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【2026年4月最新】軽自動車全20車種の最強リセールランキング!ジムニー93%で異次元、N-BOX王者は5位止まり。

ケンタ

はじめまして、査定士のケンタです。これまで1万台以上の軽自動車のオークション取引を見てきた経験から、いまは「損をしない車選び」をテーマに、YouTubeやブログで情報を発信しています。

軽自動車って、やっぱり値落ちが早いのかな…

せっかく買うなら、数年後に手放すときまで価値が残る軽自動車を選びたい!

その気持ち、僕もよくわかります。

査定士として1万台以上の取引を見てきて痛感するのは、軽自動車ほど「車種で運命が分かれるカテゴリー」はないという現実。同じ3年落ちでも、トップのジムニー(97%)と最下位のeKクロスEV(31%)では残価率で66ポイントもの開き。例えば新車200万円の軽を3年で手放す場合、残価率60%台なら手残り120万円前後、30%台なら60万円前後と、同じ車両価格帯でも手残りで60万円以上の差が生まれます。「軽はすぐ値が落ちる」というのは一部だけで、選び方次第で手放すときの景色はまるで違って見えてきます。

軽自動車 全20車種の最強リセールランキング

今回取り上げるのは、日本の暮らしに最も近い存在である軽自動車。主要20車種を2026年3月末時点の最新相場データで、3年落ち(2023年式)を中心に分析しました。読み終わるころには、買って満足し、手放しても納得できる一台の選び方が見えてくるはずです。

すでに軽自動車を所有していて、今の相場を知りたい方へLINE無料相場調査(3ヶ月以内に売却検討中の方限定)で個別にお伝えしています。自分で複数社を比較したい方はMOTA車買取が便利です。

【2026年4月最新】軽自動車 全20車種のリセールバリューランキング

軽自動車 全20車種リセールバリューランキング 2026年4月最新版
リセールランキング評価基準残価率年間コスト特徴
スズキ ジムニー XC AT 2023年式 フロント外観
1位 ジムニー
3年落ち
実績値
97%2万円ラダーフレーム+本格4WD。海外輸出需要が買取を支える。
ダイハツ タフト Gクロムベンチャー 2023年式 フロント外観
2位 タフト
3年落ち
実績値
77%13万円クロムベンチャー効果で急浮上。SUV軽の人気銘柄。
三菱 デリカミニ Gプレミアム 2023年式 フロント外観
3位 デリカミニ
3年落ち
実績値
73%19万円デリカD:5系のSUV風軽。三菱車では異例の73%。
スズキ ハスラー Jスタイル2 2023年式 フロント外観
4位 ハスラー
3年落ち
実績値
70%19万円アウトドア×ファッション。安定感抜群のロングセラー。
ダイハツ ミライース L SA3 2023年式 フロント外観
5位 ミライース
3年落ち
実績値
68%11万円軽で最安クラス。支払総額の安さが残価率を押し上げる。
ホンダ N-BOX ノーマル 2023年式 フロント外観
6位 N-BOX
3年落ち
実績値
68%18万円販売台数王者。ノーマルがカスタムを逆転する意外な結果。
ダイハツ 新型ムーヴ RS 2025年式 フロント外観
7位 ムーヴ
※1年落ち
参考値
※68%※66万円新型効果で急浮上。旧型41%→新型68%の劇的変化。
ダイハツ タント カスタムRS 2023年式 フロント外観
8位 タント
3年落ち
実績値
67%22万円カスタムRS一強。ミラクルオープンドアの実用性は随一。
ダイハツ ムーヴキャンバス ストライプスG 2023年式 フロント外観
9位 ムーヴキャンバス
3年落ち
実績値
67%22万円ツートン人気で堅調。ストライプスが圧倒的に強い。
スズキ ワゴンR カスタムZX 2023年式 フロント外観
10位 ワゴンR
3年落ち
実績値
66%19万円軽ワゴンの元祖。カスタムZXが系列最強。
スズキ アルトラパン X 2023年式 フロント外観
11位 アルトラパン
3年落ち
実績値
64%20万円デザイン重視の軽。Xガソリンで残価率64%。
スズキ スペーシア カスタム 2023年式 フロント外観
12位 スペーシア
3年落ち
実績値
64%28万円カスタム系が安定。ギアの急成長にも注目。
スズキ ワゴンRスマイル X HV 2023年式 フロント外観
13位 ワゴンRスマイル
3年落ち
実績値
59%26万円スライドドア付きだが、ワゴンRには及ばず。
スズキ アルト X ハイブリッド 2023年式 フロント外観
14位 アルト
3年落ち
実績値
58%20万円ベーシック軽の代表格。HVがやや有利。

日産 デイズ X 2023年式 フロント外観
15位 デイズ
3年落ち
実績値
56%21万円日産の主力軽。OEM兄弟の中では最も安定。
日産 ルークス ハイウェイスター 2023年式 旧型 フロント外観
16位 ルークス
3年落ち
旧型実績値
55%33万円高装備でも伸び悩み。中古で買うなら高コスパ。
三菱 eKクロス G 2023年式 フロント外観
17位 eKクロス
3年落ち
実績値
50%28万円HV搭載もリセールは50%止まり。
三菱 eKワゴン M 2023年式 フロント外観
18位 eKワゴン
3年落ち
実績値
45%27万円三菱ブランドの苦戦が数字に。
日産サクラ G 2023年式 フロント外観
19位 サクラ
3年落ち
実績値
35%69万円軽EV時代の現実。3年で約200万円の値下がり。
三菱 eKクロスEV P 2023年式 フロント外観
20位 eKクロスEV
3年落ち
実績値
31%74万円支払総額320万円から3年で約220万円消失。
残価率は最もリセールの高い代表グレードを参考に記載。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。※ムーヴは新型が2025年発売のため1年落ち参考値(年間コストも1年経過時点の値)。※ルークスは2025年10月に新型が発売されたばかりのため、表中の数値は旧型の3年落ち実測値です。残価率の計算式:現在の買取相場 ÷ 新車時の支払総額(乗り出し価格) × 100
ケンタ

どうでしたか?ランキング順位はイメージ通りでしたか?

結果は、SUV・クロスオーバー系が上位を独占。ジムニーが97%と軽の常識を超える異次元クラスに君臨し、タフト(77%)・デリカミニ(73%)・ハスラー(70%)と「遊べる軽」が最強クラスに続きます。安定クラスはミライース(68%)・N-BOX(68%)・ムーヴ(※68%/1年参考値)。一方、軽EV(サクラ35%・eKクロスEV 31%)は、未来の価値を先取りしたぶん、リセール面では厳しい現実が見えてきました。

ただし、このランキングは各車種で最もリセールの高い代表グレードの数値です。あなたの愛車は、色・走行距離・オプションで数十万円単位で相場が変わります。ご自身の一台の正確な相場を知りたい方は、LINEで個別にお伝えしています

本ランキングの算定基準
  • 残価率(=現在の買取相場÷新車時の支払総額×100)を基準に全20車種を比較
  • 基本条件:3年落ち(2023年式)・走行距離3万km
  • 各車種で最もリセールの高い代表グレードを採用
  • 同率残価率の場合は支払総額の安い順にランキング上位とする

【異次元クラス】3年乗っても97%。軽の常識を書き換えた、たった1台

ここからは、リセールという言葉すら超えた領域です。3年経っても新車の価値がほぼそのまま残る。そんな存在は、軽のなかでジムニーただ1台。他のどの車種にも真似できない理由が、その背景には静かに横たわっています。

【第1位】ジムニー:軽の枠を超えた冒険者。世界が認めた絶対王者(3年後残価率:97%〜)

スズキ ジムニー XC AT 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

第1位に輝いたのは、もはや「軽自動車」という枠では語れないスズキ・ジムニー。3年経ってもなお残価率97%というのは、数字というより「本物だけが届く場所」を示す指標です。

なぜここまで値が落ちないのか。答えはシンプルで、代わりになるクルマが軽の世界に存在しないからです。軽で唯一のラダーフレーム+パートタイム4WDと、国境を越えて続く海外需要が買取相場を強く支えています。年間コスト2万円は、趣味車として破格。

ジムニーのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位XG AT
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
172万円167万円97%2万円
2位XL AT
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
186万円177万円95%3万円
3位XC AT
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
209万円195万円93%5万円
4位XG MT
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
161万円149万円93%4万円
5位XL MT
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
175万円160万円91%5万円
6位XC MT
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
188万円171万円91%6万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

注目すべきはAT・MT・グレード問わず全て90%超えの事実。MT派には走りのXC MT、AT派にはXC AT、コスト優先ならXG AT。どれを選んでも数年後に「損した」とならない懐の深さがあります。

ジムニーのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第2位】タフト:天井から空を見上げる、毎日の小さな旅(3年後残価率:77%〜)

ダイハツ タフト Gクロムベンチャー 2023年式 フロント外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/

第2位はダイハツ・タフト。武器は全車標準のスカイフィールトップ(ガラスルーフ)。信号待ちに見上げれば頭上に空が広がる。そんな小さな非日常を毎日の運転に差し込んでくれる、唯一無二の存在です。

3年後残価率77%、年間コスト13万円は軽SUVでトップクラス。特別仕様車「クロムベンチャー」が標準Gより4%も高く、装いの特別感が素直に評価されている構造です。

タフトのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位Gクロムベンチャー
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
164万円126万円77%13万円
2位Gターボ クロムベンチャー
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
177万円130万円74%16万円
3位G
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
157万円114万円73%14万円
4位Gターボ
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
170万円119万円70%17万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

リセール重視ならNAのGクロムベンチャー(77%/年間13万円)が一番賢い選択。ターボよりNAのほうが年間コストが安く、クロムメッキ加飾は中古でも指名買いが入ります。日常の足として年間13万円で所有できる軽SUVは、そう多くありません。

タフトのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第3位】デリカミニ:小さな体に、兄貴ゆずりの本気(3年後残価率:73%〜)

三菱 デリカミニ Gプレミアム 2023年式 フロント外観
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_mini/

第3位は三菱・デリカミニ。2023年5月発売のこのモデルが、初の3年実績値で残価率73%・年間19万円と三菱ブランド異例の好成績を記録。愛される理由は顔立ちに集約されています。大きな丸目と力強いマスクは兄貴分「デリカD:5」のDNAそのもの。軽とは思えない「本気の顔」がアクティブ派の心を掴みました。

デリカミニのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位Gプレミアム 2WD
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
218万円160万円73%19万円
2位Tプレミアム 2WD ターボ
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
229万円164万円72%21万円
3位Gプレミアム 4WD
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
237万円168万円71%23万円
4位Tプレミアム 4WD ターボ
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
246万円176万円71%24万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

グレード間の残価率差はわずか2%以内。NA/ターボ/2WD/4WDのどれを選んでも数年後の価値はほとんど変わらず、予算とライフスタイルで素直に選んで大丈夫です。街乗り中心なら2WDのGプレミアム(年間19万円)がいちばんお得。

デリカミニのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第4位】ハスラー:週末を遊び場に変える、小さな相棒(3年後残価率:70%〜)

スズキ ハスラー Jスタイル2 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

第4位は「遊べる軽」の代名詞、スズキ・ハスラー。2014年の初代から10年以上、キャンプ・釣り・スキーといったアクティブな週末を想像させるデザインで、多くの休日を彩ってきました。

3年残価率70%、年間コスト19万円と安定。特別仕様車「Jスタイル2」が標準Gより3%高く、「ちょっと特別な一台」を欲しがる人に選ばれ続けている姿がそのまま相場に映っています。

ハスラーのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位Jスタイル2 ターボ
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
189万円133万円70%19万円
2位Jスタイル2
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
180万円126万円70%18万円
3位Gターボ
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
169万円118万円70%17万円
4位G
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
155万円104万円67%17万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

上位3グレード(Jスタイル2ターボ/Jスタイル2/Gターボ)はいずれも70%で横並び、年間コストも17〜19万円とほぼ同じなので見た目の好みで選んで差し支えありません。予算を抑えたいならNAのG(67%/年間17万円)も選択肢です。

ハスラーのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

ケンタ

ここまで読んで、ご自身の軽自動車の相場が気になってきませんか?

3ヶ月以内に売却を検討中の方はLINE無料相場調査で個別にお伝えします。自分のペースで複数社を比較したい方はMOTA車買取なら最短3時間後に査定額が届きます。

【安定クラス】60〜69%。暮らしに寄り添う「定番」たちの堅実な強さ

異次元クラスのような派手さはなくても、3年経って60〜69%を維持するというのは、毎日の生活に溶け込んで幅広い人に求められ続けている証拠です。ここからの8台は、ファミリー・通勤・セカンドカーなど、軽自動車が本来担ってきた役割を、もっとも素直に形にしたクルマたち(ムーヴは新型2025年発売のため1年落ち参考値として含めています)。

【第5位】ミライース:小さく、賢く、軽やかに。100万円時代の現実解(3年後残価率:68%〜)

ダイハツ ミライース L SA3 2023年式 フロント外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/

第5位はダイハツ・ミライース。支払総額107万円という「軽の入口」の価格の気軽さとは裏腹に、3年後も残価率68%をキープ。年間コスト11万円は軽20車種で最低水準で、通勤・セカンドカーとしてシンプルで頼れる存在です。

ただし、3年後の買取は73万円。「残価率」と「実際の手残り」は別物。それを教えてくれるのがミライースです。

ミライースのグレード別リセールバリュー

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順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位L SA3
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
107万円73万円68%11万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

ミライースのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第6位】N-BOX:日本で一番選ばれている「ちょうどいい」の答え(3年後残価率:68%〜)

ホンダ N-BOX ノーマル 2023年式 フロント外観
https://www.honda.co.jp/Nbox/

第6位は軽販売台数No.1のホンダ・N-BOX。「迷ったらN-BOX」。軽を検討する多くの方が、いつかこの言葉にたどり着きます。「ちょうどいい」がすべての軸に揃ったクルマだからこそ、販売でも中古相場でも支持が厚いのです。

面白いのは、ノーマル(68%)がカスタム(67%)をわずかに上回る「逆転現象」。スーパーハイト系はカスタム有利が定石ですが、N-BOXは素の清潔感ある顔つきが万人に好まれるため、中古でも動きが早いんですね。

N-BOXのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位ノーマル
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
167万円114万円68%18万円
2位カスタム
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
188万円125万円67%21万円
3位カスタムターボ
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
209万円135万円65%25万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

データは新型(JF5/JF6)の3年落ち実績。ノーマル68%・年間18万円という数字は、新型になっても軽No.1の安定感がしっかり継続していることの裏付けで、カスタム志向でなければ素のN-BOXが手残り額でいちばん賢い選択です。

N-BOXのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第7位/参考】ムーヴ:生まれ変わった日常の相棒。旧型41%→新型68%の劇的変化(1年後参考残価率:68%〜)

ダイハツ 新型ムーヴ RS 2025年式 フロント外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move/

第7位は2025年フルモデルチェンジのダイハツ・ムーヴ(※1年落ち参考値)。旧型41%→新型でいきなり1年残価率68%と27%もの跳ね上がりは軽の世界でも稀。スライドドアを獲得し内装も現代化され、「ムーヴがこんなに変わるとは」と業界でも話題に。

ムーヴのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場残価率年間コスト
1位新型 RS
0.6L ターボ
2025年式
1年/1万km
209万円143万円※68%※66万円
2位新型 X
0.6L ガソリン
2025年式
1年/1万km
165万円112万円※68%※53万円
参考旧型 L
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
134万円55万円41%26万円
※新型ムーヴは1年落ち・1万km(2025年式)の参考値、旧型は3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

新型はRS・Xともに残価率68%で横並び。新車で買うならいまが旬です。中古で狙うなら旧型L(残価率41%・買取55万円)が装備の割に安く、コスパ重視派に狙い目。新型と旧型で立ち位置がはっきり分かれる珍しいケースです。

ムーヴのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第8位】タント:ミラクルオープンドアが支える、家族の実用王(3年後残価率:67%〜)

ダイハツ タント カスタムRS 2023年式 フロント外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

第8位は「子育て世代の定番」ダイハツ・タント。語られるとき必ず登場するのが「ミラクルオープンドア」。助手席ドアとスライドドアが一体で開く独自構造でベビーカーや大きな荷物もストレスなく積めます。3年残価率67%・年間22万円、トップはカスタムRS(ターボ)でカスタム×ターボがリセール最強です。

タントのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位カスタムRS
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
200万円134万円67%22万円
2位ファンクロス
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
185万円122万円66%21万円
3位ファンクロス ターボ
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
194万円127万円66%22万円
4位カスタムX
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
191万円121万円63%23万円
5位ノーマルX
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
165万円103万円62%21万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

予算を抑えるならSUVテイストのファンクロスも有力。NAもターボも同じ66%なので、NA版(年間21万円)のほうがトータルでお得です。カスタムX(63%)・ノーマルX(62%)は一段落ちるため、タントなら上位2タイプが現実解。

タントのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第9位】ムーヴキャンバス:ツートンが生む、もうひとつの表情(3年後残価率:67%〜)

ダイハツ ムーヴキャンバス ストライプスG 2023年式 フロント外観
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/

第9位はダイハツ・ムーヴキャンバス。愛らしいシルエットと選べる2つの世界観(ストライプス/セオリー)で独自の立ち位置。3年後残価率67%・年間22万円の裏で注目すべきはストライプス(ツートン)とセオリー(モノトーン)で残価率6〜7%の差です。

メカは同じなのに、ツートンかどうかだけで買取額に13万円差。キャンバスを選ぶなら、迷わずストライプスを選ぶのが正解。「外装の記憶」がリセールを動かす典型例です。

ムーヴキャンバスのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位ストライプスGターボ
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
202万円135万円67%22万円
2位ストライプスG
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
187万円124万円66%21万円
3位ストライプスX
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
170万円110万円65%20万円
4位セオリーGターボ
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
202万円122万円60%27万円
5位セオリーG
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
187万円113万円60%25万円
6位セオリーX
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
170万円100万円59%23万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

同じGターボでもストライプス67%に対しセオリー60%。年間コストでも5万円差(ストライプス22万円・セオリー27万円)。「可愛さに理由がある」なら、理由のあるほうが3年後の手残りに効いてきます。

ムーヴキャンバスのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第10位】ワゴンR:軽ワゴンの原点、変わらぬ安心感(3年後残価率:66%〜)

スズキ ワゴンR カスタムZX 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

第10位は軽ワゴンの元祖、スズキ・ワゴンR。1993年デビューから30年以上、「軽で広い室内」の革新が今の軽自動車文化を形づくりました。派手さはなくても「軽選びに迷ったらまずここに戻ってくる」基準になり続けている一台です。

3年残価率66%、年間コスト19万円。HV搭載のカスタムZXが系列トップで、ガソリンのFXでは55%まで下がります。HV×カスタム系がリセールの鉄板です。

ワゴンRのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位カスタムZX
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
166万円109万円66%19万円
2位カスタムZT
0.6L ターボHV
2023年式
3年/3万km
183万円113万円62%23万円
3位FX-S
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
158万円93万円59%22万円
4位FX
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
140万円77万円55%21万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

同じカスタム系でもターボ付きZT(62%)よりNAのZX(66%)のほうがリセールで強いのが面白いところ。ワゴンRは「過不足なく走れればいい」クルマなので、素直にカスタムZX HVが正解です。

ワゴンRのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第11位】アルトラパン:かわいさを設計した一台(3年後残価率:64%〜)

スズキ アルトラパン X 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/lapin

第11位は女性オーナーから長く支持されるスズキ・アルトラパン。うさぎモチーフの丸みあるフォルムに、「このクルマが好きだから乗っている」と胸を張れる個性が詰まっています。3年残価率64%・年間20万円はデザインが明確にリセールを支える典型例で、「かわいさ」は設計するからこそ残るんですね。

アルトラパンのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位X
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
170万円109万円64%20万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

アルトラパンのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第12位】スペーシア:堅実な家族の足と、2年落ち74%で急成長する派生「ギア」(3年後残価率:64%〜)

スズキ スペーシア カスタム 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/

第12位はN-BOX・タントと並ぶスーパーハイトの実力派、スズキ・スペーシア。3年残価率64%・年間28万円はN-BOX(68%)やタント(67%)に少し控えめですが、本当の主役は派生モデル「ギア」の急成長にあります。

ギアは2年落ち参考値で74%。カスタムを10%上回る勢いで、次回のランキングではスペーシア全体の順位を押し上げる主役になるかもしれません。

スペーシアのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場残価率年間コスト
1位カスタム HV XSターボ
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
232万円149万円64%28万円
2位カスタム HV XS
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
223万円143万円64%27万円
3位ノーマル HV X
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
192万円114万円59%26万円
参考ギア HV XZターボ
0.6L マイルドHV
2024年式
2年/2万km
228万円169万円※74%※30万円
参考ギア HV XZ
0.6L マイルドHV
2024年式
2年/2万km
220万円160万円※73%※30万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。ギアは2年落ち参考値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

新車ならカスタムHV XS(64%/年間27万円)、遊び心を優先するならギアXZ(参考値73%)。どちらも「長く乗ってもらうために作られたクルマ」らしい素直な人気の出方です。

スペーシアのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【控えめクラス】50〜59%。中古で手に入れれば、本当のうまみが見えてくる

このゾーンに並ぶのは、新車で買うとリセール面で少し分が悪い。けれど、視点を「中古で買う側」に切り替えた瞬間、表情ががらりと変わるクルマたちです。装備は十分、走りも不満なし。それが3〜5年落ちで最新装備付き100万円前後で手に入るなら、軽の買い方としては非常に賢い選択です。

【第13位】ワゴンRスマイル:スライドドアを足した、ちょっと欲張りな派生形(3年後残価率:59%〜)

スズキ ワゴンRスマイル X HV 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_smile/

第13位はベースのワゴンRにスライドドアを加えた派生モデル、スズキ・ワゴンRスマイル。「広さ」と「乗り降りのしやすさ」の両取りを狙ったコンセプトは魅力的ですが、ベースのワゴンR(66%)より7%下回る残価率59%。スライドドア軽の最強枠にはN-BOX・タント カスタムRSという絶対王者がいるため、その間に割り込むのは難しいようです。

ワゴンRスマイルのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位X HV
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
191万円112万円59%26万円
2位S HV
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
179万円103万円57%25万円
3位G
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
159万円86万円54%24万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

グレード別はX HV 59%、S HV 57%、G 54%と緩やかに下がります。新車ならX HV一択、中古なら年式・走行距離を見ながらGまで視野に入れればコスパが一気に上がります。

ワゴンRスマイルのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第14位】アルト:飾らない軽の入口、ずっと愛される理由(3年後残価率:58%〜)

スズキ アルト X ハイブリッド 2023年式 フロント外観
https://www.suzuki.co.jp/car/alto

第14位は1979年の初代から続く軽の原点、スズキ・アルト。余計なものを足さず必要なものを丁寧に仕上げる設計思想で、いまも「初めての一台」「セカンドカー」として多くの家庭で静かな主役を演じています。

3年残価率58%・年間コスト20万円。X HV(58%)がL ガソリン(56%)をわずかに上回り、HVがやや優勢。Lガソリンの年間17万円はミライースに次ぐ低水準で、維持費を徹底的に抑えたいなら最有力候補です。

アルトのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位X ハイブリッド
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
146万円86万円58%20万円
2位L ガソリン
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
117万円66万円56%17万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

リセール重視ならX HV、維持費重視ならL ガソリン。ライフスタイルで素直に選べる二択で、軽に何を求めるかが自然とグレード選びに現れます。

アルトのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第15位】デイズ:OEM三兄弟の長男格、日産の主力軽(3年後残価率:56%〜)

日産 デイズ X 2023年式 フロント外観
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz.html

第15位は日産×三菱共同開発のOEM三兄弟の長男格、日産・デイズ。中身は兄弟車と同じでもデイズ56%に対しeKクロス50%・eKワゴン45%と残価率ではっきり差が。日産・三菱の販売チャネルの強さ・中古流通量・ブランド認知の違いがそのまま反映されています。

デイズのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位X 前期
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
145万円81万円56%21万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

3年後の手残りは買取81万円。同じ中身のeKワゴン(買取65万円)と比べて16万円の差です。OEM兄弟で迷ったら、新車ならデイズ。この判断が数年後の満足度をそのまま決めます。

デイズのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

同じOEM兄弟でも売り方しだいで16万円の差。あなたの愛車の正確な相場は、3ヶ月以内に売却を検討中の方ならLINE無料相場調査で個別にお伝えします。自分のペースで比較したい方はMOTA車買取も便利です。

【第16位】ルークス:高装備のハイト系。中古で本領を発揮する一台(3年後残価率:55%〜)

日産 ルークス ハイウェイスター 2023年式 フロント外観
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html

第16位は日産のスーパーハイト軽、ルークス。2025年10月にフルモデルチェンジしたばかりで、3年落ち実績が出揃うのはこれから。ここでの数値は旧型のデータです。プロパイロットをはじめ軽とは思えない先進装備を搭載しますが、支払総額200万円超の軽としては高額帯に対して3年後残価率は55%にとどまり、年間コスト33万円は軽としては少し割高なゾーンです。

先進装備をつけるほど新車価格は上がるのに、中古の買取額には十分反映されにくいのがルークスの抱えるジレンマです。

ルークスのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位ハイウェイスター X
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
222万円123万円55%33万円
2位ハイウェイスター Gターボ
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
235万円122万円52%38万円
3位ハイウェイスター XプロパイロットEd
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
234万円119万円51%38万円
4位ルークス X
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
205万円104万円51%34万円
5位ハイウェイスター GターボプロパイロットEd
0.6L ターボ
2023年式
3年/3万km
247万円124万円50%41万円
※旧型の3年落ち・3万km(2023年式)の実測値(新型は2025年10月発売)。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

裏を返せば中古で狙う人には最高の条件。3〜5年落ちでプロパイロット付きが100万円台前半なら、これほどコスパの良い軽はありません。新車より中古のほうが魅力が最大化するタイプです。

ルークスのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第17位】eKクロス:兄弟車デイズとの立ち位置。同じ中身で違う景色(3年後残価率:50%〜)

三菱 eKクロス G 2023年式 フロント外観
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/

第17位はデイズのOEMでSUVテイストを加えた三菱・eKクロス。マイルドHV搭載で支払総額169万円ですが、デイズより24万円高く支払うのに3年後の残価率は6%低い。この構造上のハンデは意識しておく価値があります。

HVとSUVテイストの外装が中古価格に反映されにくいのが現実。新車ならデイズ、SUVテイストが欲しいなら中古でeKクロス。そう整理するだけで、手残り額が変わります。

eKクロスのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位G
0.6L マイルドHV
2023年式
3年/3万km
169万円85万円50%28万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

グレードはGのみの掲載ですが、中古なら装備の割に100万円前後で手に入る時期も。家族の足・通勤用セカンドカーとしての現実解です。

eKクロスのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

ケンタ

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ここに並ぶ3台のうち、2台は軽EV。残価率の低さの背景にはガソリン車とは違う構造上の理由があり、裏返せば中古市場でのコスパが最大化するゾーンでもあります。数字の厳しさと、その向こう側の「おいしさ」。両面から見ていきましょう。

【第18位】eKワゴン:中古で選ぶなら一番お得なデイズ(3年後残価率:45%〜)

三菱 eKワゴン M 2023年式 フロント外観
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/

第18位はデイズの三菱版、eKワゴン。新車時の支払総額はデイズと同じ145万円ですが、3年後の買取はデイズより16万円低く、残価率で11%の差。同じクルマでここまで差が出るのは、OEM間のブランド力の違いが相場に反映されているからです。

視点を反転させれば「中古で買うなら、eKワゴンが一番お得なデイズ」。中身は同じなのに16万円安く、損をしたくない人にとっては狙い目です。

eKワゴンのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位M
0.6L ガソリン
2023年式
3年/3万km
145万円65万円45%27万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

新車なら迷わずデイズ、中古なら素直にeKワゴン。OEM兄弟の買い方はこの一点に尽きます。

eKワゴンのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第19位】サクラ:軽EV時代の挑戦と、その代償(3年後残価率:35%〜)

日産サクラ G 2023年式 フロント外観
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sakura.html

第19位は軽EV時代を切り拓いた日産サクラ。静けさ、滑らかな加速、電気で走る未来感。サクラが拓いた景色は新しいものでしたが、相場の現実は3年残価率35%・年間69万円。Gで支払315万円・買取109万円と、3年で約206万円が消える計算です。

背景には、中古EVが抱える3つの壁があります。①バッテリー劣化への不安、②技術進化の速さによる旧型化、③充電インフラの地域差。これらが重なり、買い手側が慎重になるため、相場が伸びにくい構造になっているのです。

サクラのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位G
EV
2023年式
3年/3万km
315万円109万円35%69万円
2位X
EV
2023年式
3年/3万km
293万円91万円31%67万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

中古EVは①バッテリー劣化懸念、②技術進化による旧型化の早さ、③充電インフラの地域差の3点で買い手が慎重になる構造があり、買取相場が伸びにくい状況です。

ただし新車購入時はEV補助金(最大55万円)込みの実質負担で判断を。補助金加味で実質残価率は40%台後半まで上がり、見える景色が変わります。サクラは「損得だけ」ではなく、EVの快適さを誰よりも早く日常にしたい人のための一台です。

サクラのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

【第20位】eKクロスEV:補助金込みで判断すべき、現実的な一台(3年後残価率:31%〜)

三菱 eKクロスEV P 2023年式 インテリア
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x_ev

第20位は三菱版の軽EV、eKクロスEV。サクラと中身を共有する兄弟EVですが、残価率はサクラよりさらに4%低く31%・年間74万円で軽20車種のワースト値。支払総額320万円のPグレードでは3年で約220万円消失の計算です。

EVの構造課題(バッテリー・技術進化・充電インフラ)に加え、三菱のOEM側という販売チャネルのハンデが追い打ちに。それでもこのクルマを選ぶ人にとっては、補助金を加味した実質負担での判断が不可欠です。

eKクロスEVのグレード別リセールバリュー

スクロールできます
順位グレード年式
経過年数
走行距離
支払総額買取相場3年後残価率年間コスト
1位P
EV
2023年式
3年/3万km
320万円98万円31%74万円
2位G
EV
2023年式
3年/3万km
290万円82万円28%70万円
※3年落ち・3万km(2023年式)の実測値。2026年3月末時点の業者オークション落札データに基づく。支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

新車なら同じ中身のサクラ優先。中古なら価格が落ちたeKクロスEVが狙い目。「EVを試してみたい」という好奇心に、軽EV中古は意外と応えてくれる存在です。

eKクロスEVのグレード別・カラー別の詳しいリセール分析は、こちらの個別記事で解説しています。

EVの値落ちに少し驚いた方へ。「次のクルマ選びの第一歩は、今の愛車の正確な相場を知ること」。これは、査定士として1万台を見てきた僕が一貫して伝えていることです。3ヶ月以内に売却を検討中の方はLINE無料相場調査、自分で複数社を比較したい方はMOTA車買取から、数分のアクションで手残り額を最大化できます。

軽自動車のリセールについて、よくある質問

最後に、軽自動車のリセールについて、僕が普段の相談でよくいただく質問とその回答をまとめました。ここまで読んでくださった方なら、スッと腑に落ちる内容のはずです。最後の仕上げとして、ぜひ確認してみてください。

一番リセールがいい軽自動車は?

数字で見ればジムニー(97%)が圧倒的1位。ただし注文時期によっては新車納期が長くなる場合もあり、現実的に選びやすいのはタフト(77%)・デリカミニ(73%)・ハスラー(70%)の3台で、いずれも70%超えです。

スライドドア系で一番リセールがいいのは?

N-BOX(68%)とタントのカスタムRS(67%)・ムーヴキャンバス ストライプスGターボ(67%)が鉄板。広さ優先ならN-BOXやタント、個性優先ならムーヴキャンバスと、用途で素直に選んで大丈夫です。

軽EVのリセールが低い理由は?

EVは技術進化が速く旧型の価値が落ちやすい構造的特徴に加え、バッテリー寿命への不安と充電インフラの地域差が中古EVの買い手を慎重にさせています。新車購入は補助金込みの実質負担で判断を。

ターボとNA、どちらがリセール有利?

車種で傾向が違います。ハスラーはターボ・NAほぼ横並び、タフトはNA有利、デリカミニもほぼ同じ。「ターボ=高リセール」という思い込みは禁物で、車種ごとの傾向を確認して選びましょう。

カスタムとノーマル、どちらが有利?

車種で傾向が逆転します。N-BOXはノーマル有利(68% vs 67%)、タントはカスタムRS有利(67% vs 62%)。「カスタム=高リセール」は通用しないので、必ず車種別データを確認してください。

人気カラーは何色?

基本は白(パール系)・黒が鉄板。ただしSUV系(ハスラー・タフト・デリカミニ)とムーヴキャンバスではツートンが加点要素で、残価率が6〜7%高いことも。「キャラクターに合う色を選ぶ」のが結果的にいちばん得をします。

オプションで得するものは?

純正ナビ(30〜40%回収)と全方位モニターはリセールにプラス。社外カスタム(エアロ・ホイール・車高調)はリターンがほぼゼロ。「楽しむためのカスタム」と割り切るのが大人の付き合い方です。

軽自動車は何年で売るのがベスト?

3年(初回車検前)か5年が節目です。3年以内なら残価率60%以上を狙える車種が多く、値落ち幅も許容範囲。5年を超えると走行距離も増え、残価率が一気に下がります。車検を目安に「乗り切る」か「乗り換える」かを一度立ち止まって考えるのがおすすめです。

軽自動車リセールランキングまとめ|あなたの次の一手

軽自動車リセールランキングのポイント
1. SUV・クロスオーバー系が上位独占(ジムニー97%・タフト77%・デリカミニ73%・ハスラー70%)。海外需要と個性が相場を支える
2. スーパーハイト系は60%台で安定(N-BOX 68%・タント67%・スペーシア64%)。家族の足としての完成度が相場に反映
3. 軽EVは35%以下、3年で200万円超の値下がり(サクラ35%・eKクロスEV 31%)。補助金込みの実質負担で判断を

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。軽自動車は、日々の生活に最も寄り添うパートナー。だからこそ、手放すときも納得して送り出したい。リセールは「クルマの終わり」ではなく、次のオーナーへ引き継ぐバトンのようなものです。どれだけ大切に乗ってきたか。その積み重ねが、価格に自然と反映されます。

このランキングはあくまで代表グレードの平均値です。同じ車種でも、ボディカラー・走行距離・装備の組み合わせで数十万円単位の差が生まれます。正確な相場は、ご自身の一台で確認するのが確実です。

気になる車種があれば、各ランキング項目の個別記事もあわせてチェックしてみてください。ご自身の愛車のリアルな相場を知り、最高額で売却するなら、まずはMOTA車買取で複数社の査定額を比較するか、3ヶ月以内に売却を検討中の方は僕のLINEで個別にお伝えしています。

「高く売る」こと以上に、「納得して手放す」ことを大切に。

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