
満足度重視型の選び方
| 推奨グレード | 300h Fスポーツ |
|---|---|
| 駆動方式 | 2WD |
| パワートレイン | 2.5L ハイブリッド |
| ボディカラー | グラファイトブラック or ホワイトノーヴァ |
| オプション | メーカーオプション・ムーンルーフ・マークレビンソン・パノラミックビューモニター・オレンジブレーキキャリパー・ディーラーオプション・F SPORT PARTS(TRD)エアロ |
- パワートレインは2.5Lハイブリッド1本。悩むのはFスポーツかバージョンLの2択のみ
- Fスポーツは残価率で有利、バージョンLは装備と内装の質感で有利。好みで選んで大丈夫
- バージョンLの方がリセールは弱め。5年以上の長期保有を前提にする方におすすめ
- オプションはフル装備でも後悔は少ない。ムーンルーフ+マークレビンソンの組み合わせは満足度が別格
※これまでリセール重視型の推奨グレードは「300 Fスポーツ 2.0Lターボ」でしたが、2回目のビッグマイナーチェンジで2.0Lターボ・V6・V8は新車販売が終了。これから新車で選ぶ方のリセール特化グレードは、自動的に「300h Fスポーツ 2.5Lハイブリッド」となります。
迷ったら、まずこの組み合わせを見れば十分です。新車で選べる唯一のISとして、ムーンルーフの有無だけでも数年後の査定額に大きな差がつきます。
レクサスの他のセダンとの比較はレクサスES記事やレクサスLS記事もどうぞ。
購入候補が固まったら、次は売却の話。乗り換え時に最高値を引き出す方法と、自分のレクサスISの正確な相場を知る方法を、続きでまとめていきます。
【売却編】レクサスISの売り時と買取相場の調べ方

レクサスISは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較
レクサスISはグレードで売り時が分かれます。2.0Lターボは3年落ち・初回車検前がピーク。2.5Lハイブリッドは3〜5年、V8/V6は中古購入から長期保有前提で見るのが現実的です。
| 売却タイミング | IS300 2.0Lターボ 年間コスト | IS300h 2.5L HV 年間コスト |
|---|---|---|
| 2年・2万km | 92万円/年 | 76万円/年 |
| 3年・3万km (初回車検前) | 69万円/年 | 60万円/年 |
| 4年・4万km | 60万円/年 | 49万円/年 |
| 5年・5万km (2回目車検前) | 55万円/年 | 45万円/年 |
| 6年・6万km | 参考:旧型 56万円/年 | – |
| 7年・7万km (3回目車検前) | 参考:旧型 52万円/年 | – |
| 8年・8万km | 参考:旧型 49万円/年 | – |
※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格。1年落ちは現行モデルのデータが未蓄積のため省略、6年目以降は旧型データの参考値
- IS300 2.0Lターボ:初回車検前(3年目)がベスト。生産終了で中古相場が強いため売り時を逃さない
- IS300h 2.5Lハイブリッド:3年以上、理想は5年保有。年間コストは保有年数を延ばすほど改善する
- IS350/IS500(V6・V8):5〜7年の長期保有を前提に。3年目の短期売却では損失が大きくなりがち
ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者185名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+51.0万円でした。
個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。
自分で複数社を比較したい方はディーラーより+51.0万円|読者185名の実売却データへ。1社だけ試すならMOTA車買取もありです。
知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方
結論、レクサスISはガソリン系がマレーシア/香港、ハイブリッドがNZ/シンガポールで見られます。高額セダンは下取りだけだと輸出相場を拾いにくいです。
2.0Lターボは実排気量が1.9L超、3.5L/5.0Lも含めロシア向け規制対象。IS300hもHV規制対象なので、現在は東南アジア・香港・NZ中心で考えます。
| モデル | 主な輸出先 | 現地ルールと売却タイミング |
|---|---|---|
| 2.0L/3.5L/5.0Lガソリン車 | マレーシア・香港・国内専門店 | マレーシアは12〜59ヶ月。FスポーツやV8は国内専門店需要も強く、輸出だけでなくスポーツセダン専門店の査定も比較したい |
| 2.5Lハイブリッド車 | NZ・シンガポール・香港 | NZはCO2評価でHV有利、シンガポールは中古登録3年未満。ロシア向けHVは停止のため輸出先は限定的 |
※輸出ルールは予告なく変更されることがあります
ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策です。
レクサスISのリセールバリューに関するよくある質問

レクサスISのリセールバリューまとめ
以上、レクサスISのリセール戦略をまとめました。
要点を3つに絞ると、こちらです。
- 1位は300h Fスポーツ 2.5L ハイブリッド(残価率71%・年間コスト60万円)。短期でも長期でも損しにくい鉄板
- 3年保有がコスパ最強ゾーン。初回車検前に手放すのが基本スタンス
- 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート
レクサスISは、300h Fスポーツ 2.5L ハイブリッドが残価率71%・年間コスト60万円で最有力です。売却タイミングは3年保有が軸になります。
仕様選びと売り方さえ間違えなければ、平均以上のリセールを狙いやすい車です。
とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のレクサスISの相場を1回確認してみてください。
愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。
ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。










コメント