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【2026年4月最新】ヤリス リセール|G 1.0Lで月額8千円

30秒で分かる|ヤリスのリセール結論

ヤリスのリセール最強は「G 1.0L ガソリン × プラチナホワイトパールマイカ」。3年落ちでも残価率83%・年間コスト10万円と、同セグメントで頭ひとつ抜けた水準を維持しています。

リセール最優先満足度との両立
推奨グレードG 1.0L ガソリンZ 1.5L ハイブリッド
推奨カラープラチナホワイトパールマイカプラチナホワイトパールマイカ
3年残価率83%69%
年間コスト(3年売却時)10万円26万円

売り時:G 1.0L ガソリン・Z 1.5L ハイブリッド 共に3年がコスパのベストゾーン。詳細は「売り時と買取相場の調べ方」でどうぞ。

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本記事では、業者オークションの最新落札データ(2026年4月末時点)をもとに、ヤリスのリセール戦略を網羅的にまとめました。

中古車業者オークション会員として7,000件以上の査定に関わってきた僕が、グレード・カラー・オプションの正解から最もコスパの良い売却タイミングまで、データに基づいて解説しますね。

目次

【2026年4月最新】ヤリスの残価率・買取相場の推移

【2026年4月最新】ヤリスの残価率・買取相場の推移
https://toyota.jp/yaris/

結論、ヤリスは「ご祝儀相場が剥落して、ハイブリッドとガソリンが同水準まで収斂」しています。

発売から約6年半。コンパクトカーの定番として人気が高く、流通量も豊富で実需中心の相場フェーズに入っています。

直近1年10か月分の業者オークション落札データ(2024年7月〜2026年4月)をもとに、Z(1.5Lハイブリッド・1.5Lガソリン)両仕様の推移を整理しました。最新の4月末データまで反映しているので、直近の動きが鮮明に見えるかなと思います。

1.ヤリスの残価率推移(Z 1.5Lハイブリッド・Z 1.5Lガソリン)

直近1年9か月の残価率・買取相場推移 新型ヤリス・Z・1.5Lハイブリッド・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 140 145 150 155 160 165 170 175 180 185 190 195 200 205 56% 58% 60% 62% 64% 66% 68% 70% 72% 74% 76% 78% 80% 82% 買取相場(万円) 残価率(%) 199 197 195 193 191 174 164 162 158 155 153 152 147 146 150 154 157 156 155 157 154 79% 78% 77% 77% 76% 69% 65% 64% 63% 61% 61% 60% 58% 58% 60% 61% 62% 62% 61% 62% 61% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額252万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

Zハイブリッドは1年9か月前の79%から、直近で61%まで下がりました。

一見すると大きな下落に見えますが、これはご祝儀プレミアムが剥落しただけです。流通量豊富なコンパクトでこの水準は底堅いですね。

下落ペースは鈍化しており、ここからは緩やかな下落で推移する見通しです。

直近1年9か月の残価率・買取相場推移 新型ヤリス・Z・1.5Lガソリン・全年式平均 買取相場(万円) 残価率(%) 125 130 135 140 145 150 155 160 165 56% 58% 60% 62% 64% 66% 68% 70% 72% 74% 76% 買取相場(万円) 残価率(%) 158 153 148 145 142 140 137 135 132 130 131 132 131 132 136 138 139 138 136 139 134 72% 70% 68% 66% 65% 64% 62% 62% 60% 59% 60% 60% 60% 60% 62% 63% 63% 63% 62% 63% 61% 24/7 24/8 24/9 24/10 24/11 24/12 25/1 25/2 25/3 25/4 25/5 25/6 25/7 25/8 25/9 25/10 25/11 25/12 26/1 26/2 26/3 落札年月 残価率=買取相場 ÷ 新車支払総額219万円|出典:業者オークション落札データ(2026年4月末時点)
業者オークション落札データ参照(2026年4月末時点のデータに基づく)

Zガソリンは直近で残価率61%。ハイブリッドと同水準まで収斂しました。3年以上経過したコンパクトでは、HVとガソリンの差はほぼなくなるのが実情です。

ただし、これは平均値。ボディカラーで5万円以上、グレードや走行距離で20万円以上の差がつくケースもあります。「自分のはどうなんだろう?」と気になった方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査へ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【購入編】ヤリス|リセールで損しないグレード・カラー・オプション選び

ヤリスは、グレードと仕様の選び方次第で数年後の売却額に50万円以上の差がつくことも。同じ年式・同じボディでも、排気量ひとつで残価率が20%以上変わるのがヤリスの現実です。

「ヤリスとフィット、どっちがリセール強い?」と迷っている方は、こちらの比較記事もあわせてどうぞ。

業者オークションの実データに基づいた、後悔しないスペック選びをまとめています。

グレード別リセールバリュー総合ランキング(3年落ち・3万km走行)

ヤリス グレード別リセールバリュー総合ランキング3年落ち(2023年式・3万km)
順位グレード/パワートレイン支払総額買取相場残価率年間コスト
🏆 1位ヤリス G1.0Lガソリン182万151万83%10万
🥈 2位ヤリス X1.0Lガソリン167万123万74%15万
🥉 3位ヤリス Z1.5Lガソリン219万159万72%20万
🥉 3位ヤリス G1.5Lガソリン198万143万72%18万
5位ヤリス X1.5Lガソリン182万128万70%18万
6位ヤリス Zハイブリッド252万173万69%26万
7位ヤリス Gハイブリッド235万155万66%27万
8位ヤリス Xハイブリッド224万133万59%30万

このランキングはあくまで市場平均。あなたの年式・走行距離・カラーでのリアルな残価率・買取相場は、公式LINEから無料でお調べします(3ヶ月以内に売却検討の方限定)。それ以外の方は、僕が監修した買取査定おすすめランキングもご覧ください(読者108名は平均+50.3万円実績)。

最新データで圧倒的1位はヤリスG 1.0Lガソリン。2位のX 1.0Lガソリンと合わせて1.0L勢が上位を独占する構図は直近データでも変わらず、コンパクトカーの中では異例の水準が続いています。

ヤリスがここまで値落ちしない理由は、大きく3つあります。

  • 1.0Lモデルの輸出需要が突出して強い:パキスタン・スリランカなど、関税の仕組み上1000cc以下が圧倒的に優遇される国からの「指名買い」が続いている
  • 燃費・維持費の優秀さが国内実需を下支え:通勤・セカンドカー需要が厚く、年式が進んでも買い手が付きやすい
  • トヨタ車としての信頼性:アフリカ諸国でも壊れにくい日本車として評価され、7〜8年落ちでも流通が動く

逆に言えば、輸出先の年式規制が変わったり、フルモデルチェンジの情報が流れると1.0L相場は調整が入る可能性があります。

1.0Lガソリンのリセールバリュー|Gが残価率83%で圧倒的1位

ヤリス1.0Lガソリンのリセールバリュー
https://toyota.jp/yaris/
G / 1.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km182万204万112%-22万-22万円/年
2024年式2万km182万181万99%1万1万円/年
2023年式3万km182万151万83%31万10万円/年
2022年式4万km182万127万70%55万14万円/年
2021年式5万km182万105万57%77万16万円/年
2020年式6万km182万97万53%85万14万円/年
X / 1.0L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km167万181万108%-14万-14万円/年
2024年式2万km167万171万103%-4万-2万円/年
2023年式3万km167万123万74%44万15万円/年
2022年式4万km167万109万66%58万14万円/年
2021年式5万km167万86万52%81万16万円/年
2020年式6万km167万83万50%84万14万円/年

1.0LはGもXも1〜2年落ちで残価率100%前後と、新車価格を上回る突出した水準。3年落ちでもGが83%・Xが74%をキープし、年間コストはわずか10〜15万円に収まります。

※1〜2年落ちで残価率が100%を超えているのは、新車の納期遅延・中古市場での需要過多が原因。実質的には「新車より中古の方が早く手に入る・高値がつく」状態です。

1.0Lがここまで強い理由は、海外輸出の「指名買い」。パキスタンは5年以内・スリランカは当年〜3年以内といった年式規制の中で、関税の仕組み上1000cc以下が圧倒的に優遇されており、現地で「壊れにくく買いやすい日本車」として需要が集中しています。

2025年2月のスリランカ自動車輸入再開以降、この動きはさらに強まりました。7年落ちでも流通が動くのはこの輸出需要の厚みがあるからです。

※輸出先の年式規制・関税ルールは、JETRO・現地商社公表の通関要件、および中古車業者オークション会員のケンタが取扱う業者オークション/輸出業者ヒアリングの情報をもとに整理しています。規制は予告なく変わるため、売却時点の最新情報はあわせてご確認ください。

G・X、あなたはどっち?
  • リセール最優先 → 1.0Lガソリン G
    3年落ち残価率83%・年間10万円の圧倒的な鉄板。車両価格も182万円と手頃で、実質負担が最も軽い。
  • 初期コストを抑えたい → 1.0Lガソリン X
    車両価格167万円・3年落ち残価率74%で年間15万円。装備は簡素だが輸出需要は同じく強く、損しにくい選択。

1.5Lガソリンのリセールバリュー|Z・Gが残価率72%で横並び

ヤリス1.5Lガソリンのリセールバリュー
https://toyota.jp/yaris/
Z / 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km219万173万79%46万46万円/年
2024年式2万km219万163万75%56万28万円/年
2023年式3万km219万159万72%60万20万円/年
2022年式4万km219万143万66%76万19万円/年
2021年式5万km219万126万58%93万19万円/年
2020年式6万km219万112万51%107万18万円/年
G / 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km198万152万77%46万46万円/年
2024年式2万km198万145万73%53万27万円/年
2023年式3万km198万143万72%55万18万円/年
2022年式4万km198万137万69%61万15万円/年
2021年式5万km198万111万56%87万17万円/年
2020年式6万km198万103万52%95万16万円/年
X / 1.5L ガソリン
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km182万143万78%39万39万円/年
2024年式2万km182万142万78%40万20万円/年
2023年式3万km182万128万70%54万18万円/年
2022年式4万km182万124万69%58万14万円/年
2021年式5万km182万105万58%77万15万円/年
2020年式6万km182万88万49%94万16万円/年

1.5LガソリンはZとGが3年落ち残価率72%で横並び、Xも71%で僅差。いずれも年間コスト18〜20万円の範囲で、1.5L系の中では最もコスパバランスが良いタイプです。

※1年落ちコスト(Z:46万円/年、G:46万円/年、X:39万円/年)は新車プレミアム剥落の影響が大きい数字です。売却タイミングの比較には、2年以降の数字を参考にしてください。

1.5Lガソリンがハイブリッドを上回る残価率を維持しているのは、「維持費の安さ」を優先するユーザー層と、ハイブリッドほど初期価格プレミアムが乗らなかったためです。電池交換リスクを嫌う層の実需も国内で厚く、年式が進むほどコスパ優位が強まります。

海外ではアフリカ諸国(ケニア等)・ニュージーランド・イギリスなど右ハンドル国を中心に、「1.0Lでは物足りない」層の実用車として支持。1.0Lほどの指名買いはないものの、相場は安定しています。

1.5Lガソリン、Z・G・Xの選び方
  • 快適性+コスパ両立 → Z 1.5Lガソリン
    装備の満足度は高く、3年落ち残価率72%・年間20万円で1.5L系の中ではバランス型。
  • 価格と残価の折衷 → G 1.5Lガソリン
    車両198万円・3年落ち残価率72%・年間18万円。Zより装備を絞って実質負担を軽くしたいならコレ。
  • とにかく割安に → X 1.5Lガソリン
    4年以降のコスパは年間14〜15万円まで改善。長く乗るなら穴場の選択。

1.5Lハイブリッドのリセールバリュー|Zが残価率69%で長期保有向き

ヤリス1.5Lハイブリッドのリセールバリュー
https://toyota.jp/yaris/
Z / 1.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km252万214万85%38万38万円/年
2024年式2万km252万198万78%54万27万円/年
2023年式3万km252万173万69%79万26万円/年
2022年式4万km252万161万64%91万23万円/年
2021年式5万km252万145万58%107万21万円/年
2020年式6万km252万137万54%115万19万円/年
G / 1.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km235万179万76%57万57万円/年
2024年式2万km235万167万71%68万34万円/年
2023年式3万km235万155万66%80万27万円/年
2022年式4万km235万140万59%95万24万円/年
2021年式5万km235万126万54%109万22万円/年
2020年式6万km235万109万46%126万21万円/年
X / 1.5L ハイブリッド
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km224万158万70%67万67万円/年
2024年式2万km224万148万66%76万38万円/年
2023年式3万km224万133万59%91万30万円/年
2022年式4万km224万122万54%102万26万円/年
2021年式5万km224万109万49%115万23万円/年
2020年式6万km224万105万47%119万20万円/年

1.5LハイブリッドZは3年落ち残価率69%・年間26万円で、1.5L系の中では残価率が一段低め。一方で4〜5年保有すると年間コストは21〜23万円まで改善し、長期保有ほどハイブリッドの強みが効いてきます。

ハイブリッドがガソリンよりも残価率で劣るのは、初期価格プレミアム(ガソリンZ比+33万円)の影響が大きいため。燃費差・税制優遇・静粛性の恩恵まで含めるとトータルでは優位です。

海外ではニュージーランドの「クリーンカー・スタンダード」、イギリス・アイルランドの都市部排ガス規制(ULEZ)をクリアする環境対応車として評価。パキスタン・スリランカでも燃料価格高騰を背景に、富裕層・知識層からの指名買いが広がっています。

ケンタ

「何年乗るか」で選ぶのが正解です。短期売却なら1.0Lガソリン、静粛性・燃費重視で長く乗るなら1.5Lハイブリッドのコスパは年々改善していきます。

ハイブリッドコンパクト同士の比較が気になる方は、ライバルの日産ノート e-POWER 記事もあわせてどうぞ。同じクラスでも相場を支える輸出市場・国内需要の構造がまったく違います。

ここまでのポイント:リセール最強は1.0LガソリンG(年間10万円)、1.5L系で悩むならZガソリン(年20万円)か長期保有向きのZハイブリッド(年26万円)。ここから先は別カテゴリのGRヤリス(走り特化モデル)のデータです。実用モデルで決まりの方はカラー選びへ飛んでください。

GRヤリス・1.6Lガソリンターボのリセールバリュー|RZハイパフォーマンスが別格

GRヤリス・1.6Lガソリンのリセールバリュー
https://toyota.jp/yaris/

GRヤリスは、ヤリスシリーズの中で唯一「走るために生まれた」特殊なモデル。3ドアボディ・4WD・1.6L直3ターボという構成で、リセール構造もまったく別物です。現在新車で購入できるのは後期型のみ(2024年マイナーチェンジ後)。前期型は中古流通のみのため、ここでは新車検討用の目安として後期型AT/MTを主軸に、前期型は既オーナー・中古購入検討者向けの参考値として併記しています。

RZハイパフォーマンス AT 後期 / 1.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km586万480万82%106万106万円/年
2024年式2万km586万456万78%130万65万円/年
RZハイパフォーマンス MT 後期 / 1.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2025年式1万km548万418万76%130万130万円/年
2024年式2万km548万390万71%158万79万円/年
RZハイパフォーマンス MT 前期 / 1.6L ガソリンターボ
年式走行支払総額買取相場残価率負担額年間コスト
2023年式3万km503万342万68%161万54万円/年
2022年式4万km503万323万64%180万45万円/年
2021年式5万km503万304万60%199万40万円/年
2020年式6万km503万280万56%223万37万円/年
※2026年4月末時点の業者オークション落札データに基づき算出
※支払総額はメーカー希望小売価格+主要オプション+諸費用を含む乗り出し価格です。

新車で買える後期型は、AT 78〜82%・MT 71〜76%の残価率帯をキープ。500万円超のスポーツカーとしては異例の値持ちで、新車2年落ちの年間コストはAT 65万円・MT 79万円水準です。

GRヤリスが値落ちしにくい最大の理由は、希少性と走行性能の特異性。WRC(世界ラリー選手権)ホモロゲ発祥の4WD機構、元町工場のGR Factory(GR専用ライン)で熟練工が手組みするセル生産方式、MT比率の高さなど、量産スポーツカーとしては代替不可能な要素が多数重なっています。

特にMT・後期型は走行距離が増えても値落ち幅が小さく、電動化が進む時代に「純ガソリン×MT」という組み合わせが希少資産として扱われ始めています。

ケンタ

新車で買うなら、RZハイパフォーマンス後期のAT・MTが選択肢。残価率ではATが一歩リードしますが、MTは台数少なめ&電動化時代の希少性で長期的に下支えが効きやすい構造。走りの満足度込みで見れば、後期型は新車500万円超のスポーツカーとして十分コスパ良好です。

「走りを楽しみつつリセールも諦めたくない」方は、GR86もあわせて検討ください。FRスポーツの代表格で、残価率と年間コストのバランスで言えばGRヤリスと並ぶ鉄板スポーツです。

ボディカラー別リセールバリュー|白・黒が鉄板、個性色は平均相場で見劣りの傾向

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ボディカラー別リセールバリュー
プラチナホワイトパールマイカ
🏆1位 プラチナホワイトパールマイカ
29台台数 1.9万km距離 192万円相場 3.3万円カラー代
実質的な価値 +1.7万円
ブラック
🥈2位 ブラック 基準色
15台台数 2.3万km距離 187万円相場 0円カラー代
実質的な価値 ±0
2023年式 Z・1.5Lハイブリッドの直近6ヶ月のデータをサンプルとして使用。順位はn≧10のプラチナホワイト・ブラックのみ確定。その他はサンプル数の関係で参考掲載。

実質的な価値:基準色(ブラック)を「±0円」として、各ボディカラーが「オプション代を含めて」どれだけリセールでかを分かりやすく金額で示しています。

直近のヤリスは「白と黒」が圧倒的な鉄板色。サンプル台数が揃う2色では基準色(ブラック)+1.7万円までの差に収まりますが、個性色は平均落札相場でブラックより下振れする傾向が見られます。特別な理由がない限り王道2色が無難です。

1位 プラチナホワイトパールマイカ|実質+1.7万円の価値

1位 プラチナホワイトパールマイカ
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定番の白パールは、清潔感と上品さで圧倒的な支持。ブラックよりも実質+1.7万円で、オプション代3.3万円を回収したうえでプラスを残せる数少ないカラーです。

街乗りから通勤車まで幅広く選ばれる万能カラー。線傷が目立ちにくく、長期保有でも安心感が高いのがパールホワイト系の魅力です。

2位 ブラック / その他カラーの傾向

2位 ブラック
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「ブラック」は高級感があり、リセールも安定。オプション代ゼロという点を考慮すると手残りベースでは非常に堅実な選択です。

それ以外のレッド・シルバー・コーラル系はサンプル台数が10台未満と少なく、具体的な順位や実質損得の算出は避けています。平均落札相場はブラックよりやや低め(171〜181万円帯)という傾向はあるため、個性を出したい方もリセールへの影響はゼロではないと理解したうえで選ぶのが安全です。

ヤリスの場合、どのカラーを選んでも「大きく損するリスク」はそこまで高くありません。長期保有(5年以上)なら好みで選ぶのもアリです。

メーカーオプション別の残価率|査定で数万円の差がつく装備

ヤリスのリセールを左右する人気オプション
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スクロールできます
メーカーオプションオプション代残価率
カラーヘッドアップディスプレイ44,000円約30〜50%
トヨタチームメイト+パノラミックビューモニター+BSMなど安全装備一式133,100円約30〜50%
ディーラーオプションオプション代残価率
MODELLISTAエアロパーツセット138,600円約50〜60%
純正ディスプレイオーディオ系ナビ10〜20万円約20〜40%
社外カスタム(LED・マット等)約0〜10%
注:残価率は複数の査定実績やオークションデータを基にした参考値

ヤリスは実用車としての評価が中心で、アルファードやGRヤリスのようにオプションで大きく相場が動くクルマではありません。ただし安全装備は日常の満足度も上がるので、迷うなら入れておくのが無難です。

ケンタ

とくに「トヨタチームメイト+パノラミックビューモニター+BSM」は、家族で乗る方や運転に自信がない方にとって日々の安心感が段違いです。13万円の投資で3〜7万円の回収ができるなら、費用対効果は十分と言えます。

※ヤリスのヘッドアップディスプレイ・MODELLISTAエアロは、Zグレードでの装着率が高く中古市場でも一定の評価を獲得。1.0Lや1.5LガソリンX・Gグレードでは装着率が下がり、査定への影響もマイルドです。

逆に、査定で評価されにくい=コスト回収しづらいオプションはこちらです。

  • フロアマット
  • ディーラーナビ
  • 社外アルミホイール
  • オーディオカスタム

「後付け」系や純正外パーツは査定にほぼ反映されません。出費のわりにリターンが薄いので、必要最低限にとどめるのが賢明です。

これからヤリスを買う方は、今の愛車の査定相場を先に把握しておくと予算計画が立てやすくなります。装備の有無で数万円の差がつくように、売り方の違いでも結果は変わります。

【結論】リセール重視 vs 満足度重視|おすすめ仕様まとめ

ここまでのデータを踏まえて、「結局どれを選べばいいのか?」を2つの典型パターンで整理しました。今回のデータ更新で1.0Lガソリン系の残価率優位がさらに明確になり、リセール特化型の最適解はG 1.0Lガソリン一択に収束しています。

ヤリス 1.0Lガソリン G リセール特化型のおすすめ仕様
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リセール特化型の選び方

推奨グレードG
駆動方式2WD
パワートレイン1.0L ガソリン
ボディカラープラチナホワイトパールマイカ
オプション特になし(シンプル装備が最強)
3年残価率(目安)
83%
年間コスト
10万円
月々のコスト
8,333円
  • グレードは1.0Lガソリン G が鉄板。3年落ち残価率83%・年間10万円で、ヤリス全グレードで唯一の別格ポジション。
  • カラーはプラチナホワイトパールマイカかブラック。オプション代を加味しても+1.7万円〜±0で損しない選択。
  • オプションはあえて付けすぎない。1.0Lはシンプル装備の方が輸出需要との相性が良く、回収率も安定。
  • 3年後売却なら年間10万円で乗れる計算。182万円の車両が151万円で戻ってくる構図は、新車コンパクト最安クラス。

迷ったらこの組み合わせにしておけば、まず失敗しません。

ヤリス 1.5Lハイブリッド Z 満足度&コスパ重視のおすすめ仕様
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満足度重視型の選び方

推奨グレードZ
駆動方式2WD
パワートレイン1.5L ハイブリッド
ボディカラープラチナホワイトパールマイカ
オプショントヨタチームメイト+パノラミックビューモニター+BSM・カラーヘッドアップディスプレイ
3年残価率(目安)
69%
年間コスト
26万円
月々のコスト
2.2万円
  • 静粛性と燃費を重視するならハイブリッドZ。3年落ち残価率69%・年間26万円だが、長期保有で21〜23万円/年まで改善。
  • 5年以上乗る前提なら満足度は圧倒的。燃費差・税制優遇の恩恵が効き、快適装備も豊富。
  • 安全装備は入れておく。パノラミックビューモニター・BSMは家族での移動や駐車時の安心感が大きく、日々の満足度を底上げする。
  • カラーは白・黒が鉄板。長く乗る予定なら好みの色でも大きな差はつかない。
ケンタ

リセールでは1.0Lガソリンに一歩譲りますが、毎日の運転の気持ちよさはハイブリッドZが圧倒的。長く大切に乗りたい方には最適解です。

ちなみに「値引きはどのくらいできる?」という質問も多いですが、ヤリスは交渉力や販売店の販促状況で値引き幅が大きくブレる車種です。金額の目安より仕様選びとリセールで差をつける方が、乗るコストを下げる近道です。

ハイブリッドコンパクトの代表格・トヨタアクアとのリセール比較も気になる方が多いところ。同じトヨタでも排気量・用途・輸出構造が違うので、長期保有前提ならアクア記事もチェックしてみてください。

乗り換えを考えている方は、続きの「売却編」で最高値で売る方法を解説しています。今の愛車の相場を先に知りたい方は僕の公式LINEで個別にお調べしています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。

【売却編】ヤリスの売り時と買取相場の調べ方

ヤリスの売却イメージ
https://toyota.jp/yaris/

1.ヤリスは何年で売るのがベスト?|年間コスト比較

1.0Lガソリンはパキスタン・スリランカ向け輸出需要が極めて強く、2〜3年の短期売却でも高値がつきやすいのが特徴。一方1.5Lハイブリッドは国内実需中心で相場の下がり方が緩やかなため、長く乗るほどコスパが改善します。

売却タイミングG 1.0L ガソリン
年間コスト
Z 1.5L ガソリン
年間コスト
Z 1.5L ハイブリッド
年間コスト
1年・1万km-22万円/年(利益)46万円/年38万円/年
2年・2万km1万円/年28万円/年27万円/年
3年・3万km
(初回車検前)
10万円/年20万円/年26万円/年
4年・4万km14万円/年19万円/年23万円/年
5年・5万km
(2回目車検前)
16万円/年19万円/年21万円/年
6年・6万km14万円/年18万円/年19万円/年

※2026年4月末時点の業者オークションデータに基づき算出

  • 1.0Lガソリン G:鉄板は3年目の初回車検前(年間10万円)。2年売却も選択肢だが、輸出相場は今後のモデルチェンジ情報や規制変更で動き得るため、実利は3年保有のほうが安定
  • 1.5Lガソリン Z・G・X:3〜4年売却で年間14〜20万円がコスパのピーク。2年目は新車プレミアム剥落の影響で年27〜28万円と割高なので、車検タイミングを踏まえた3年目以降の売却が現実的
  • 1.5LハイブリッドZ:最高値狙いなら初回車検前、コスパ重視なら2回目車検前がベター

ただし、ここまでの数字はあくまで「市場平均」です。年式・走行距離・カラー・オプションで実際の相場は数十万円ズレることもあり、読者108名のデータでは買取専門店経由がディーラー下取りより平均+50.3万円でした。

個別相場が気になる方は、ケンタ公式LINEの無料相場調査をどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

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2.知らないと損する|輸出規制と売却先の選び方

結論、ヤリスを高値で売るには「輸出ルートを持つ買取業者」に査定を出せるかどうかが分かれ目です。

ヤリスの相場が強い背景には、国・排気量ごとに分かれた海外輸出需要があります。ここでは「どこに・いつまでに売れるか」のエンジンタイプ別ルールを押さえておきましょう。このルールを知らないと、数十万円単位で損をする可能性があります。

モデル主な輸出先現地の輸入規制
1.0Lガソリンパキスタン・スリランカパキスタン5年以内、スリランカ当年〜3年以内(関税優遇で指名買い)
1.5Lガソリンアフリカ諸国・ニュージーランド・イギリス右ハンドル国の実用車として安定需要(8年以内・排ガス基準あり)
1.5Lハイブリッドニュージーランド・イギリス・アイルランド環境基準の厳しい国で優遇(ULEZ対応・クリーンカー基準)

※輸出ルールは予告なく変更されることがあります

「ヤリスよりも積載性・車高が欲しい」「SUVも候補」という方は、姉妹車のヤリスクロスのデータも要チェック。ガソリン3年残価率90%という、ヤリス1.0Lに迫る高水準のコスパを持っています。

ディーラー下取りでは輸出相場が反映されにくいので、輸出ルートを持つ業者が参加する査定サービスを通すのが得策ですね。

ヤリスのリセールバリューに関するよくある質問

https://toyota.jp/yaris/

ヤリスの購入・売却・維持に関して、よくいただく質問をまとめました。

Q. ガソリンとハイブリッド、直近の相場差はどれくらいですか?
A. Zグレード同士で見ると、残価率はガソリンZが72%、ハイブリッドZが69%で差は3%です。ガソリンは初期価格の低さと維持費の安さが強みで残価率優位、ハイブリッドは燃費差・静粛性・税制優遇を合わせるとトータルで優位という構造。短期で乗り換えるならガソリン、長く乗るならハイブリッドが有利です。
Q. GRヤリスって買って後悔しない?資産価値は本当にある?
A. 後悔しにくいモデルです。新車で買える後期型はAT 78〜82%・MT 71〜76%の残価率帯、前期MTでも5年落ち60%をキープしており、スポーツカーとしては異例の値持ち。WRCホモロゲ発祥の4WD機構、元町工場のGR Factory(GR専用ライン)で熟練工が手組みするセル生産方式、MTの希少性など代替不可能な要素が多く、電動化が進む時代の中で「純ガソリン×MT」という組み合わせが希少資産として扱われ始めています。
Q. 自分のヤリスの正確な相場を知るには?
A. 年式・走行距離・カラー・オプション構成で相場は大きく変わるため、個別確認が必須です。この記事の数字はあくまで平均値。特にヤリスは1.0L/1.5Lガソリン/1.5Lハイブリッドで輸出ルートも国内相場も構造が違うため、個別の判断が重要です。ディーラーの提示額が妥当かどうかの答え合わせにも使えますので、僕の公式LINEからお気軽にどうぞ(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。
Q. ノートやアクアと比べてヤリスはどう?
A. リセール特化ならヤリス1.0Lが頭ひとつ抜けていますが、車格・使い方で最適解は変わります。日産ノート e-POWERは独自のシリーズハイブリッドで静粛性と走りの一体感に優れ、国内需要中心。トヨタアクアは1.5Lハイブリッド専用モデルで、燃費と居住性のバランスが取れた長期保有向き。ヤリスは1.0Lの輸出需要による残価率の高さが際立ち、3年売却前提では他を寄せ付けない水準です。それぞれの詳細はノート記事アクア記事で公開しています。

ヤリスのリセールバリューまとめ

以上、ヤリスのリセール戦略をまとめました。

要点を3つに絞ると、こちらです。

  • 1位はG 1.0L ガソリン(残価率83%・年間コスト10万円)。短期でも長期でも損しにくい鉄板
  • 3年保有がコスパ最強ゾーン。初回車検前に手放すのが基本スタンス
  • 実際の相場は平均から数十万円ズレるので、個別確認が最短ルート

仕様選びと売り方さえ間違えなければ、リセールで損しない車選びが可能です。

とはいえ、相場は生き物。読み続けても動かなければ意味がないので、まずは自分のヤリスの相場を1回確認してみてください。

愛車の個別相場が気になる方は、公式LINEの無料相場調査を受け付けています(3ヶ月以内に売却検討中の方限定・無料)。業者オークションの最新落札データをもとに、僕が個別に回答します。

ぜひ、答え合わせとしてどうぞ。

この記事を書いた人

中古車業者オークション会員として、最新の中古車市場動向・リセールバリュー・買取相場を発信中。YouTube登録者71,647人・LINE登録者7,508人。古物商許可証取得(自動車商)。

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