【ソリオ×デリカD:2】損しない売り方はどっち?中古相場が動くタイミング

スズキ・ソリオは、家族での日常使いをそのまま形にしたようなコンパクトトールワゴンです。そして、このソリオをベースに生まれたのがOEMの三菱・デリカD:2です。

ソリオは、取り回しの軽さ、スライドドアの実用性、ムダのない室内空間。その使い勝手の良さが評価され、国内で安定した人気があります。

デリカD:2は、中身の多くを共有しながら、三菱ブランドらしい表情や装備が加わり、独自のファンをつかんできました。ただ、市場の流通量はソリオに比べると少なく、その分だけ相場の動きがブレやすいという側面を持っています。
同じプラットフォームで作られた2台ですが、「どれだけ値段が残るのか」「いつ売れば損をしないのか」で、はっきりとした違いが出ます。
- ソリオとデリカD:2の現在の相場状況
- 高く売るためのタイミングと条件
- 維持費を抑えるための具体的なポイント
この記事では、最新のオークションデータを基に、ソリオとデリカD:2の残価がどこで動きやすいのかを整理し、売却・購入・維持のそれぞれで確実に得するための判断基準をまとめました。
判断の助けになる関連リンクもまとめてあります。必要なときにそちらもあわせて確認してみてください。
【2025年11月最新】ソリオ&デリカD:2のリアルタイム相場動向

ソリオとデリカD:2は、どちらも家族で使いやすいコンパクトサイズのスライドドア車です。日常での扱いやすさから人気がありますが、中古車としての値段の付き方には違いがあります。
ソリオは、中古市場で安定した人気があり、価格が大きく下がりにくいクルマです。一方のデリカD:2は、ソリオとほぼ同じ仕組みですが、市場に出回る台数が少ないため、月ごとに価格が動きやすい特徴があります。
まずは、この1年でそれぞれの値段がどのように変化してきたのか、具体的なデータから見ていきます。
直近1年のリセールバリュー推移グラフ
ソリオとデリカD:2の値動きを1年分まとめてみると、似た構造を持つ2台でも、市場での評価が大きく異なることが分かります。では、業者オークションの落札データをもとに、どの月で残価が動きやすいのかを整理していきます。
ソリオ バンディットMV・1.2Lハイブリッド・全年式平均

| 項目 | 24/7 | 24/8 | 24/9 | 24/10 | 24/11 | 24/12 | 25/1 | 25/2 | 25/3 | 25/4 | 25/5 | 25/6 | 25/7 | 25/8 | 25/9 | 25/10 | 25/11 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 支払総額 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 | 236万円 |
| 買取相場 | 174万円 | 171万円 | 173万円 | 172万円 | 171万円 | 169万円 | 171万円 | 172万円 | 173万円 | 174万円 | 171万円 | 170万円 | 172万円 | 169万円 | 170万円 | 169万円 | 171万円 |
| 残価率 | 74% | 72% | 73% | 73% | 72% | 72% | 72% | 73% | 73% | 74% | 72% | 72% | 73% | 72% | 72% | 72% | 72% |
ソリオの残価率は72〜74%の間で推移しており、1年間を通してほとんどブレがありません。月ごとの上下幅もごくわずかで、季節需要や在庫の増減に左右されにくい「安定型」の相場です。
この安定性は、国内需要の強さが背景にあります。
コンパクトなスライドドア車は家族用途の指名買いが多く、業者側も常に在庫として確保しておきたい車種のひとつ。そのため、大きく売りに出されても価格が崩れにくいという特徴があります。
デリカD:2カスタム・MVカメラナビパッケージ・1.2Lハイブリッド・全年式平均

| 項目 | 24/7 | 24/8 | 24/9 | 24/10 | 24/11 | 24/12 | 25/1 | 25/2 | 25/3 | 25/4 | 25/5 | 25/6 | 25/7 | 25/8 | 25/9 | 25/10 | 25/11 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 支払総額 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 | 241万円 |
| 買取相場 | 166万円 | 162万円 | 157万円 | 147万円 | 143万円 | 142万円 | 152万円 | 143万円 | 142万円 | 150万円 | 160万円 | 157万円 | 153万円 | 156万円 | 142万円 | 145万円 | 157万円 |
| 残価率 | 69% | 67% | 65% | 61% | 59% | 59% | 63% | 59% | 59% | 62% | 66% | 65% | 63% | 65% | 59% | 60% | 65% |
デリカD:2は、ソリオと同じ基盤を使っていますが、59〜69%の間で残価が大きく動く相場になっています。データを詳細に見ると、2024年秋〜冬にかけては下落が続き、60%前後まで落ち込む月も見られました。
理由はシンプルで、流通量の少なさが価格幅を大きくしているためです。
ソリオに比べて中古市場での認知度が低く、業者側の需要も一定ではありません。在庫が少し増えたタイミングで一気に値が下がることもあり、ソリオより「売りどき」がシビアと言えます。
【売却編】ソリオ&デリカD:2の損しない高額売却術

ソリオとデリカD:2は、どちらも値が落ちにくい部類ですが、売りどきを外すと10万円単位で差が出るクルマでもあります。
まずは、年式ごとの動き方を押さえて、「どこまでが高く売れるラインなのか」を解説します。
ガソリン車の売却タイミング
ガソリン車は、中古市場で選ばれる量がハイブリッドより少ないため、どうしても5〜10%ほど安くなりやすいモデルです。
その分、値が落ちるタイミングも早いので、車検ごとに区切って早めに手放すのが損をしないタイミング。長く引っ張るほど下落幅が大きくなるため、売りどきの判断はハイブリッドよりシビアになります。
ハイブリッド車の売却タイミング
ここからは、市場で中心となる1.2Lハイブリッドの年式別データをもとにチェックしていきましょう。
▼ソリオ バンディットMV・年式別リセール(抜粋)
| 年式 | 経過年数 | 走行距離 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 |
| 2024 | 1年落ち | 1万km | 236万円 | 192万円 | 81% |
| 2022 | 3年落ち | 3万km | 236万円 | 164万円 | 70% |
| 2021 | 4年落ち | 4万km | 236万円 | 156万円 | 66% |
ソリオは、1年落ちで81%を維持し、3年落ちでも70%をキープしますが、4年落ちになると66%まで下がるため、「70%を保てる3年落ち前後」がもっとも損をしにくい売りどきになります。
▼デリカD:2 カスタムMV・年式別リセール(抜粋)
| 年式 | 経過年数 | 走行距離 | 支払総額 | 買取相場 | 残価率 |
| 2024 | 1年落ち | 1万km | 241万円 | 179万円 | 74% |
| 2022 | 3年落ち | 3万km | 241万円 | 158万円 | 66% |
| 2021 | 4年落ち | 4万km | 241万円 | 150万円 | 62% |
デリカD:2は、1年落ちで74%あるものの、3年落ちで66%、4年落ちで62%まで下がる流れがはっきりしており、ソリオより早い段階で価格が落ち始めるため、判断は一歩早めが安全です。
ケンタ見た目や装備はほぼ同じでも、選ばれる台数が違うだけで値段の落ち方に差が出ます。デリカD:2が悪いわけじゃなくて、ソリオは買う人が多いぶん、値段が下がりにくいだけなんです。
タイミングの意識は「どこに最初に声をかけるか」

ソリオやデリカD:2をできるだけ良い条件で手放すなら、まず意識したいのは「どこに最初に声をかけるか」です。見せる相手によって金額の伸び方がまったく変わります。
ソリオは人気が高く、欲しがる業者が多いモデルです。こういうクルマは、最初の比較で競争が起きるかどうかが価格を左右します。その点で使いやすいのがMOTAです。
デリカD:2は、取り扱いに慣れた業者に当たるかどうかで金額が変わるタイプです。流通台数が多くないため、幅広い店舗で一括査定できるCTNです。
どちらにも共通して言えるのは、「ディーラー下取りの金額だけで決めてしまうと、上に伸びる余地を拾えない」ということ。
ケンタ一度MOTAやCTNで外の評価を見てから動くだけで、売却のタイミングがよりわかりやすくなります。
【プロの予測】これからソリオ&デリカD:2の値はどう動くのか?

ソリオの相場には、他の人気SUVとは決定的に違う「空気感」があります。
先ほど見ていただいたデータで、残価率が驚くほど一定だったことを覚えているでしょうか。このセクションでは、なぜそのような動きになるのか、そして今後訪れる「変化の予兆」について、現場の肌感覚を交えて整理してみます。
【現状分析】相場が「高値安定」している2つの理由
ナンバーサイズ目一杯の空間効率とハイブリッドの燃費性能は、代わりになるクルマが少ないため、「次もソリオでいい」という人が多く、中古でも一定の需要が続きます。
いま国内で同じ価格帯・同じサイズ感の選択肢が少なく、結果的にソリオが真ん中の位置を独占しています。
ケンタこの2点が、あの横ばいに近い残価率を支えている大きな理由です。
【未来予測】警戒すべき「モデルチェンジ」
現時点で、ソリオが急激に値下がりする兆しはありません。ただし「ずっと安定が続く」と言い切れる状況でもありません。
スズキのサイクルを考えると、今後マイナーチェンジや次期型の情報が動き始める時期に入っています。
新型が登場すると、それに合わせて乗り換え組が一気に増え、現行ソリオの中古が市場に流れ込みやすくなるためです。
ケンタ今の相場は安定していますが、「次期型の情報が出た瞬間に、一段下のレンジへ移る可能性がある」というのが僕の実感です。
海外需要があるクルマの売り方|高値につながる判断基準

「国内専用」に見えるソリオですが、輸出市場でも条件が合えば強みを発揮します。自分のクルマがどの国で需要を持つのかを知るだけで、売却時の見え方が大きく変わります。
【ハイブリッド車】(マイルドハイブリッド含む)はバンディットが評価
| 主な輸出先 | 原則的な年式規制 | 市場の特性と注意点 |
| ニュージーランド | 年式規制は緩やか (安全基準厳格) | 重要市場のニュージーランドでは、環境基準(クリーンカー・スタンダード等)の都合でハイブリッド車が関税面で有利。高年式・低走行・ESC(横滑り防止装置)など安全装備の評価が高いです。 |
|---|---|---|
| パキスタン | 3年~5年以内 | 経済情勢で輸入が絞られる時期はありますが、富裕層には根強い需要があり、装備の良い上級グレード(バンディットなど)が選ばれやすい傾向があります。 |
| ロシア | 変動あり | 情勢で増減はあるものの、右ハンドルでも使える地域が多く、輸出は続いています。寒さに強い4WDやマイルドHVは日常で扱いやすく、実用車として安定した需要があります。 |
ハイブリッドモデルの中でも、バンディットは輸出でも国内でも上のグレードとして見られやすい特徴があります。デザインの押し出しが強く、装備がそろっているため、同じハイブリッドでも「価値が高いほう」と判断されやすいです。
ただ、パキスタンやロシアのように、情勢によって需要が大きく変わる国もあるため、輸出だけを当てにするのはリスクがあります。
【購入編】ソリオ&デリカD:2のリセールバリューを左右するスペック選び

構造はほぼ同じでも、グレードによって3年後の残価に10万円以上の差が付くことがあります。その違いを理解しておくと、買うときの判断がぐっと楽になります。
今回は、その差を生む要因を、実際の年式別データで分かりやすくお伝えしていきます。
グレード別リセールバリューランキング
まずは、どのグレードが最も価値を残しやすいのか、3年落ち(2022年式)の残価率を基準にランキング形式で並べてみました。
ソリオとデリカD:2、中身は同じですが、市場の評価はシビアです。
| 順位 | 車種・グレード | エンジン | 3年後残価率 |
| 1位 | ソリオ MZ | 1.2L HV | 74% |
|---|---|---|---|
| 2位 | ソリオ バンディットMV | 1.2L HV | 70% |
| 3位 | デリカD:2 カスタムMV | 1.2L HV | 66% |
| 4位 | デリカD:2 MZ | 1.2L HV | 64% |
リセールだけで比べるなら、ソリオのハイブリッドになります。MZとバンディットMVはどちらも強く、順位は付くものの大きな差はありません。
対してデリカD:2は、流通量が限られるため、年式によって数字の振れ幅が出やすいのが特徴です。
ケンタ三菱か?スズキか?メーカーが違うだけで、残価が数%変わることは知っておきましょう。
ハイブリッド車のリセールバリュー

ハイブリッド(マイルドHV含む)は、ソリオ・デリカD:2ともに残価率が読みやすい仕様です。
▼ ソリオ(バンディット&ノーマル)・年式別リセール
| グレード | 年式 / 経過年数/ 走行距離 | 支払総額 (A) | 買取相場 (B) | 残価率 (B/A) | 実質の 負担額 (A-B) | 毎年いくら 払うと 乗れる? |
|---|---|---|---|---|---|---|
| バンディットMV 1.2Lハイブリッド | 2025年/0年/0km | 255万円 | 228万円 | 89% | 27万円 | – |
| 2024年/1年/1万km | 236万円 | 192万円 | 81% | 44万円 | 44万円/年 | |
| 2023年/2年/2万km | 236万円 | 182万円 | 77% | 54万円 | 27万円/年 | |
| 2022年/3年/3万km | 236万円 | 165万円 | 70% | 72万円 | 24万円/年 | |
| 2021年/4年/4万km | 236万円 | 156万円 | 66% | 80万円 | 20万円/年 | |
| ノーマルMZ 1.2Lハイブリッド | 2025年/0年/0km | 249万円 | 219万円 | 88% | 31万円 | – |
| 2024年/1年/1万km | 233万円 | 190万円 | 82% | 43万円 | 43万円/年 | |
| 2023年/2年/2万km | 233万円 | 178万円 | 76% | 55万円 | 27万円/年 | |
| 2022年/3年/3万km | 233万円 | 171万円 | 74% | 62万円 | 21万円/年 | |
| 2021年/4年/4万km | 233万円 | 155万円 | 67% | 78万円 | 19万円/年 |
1〜3年落ちまでは値が残るゾーンで、初回車検(3年)でも7割をキープ。4年落ちで66%まで下がるため、「3年以内の手放し」がもっとも負担を抑えやすい流れです。
バンディットより少し落ち着いた見た目のMZですが、リセールはむしろ安定型。同じ年式ならバンディットとほぼ互角で、高すぎない価格設定も後押ししています。
▼デリカD:2(カスタム&ノーマル)・年式別リセール

| グレード | 年式 / 経過年数/ 走行距離 | 支払総額 (A) | 買取相場 (B) | 残価率 (B/A) | 実質の 負担額 (A-B) | 毎年いくら 払うと 乗れる? |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カスタムMV 1.2Lハイブリッド | 2025年/0年/0km | 265万円 | – | – | – | – |
| 2024年/1年/1万km | 241万円 | 179万円 | 74% | 62万円 | 62万円/年 | |
| 2023年/2年/2万km | 241万円 | 162万円 | 67% | 79万円 | 40万円/年 | |
| 2022年/3年/3万km | 241万円 | 158万円 | 66% | 83万円 | 28万円/年 | |
| 2021年/4年/4万km | 241万円 | 150万円 | 62% | 91万円 | 23万円/年 | |
| ノーマルMZ 1.2Lハイブリッド | 2025年/0年/0km | 260万円 | – | – | – | – |
| 2024年/1年/1万km | 238万円 | 174万円 | 73% | 64万円 | 64万円/年 | |
| 2023年/2年/2万km | 238万円 | 158万円 | 66% | 81万円 | 40万円/年 | |
| 2022年/3年/3万km | 238万円 | 153万円 | 64% | 85万円 | 28万円/年 | |
| 2021年/4年/4万km | 238万円 | 145万円 | 61% | 93万円 | 23万円/年 |
デリカD:2は、ソリオと比べると下がり始めるポイントが早いのが特徴です。
ソリオよりも、3年落ちで一気に60%台半ばに入るのが特徴。ここがデリカD:2が早めの判断が必要なクルマと言われる理由です。
ノーマルは落ち幅がさらに大きく、3〜4年落ちで60%前後まで沈みます。長く乗るつもりなら問題ありませんが、リセール重視なら少し注意が必要です。
ソリオやデリカD:2のように買い手が途切れないクルマは、どれだけ競争相手をつくれるかで査定額が変わります。そこで扱いやすいのがMOTAとCTNです。
ケンタ両者の方向性は少し違いますが、共通しているのは人気一括サイト。この2つを押さえるだけで、売却の失敗はほぼ防げます。
ボディカラーのリセールバリュー
▼ソリオ バンディットMV・ボディカラー別リセール
| ボディカラー順位 | オプション代 | 落札台数 平均距離 平均相場 | 基準色1位との 価格差 | 実質的な価値 (価格差 – オプション代) |
![]() 1位 ピュアホワイトパール(ZVR) | 3.3万円 | 33台 4.0万km 172万円 | 基準 | 基準 |
![]() 2位 スーパーブラックパール(ZMV) | 0円 | 11台 3.7万km 163万円 | -9万円 | -5.7万円 |
![]() 3位 メロウディープレッドパール(WAF) | 0円 | 14台 3.4万km 162万円 | -10万円 | -6.7万円 |
![]() 4位 メロウディープレッドパール ガンメタリック2トーンルーフ(E8S) | 5.5万円 | 10台 4.0万km 165万円 | -7万円 | -9.2万円 |
実質的な価値:基準色(ピュアホワイトパール)を「±0円」として、各ボディカラーが「オプション代を含めて」どれだけリセールで得か損かを分かりやすく金額で示しています。
黒(スーパーブラックパール)は人気色ですが、白と比べると−9万円ほど下がり、赤(メロウディープレッド)は−10万円と、やや弱めの傾向です。
2トーンは見た目の特別感はありますが、オプション代を考えると実質的なリターンはマイナスになりやすい結果でした。
その他のカラー

キャラバンアイボリーパールメタリック
ガンメタリック2トーンルーフ(E56)

タフカーキパールメタリック
ガンメタリック2トーンルーフ(E57)

プレミアムシルバーメタリック
ガンメタリック2トーンルーフ(FBZ)

ピュアホワイトパール
ガンメタリック2トーンルーフ(DYH)

スピーディーブルーメタリック(ZWG)

キャラバンアイボリーパールメタリック(ZYL)

タフカーキパールメタリック(ZZL)

プレミアムシルバーメタリック(ZNC)
ソリオの室内空間はどんな雰囲気?

シートはほどよい柔らかさで、家族での長距離移動でも疲れにくい作り。収納スペースも多く、毎日の足としてちょうどいい扱いやすい室内になっています。
ナビは半分戻るがエアロはゼロ?ソリオのオプション

▼ メーカーオプション
| メーカーオプション | オプション代 | 残価率 |
![]() 全方位モニター付メモリーナビ | 220,000円 | 40~50% |
▼ディーラーオプション
| ディーラーオプション | オプション代 | 残価率 |
| 各種カスタム等 | – | リターンなし |
【購入相談】あなたに合ったソリオ&デリカD:2の選び方

ソリオとデリカD:2は、見た目は違っても中身は同じ仕組みのクルマです。でも新車で買うならソリオを選ぶのがもっとも合理的です。
同じ内容で同じ価格帯なのに、中古市場での評価はソリオのほうが一枚上。リセールを気にするなら、この差は無視できません。
ここからは、ソリオを前提に「リセール重視」「満足度重視」の2つの方向から、後悔しない仕様の選び方をシンプルに整理していきます。
リセール重視の選び方

| グレード | ソリオ HYBRID MZ(2WD) |
|---|---|
| ボディカラー | ピュアホワイトパール(ZVR) |
| オプション | 【メーカーオプション】 なし(全方位モニター用カメラパッケージ装着車) 【ディーラーオプション】 フロアマット等の最低限のみ |
できるだけ出費を抑えたいなら、もっとも効率がいいのはソリオ HYBRID MZ × ホワイトパールという組み合わせです。MZは新車価格が控えめなのに残価率が高く、乗り換えまでの減り方が非常にゆるいのが特徴です。
ナビは、査定ではあまり評価されません。そのため、評価されやすいカメラ(全方位モニター用カメラパッケージ約5.5万円)だけ純正で入れておき、ナビ本体はコスパの良い社外品にするほうが、いちばんお金を残しやすい組み合わせになります。
ケンタこのクラスのクルマは、通常「カスタム顔」のほうが中古で人気が出やすく、リセールも強くなるのが一般的です。
ところがソリオは、直近データではノーマルのMZがバンディットを上回るという珍しい動きを見せています。
ケンタなので「見た目はバンディットが好き。でもMZの数字を見ると迷う…」という方は、無理にMZへ寄せる必要はありません。
バンディットも安定したリセールを持っているので、デザインの好みを優先しても損をしませんよ。
満足度&コスパ重視の選び方

| グレード | バンディット HYBRID MV(2WD) |
|---|---|
| ボディカラー | ピュアホワイトパール(ZVR) または スーパーブラックパール(ZMV) |
| オプション | 【メーカーオプション】 全方位モニター付メモリーナビ |
長く乗るつもりで、装備に妥協したくない人にはバンディット HYBRID MVが向いています。見た目の迫力と室内の快適さが段違いで、5年以上乗るなら全方位モニター付きの純正ナビも充分モトが取れる装備になります。
ボディカラーはピュアホワイトパールが鉄板ですが、黒も人気が途切れず、売却時に極端に不利になることはありません。「気に入って長く乗る」前提なら、好きな色を選んで大丈夫です。
ケンタ長く乗るなら、日々の満足度を優先してOK。ナビの減価は、5年乗れば誤差です。
交渉で差がつく?ソリオ&デリカD:2を安く買うための方法

ソリオの値引きは、人によって差が出やすいのが特徴です。僕のアンケートでも、ごくわずかな値引きで終わった方が1割いるなかで、20万円台まで届いた方も同じくらいいました。
ここまで開く理由は、「最初の見積もりで流されるか」「比較材料をきちんと出すか」の違いだけです。
スライドドア同士で検討されやすいルーミーやトールの名前を出し、ほかの選択肢も視野に入れていると伝えること。この瞬間、営業側は一気にガチモードに入ります。
さらに、スズキは販売会社(例:スズキ自販〇〇とアリーナ店など)の母体が分かれていることが多いため、店舗を変えるだけで見積もりが変わるケースが普通です。

デリカD:2は、数字の出方がソリオとは少し違います。アンケートでは21〜30万円の値引きが15%。これは「OEMは台数を確保したい」という事情があり、ソリオよりもあとひと押しが通りやすいからです。
ケンタ大幅値引きが可能なら、デリカD:2も購入の選択肢になります!
【維持編】ソリオ&デリカD:2の維持費【ローン・保険・コーティング】

無事にソリオを手に入れた後、次に考えたいのが「維持費」です。
マイルドハイブリッドのおかげでガソリン代は安く済みますが、ローンや保険といった固定費は、知識の差で大きく変わります。
ここでは「ムダを減らして、価値を残す」ための3つのポイントを整理します。
ローンの選び方で変わる本当の支払総額

| 金利 | 返済総額 | 2.0%との差額 |
| 銀行ローン(例):2.0% | 約 2,485,320円 | ±0円 |
|---|---|---|
| ディーラーローン(例):4.0% | 約 2,602,800円 | -117,480円 |
| ディーラーローン(例):6.0% | 約 2,723,880円 | -238,560円 |
金利が違うだけで総支払額に最大23万円ほど差が出ます。これは、家族で豪華なクリスマスを過ごすことができる金額。
- お子さんに任天堂スイッチ2をプレゼント
- 奥さんのプレゼント
- 高級ホテルでのビュッフェ
これだけしてもお釣りがきます。
こう考えると、金利を軽く見られません。
ケンタディーラーローンは手続きが楽ですが、長く乗る人ほど金利の違いが維持費に響くので、銀行系のほうが確実に有利です。
最近はクラウドローンのように、複数の銀行ローンを一度に比較できるサービスがあります。店舗を回らなくても、自宅で金利を見比べて選べるので、結果として23万円を守る側に回れます。

自動車保険料は代理店型とネット型でここまで違う

次に自動車保険です。ここも「どこで入るか」だけで年間数万円が変わります。
| 保険の契約先 | 年間保険料(目安) |
| ディーラー・代理店で契約する「代理店型」 | 約 70,000円 |
| ネットで直接契約する「ダイレクト型(ネット保険)」 | 約 40,000円 |
| 差額 | 年間 約 30,000円 |
補償内容:対人対物無制限、車両保険あり、弁護士費用特約あり
※上記はあくまで一例です。車種の料率クラスや補償内容によって保険料は変動します。
ソリオやデリカD:2は維持費が安くすむクルマですが、自動車保険だけは契約先で大きく差が出ます。
更新をそのまま続けていると、知らないうちにポタポタ漏れていくお金があります。これが、ダイレクト型にするだけで年間3万円が浮きます。年間3万円あれば、夏冬タイヤ交換2回分とオイル交換は余裕でまかなえます。
インズウェブで比較するだけで、この漏れはすぐ止まります。
ケンタ同じ条件で比較すれば、最安と内容が一目で分かりますよ。

失敗しないボディコーティング選び

ボディの状態は、ソリオやデリカD:2のようなファミリーカーでも、査定で確実に差が出る部分です。難しい知識はいりませんが、日頃のキレイさがそのまま価格に反映されます。
ただし、ここで大げさな高級コーティングが必要かというと、そうではありません。大切なのは、「綺麗な状態を維持できるか」 という一点だけです。
ケンタコスパと扱いやすさのバランスが取れているのがクリスタルキーパー。自分でメンテナンスしたい方なら、最近よく選ばれているのがシラザンコーティング。
あなたのソリオが10万円以上の差に?高値で売る2つの準備

中古相場は静かに見えて、実は常に動いています。ソリオのように人気が安定していても、売る時期やタイミングだけで結果が変わるのが現実です。
ここでは、相場の波に乗り遅れず取りこぼさないための2つの手順をまとめました。
【登録5,000人突破】まずあなたのソリオの正しい値段を公式LINEで知る

ソリオは流通量が多いぶん、同じ年式でも状態や装備で価格が大きく振れます。そのため、最初にやるべきことは「自分の車の基準値」をつかむことです。
僕の公式LINEでは、オークションの最新成約データをもとに、あなたのソリオが今いくらで動いているかを業者と同じ基準でお伝えしています。
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ソリオは、とくに事前入札で上位3社だけが名乗りを上げてくる方式と相性が良いです。
ソリオのように欲しい人が多いクルマは、この仕組みがそのまま武器になります。参加してくる業者が最初から強気の値段をつけてくるので、こちらが何も駆け引きをしなくて自然と価格が競り上がります。
ケンタソリオは高く売れるクルマです。だからこそ、売り方の順番を間違えなければ本来の値段がきれいに出ます。
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よくある質問(FAQ)

査定をしていると、ソリオとデリカD:2でほぼ同じ質問をいただきます。どれも判断を誤ると数万円〜十数万円の差につながるポイントばかりです。
買う前も、乗ってからも、売るときも迷わないように、実際の相場データをベースに答えています。
- ソリオとデリカD:2、どっちを選ぶべき?
-
中身は同じでも指名買いの量が違うため、ソリオのほうが相場が安定します。デリカD:2が悪いわけではなく、流通量の差=残価の差と思ってください。
- グレードはどれを選べばいい?
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リセールならMZ、満足度ならバンディットMV。MZは購入価格が抑えられ、残り方も強い。バンディットは迫力ある外観と装備で所有満足度が高いタイプです。
- リセール重視と満足度重視、どう分ければいい?
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3〜5年で乗り換えるならMZ、長く乗るならバンディット。残価率の差は年々縮みます。短期なら失うお金が少ないほう、長期なら好きと思えるほうを選ぶのが正解です。
- 維持費(ローン・保険)を安く抑えるには?
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「ローン=クラウドローン」「保険=インズウェブ」が鉄板。金利と保険は下げられます。クラウドローンで銀行系を一括比較、インズウェブで保険料を見直すだけで年間3〜5万円は簡単に変わります。
- ボディコーティングは必要?リセールに影響する?
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高額コーティングの元は取れない。リセールが評価するのは施工したかではなく外装の状態。費用対効果を考えるならクリスタルキーパーorシラザンコーティングが最も現実的です。
- 一括査定はどこを選ぶべき?
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ソリオはMOTA・CTNの2択で十分。どちらも事前入札→上位3社だけが連絡の方式なので、最初から高値が出やすい特性があります。ソリオのように欲しがられるクルマは、この仕組みがそのまま強みになります。
まとめ

僕は何百台と査定してきましたが、ソリオは本当に「家計の救世主」と言える一台です。スライドドアの実用性、取り回しの良さ、家族で使いやすい室内、そして乗っても値が落ちにくいという強さ。
この4つが同時にそろうコンパクトカーは、実はそう多くありません。
デリカD:2も中身は同じだけれど、市場での指名買いの量が違う分、残り方にわずかな差が出ます。
ソリオは節約のために我慢して乗るクルマではなく、毎日ラクに使えて、お金の面でも裏切りません。こういうクルマは、長い目で見るほど価値が出ます。
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※現在は人気のため、3か月以内に売却を検討している方限定での受付となります。
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